【ハイキュー】西谷夕の足レシーブは何話?ノヤっさんのスーパーレシーブを厳選

「ハイキュー」に登場する西谷夕(ノヤっさん)についてまとめています。彼が得意とするスーパーレシーブの種類を厳選して紹介!足レシーブは何話で見ることができるのかも、ネタバレしています。ノヤっさんの能力や、気になる卒業後の進路なども載せているため要チェックです。他にも、心に残るシーンでのかっこいい名言も解説しています。西谷夕の足レシーブに関する感想や評価など、見どころが満載です。

【ハイキュー】西谷夕の足レシーブは何話?ノヤっさんのスーパーレシーブを厳選のイメージ

目次

  1. 西谷夕とは?
  2. 西谷夕の足レシーブは何話?スーパーレシーブを紹介
  3. 西谷夕の能力や卒業後の進路
  4. 西谷夕のかっこいい名言
  5. 西谷夕の足レシーブに関する感想や評価
  6. 西谷夕の足レシーブまとめ

西谷夕とは?

ハイキューの西谷夕(ノヤっさん)は、「烏野の守護神」といわれている人気キャラクターの一人です。小柄な選手ですが、コートの中では存在感があり、チームメイトにも頼られています。本記事では、西谷夕の得意技である足レシーブが、何話で見れるのかを解説します。また、彼の心に残る名言も紹介するため、ぜひチェックしてみてください。

ハイキューの作品情報

ハイキューの概要

西谷夕(ノヤっさん)が登場するハイキューは、集英社の「週間少年ジャンプ」にて、2012年12号~2020年33・34合併号で連載された漫画です。原作者は古舘春一先生で、高校バレーボールをテーマにして描かれています。2022年8月時点で、コミックス累計発行部数は5500万部を突破する人気作品です。

小説化やアニメ化、舞台化など多くのメディアミックスが行われており、海外にも多くのファンを持っています。タイトルのハイキューは、バレーボールの和名である「排球(はいきゅう)」からきているそうです。

ハイキューのあらすじ

小柄な少年の日向翔陽は、偶然に春高バレーのテレビ中継を見て、心を奪われ自分も中学のバレー部に入部します。ところが、指導者も自分以外の部員もおらず、上達するチャンスさえありません。中学3年の夏、やっと集まったメンバーと、最初で最後の公式戦に出場します。しかし、天才セッター影山飛雄が率いる相手チームに惨敗しました。その後、日向は烏野高校排球部に入部します。すると、そこには影山の姿もあったのです。

西谷夕(ノヤっさん)のプロフィール

  • 誕生日:10月10日
  • 身長:159.3cm→160.5cm
  • 体重:51.1kg
  • クラス:烏野高校2年3組
  • ポジション:リベロ(L)
  • 最高到達点:300cm→302cm
  • 決意表明:高校No.1リベロ!
  • 好物:ガリガリ君(ソーダ)
  • 声優:岡本信彦

西谷夕は、主将の澤村から「烏野の守護神」と称されるほどの実力を持つレギュラー選手です。チョロンと飛び出たメッシュの前髪が特徴で、彼のトレードマークになっています。本作のキャラの中では最も身長が低く、本人も気にしている様子です。

愛称はノヤっさんで、バラエティ豊かな四文字入りTシャツを愛用しています。烏野高校へ入学した理由は、女子生徒の制服が可愛くて好みだからという、男らしい単純な発想でした。中学時代には「ベストリベロ賞」を獲得しており、リベロとしての実力は県内でもトップレベルです。

西谷夕(ノヤっさん)の性格

西谷夕(ノヤっさん)は明朗活発でワイルドな性格をしており、試合中はもちろんのこと、普段からチームメイトに頼られている存在です。テンションも高く、練習の際に自分で考えた技名を声に出しながら、日向たちにレシーブを見せていました。

しかし、試合中になると、どのような球がきても冷静にレシーブをして、メンバーが取りやすいトスを上げています。日向は彼のことを、ゲリラ豪雨みたいだと言っていました。身長が低いことを気にしているようですが、小柄な体型からは想像できないほどの存在感があります。彼がコートの後ろにいてくれれば安心できると、澤村が言っていました。西谷夕は仲間を盛り立てながら、チームの精神的な支えとなっている人物です。

西谷夕(ノヤっさん)がモテない理由

西谷夕(ノヤっさん)は、バレーの実力もありカッコいいですが、モテているようなシーンはほぼ描かれていません。ノヤっさんがモテない理由は何なのでしょうか?原作漫画に登場する各キャラが、いくつかの理由を分析していました。

日向は彼のことをカッコ良すぎると言っています。そのため、近寄りがたい存在なのかもしれません。また、他人にも自分にも厳しすぎる、声が大きい、背が小さいなどが理由に上げられていました。また、子供っぽいところがあり、デートをしてもムードがなさそうという声も上がっています。

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西谷夕の足レシーブは何話?スーパーレシーブを紹介

西谷夕(ノヤっさん)の得意技は、咄嗟の足レシーブです。彼の神がかったプレーを、もう一度見たい人も多いでしょう。ここでは、ノヤっさんの足レシーブのシーンが、何話で見れるのかを紹介します。数々のスーパーレシーブについて、くわしく解説するため要チェックです。

西谷夕のスーパーレシーブ①足レシーブ

スーパーレシーブの一つである足レシーブのシーンは、アニメの何話で見れるのでしょうか?勝利を決めた足レシーブのシーンは、アニメ1期の18話で見ることができます。ちなみに、漫画だと6巻です。因縁の相手である伊達工業との試合シーンでした。マッチポイントとなり、ネット間際で押し合いとなったボールが、烏野のコートへ向かいます。

誰もが「間に合わない!」と思ったボールを、ノヤっさんが咄嗟に足レシーブで返しました。そのボールがチャンスに繋がって得点となり、烏野を勝利へ導いたのです。接戦であと1点を獲得すれば勝てるというシーンで、見事に発揮できたスーパーレシーブでした。

西谷夕のスーパーレシーブ②かかとレシーブ

西谷夕のスーパーレシーブの中に、かかとでレシーブをしたと思われるシーンもあります。永遠のライバル音駒が相手の攻防戦で、孤爪研磨がツーアタックを決めようとしました。西谷夕と日向はどうにか反応しますが、ボールは軌道を変えていきます。

西谷夕が飛び込んだ位置よりも、後ろに飛んでしまったのです。ところが、彼の持ち前の身体能力と才能で、咄嗟にかかとを使ってボールを上げました。ボールは音駒サイドのコートへ落ちて、烏野の得点となります。

西谷夕のスーパーレシーブ③ローリングサンダー

ローリングサンダーという技名から、神がかったレシーブのようなイメージがあるでしょう。実際はレシーブをしたあとに、くるりと回転するアクロバティック的な技です。田中は、「ただの回転レシーブだ」と語っていました。普通の回転レシーブをしながら、西谷が「ローリングサンダー!」と叫ぶだけのようです。

本人はかっこいいと思っていますが、田中や月島、山口には笑われていました。ただ、日向だけは目を輝かせており、彼の純粋さが表われています。ちなみに、このシーンで西谷が着ていたシャツには、「一刀両断」と書かれていました。

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西谷夕の能力や卒業後の進路

西谷夕の能力

西谷夕の能力は、何と言ってもリベロとしてのレシーブです。どういうボールが飛んできても、喰らいついていく根性もあります。さらに、自分で編み出した「ローリングサンダー」という技を持っており、回転して目立ちながらボールを受けるのです。

他にも、ブロックされたボールを、優れた瞬発力を使いギリギリで拾うシーンもありました。手では間に合わないと判断した場合は、咄嗟に足でボールを上げるスーパーレシーブも見せています。決して諦めることのないメンタリティを持ち合わせている選手です。

また、インターハイ予選決勝では、白鳥沢と対戦します。牛島の強烈なサーブに太刀打ちできず、サービスエースを続けて取られて、烏野はピンチの状況になりました。牛若は左利きのため、西谷は取りずらいポールに苦戦します。しかし、最後まで諦めず、ついに完璧なトスを上げられるようになりました。彼の驚くべき集中力と忍耐力で立ち向かう姿が、非常にかっこいいと注目されます。

西谷夕の卒業後の進路

これまでハイキューに登場したキャラの多くは、卒業後の進路や職業が判明しています。しかし、西谷夕の卒業後は、最終章の何話になっても中々明らかにされませんでした。いったい何話で西谷夕の卒業後が描かれるのだろうと、気になるファンもいたでしょう。

実は原作の386話で、彼の卒業後の進路が分かったシーンが登場します。アドラーズがタイムアウトを取っている隙に、菅原は東峰に西谷夕の現状について尋ねました。「西谷は今、イタリアでカジキ獲ってるって」という、東峰からの驚愕の返答があります。想像していなかった返答に、澤村は思わず「なに?」と聞き返しました。

もちろん、澤村は聞こえなかった訳ではなく、想像を超えた西村の現状を、受け止められなかったのでしょう。西谷夕から送られてきた写真を、東峰は彼らに見せました。写真には、イタリアの港で大きなカジキを両手で持って、笑顔で写っている西谷がいました。西谷夕には世界中を渡り歩きたいという夢があったため、カジキを獲って資金を稼ぎながら旅をしているのかもしれません。

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西谷夕のかっこいい名言

西谷夕の名言①「俺が繋いだボールを…」

西谷夕と烏野のエース東峰とのエピソード内のシーンです。烏野の宿敵ともいえる伊達工業高校との試合中、東峰は徹底的にマークされます。そのため、彼のスパイクはことごとく止められてしまうのです。東峰はトスを呼べない状況になり、敗北する結果となりました。試合後に2人は言い争いになり、その際に西谷が発言したセリフです。西谷がバレーと真剣に向き合う情熱と、リベロとしてのプライドが伝わってきます。

俺が繋いだボールをアンタが勝手に諦めんなよ!!!

西谷夕の名言②「背中は俺が護って…」

ライバルの伊達工業高校との試合中、チームメイトが相手校の雰囲気に、押されそうになったシーンでの名言です。伊達工業高校は、東峰がバレーの練習に来なくなった原因となった、因縁の相手でもありました。過去に惨敗した経験のある3年生は、いつもより動きがカチカチで緊張している様子です。すると、練習をしていた西谷が「ローリングサンダーアゲイン!」と叫んで、回転しながらスーパーレシーブをします。

そして、このセリフをチームメイトに投げかけました。彼は心配することはないから、いつも通りでいこうという気持を、伝えたかったのだと考察します。西谷の言葉がきっかけとなり、重苦しかった雰囲気が晴れたようでした。そして、緊張もほぐれたようで、チームメイトたちも普段通りのプレーを発揮します。西谷の頼もしくてかっこいい姿に、好感を持った人も多いようです。

背中は俺が護ってやるぜ

西谷夕の名言③「俺はこの身長だから…」

リベロとはレシーブのみを行い、攻撃に参加せず守備に特化したポジションです。身長の低い選手が、バレーボールで生き残る道だとイメージを持つ人もいます。リベロの西谷が、身長が低いことを気にしている日向に対して放ったセリフです。身長が2mあってもリベロをやるという言葉から、自分のポジションに対しての熱意とプライドが伺えます。だからこそ、彼は努力を惜しまず前向きに頑張れているのでしょう。

俺はこの身長だからリベロやってるワケじゃねえたとえ身長が2mあったって俺はリベロをやる

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西谷夕の足レシーブに関する感想や評価

ハイキューの西谷夕は、大きな声で叫んでいることが多いけれど、プレーは静かでかっこいいという感想がありました。足レシーブやローリングサンダーをやる人物だとは思えないという声も上がっています。男気が溢れ面倒見も良く、チームの覇気がなくなりそうなときは、背中を押してくれる頼りがいのある存在だという感想もありました。

ハイキューは名シーンが多く、百発百中で泣いてしまうという感想があります。ノヤっさんの反射で足が出て、ボールを投げるシーンは泣いたという声も上がっていました。ノヤっさんには、毎試合、毎試合で惚れまくっているというファンもいます。彼がいてくれる安心感が半端ないという感想もありました。

ハイキュー1から見直していて、ノヤっさんが登場すると、テンションが爆上がりしたという声が上がっています。ノヤっさんは人気キャラで、かっこいいと可愛いが両立していて大好きというファンもいました。普段は元気で明るくおバカな言動もあるけれど、いざというときは冷静になるギャップがたまらないという声もあります。足プレーをはじめ、彼のスーパーレシーブに胸がキュンキュンするという感想も上がっていました。

ノヤっさんの足レシーブは、まじかっこいいと絶賛する声が上がっています。咄嗟に足を出せる反射神経がすごいという感想もありました。ハイキューは、西谷の足レシーブがきっかけで買い始めて、全巻持っているというファンもいます。現実バレーでも足レシーブをした選手がいて、リアルに見ることができて感動したという人もいました。足でレシーブすることがルールー上OKだということを、本作で初めて知ったという声もあります。

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西谷夕の足レシーブまとめ

ハイキューの西谷夕は、烏野高校のバレー部に所属する小柄な選手です。スーパーリベロとして、烏野の背中を守っています。彼のかっこいい足レシーブは何話で見れるのか、もう一度見たいというファンも多くいました。足レシーブが登場するシーンは、アニメ1期の18話で、原作漫画では6巻なります。何度見ても感動する足レシーブを、じっくり見返して楽しんでください。

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