ひぐらしのなく頃にの怖いシーン集！怖すぎるトラウマシーン・セリフを厳選して紹介

「ひぐらしのなく頃に」は、同人ゲームの「ひぐらしのなく頃に」を原作にした人気アニメです。2006年に第1期が放送され人気を獲得し、アニメは4シリーズ・OVAが3シリーズ制作され話題を集めました。

• 作品名：ひぐらしのなく頃に（ひぐらしのなくころに）
• 原作：竜騎士07/07th Expansion
• ジャンル：ホラー・ダークファンタジーアニメ
• 放送局：関西テレビ他
• 放送期間：2006年4月〜9月

「ひぐらしのなく頃に」アニメシリーズ一覧

• アニメ「ひぐらしのなく頃に」：2006年4月〜9月
• アニメ「ひぐらしのなく頃に解」：2007年7月〜12月
• OVA「ひぐらしのなく頃に礼」：2009年2月〜9月
• OVA「ひぐらしのなく頃に煌」：2011年7月〜2012年1月
• OVA「ひぐらしのなく頃に拡〜アウトブレイク〜」：2013年
• アニメ「ひぐらしのなく頃に業」：2020年10月〜2021年3月
• アニメ「ひぐらしのなく頃に卒」：2021年7月〜9月

ひぐらしのなく頃には、昭和58年の雛見沢村を舞台にした物語です。主人公の前原圭一は、都会から雛見沢村に転校してきた少年です。圭一は、すぐに田舎に慣れていき、多くの友人を作っていきます。ある日、圭一は村の夏祭りで行われる有名な「綿流し」に関する悍ましい噂を耳にしました。そんな中、綿流しが開催され、噂通り「1人が死ぬ」といった事件が起こるのでした。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、同名のホラーゲームを原作にしているため、アニメにも多くの怖いシーンやセリフが登場し、「怖い・えぐい」と話題を集めています。そこで、ひぐらしのなく頃にの怖いシーンやセリフを一覧にまとめて紹介します。

「ひぐらしのなく頃に」鬼隠し編・トラウマになる怖いシーンやセリフ一覧

• 「嘘だ」というレナのセリフ：レナの表情がとにかく恐ろしい
• おはぎの中に針が入っているシーン
• 後ろから謎の足音がするシーン
• 圭一が雛見沢症候群を発症し、喉を引っ掻いて死ぬシーン

「ひぐらしのなく頃に」綿流し編・トラウマになる怖いシーンやセリフ一覧

• 本編が普通に始まる：今までの惨劇が全く描かれていない点が怖い
• 祭具殿で詩音と富竹が聞いた物音のシーン
• 血だらけの魅音を見て、雛見沢症候群の幻覚で圭一が死亡するシーン

「ひぐらしのなく頃に」祟殺し編・トラウマになる怖いシーンやセリフ一覧

• 沙都子が発作を起こし、怖い表情で発狂しているシーン
• 圭一はお祭りに行っていないのに、多くの人が姿を見たと証言するシーン
• 沙都子の叔父である北条鉄平の死体が消えたシーン

「ひぐらしのなく頃に」暇つぶし編・トラウマになる怖いシーンやセリフ一覧

• 梨花が雛見沢村の未来を話すシーン
• 何者かに取り憑かれたように、豹変した梨花のシーン

「ひぐらしのなく頃に」目明し編・トラウマになる怖いシーンやセリフ一覧

• 詩音の爪を園崎家が剥ぐシーン：痛々しく怖い
• 「間に合った！！」というセリフ：圭一を殺害しようとする詩音のセリフ
• 幸せノートの内容が壮絶過ぎて怖い

「ひぐらしのなく頃に」罪滅し編でのトラウマになる怖いシーンが、レナが雛見沢症候群を発症した場面です。レナは、雛見沢症候群を患ってしまい、全身にかゆみを感じ、血が出るほど皮膚を掻きむしってしまいます。そんな傷口から蛆虫が出てくるといった幻覚を見ているシーンが、「怖くてグロい」といった感想が多く上がっています。

「ひぐらしのなく頃に」皆殺し編でのトラウマになる怖いシーンが、梨花が死亡した場面です。皆殺し編は、他のストーリーとは違い、登場キャラクターたちがお互いに努力しながら事件を解決していきます。しかし、もうすぐでハッピーエンドを迎えるといった時に、鷹野三四に敗北して殺害されました。この死亡シーンがとてもグロくて怖いといった声が上がっています。

「ひぐらしのなく頃に」祭囃し編でのトラウマになる怖いシーンが、「神の座から引きずり降ろしてやるッ！」といった鷹野三四のセリフです。このセリフは、鷹野がオヤシロさまに向かって言ったもので、とても怖い表情で対峙しています。このセリフを言い放った時の表情が、怖いと注目を集めています。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの10位が、大石蔵人（おおいしくらうど）です。大石蔵人は、恰幅の良い体型をしたねちっこい性格の刑事です。雛見沢村の謎を追い続けており、「村の全員が犯人ではないか？」とも考えています。そのため、村で対立することも多く、惨劇のきっかけを作る原因にもなる怖いキャラクターです。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの9位が、公由夏美（きみよしなつみ）です。公由夏美は、緑のロングヘアをツインテールにした女の子です。雛見沢村で名家と言われている「公由家」の親戚であり、明るい性格をしています。しかし、雛見沢症候群を発症してしまい、家族や想い人の暁を斬殺してしまうキャラクターです。「この時の表情や、血だらけの公由夏美がホラー」といった声が上がっています。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの8位が、古手梨花（ふるでりか）です。古手梨花は、ネイビーのストレートロングでぱっつんの前髪をした少女です。古手梨花は、可愛らしい雰囲気をした小学生のような少女ですが、多重世界を経験しており、精神年齢はとても大人びています。

腹黒い性格を隠しながら、可愛いキャラを演じている狡賢いキャラクターです。「古手梨花のギャップが怖い」・「腹黒い黒梨花が怖すぎる」といった声があがっています。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの7位が、前原圭一（まえばらけいいち）です。前原圭一は、赤茶色の髪で、正義感が強く、お調子者な性格の持ち主です。前原圭一は、単純な性格をしており、短絡的ですぐにあらゆることを信じてしまいます。

このことがきっかけで、雛見沢村の惨劇に巻き込まれてしまいました。短絡的な性格から、疑心暗鬼になって友人をバットで撲殺してしまったこともあります。「狂気的な表情でバットを振り回す姿が、普段の表情とギャップがありすぎてホラー」といった声が上がっているキャラクターです。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの6位が、エウアです。エウアは、紫のロングヘアで、巫女装束を着ています。沙都子にループする能力を与えた張本人であり、「ひぐらしのなく頃に業/卒」の惨劇の首謀者です。

沙都子と梨花に惨劇を起こさせたのも自身の退屈しのぎであり、悲惨な状況を笑いながら楽しんで鑑賞しています。「エウアの腹黒さが怖い」といった声が多く上がっている怖いキャラクターです。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの5位が、園崎魅音（そのざきみおん）です。園崎魅音は、緑のロングヘアーをポニーテールにした学生で、雛見沢分校の最上級生。園崎魅音は、雛見沢の名家である「園崎家」の次期当主であり、高身長でスタイルが良いキャラクターです。とにかく明るく、男勝りで豪快な性格をしており、圭一に好意を抱いています。

園崎家の次期当主として様々な修行をしており、高い戦闘能力や、戦隊指揮能力を兼ね備えたキャラクターです。その上、雛見沢症候群を発症した際には、圭一を守るために周囲の人物を次々に殺害しています。こういった点から「狂気的な表情がとにかくホラー」・「死亡したシーンが怖い」といった声が上がっているキャラクターです。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの4位が、鷹野三四（たかのみよ）です。鷹野三四は、金髪のロングヘアで、優しい表情をした美人キャラクターです。物腰が柔らかく知的で、入江診療所で働いています。一方で、ヒステリックな一面があり、人を見下すような態度を取ることもしばしばです。

その上、雛見沢で起こった惨劇などの黒歴史を、スクラップしているオカルトマニアでもあります。本性は、雛見沢大災害の実行者であり、自分に邪魔な相手を殺害するなどしている狂気的なキャラクターです。「血まみれで、狂ったような表情の鷹野三四がホラーで、怖すぎる」といった声が上がっている怖いキャラクターです。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの3位が、北条沙都子（ほうじょうさとこ）です。北条沙都子は、黒のカチューシャをした金のショートヘアで、八重歯が特徴的な少女です。北条沙都子は、圭一よりも年下ですが、生意気で、圭一に憎まれ口を叩いています。北条家は、雛見沢村の村民が反対していたダム計画の推進派だったため、村八分状態になりました。

その後、沙都子の両親が事故死したため、ダム計画は凍結。両親を亡くした北条沙都子は、叔父夫妻に引き取られましたが虐待を受けており、村人からの冷たい対応も続いています。耐え難い過去を乗り越えるために、強い自分を演じ続けているキャラクターです。

そうして自分を演じ続けていたためか、「ひぐらしのなく頃に業/卒」では、態度が一変しています。トラップの名手として、相手の心理状態を分析した上でトラップを仕掛けていくキャラクターです。「今までとキャラが変わりすぎていて怖い」・「北条沙都子の吹っ切れた変貌ぶりが怖すぎる」といった声が上がっています。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの2位が、園崎詩音（そのざきしおん）です。園崎詩音は、ランキング5位の園崎魅音の双子の妹です。園崎詩音は、緑のロングヘアをハーフアップにしており、ファミリーレストランでウェイトレスのアルバイトをしています。園崎詩音は、魅音と違って女の子らしくしたたかな性格のキャラクターです。

その上、行動力があり、周囲を引っ張っていく頼りになる一面も兼ね備えています。面倒見が良いお姉さんタイプのキャラクターですが、感情が高ぶると暴走してしまう一面もあります。そのため、間違っていても引き返すことができず、独善的思考に陥ってしまうキャラクターです。

少し出かけるような感覚で鉄平を殺害しに行こうとしたり、表情と行動が伴っていないところも、怖い理由の1つに上がっています。「人を殺すことに罪悪感を抱いていなさそう」・「自分の正義を信じて疑わないところや、狂気的な表情がホラーで怖い」といった声が上がっています。

ひぐらしのなく頃にの怖いキャラランキングの1位が、竜宮レナ（りゅうぐうれな）です。竜宮レナは、圭一の同級生で、オレンジのボブヘアで青色の瞳をしています。竜宮レナは、大人しく優しい性格の持ち主で、とても面倒見が良い頼りになるキャラクターです。

竜宮レナは、ほわほわした天然のような雰囲気をまとっていますが、リアリストな一面もあり、冷静で大人な一面も持ち合わせています。しかし、怒ると豹変するといった一面があり、表情が一変し、相手を冷静に理詰めして追い込んでいきます。

疑心暗鬼になった時の言動はとてつもなく怖く、ほわほわした雰囲気は一切ありません。こういった豹変ぶりが怖いといった声が多く、「竜宮レナの豹変ぶりがトラウマレベルの怖さ」・「嘘だっていうセリフの竜宮レナがすごく怖い」といった声が上がっています。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、「とにかく怖いホラーアニメ」・「怖いシーンが多くて、トラウマになるアニメ」といった声が多く上がっています。そんな中でも、「おはぎに針が入っていたシーンが怖い」といった声が多く話題を集めています。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、とにかく怖いアニメとして話題を集めています。「怖くて、グロいシーンが多い」といった声も多く、「心霊現象などのホラーとは全然違った怖さがあるアニメ」・「とにかくグロくて見られなくなった」といった声も上がっている話題作品です。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、「ホラーとは知らず、可愛いキャラと思って見始めたのに、怖いシーンが多すぎてリタイアした」といった感想も上がっています。「可愛いキャラと、怖いシーンやホラーシーン、グロいシーンのギャップがやばい」といった声も多く、「思ったよりも怖すぎて、寝れなくなった」といった声も上がっています。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、ホラーゲーム「ひぐらしのなく頃に」を原作にした人気作品です。アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、「可愛いキャラクターが織りなす、グロくてホラーな物語が怖い」といった感想が多く上がっています。怖いシーン一覧や、怖いキャラランキングを見て気になった方は、一度「ひぐらしのなく頃に」を見てみてはいかがでしょうか？