2023年09月16日公開
2023年09月16日更新
【ブラッククローバー】日ノ国とはどんな国?龍禅七人衆のキャラや絶天とは?
『ブラッククローバー』の日ノ国編はヤミ団長の故郷である日ノ国を舞台に、アスタのさらなる成長やヤミ団長の過去などを描いた重要なところです。日ノ国はクローバー王国を含めた四大大国のある大地から遥か遠く離れた海の向こう側にあります。では、ブラッククローバーの日ノ国とはどんな国なのか?本記事では日ノ国の詳細をはじめ、関連キャラや龍禅七人衆、絶天などの用語を解説します。
目次
ブラッククローバーの日ノ国とはどんな国?
『ブラッククローバー』の日ノ国編は、ヤミ団長の過去やアスタのさらなる成長が見られる重要なところです。では、その舞台となる日ノ国とはどんな国なのか?ここからは日ノ国とはどんな国なのかを解説しつつ、日ノ国の関連キャラや用語を紹介していきます。それではまず、ブラッククローバーの作品情報から見ていきましょう。
ブラッククローバーの作品情報
ブラッククローバーの概要
映画『#ブラッククローバー 魔法帝の剣』
— ブラッククローバー_映画公式/日本全国ロードショー&Netflix世界独占配信中 (@bclover_PR) July 16, 2023
🎊公開から1ヶ月🎊
たくさんの方にご覧いただき
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アスタ達魔法騎士団と歴代魔法帝のバトルを
ぜひ劇場またはNetflixでご覧ください!#ブラクロ
⏬上映劇場https://t.co/B14I7DJfrA pic.twitter.com/7Xz0e1DtbA
『ブラッククローバー』は田畠裕基先生によるハイファンタジー漫画です。『週刊少年ジャンプ』にて2015年12号から2023年38号まで連載されていた漫画で、2022年1月時点ではシリーズの世界累計発行部数が1700万部を突破しました。テレビアニメ化もおこなわれており、テレビ東京系列にて2017年10月3日から2021年3月30日まで放送されています。
ブラッククローバーのあらすじ
ここではブラッククローバーのあらすじを簡単に紹介します。クローバー王国はかつて世界を滅ぼそうとした魔神を倒した伝説の魔導士の後を継ぐ「魔法帝」とその下に存在する9つの魔導士集団「魔法騎士団」によって治められています。そこに住む下民で孤児の少年アスタとユノは、魔法帝を目指して日夜訓練に励んでいました。やがて15歳になり、魔導書(グリモワール)を手に入れたアスタとユノは…
日ノ国編とは?日ノ国とはどんな国?
えーと、こっちでワノ国編が始まりました
— ゆうと (@dodonpappa_) September 11, 2022
#今週のワンピ
#ブラクロ pic.twitter.com/UkMogLbDV1
ブラッククローバーの日ノ国は、主人公アスタが所属する魔法騎士団「黒の暴牛」の団長ヤミ・スケヒロの祖国です。日ノ国はクローバー王国を含めた四大国のある大地から遥か遠く離れた海の向こう側にあります。国の形から町並み、服装まですべて江戸時代の日本を思わせる和風な様式の国となっており、魔法に関連する力は魔導書が巻物、魔法が妖術、魔力が妖力と呼ばれていました。
ブラッククローバーの日ノ国の関連キャラや龍禅七人衆
ブラッククローバーの日ノ国は、かつて存在した五頭龍の妖力によって時空が歪み、地獄と繋がっている地とも呼ばれています。では、日ノ国の関連キャラは誰なのか?ここからは日ノ国の関連キャラや龍禅七人衆などをまとめていきます。
キャラ①龍頭龍彌
#ブラッククローバー#田畠裕基#集英社#JUMPCOMICS#龍頭龍彌
— Annie (@pinkcherry1135s) June 2, 2023
【龍頭龍彌】ヤミ•スケヒロの幼馴染
龍頭龍彌カッコいい
ブラック🍀クローバー35巻購入です pic.twitter.com/JilvQPFc83
まずはじめに日ノ国編の関連キャラ、龍頭龍彌(りゅうどうりゅうや)について紹介します。龍頭龍彌は日ノ国の将軍です。ヤミ団長の幼馴染。アスタを救った人物でもあります。日ノ国の将軍をクローバー王国の地位に置き換えると、魔法帝のような感じです。その地位に見合った実力の持ち主で、作中では妖術を使わずに悪魔同化したアスタを圧倒していました。
キャラ②夜見一花
ブラッククローバーも34巻かぁ pic.twitter.com/l9WadRrJja
— 浮上 (@nao10_fujyo) February 28, 2023
次に日ノ国編の関連キャラ、夜見一花(やみいちか)について紹介します。夜見一花は龍禅7人衆の1人です。ヤミ団長の妹でもあります。生真面目かつ厳格な性格をしており、敬愛し堅く忠義を誓っている龍彌に無礼を働いたとみなした者には容赦しません。ヤミ団長と同じく闇の妖術の使い手でした。
キャラ③刎ヶ辻浄蔵
Firstly; Jouzou's surname (刎ヶ辻) roughly translates to 'Decapitation crossroads'. This is way too vague for analysis, but for theory sake I do wonder if the 'cross-roads' could mean that in his youth, he was forced to choose a path (that of the foreigner or who he is now) pic.twitter.com/cWCTll6GXs
— Pikku 感情的 - Jester Fanatic (@PikkuProgram) March 3, 2023
次に日ノ国編の関連キャラ、刎ヶ辻浄蔵(はねがつじじょうぞう)について紹介します。刎ヶ辻浄蔵は龍禅7人衆の1人です。容姿は般若の仮面を付けているのが特徴。「ござる」口調で喋る、真面目で礼儀正しいキャラでした。
キャラ④大岡大左衛門
龍禅七人衆 #blackclover pic.twitter.com/Mr0Uht8GPr
— Bee🐝 Lucius's mistress (@dottoresbee) March 6, 2023
次に日ノ国編の関連キャラ、大岡大左衛門(おおおかだいざえもん)について紹介します。大岡大左衛門は龍禅7人衆の1人です。容姿は仏僧の姿が特徴。常に笑顔を絶やさない大柄のキャラで、見た目通り豪快でさっぱりした気持ちのいい性格をしていました。
キャラ⑤伊万里小鞠
ブラクロ
— おにまろ (@wjyomio) October 17, 2022
伊万里小鞠。#wj46 pic.twitter.com/K18OGRvBVB
次に日ノ国編の関連キャラ、伊万里小鞠(いまりこまり)について紹介します。伊万里小鞠は龍禅7人衆の1人です。ギャルのような見た目をしたくノ一で、派手なものやかわいいものを好んでいます。刎ヶ辻浄蔵と大岡大左衛門とともにアスタの修行相手となっていました。
キャラ⑥華蔵閣銀之丞守冬
華蔵閣銀之丞守冬がすき pic.twitter.com/ZbOp0O6hzi
— あいうえおかゆ (@aiue_o_kayu) June 2, 2023
次に日ノ国編の関連キャラ、華蔵閣銀之丞守冬(けぞうかくぎんのじょうもりふゆ)について紹介します。華蔵閣銀之丞守冬は龍禅7人衆の1人です。容姿は花魁のような着物姿が特徴。普段はとても気弱で常に落ち込んでいますが、刀を抜くと狂戦士(バーサーカー)へと豹変します。
キャラ⑦天満屋敷富士央
BC345 (本誌ネタ)ブラクロの天満屋敷〜〜!!! pic.twitter.com/5HRUG9hLhw
— うどん (@udonmoudon) December 5, 2022
次に日ノ国編の関連キャラ、天満屋敷富士央(てんまんやしきふじお)について紹介します。天満屋敷富士央は龍禅7人衆の1人です。容姿は琵琶法師のような姿が特徴。アスタが生ヶ嶽から絶天完成への指導を受ける際、琵琶の演奏によって治癒や強化をおこなう妖術を使用してサポートしていました。
キャラ⑧無生ヶ嶽縁
【龍禅七人衆】無生ヶ嶽 縁#ブラッククローバー pic.twitter.com/AIc2sssqKs
— 乾梏 (@kwk_tekase) April 8, 2023
次に日ノ国編の関連キャラ、無生ヶ嶽縁(むしょうがたけよすが)について紹介します。無生ヶ嶽縁は龍禅7人衆の1人です。筋骨隆々な長身キャラで、一見荒っぽく感じるものの同時に思慮深さも持ち合わせる性格をしています。七人衆最強を自負しており、かつては広州の次期領主として五州の次期領主・龍頭龍彌と将軍の座をかけて競い合っていました。
ブラッククローバーの日ノ国関連の用語を解説
先にブラッククローバーの日ノ国の関連キャラや龍禅七人衆について、一覧で詳しく紹介しました。日ノ国はクローバー王国における魔導書を巻物、魔法を妖術、魔力を妖力などと言っているように、独自の用語が存在しています。そこで、ここからは日ノ国関連の用語を解説していきます。
解説①龍禅七人衆
ブラッククローバーの日ノ国関連の用語の一つに、龍禅七人衆という用語があります。龍禅七人衆とは、日ノ国の将軍・龍頭龍彌に仕えている妖術使いのことです。全員が絶天を扱うことができます。その実力は妖術を使わずに、悪魔同化したアスタを圧倒するほどでした。
解説②夜見一族
続いてブラッククローバーの日ノ国関連の用語の一つに、夜見一族という用語があります。夜見一族とは、かつて鬼人と呼ばれていた暗殺者集団の末裔のことです。龍頭家から五州の守護を任されていたものの、ある事件で滅んでいます。現在はヤミ団長とその妹・一花しか生きていません。
解説③五頭龍
続いてブラッククローバーの日ノ国関連の用語の一つに、五頭龍という用語があります。五頭龍とは、遥か昔に日ノ国で暴れていたとされる五つの頭を持つ龍のことです。天女と呼ばれる存在によって封印されていましたが、シスターたちによって封印を解かれ、日ノ国を襲撃しています。
解説④氣
続いてブラッククローバーの日ノ国関連の用語の一つに、氣という用語があります。氣とは、人の呼吸音や匂い、気配、筋肉の動きなど、人から発せられる生体エネルギーの総称です。活力の流れであり、これを読み取ることで魔の感知ができなくても相手の動きや気配を察知することができます。
解説⑤絶天
続いてブラッククローバーの日ノ国関連の用語の一つに、絶天という用語があります。絶天とは、氣を瞬間的に体内から噴出することで技の威力を最大限に高めることのできる技術のことです。本来は無意識に操る氣を意図的に高精度でおこなわなければならないため、絶天は氣を極限まで極めた熟練の妖術使いが何年もの修行の末にようやく会得できる高難度修得技術となっています。
ブラッククローバーの日ノ国に関する感想や評価
ブラッククローバーの日ノ国について、日ノ国とはどんな国なのかを解説しつつ、日ノ国の関連キャラや用語をなどを紹介しました。では、最後にブラッククローバーの日ノ国に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。ネット上では日ノ国に対して、ヤミ団長の故郷であるという声やラスボスの予想、龍禅七人衆の伊万里小鞠に関する声などがあがっていました。
ブラッククローバー 47話②
— ぴんきー (@laughtele) April 27, 2023
おー!やっぱり日本刀だったぁ!!
この前まで本誌でワノ国(ワンピ)て言われてたから覚えてた日ノ国、ヤミ団長の故郷だったのねそれは知らなかった。
ヤミ団長、現時点まで死なないの確定!笑 pic.twitter.com/I2kzuKDkCF
ブラッククローバーの日ノ国に関する声があがっています。こちらではヤミ団長の故郷ということで、日ノ国の存在に注目されているようです。
五頭龍が日ノ国修行編のラスボスになりそうな流れだけど、こいつ復活機能さえければ龍禅七人衆で普通に対処できるレベルだからアスタ相手だとそんなに危機感も脅威も格も感じないのが痛いやつ
— カスミツキ2 (@kasumitukisono2) February 6, 2023
なんか第二形態とかあったりするんかな?
ブラッククローバーの日ノ国編のラスボスに関する声があがっています。こちらでは五頭龍が日ノ国編のラスボスであると予想されているようです。
伊万里小毬って言う名前もかわいいし、言動容姿全てがかわいいギャルもいるのか、日ノ国エグいて(クローバー王国もエグいわ)
— 哀史 (@A_ishi_dayo) January 22, 2023
ブラッククローバーの日ノ国の龍禅七人衆である伊万里小鞠に関する声があがっています。こちらでは伊万里小鞠を「言動容姿全てがかわいいギャル」と高評価されているようです。
ブラッククローバーの日ノ国まとめ
本記事ではブラッククローバーの日ノ国について、龍禅七人衆のキャラや絶天などの日ノ国関連の用語をまとめてきました。ブラッククローバーの漫画やアニメを見る際は、本記事のまとめを参考にしつつ、日ノ国の関連キャラや龍禅七人衆の活躍に注目していただければ幸いです。