【リィンカーネーションの花弁】登場キャラクター一覧！才能・強さランキングも紹介

リィンカーネーションの花弁のキャラクターの強さや才能をランキングをネタバレする前に、「リィンカーネーションの花弁」の作品情報を紹介しましょう。

• 作品名：リィンカーネーションの花弁
• 原作者：小西幹久（こにしみきひさ）
• ジャンル：バトルアクション漫画
• 掲載誌：月刊コミックブレイド、MAGCOMI
• 発表期間：2014年7月号〜

リィンカーネーションの花弁は、現代の日本を舞台にした異能力バトルアクションです。主人公の男子高校生の扇寺東耶は、天才と称された兄のような才能が欲しいと思っていました。ある日、前世の才能を引き出せる「輪廻の枝」を手に入れたことがきっかけで、偉人を前世にもった廻り者と呼ばれる相手と戦っていくストーリーです。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の30位にランクインしたのが、ダーウィンです。ダーウィンの前世はチャールズ・ダーウィンで、偉人の杜のメンバーです。「進化論」といった才能で、自分の身体を生物の一部に変えることができます。そのため、腕を猛禽類のようにしたり、眼をトンボのような複眼にしたり出来ますが、強さは生物と同レベルのためこの順位です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の29位にランクインしたのが、ハンス・ドリーシュです。ハンス・ドリーシュも偉人の杜のメンバーであり、ハンス・ドリーシュが前世の登場人物です。「複製者」という才能を使い、肩に装着した試験管を割って分身を生み出せます。戦闘力は高くないものの、大量に出現し、相手に攻撃することが可能です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の28位にランクインしたのが、ボビー・フィッシャーです。ボビー・フィッシャーは、人の指図をうけることが嫌いな偉人の杜のメンバーです。「神に届く白軍」といった才能を使い、戦場をチェスの盤面に見立てて闘います。前世は、チェスプレイヤーのボビー・フィッシャーです。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の27位にランクインしたのが、シュレーディンガーです。シュレーディンガーは、猫のような外見で、偉人の杜に所属しています。前世は、理論物理学者であるエルヴィン・シュレーディンガーです。

「猫は選択者」という才能の使い手で、1％の確率でも起こる可能性があれば、その事柄を実現させることが出来ます。一方で、0％の確率の事柄は実現させることが出来ません。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の26位にランクインしたのが、レイチェル・カーソンです。レイチェル・カーソンは、多くの目を黒い巨体に付けた野良の廻り者。前世は生物学者のレイチェル・カーソンであり、「沈黙の青」という才能をもつ登場人物です。海の汚染で身体が巨大化し、汚染物を浄化する能力で、原子力空母なども壊してしまいます。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の25位にランクインしたのが、シモ＝ヘイヘです。シモ＝ヘイヘは女性狙撃手で、偉人の杜に所属しています。前世は、白い死神と言われたスナイパーのシモ・ヘイヘです。相手にスコープを向け、雪原のような異空間に引きずり込ませる「白い地獄」という才能を使いこなします。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の24位にランクインしたのがカルロス・ハスコックです。カルロス・ハスコックは五虎将の1人であり、項羽軍に所属しています。カルロス・ハスコックは鳥人のような外見をしていて、狙撃手のカルロス・ハスコックが前世です。「緑の地獄」という才能で、相手をベトナム戦争の舞台だった熱帯林に引きずり込むことができます。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の23位にランクインしたのがアドルフ・ヒトラーです。アドルフ・ヒトラーは五虎将の1人であり、項羽軍に所属しています。項羽を信頼し慕っている足が不自由な女性です。そのため、移動の時には、仲間のポル＝ポトに運んでもらっています。

アドルフ・ヒトラーの前世は、ドイツの独裁者のアドルフ・ヒトラーです。「掌握者（エニグマ）」という才能をもった登場人物で、ハーゲンクロイツという印に触れている生物の視覚や聴覚を共有することができるため、あらゆる情報を収集できます。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の22位にランクインしたのがサルバドール・ダリです。サルバドール・ダリは、絵之島にいた廻り者で、美術会に所属。仮面を付けており、紳士的な振る舞いをします。現実と芸術の境界を曖昧にして、芸術作品のイメージを感受させながら芸術世界に引きずり込む「シュルレアリスム」という才能をもった登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の21位にランクインしたのが、柳生十兵衛（やぎゅうじゅうべえ）です。柳生十兵衛は、赤のロングヘアに眼帯をした女性で、剣術に優れています。

柳生十兵衛の前世は柳生三厳で、偉人の杜の遠征組の登場人物です。柳生十兵衛は、世界をスローで見ることができる「一寸の極み」という才能を持っています。相手をスローで見ることが出来るため、トップスピードで攻撃を躱しながら、攻撃を繰り出すことが可能です。最強にも思えますが、才能を使用するには脳への負担が大きいため、使用回数が限られています。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の20位にランクインしたのが、ノストラダムスです。ノストラダムスは、ペストマスクを付けた不気味な外見の登場人物。前世は医師のノストラダムスであり、「大予言者」という才能の持ち主です。この才能は、予言書を使って未来を予言することができる能力で、書き加えたり修正もできます。予言の的中率は、70％です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の19位にランクインしたのが、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルです。ハンス・ウルリッヒ・ルーデルは、五虎将の1人であり、項羽に所属しています。「不死鳥」という才能の持ち主で、どんな攻撃を受けても身体に傷が付きません。また、ジェリコのラッパといった爆弾で攻撃できる能力をもった登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の18位にランクインしたのが、アンリ・デュナンです。アンリ・デュナンは、医術会に所属していた小柄な女性で、毒舌な登場人物です。前世は実業家のアンリ・デュナンであり、「赤十字（レッドクロス）」という才能をもっています。

この才能は、キスで相手と契約し、相手の傷を請け負うことが可能です。傷を請け負っても自身が死亡することはありませんが、限界を超えると意識を失ってしまい契約者も元の状態に戻ってしまいます。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の17位にランクインしたのが、ダルモンです。ダルモンは、項羽をとても慕っている項羽軍に所属する登場人物です。ダルモンの前世はシャルロット・コルデーで、「暗殺天使」と「カーンの処女」という2つの才能を使いこなします。

暗殺天使は、自分の命と共に、対象者を1人を道連れにすることが可能です。カーンの処女という才能は、ダルモンが対象者を決めていない場合は、相手からダルモンは傷付けられません。また、ダルモンが対象者を選ぶと、ダルモン自身が死亡するまで相手は死亡することが出来ません。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の16位にランクインしたのが、ガイウス＝ユリウス＝カエサルです。ガイウス＝ユリウス＝カエサルは、西洋甲冑に身を包んだ女好きの男性です。前世は軍人で政治家だったガイウス・ユリウス・カエサルであり、偉人の杜に所属しています。偉人の杜に所属していますが、正体は項羽軍のスパイです。

ガイウス＝ユリウス＝カエサルは、「ピグマリオン」という才能を使い、1000人以下であれば仲間の指揮をあげて潜在能力を最大限に引き上げることが可能です。その他にも、サイコロから武器を生み出して、最高練度で使用することができる「英雄の証」といった才能を持っています。とても強い才能ではあるものの、灰都の才能には敵わず葬られたためこの順位です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の15位にランクインしたのが、ポル＝ポトです。ポル＝ポトは、項羽軍に所属している五虎将の1人です。ポル＝ポトは、寡黙で体格の良いキャラクターで、とても優しい性格をしています。

ヒトラーと行動を共にしており、ヒトラーに恩義を感じているキャラクターです。前世は、カンボジアの独裁者のポル・ポト。「腐食果実（キリング・フィールド）」という才能で、半径50メートル以内にある周囲の物質を腐食させてしまいます。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の14位にランクインしたのが、舩坂弘（ふなさかひろし）です。舩坂弘は、坊主頭で軍人のような服装をしています。前世は日本陸軍の軍人だった舩坂弘であり、偉人の杜に所属する登場人物です。

舩坂弘は、「不死の兵」という才能を使い、どんな攻撃を受けても再生することができます。白骨化しても生き続けることができるため、耐久性は1位の登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の13位にランクインしたのが、アルベルトです。アルベルトは、ナイチンゲールが作ったサトナリウム出身で、偉人の杜に所属している登場人物です。アルベルトはナイチンゲールの隷属ではありませんが、ナイチンゲールを慕っており、ナイチンゲールのために行動しています。

ワープ系の能力者で、「ワームホール」という才能をもつ登場人物です。ワームホールという空間を生み出し、兵器や雷撃など転送して相手に攻撃することができます。とても強い才能ではあるものの、ニュートンの重力場やテスラの磁場を支援してもらわなければ、使うことができないといったデメリットがあります。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の12位にランクインしたのが、ニュートンです。ニュートンは、赤いリンゴの顔をしています。ニュートンの前世はアイザック・ニュートンであり、とてもふざけた態度をした頭の良い登場人物です。

ニュートンは、偉人の杜の二強と言われており、「重力の実」という才能を持っています。重力の実は、4メートルの範囲であれば重力を自由に操ることが出来る才能であり、2メートルの範囲であれば敵を一撃で仕留めることが可能です。重力を操って相手の能力を自由自在に操れますが、ナイチンゲールに操られてしまっている登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の11位にランクインしたのが、ユーリ・ガガーリンです。ユーリ・ガガーリンは、偉人の杜に所属しています。前世はユーリ・ガガーリンで、「神の不在」という才能の持ち主です。この才能は、宇宙から隕石を落下させることが可能。宇宙から隕石を落とすため攻撃範囲は狭いものの、地下900ｍ程度まで穴が空いてしまう強さです。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の10位にランクインしたのが、扇寺東耶（せんじとうや）です。扇寺東耶は、石川五右衛門が前世のリィンカーネーションの花弁の主人公です。扇寺東耶は、アパートで一人暮らしをしており、偉人の杜に所属しています。扇寺東耶は、「盗人の右腕と左腕」という才能を持っていて、右手で物質を透過させてあらゆるものを盗むことが可能です。

その上、相手の才能を盗み左手で相手の才能を使用することもできます。扇寺東耶が盗んで扱える才能は、「串刺し公」・「一寸の極み」・「不死の兵」の3つです。扇寺東耶の才能は、あらゆる者の才能を盗めば最強になりますが、全員の能力をまだ盗んでおらず、扇寺東耶自身の能力自体は高くないので10位にランクインしています。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の9位にランクインしたのが、灰都＝ルオ＝ブフェット（はいと＝ルオ＝ブフェット）です。灰都＝ルオ＝ブフェットは、東耶のクラスメイトの女子高生で、グレーの髪と眼をしたリィンカーネーションの花弁のヒロインキャラ。

灰都＝ルオ＝ブフェットの前世は宮本武蔵であり、東耶と同じく偉人の杜に所属している登場人物です。灰都＝ルオ＝ブフェットは、歪二天礼法（いびつにてんれいほう）という才能を使い、神業的な剣術ととてつもない身体能力を出せます。暴走状態に陥ると百足が現れ、戦いの鬼神になり高い強さを発揮します。鬼神の状態でカエサルやノストラダムスと対峙し勝利した登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の8位にランクインしたのが、ノーベルです。ノーベルは、偉人の杜のメンバーの一人で、大きな体格をしています。前世は、スウェーデンの化学者のアルフレッド・ベルンハルド・ノーベルです。

ノーベルは、「死の商人」という才能の使い手で、腕から核よりも強い爆弾を放って吹き飛ばすことができます。死の商人はとてつもない威力で、オーストラリアの3割を吹き飛ばしてしまうことが可能です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の7位にランクインしたのが、ジョン・フォン・ノイマンです。ジョン・フォン・ノイマンは、19歳の小柄な女性で、車椅子に乗っています。ロングヘアで幼女のような外見をしており、偉人の杜の初期メンバー兼現在のリーダーです。

前世は、天才数学者のジョン・フォン・ノイマンであり、とても冷静な性格をしています。未来を正確に予測できる「予測演算」という能力と、「電脳の主」というあらゆる電子機器をハッキング出来る能力の持ち主です。未来を予測できるためとてつもない強さを持っていますが、ナイチンゲールに支配されてしまいました。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の6位にランクインしたのが、ニコラ・テスラです。ニコラ・テスラは、「ギハハハハハ」という不気味な笑い方をする登場人物で、偉人の杜に所属しています。

偉人の杜に所属していながらナイチンゲールに隷属していないメンバーの1人であり、発明家のニコラ・テスラが前世です。地球の自転エネルギーを、電力に変換し放出できる才能の「世界システム」を使いこなします。この威力は相当なもので、永久凍土を一瞬で溶かし、炭化させてしまうほどのものです。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の5位にランクインしたのが、アインシュタインです。アインシュタインは、アインといった愛称をもつ男嫌いの女性で、ピンクの髪をしています。アインシュタインは、偉人の杜の初期メンバーであり、偉人の杜の二強の一人です。

アインシュタインの前世は、アルベルト・アインシュタインであり、「空間転移」という才能を持った登場人物です。アインシュタインは、自分が行ったことのある場所であれば、世界のどこへでも瞬間移動することができます。空間を切り取って移動するため、敵の一部分だけを空間に入れて相手を切断できる才能の持ち主です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の4位にランクインしたのが、北束斎（きたづかいつき）です。北束斎は、特務自衛隊である黒鋭部隊のリーダーです。北束斎は武術の天才であり、項羽からも才能を認められています。ノストラダムスからも、歴史的武の才覚だと評されました。北束斎は、ランキング1位の西耶の稽古相手を務めていた実力のある登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の3位にランクインしたのが、ナイチンゲールです。ナイチンゲールは、ボブで十字デザインのカチューシャをしたヘアスタイルをしています。ナイチンゲールの前世はフローレンス・ナイチンゲールで、偉人の杜に所属する登場人物です。

「癒の天使」という仲間の傷を癒す才能と、癒の天使で治療した相手も自分に隷属させることのできる「クリミアの赤い影」という才能を持ち合わせています。ナイチンゲールは、この才能を使って偉人の杜のメンバーを影で操っていた黒幕の登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の2位にランクインしたのが、項羽（こうう）です。項羽は、鋭い目つきをした偉人の杜の初期メンバーです。項羽は偉人の杜に所属していましたが、仲間と意見の対立によって脱退し、項羽軍を結成しました。項羽は、「万象儀」という才能の持ち主で、この世にあるものを支配して、武器として使用することが可能です。

また、攻撃だけでなく、傷を治したり、空間移動をすることも可能です。項羽は、高い身体能力も兼ね備えており、人類史上最強といわれるほどの強さを誇っていました。前世は武将の項羽であり、とてつもない強さの持ち主でしたが、ダルモンの才能で死亡してしまった登場人物です。

リィンカーネーションの花弁のキャラの才能・強さランキング一覧の1位にランクインしたのが、扇寺西耶（せんじせいや）です。扇寺西耶は、レオナルド・ダ・ヴィンチを前世にもつ東耶の兄です。扇寺西耶は、優秀でとても優しい性格の持ち主であり、なんでもこなしてしまいます。

「万能器」という才能の持ち主で、才能を教われば模倣し習得することが可能で、どんな才能も使いこなせる強さの登場人物です。そのため、全てのキャラクターの才能を使いこなすことが出来る能力者。偉人の杜に所属していましたが、項羽と対立し亡くなってしまった故人キャラクターです。

「リィンカーネーションの花弁」は、「異能力バトル作品の中で、一番面白い」といった感想が多く上がっている人気漫画です。面白い魅力の1つに、「キャラクターが個性的」といった声が上がっており、様々な才能を使うキャラクターに惹かれるファンが多いです。

「リィンカーネーションの花弁」は、キャラクターが魅力的で面白いといった声が多く人気を集めています。「リィンカーネーションの花弁の登場人物は全員が個性的で、才能などもすぐに覚えてしまう」といった感想が上がっている人気漫画です。

「リィンカーネーションの花弁」は、「キャラクターが全員魅力的なので、出てきていない偉人がいつ出てくるか楽しみ」といった感想も上がっています。「次に登場するキャラの前世は何か？」と考察するファンもいる人気作品です。

「リィンカーネーションの花弁」は、個性的で色々な才能を持ったキャラクターが登場する人気漫画です。リィンカーネーションの花弁の登場人物の強さランキングを見て気になった方は、一度「リィンカーネーションの花弁」を見てみてはいかがでしょうか？