【スラムダンク】プロ選手になった人は誰か予想考察!NBA入りしたキャラもいる?

スラムダンクでプロ入りしたキャラクターとその後を予想していきます。赤木晴子に一目惚れした主人公の桜木花道が、バスケットボールに魅了される物語が描かれているスラムダンク。本記事では、スラムダンクの作品概要とあらすじや、「プロ選手やNBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察していきます。また、キャラクターのプロフィールとその後や、作中の活躍をネタバレしながらまとめていきます。

【スラムダンク】プロ選手になった人は誰か予想考察!NBA入りしたキャラもいる?のイメージ

目次

  1. スラムダンクとは?
  2. スラムダンクのプロ選手になった・NBAのチームに入ったキャラは誰?
  3. スラムダンクの社会人編の内容やその後を予想
  4. スラムダンクの原作者が描いたその後をネタバレ
  5. スラムダンクのプロ選手になった人に関する感想や評価
  6. スラムダンクのプロ選手になった人まとめ

スラムダンクとは?

スラムダンクの概要

「プロ選手になったのは誰?」「NBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察する前に、まずは「スラムダンク」の基本情報を紹介していきます。スラムダンクは1990年から1996年まで連載されていた漫画で、累計発行部数は1億7000万部を突破しています。作者の井上雄彦は鹿児島県出身の漫画家で、デビュー前には「シティーハンター」を連載していた北条司のアシスタントでした。

スラムダンクのあらすじ

スラムダンクの主人公は桜木花道です。桜木花道は赤木晴子に一目惚れしたことでバスケットボール部に入部し、持ち前の超人的な身体能力を活かして活躍していきます。流川楓は中学生時代から有名な選手で、期待の新人としてバスケットボール部に入部したため、桜木花道は流川楓に強い対抗意識を抱いています。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』

スラムダンクのプロ選手になった・NBAのチームに入ったキャラは誰?

ここからは、「プロ選手になったのは誰?」「NBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察していきます。スラムダンクには、超人的な身体能力と技術を持つキャラクターが登場しているため、卒業後に何人かがプロ選手になったと予想されています。NBAチームで活躍しそうなキャラクターも予想していきます。

スラムダンクは1990年から1996年に連載されていましたが、1996年時点では日本にバスケットボールのプロリーグはありませんでした。ですが、2005年11月に「日本プロバスケットボールリーグ」が開幕しており、以降はリーグ所属の選手がプロと呼ばれています。NBAは1946年に創立された北アメリカのプロリーグで、29チームから30チームで優勝を争っています。

プロ選手になったキャラは誰?

スラムダンクのキャラクターで、一番プロ選手に近いのは沢北栄治と予想されています。沢北栄治は山王工業高校のエースで、超一流の身体能力と技術を持つ選手です。湘北高校の流川楓も天才的な才能を持っていますが、全国大会では沢北栄治が流川楓を圧倒する様子が描かれているため、沢北栄治が一番プロ選手に近いと予想されています。また、その後の世界ではアメリカに渡っています。

湘北高校のキャラクターで一番プロに近いのは、流川楓と予想されています。流川楓は沢北栄治に圧倒されていましたが、試合途中にパスを覚え、沢北栄治と対等に渡り合う進化を見せました。また、その後の世界で「全日本高校選抜」に選ばれているため、高校生の中ではトップクラスの実力を持つことが分かります。そのため、流川楓は卒業後にプロ入りした可能性があります。

スラムダンクの読者の間では、仙道彰もプロ入りしたと予想されています。仙道彰は陵南高校のエースで、センター以外のポジションをこなす器用な選手です。点を取る能力は流川楓が上ですが、総合力では仙道彰が上回っているため、仙道彰は卒業後にプロ入りしたと予想されています。また、気分屋で部活をサボっているため、プロには興味はないという意見も挙がっています。

スラムダンクの読者の間では、牧紳一もプロ入りしたと予想されています。牧紳一は海南大附属高校の主将で、ポジションはポイントガードです。「神奈川ナンバー1プレイヤー」と呼ばれ、作中のポイントガードで最強クラスの能力を持つため、牧紳一もプロ入りした可能性があります。また、インターハイで準優勝しているため、プロチームの目に留まったと予想されています。

スラムダンクの読者の間では、森重寛もプロ入りしたと予想されています。森重寛は名朋工業高校の1年生で、ポジションはセンターです。199センチの長身を持ち、全国大会の初戦で50得点を上げているため、作中のセンターで最強と言われています。また、約2年で全国区の選手になった天才のため、卒業後にプロ入りしたと予想されています。

日本人男性の平均身長は171センチで、翔陽高校には190センチ代の選手が揃っています。バスケットボールは高身長を持つだけで有利になるスポーツのため、翔陽高校の選手の何人かはプロ入りしたと予想されています。また、山王工業高校の選手は全員がエース級の実力を持つため、プロを大勢排出した可能性があります。

スラムダンクの読者の間では、赤木剛憲はプロ入りしたと予想されています。赤木剛憲は湘北高校の主将で、ポジションはセンターです。全国大会で河田雅史に格の違いを見せられていますが、197センチの長身と超高校級のパワーを持つため、プロ入りしてもおかしくない逸材です。また、バスケットボールを誰よりも愛しているため、プロチームに誘われた場合にはプロになると予想されています。

宮城リョータと三井寿もプロ入りした可能性があります。宮城リョータは小柄な体格をしていますが、山王工業高校のダブルチームを抜き去る活躍を見せています。また、三井寿は「バスケットボールに人生をかける」と考えているため、2人もプロ入りしたと予想されています。そのため、その後の世界が描かれた場合には、湘北高校のメンバーが別のチームで戦う姿が見られるかもしれません。

NBA入りしたキャラは誰?

スラムダンクの読者の間では、桜木花道と流川楓、沢北栄治、仙道彰、牧伸一、河田雅史、森重寛がNBAに入ったと予想されています。河田美紀男は210センチの長身を持つため、体格だけはNBAクラスですが、動きが鈍いという欠点があります。また、桜木花道はバスケットボールを始めて4か月後に山王工業高校と戦っているため、数年後は伝説的な選手に成長している可能性があります。

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スラムダンクの社会人編の内容やその後を予想

「プロ選手になったのは誰?」「NBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察した後は、スラムダンクに登場したメインキャラクターのその後を予想していきます。スラムダンクは人気絶頂期に完結しているため、ファンの間で様々な予想がされています。社会人編が描かれた場合の内容を予想していきます。

社会人編の内容やその後①桜木花道

桜木花道は高校でバスケットボールを始めた初心者でしたが、血の滲むような努力を続け、山王工業高校との試合で才能を開花させました。また、背中に何らかの怪我を負っていますが、最終回でリハビリに励んでいたため、完治後に復帰した可能性があります。バスケットボールに強い情熱を持つため、卒業後にプロ入りした可能性があります。

日本プロリーグは年俸制で、年俸は600万円から1億円と予想されています。他の競技では、仕事をしながらプロスポーツをする人もいますが、日本はバスケットボールだけに集中できる環境が用意されています。桜木花道が真面目に働くとは考えにくいため、バスケットボールだけに集中した社会人生活を送ると予想されています。また、超人的な身体能力を持つため、NBAに挑戦できるキャラクターでもあります。

社会人編の内容やその後②流川楓

流川楓はアメリカ行きを熱望していましたが、作中では安西光義に止められています。また、安西光義は「日本一の高校生になってから行くべき」と話していたため、卒業後の流川楓はアメリカに渡った可能性があります。NBAでは187センチの身長がネックになる可能性がありますが、沢北栄治の技術はアメリカで通用していたため、流川楓もNBAで活躍すると予想されています。

社会人編の内容やその後③赤木剛憲

赤木剛憲は全国大会後に受験勉強を始めているため、卒業後は大学に進学した可能性が高いです。また、名門の深沢体育大学の目に留まっていましたが、条件のベスト8を達成できなかったため、深沢体育大学との関係は不明になっています。プロリーグで活躍できる体格と能力を持っていますが、高校時代は成績優秀者で知られていたため、公務員になったという意見が挙がっています。

社会人編の内容やその後④宮城リョータ

2022年には映画「THE FIRST SLAM DUNK」が公開されており、映画では宮城リョータが主人公の立ち位置になっています。全国大会後に宮城リョータは主将に就任しており、映画の最後でアメリカに渡っていました。宮城リョータもバスケットボールに強い情熱を持つため、一般企業に就職ではなく、プロの道に進んだと予想されています。

社会人編の内容やその後⑤三井寿

赤木剛憲は全国大会後に受験勉強を始めていますが、三井寿はスポーツ推薦を狙うために部に残りました。そのため、推薦で大学に入れた場合には、卒業後にプロの道に進むと予想されています。また、全国大会ではスタミナに不安を抱えた状況だったため、プロで更なる成長を見せるかもしれません。

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スラムダンクの原作者が描いたその後をネタバレ

「プロ選手になったのは誰?」「NBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察した後は、作者が描いたスラムダンクのその後を紹介していきます。スラムダンクは1996年に完結しており、2004年に「神奈川県立三崎高等学校」の教室の黒板で、「あれから十日後」が描かれました。

原作者が描いたその後①桜木花道

スラムダンクのその後では、浜辺で手紙を読んでいる桜木花道の姿が描かれています。桜木花道は山王工業高校との試合で背中を怪我しているため、どこかの施設でリハビリに励んでいました。また、赤木晴子と文通しており、自身を「リハビリ王」と称しています。

原作者が描いたその後②流川楓

スラムダンクのその後では、バスケットボールの練習に励む流川楓の姿が描かれています。流川楓はアメリカ行きを熱望しているため、イヤホンで英語のリスニングもしていました。また、「全日本高校選抜」に選ばれているため、選抜の練習に召集されたと予想されています。

原作者が描いたその後③赤木剛憲

スラムダンクのその後では、受験勉強に励む赤木剛憲の姿が描かれています。赤木剛憲は成績優秀者ですが、バスケットボールがしたくてウズウズする様子が描かれていました。

原作者が描いたその後④宮城リョータ

スラムダンクのその後では、屋上で本を読む宮城リョータの姿が描かれています。宮城リョータは湘北高校の新主将に就任したため、リーダシップに関する本を読んでいました。赤木剛憲よりも厳しいと言われており、映画ではアメリカに渡っています。

原作者が描いたその後⑤三井寿

スラムダンクのその後では、シュート練習に励む三井寿の姿が描かれています。三井寿はスポーツ推薦を狙っているため、冬の選抜にも出場すると決めています。また、「学力ではノーチャンス」と考えていました。

原作者が描いたその後⑥安西光義

スラムダンクのその後では、ランニングに励む安西光義の姿が描かれています。医者にダイエットを勧められてランニングを始め、途中で彩子と鉢合わせました。他のキャラクターのその後も黒板に描かれており、新主将の仙道彰は部活をサボっていることが判明しています。

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スラムダンクのプロ選手になった人に関する感想や評価

黒板に感想の文字が書かれている画像

「プロ選手になったのは誰?」「NBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察した後は、スラムダンクに関する感想をまとめていきます。スラムダンクは週刊少年ジャンプの伝説的な漫画のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。キャラクターのプロ入りに関する感想をまとめていきます。

感想:プロ編を見たい!

スラムダンクの完結時には、日本のプロリーグはありませんでした。ですが、2005年にプロリーグが開幕しているため、「スラムダンクのプロ編を見たい」という感想が挙がっています。また、「活躍したキャラクターをごちゃ混ぜにしたチームを作ってほしい」という感想も挙がっています。

感想:NBAに入った沢北栄治を見たい!

沢北栄治は高校最強のキャラクターで、NBAで活躍できるポテンシャルを持つため、「NBA入りした沢北栄治を見たい」という感想が挙がっています。また、「沢北栄治と流川楓、桜木花道がNBAで戦う姿を見たい」という感想も挙がっています。

感想:桜木花道のその後が気になる!

桜木花道は山王工業高校との試合で怪我をしていますが、怪我の詳しい状況が分からないまま完結しました。そのため、「桜木花道の怪我が気になる」「2年生編を描いてほしい」という感想が挙がっています。また、リハビリをするほどの大怪我のため、「バスケットボール人生が終わる結末は悲しい」という感想も挙がっています。

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スラムダンクのプロ選手になった人まとめ

木のブロックにまとめの文字が書かれている画像

本記事では、「プロ選手になったのは誰?」「NBAチームに入ったのは誰?」という疑問を考察していきました。スラムダンクのキャラクターは日本人離れした体格を持つため、活躍したキャラクターは卒業後にプロ入りしたと予想されています。スラムダンクを読んだことがない方も、本記事を参考にしながら読んでみて下さい。

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