【ブルーロック】西岡初は青森のメッシと呼ばれる実力者！登場シーンやその後は？

メガヒットを記録中のサッカー漫画「ブルーロック」には、多くの魅力的なキャラクターが登場します。その中で、「青森のメッシ」と呼ばれる西岡初は、謎に包まれた人物としてファンに印象付けられていました。この記事では、ブルーロックの西岡初にスポットを当てます。西岡初のプロフィールとスキル、現在の状況と脱落説やその後、他のキャラクターとどのように関わっていくのかなどを紹介するため、同作品の参考にしてください。

「史上最もイカレたサッカー漫画」の異名を持つブルーロックは、その名に相応しいストーリー展開を見せて話題沸騰中の作品です。同作品は、過激な内容やキャラクターの言動などが賛否両論を巻き起こしました。その一方で、第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞するなど、内外で高評価されているのです。この章では、ブルーロックの概要とあらすじの作品情報を紹介していきます。

ブルーロックは、週刊少年マガジン2018年35号に連載がスタートし、2023年9月現在連載中です。コミックスは既刊26巻で、累計発行部数が2800万部を突破しました。原作漫画のメガヒットを受けて、スピンオフ漫画「-EPISODE凪-」が、別冊少年マガジンにて連載され、コミックスは既刊3巻です。また、テレビアニメ版が2022年10月から翌年3月まで全24話放送され、2期の制作決定が公表されました。

ブルーロックの主人公である潔世一は、「青い監獄プロジェクト」に参加しました。このプロジェクトは、サッカー日本代表をW杯優勝に導けるFWを要請することが目的で、彼を含むユース世代のFWが300人召集されたのです。失格者は日本代表入りの権利を永久に失うという大きなリスクを背負った参加者たちは、日本フットボール連合からプロジェクトの全権を委ねられた絵心甚八による過酷な選考に臨むことになりました。

• 名前：西岡初（にしおかはじめ）
• 生年月日：不明。ただしユース世代であることから年齢は15～20歳だと思われる
• 身長・体重・血液型：不明
• 出身校：不明
• 青い監獄プロジェクトにおける背番号：不明
• 青い監獄プロジェクトにおけるポジション：不明
• 通り名：青森のメッシ

ブルーロックに登場する西岡初のパーソナルデータを、上記しました。西岡初については、名前と青森のメッシという通り名意外のパーソナルデータが一切明らかにされていません。西岡初の容姿は、ショートカットと理知的な表情が印象的な少年に描かれていますが、2023年9月現在試合のシーンはおろか登場シーンはほとんどなく、セリフも一言も発していないのです。

結論を先に書きますと、2023年9月現在のブルーロックのストーリー内で、西岡初は脱落していません。しかしながら、青い監獄プロジェクトの選考をどのようにクリアしたのかについて全く描かれていないことから、謎を呼んでおり、ファンの間では「西岡初は大きな伏線ではないか」と考察されています。

ブルーロックに登場する青森のメッシこと西岡初は、先述した通り活躍シーンが全くない謎のキャラクターです。それでも脱落せずに選考を勝ち抜いていることで、多くのファンを驚かせました。彼は選考のその後どうなったのでしょうか？この章では、ブルーロックの西岡初の現在とその後について、考察も交えながら紹介していきます。

ブルーロックの西岡初の初登場は、コミックス1巻に収録されています。青い監獄プロジェクトにて300人の参加者たちが一堂に会した時に、吉良涼介が「青森のメッシ西岡もいるじゃん」と言った際に現れていたのが最初の登場シーンでした。地方のサッカー選手でありながら、「日本の宝」と呼ばれた吉良涼介のような選手からも一目置かれていたのです。ちなみに、この時の西岡初は、私服姿で両手を後ろに組んでいました。

西岡初は、入寮テストと一次選考をクリアしましたが、そのシーンや経緯は現時点で不明のままです。その後、彼は二次選考へ駒を進めました。二次選考の彼は、馬狼照英と成早朝日とチームを組んだことが判明しています。チームは敗れたものの、西岡初は引き抜かれることで命拾いしました。その後、紆余曲折を経て、氷織羊、二子一揮、石狩幸雄、皿斑海流と同じチームになったことで二次選考の通過に成功したのです。

青森のメッシこと西岡初は、二次選考を29位で通過しています。その後、三次選考のトライアウト（適性試験）に臨んだ彼は、糸師凛と士道龍聖のいるAチームに加入しました。そして、世界選抜との試合に臨みましたが、試合シーンが描かれなかったことから、どのような活躍をしたのかについては不明です。しかしながら、世界選抜戦で負傷したことが判明します。身体のどの部位を負傷したのかは、現在のところ謎でした。

ブルーロックに登場する青森のメッシ西岡初は、脱落していませんがU-20日本代表との試合では、残念ながら世界選抜戦での負傷が響いてベンチ入りもできませんでした。ブルーロックの現在のストーリーは、最終選考の新英雄大戦に突入しています。ここでの西岡初は、イングランドを選択しており、今後の登場と活躍が期待されているのです。

金城宗幸原作、ノ村優介作画のメガヒットサッカー漫画ブルーロックに登場する西岡初は、青森のメッシという異名だけが一人歩きしているキャラクターとして注目されています。また、彼のことを作品内における大きな謎や伏線だと位置付けるファンも増えてきました。この章では、ブルーロックの西岡初の他のキャラクターとの人間関係や、サッカー選手としてのスキルを考察紹介していきます。

西岡初の実力や能力については、試合シーンはおろか練習シーンすら描かれていないため、全く未知数な状況です。しかしながら、彼の名前が出るたびに青森のメッシという通り名が出ることや、新英雄大戦まで辿り着いている現在を鑑みますと、かなりの実力者であることが窺えます。そのことは、二次選考を29位という高い順位で通過していることで証明されました。

西岡初が、ブルーロックの他のキャラクターと関係があるかどうかについても、現時点では未知数と判断せざるを得ません。彼の活躍が今後描かれると仮定するならば、主人公の潔世一やメインキャラクターの糸師冴と兄の凛、そして蜂楽廻や千切豹馬といった人気キャラクターと絡む可能性が非常に高く、西岡初の全容が明らかにされることが期待されているのです。

この章では、ブルーロックに登場する西岡初に関するX（Twitter）でのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。西岡初は、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？

こちらは、ブルーロックのテレビアニメ版の大ファンだと思われる方のツイートです。BGM代わりにアニメ版を流していた際に、青森のメッシこと西岡初のことが気になったとつぶやいていました。

こちらは、ブルーロックの原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。西岡初について、コミックス21巻でも登場シーンがないことから、今後の出番があるのか気になるとつぶやいていました。

こちらは、ブルーロックの原作漫画を読んでいると思われる方のツイートです。青い監獄プロジェクトの通過者がわからなくなったとのことで、西岡初が生き残っているのか知りたいとつぶやいています。

この記事では、ブルーロックに登場する西岡初にスポットを当ててきました。青森のメッシの異名を持つ彼が、いつ本格的に登場するのか期待するファンが多いとのことです。西岡初に注目して、ブルーロックを見てください。