【ワンピース】ガープは覇王色の覇気の使い手?ギャラクシー・インパクトの強さは?

モンキー・D・ガープは覇王色の覇気の使い手なのでしょうか?当記事では「ワンピース」ファンの間で強すぎると話題のルフィの祖父で、海軍本部中将のガープは覇王色の覇気の使い手なのかをみていきます。さらに、拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などのガープの技の強さや能力を紹介し、ガープは赤犬よりも強いのか、その強さに迫っていきます。また、ガープの謎や引退時期などを考察し、作中でのガープの活躍もネタバレでみていきます。

【ワンピース】ガープは覇王色の覇気の使い手?ギャラクシー・インパクトの強さは?のイメージ

目次

  1. ガープとは?
  2. ガープは覇王色の覇気の使い手?技の強さも考察
  3. ガープの強さを考察
  4. ガープの謎や引退時期を考察
  5. ガープの活躍をネタバレ
  6. ガープの覇王色の覇気に関する感想や評価
  7. ガープの覇王色の覇気まとめ

ガープとは?

ワンピースの作品情報

当記事では「ワンピース」のガープは覇王色の覇気の使い手なのかを考察し、拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などの技の強さや能力を紹介していきます。さらに、ガープ自身の強さや謎、引退時期などを考察し、作中での活躍をネタバレでみていきます。まず、ここでは「ワンピース」の作品情報をみていきます。

ワンピースの概要

「ワンピース(ONE PIECE)」は、主人公のルフィが「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指して航海する、海洋冒険ロマンを描いたバトルファンタジー漫画です。尾田栄一郎先生原作の同作は集英社の「週刊少年ジャンプ」1997年34号から連載が開始し、2023年現在も連載中です。そして、コミックは105巻(2023年4月現在)まで既刊で、シリーズ累計発行部数は全世界で5億1000万部(2022年8月時点)を超えています。

さらに、テレビアニメは1999年から放送が開始し、フジテレビ系列にて2023年現在も放送が続いています。そして、それは東映アニメーションのアニメ作品として、最長となる放送期間となっています。また、劇場版シリーズは2000年~2022年の間に15作品が公開されています。そして、最新作の15作目で2022年8月に公開された「ONE PIECE FILM RED」は興行収入197億円を叩き出し、劇場版シリーズ歴代最高を記録しました。

ワンピースのあらすじ

海賊王を目指すゴム人間のモンキー・D・ルフィは、命の恩人のシャンクスから預かった麦わらの帽子を被り、東の海のフーシャ村から船出します。航海の中で彼は仲間や強敵との出会いやバトルを経験し、ルフィと仲間は「麦わらの一味」と呼ばれるようになりました。やがて麦わらの一味は海賊王の遺した「ひとつなぎの大秘宝」があると言われる、偉大なる航路(グランドライン)でもその名を轟かせる大海賊へと成長していきます。

ガープのプロフィール

「ワンピース」のモンキー・D・ガープは海軍本部の中将で、革命軍を率いるドラゴンの父、主人公ルフィの祖父でもあります。その誕生日は5月2日、年齢は78歳(初登場時は76歳)で身長は287㎝、血液型はF型、東の海(イーストブルー)にあるドーン島ゴア王国の出身です。そして「ぶわっはっはっは」という笑い方が特徴的で、好物はせんべいとカレー、孫のルフィと同じく明るく豪快な性格をしています。

さらに、ガープは扉絵連載「コビメッポ奮闘日記」ではすでに登場していましたが、本編での初登場はコミック45巻収録の431話「愛の拳」です。そして、アニメ声優はベテラン声優の中博史さんが務めています。また、ガープは数々の功績から「海軍の英雄」や「ゲンコツのガープ」の異名を持ち、元海軍本部の元帥のセンゴク(現在は海軍の大目付)や、海軍本部中将のおつると同期です。

ガープの功績や過去の活躍

ガープは数々の功績を残してきた伝説の海兵で「海軍の英雄」の異名を持ちます。そして、彼がそう呼ばれるようになったのは過去の功績によるものです。ガープの功績の中でも、特に有名なのが「ゴッドバレー事件」です。それは約40年前に起きた事件で、ガープはのちに海賊王となるゴール・D・ロジャーと共闘し、当時世界の覇権を掌握していたロックス海賊団を壊滅させました。

当時のロックス海賊団にはカイドウ、白ひげ、ビッグマムといった、若き日の後の大海賊が多く在籍していました。全盛期のガープとはいえ、ロジャーと2人でロックス海賊団を壊滅状態にしたことから、「海軍の英雄」の名にふさわしい功績であると共に、ガープの恐ろしいほどの強さがうかがえると言われています。他にも、ガープは当時懸賞金5億ベリーだった八宝水軍のドン・チンジャオの頭を、ゲンコツの一撃でへこませています。

その頃、ガープはチンジャオとの戦いに備え、山を8つ粉砕するなどの鍛錬をしていました。その結果、ガープのゲンコツ対チンジャオの錐頭との戦いにおいて見事勝利したのです。そのことなどから、全盛期のガープは世界最強クラスの強さを誇ったのではないかと推察されています。ガープの強さに関しては、後ほど詳しく考察していきます。

ガープの側近

海軍本部の中将であるガープの側近を務めるのは、海軍本部所属のボガードです。グレーのスーツに中折れ帽子を目深に被ったボガードはガープの直属の部下で、階級は不明ながら将校の地位にあるのは確かなようです。さらに、ボガードは刀を腰にさげており、扉絵連載「コビメッポ奮闘日記」の中では、コビーが手に持つ拳銃を瞬時に輪切りにしてしまう技を披露するなど、特に抜刀術に長けた凄腕の剣士のようです。

また、ボガードは破天荒で天然なガープの側近にふさわしく、無口で冷静沈着な性格をしています。さらに、ボガードは状況判断能力にも優れており、扉絵連載「コビメッポ奮闘日記」では一時的に意識を失ったガープに代わり、海兵たちに的確な指示を出す姿も描かれました。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ガープは覇王色の覇気の使い手?技の強さも考察

「ワンピース」に登場するモンキー・D・ガープのプロフィールや功績、側近のボガードについて紹介してきました。次に、ここではガープが覇王色の覇気の使い手かどうかをみていき、拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などの技の強さや能力を考察していきます。

ガープは覇王色と見聞色の覇気が使える

ガープは武装色の覇気と見聞色の覇気を使うことができます。そして、ハチノスで披露された技「拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)」から覇王色の覇気も使えると確実視されています。また、ガープの階級は中将ですが、実際は海軍大将たちよりも強いと考えられています。そして、海軍大将たちが悪魔の実の能力者ぞろいであることから、ガープの強みは圧倒的な覇気の強さだと推察されています。

ガープの技の強さや能力

「ゲンコツのガープ」の異名通り、ガープの技には拳骨(ゲンコツ)と宇宙に関連した名前を付けられたものが多くなっています。次に、拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などのガープの技を一覧で紹介し、その強さや能力を考察していきます。

技の強さ①拳骨隕石

「ワンピース」のガープの技の強さや能力を考察、1つ目の「拳骨隕石(ゲンコツメテオ)」をみていきます。野球の投球のように、直接大砲の弾を手で持ち、腕力を使ってそのまま相手に投げ付ける技です。ウォーターセブンを出航しようとする、麦わらの一味の船に向けて使用されました。

また、拳骨隕石の強さについて、ガープの驚異的な腕力により、大砲で撃つよりもガープが直接手で投げた方が威力が強いという信じられない事態となっています。さらに、本人が言うには全盛期には現在以上の威力があり、現在は加齢のせいでパワーが落ちているそうですが、現在でも規格外の威力を誇っています。

技の強さ②拳骨流星群

「ワンピース」のガープの技の強さや能力を考察、2つ目の「拳骨流星群(ゲンコツりゅうせいぐん)」をみていきます。拳骨隕石を連続で放つ技で、現在の体力でも1000発程度なら連投できるそうです。こちらも大砲よりも威力があるようで、弾が尽きるまで猛攻することができます。

そのため、加齢によりパワーが落ちたと言っても、その威力はまだまだ健在で並みの海賊船では耐えられません。こちらの技もウォーターセブンを出航しようとする、麦わらの一味の船に向けて使用されました。

技の強さ③拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)

 「ワンピース」のガープの技の強さや能力を考察、3つ目の「拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)」をみていきます。「バリバリ」と稲妻のようにほとばしる、ガープの強大な覇気を纏わせた渾身の拳骨を打ち込む技です。直撃しなくても上空から拳を振り下ろす際に生じるガープの強大な覇気の余波によって、小さな町なら壊滅状態になるという恐ろしいほどの威力と攻撃範囲を誇ります。

こちらは黒ひげ海賊団に連れ去られたコビーを救うため、黒ひげ海賊団の本拠地ハチノス島に乗り込んだ際に、ガープが使用した技です。ハチノス島の町を壊滅状態にしておきながら、ガープ本人は「すっかり衰えた」と発言しており、まだまだ余力がありそうです。また、この拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)が披露されたことで、ガープも孫のルフィと同様に覇王色の覇気を使えると、確実視されるようになりました。

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ガープの強さを考察

「ワンピース」に登場するガープのプロフィールや功績、側近のボガードについて紹介してきました。さらに、ガープのの覇王色の覇気や、拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などの技の強さや能力などをみてきました。次に、ここではガープ自身の強さを考察していきます。

考察①ガープは赤犬よりも強い?

頂上戦争時の海軍大将は赤犬、青雉、黄猿の3人でしたが、2年後には赤犬がセンゴクの後任で元帥となり、海軍大将は黄猿、藤虎、緑牛の3人となりました。そして、海軍大将の中で、赤犬が最も強いと予想されていますが、ガープは赤犬より強いのではないかと推察されています。

考察②ガープの現在の強さは?

ここで、全盛期のガープは海賊王ロジャーに匹敵するほどの強さを誇ると考えられています。しかし、78歳の現在は、さすがのガープでも全盛期よりも衰えが見られるようです。それでも、最終章に突入した時点で、ガープは四皇よりも強いと言われており、現在も老兵とはいえ、誰も手出しできない次元の強さであると評されています。

さらに、頂上戦争でエースが赤犬に殺された直後には、ガープが「サカズキを殺してしまう」と発言するシーンもありました。そのことからも、本人は衰えたと言っていますが、80歳近い現在でもガープの実力は相当なものだと考えられています。

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ガープの謎や引退時期を考察

「ワンピース」に登場するガープのプロフィールや功績、側近のボガードについて紹介してきました。さらに、ガープのの覇王色の覇気や拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などの技の強さや能力などをみていき、ガープ自身の強さを考察してきました。次に、ここではガープの謎や引退時期を考察していきます。

考察①ガープが中将のままでいる理由

海軍大将以上の実力者と推察されているガープですが、彼の階級は40年以上前からずっと海軍本部中将のままです。高い実力を持ちながら、ガープの階級はなぜずっと変わらないのでしょうか?それはガープの天竜人嫌いが関係しています。

中将とは異なり、海軍大将は天竜人直属の部下という扱いになります。そのため、天竜人を毛嫌いしているガープは大将への昇進を頑なに断り続けており、それゆえにガープは40年以上も階級が変わらないのです。

考察②ガープが悪魔の実の能力者である理由

ガープは悪魔の実の能力者ではありませんが、非常に強い覇気使いだと考えられています。そして、ゲンコツや鉄球を投げるなどの腕力を活かした、シンプルな攻撃であっても驚異的な威力を誇ります。そのため、ガープが悪魔の実の能力者でない理由は、悪魔の実を食べなくても、十分に強いからだと言われています。

考察③ガープの引退時期は?

頂上戦争の後、同期で海軍本部の元帥だったセンゴクが引退し、大目付に就任しました。その際、ガープも引退を宣言しましたが、部下からの人望が厚いため、上層部から引き留められます。その結果、ガープは第一線からは退いたものの、海軍中将という肩書きはそのままで現在も海軍に残っており、それまで以上に後進の育成に力を入れているようです。

考察④ガープの死亡フラグがある?

非情に強いガープですが、死亡フラグが立っているとファンの間で囁かれています。その理由はハチノスにコビーやSWORDのメンバーがいるためだと言われています。原作漫画1080話の時点で、ガープたちはまだ黒ひげや黒ひげ海賊団の幹部たちと戦っていません。そのため、悪魔の実の能力者集団である黒ひげ海賊団が本気を出せば、コビーやSWORDのメンバーが倒される可能性もあると考えられています。

そして、もしそのような展開になれば、コビーやSWORDのメンバーを人質に取られ、ガープが無抵抗のまま殺される展開もあるのではないかと言われているのです。

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ガープの活躍をネタバレ

「ワンピース」に登場するガープのプロフィールや功績、側近のボガードについて紹介してきました。さらに、ガープのの覇王色の覇気や拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)などの技の強さや能力などをみていき、ガープ自身の強さや謎、引退時期を考察してきました。次に、ここではガープの作中での活躍をネタバレでみていきます。

ガープの活躍①扉絵

ガープの初登場は海兵になったばかりのコビーとヘルメッポの奮闘を描いた、扉絵連載「コビメッポ奮闘日記」です。本編に先駆けての登場となったガープですが、このときは犬の被り物で素顔が分かりませんでした。ここで、そのストーリーをみていくと、東の海のシェルズタウンで、部下や街の人々を苦しめていたモーガン大佐をルフィとゾロが倒し、モーガンの問題行動の数々が明るみに出ます。

そこで、ガープの部隊が罪人となったモーガンの身柄を、海上で引き取ることになったのですが、うっかり居眠りをしてしまったガープはモーガンに斬りつけられてしまいました。その隙に、モーガンは息子のヘルメッポを人質にして、小舟で逃走します。

意識のないガープに代わり、側近のボガードが人質もろとも、モーガンの小舟を攻撃するように命じます。しかし、コビーが友達のヘルメッポのために攻撃を阻止しようと、大砲の前に立ちはだかりました。そのとき、目を覚ましたガープもコビーに同調し、ゲンコツで大砲を破壊しました。

その後、モーガンを取り逃がしたとして、コビーとヘルメッポはガープに謝罪します。しかし、ガープは彼らを罰することなく、本部で自ら預かることにしました。それから、本部に引き抜かれたコビーとヘルメッポは徹底的にガープとボガードに鍛えられ、短期間で曹長と軍曹にまで昇進しました。

ガープの活躍②ウォーターセブン編

エニエスロビーでの戦いを終えたルフィたちがウォーターセブンに戻り、身体を休めているところにガープがコビーとヘルメッポを連れて登場します。このとき、ガープの素顔とルフィの祖父であることが明らかとなりました。また、このときのガープの目的は、あくまでもコビーとヘルメッポをルフィと再会させることだったので、ルフィたちを捕まえることなく帰ろうとします。

しかし、そのことをセンゴクに正直に報告すると、当然ながら怒られました。そのため、ガープはウォーターセブンを出航するルフィたちの前に再び現れ、サニー号への容赦ない攻撃を開始しました。それでも、麦わらの一味はサニー号の風来(クード)バーストにより、無事に逃げきることができました。

ガープの活躍③マリンフォード頂上戦争編

海軍に捕らえられたエースの処刑が公表され、海軍と白ひげ海賊団との全面戦争、マリンフォード頂上戦争が起こります。エースの処刑時刻が迫る中、自身の海兵としての立場と、エースの家族としての立場に葛藤するガープは「なぜわしの言うとおりに生きなんだ!」と、涙を流しながらエースに率直な気持ちをぶつけます。

それでも、海兵という立場で戦うガープは、ついにエースの奪還に来た孫のルフィの前に立ちはだかりました。しかし、ルフィやエースに対する家族の情から迷いが生じたガープは、ルフィの攻撃をもろに受け、敗北します。その後、赤犬によってエースが殺された際には、怒りから本気で赤犬に殺意を抱き、センゴクに止められていました。

そして、頂上戦争後、フーシャ村に帰ったガープはエースの育ての親であるダダンに殴りつけられ、エースを見殺しにしたと責められます。ガープもダダンの気持ちを分かっており、抵抗することなく、彼女の拳を受け入れていました。

ガープの活躍④ONEPIECE FILM Z

「ONEPIECE FILM Z」は2年後を描いた初の劇場版で、ガープも海軍本部の中将として登場しました。若き日のガープの姿も描かれています。劇中で、ガープはコビーやヘルメッポに、かつての同期で仲間だったNEO海軍総帥ゼファーの過去を語りました。

ガープの活躍⑤海軍超新星編

海軍超新星編はテレビアニメのオリジナルストーリーです。頂上戦争後、第一線から退いたガープですが、若い海兵の指導のみならず、人事にも関わっていることが分かります。そして、オールハント・グラント大佐を本人の希望通り、ビッグマムの本拠地、万国(トットランド)近辺にある海軍G-F基地に派遣しました。また、海軍G-F基地の所長であるプロディ中将と、ガープは旧知の間柄のようです。

ガープの活躍⑥世界会議編

ガープは、世界会議(レヴェリー)に向かうリュウグウ王国一行の護衛を務めます。そして、しらほしたちと談笑しながら、彼らをレヴェリーの会場である聖地マリージョアまで送り届けました。さらに、ガープはレヴェリー後も一行の護衛を務め、魚人島まで同行し、ネプチューン王からもてなしをうけます。

しかし、世界会議の期間中に起きた事件の一報を受け、ガープは慌ただしく魚人島を後にします。その直前、ガープはネプチューン王たちにアラバスタ王国に関する事件のことを話しました。さらに、出航直後にガープは、カイドウとビッグマムがワノ国にて同盟を組んだという報告を受けました。

ガープの活躍⑦エッグヘッド編

ボア・ハンコックを捕らえに向かったコビーが黒ひげ海賊団に連れ去れてしまいます。ヘルメッポたちSWORDのメンバーが心配する中、ガープはコビーを救うため、上層部の命令を無視し、彼らと共に黒ひげ海賊団の本拠地であるハチノス島に乗り込むことを宣言しました。

そして、軍艦ごと飛行し、上空からハチノスに乗り込んだガープは、バチバチと稲妻のような覇王色の覇気を纏った、拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)を上空から放ちました。その拳骨衝突の衝撃波により、ハチノス島の町の建物は軒並み破壊され、壊滅状態となりました。

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ガープの覇王色の覇気に関する感想や評価

このように、ハチノスに乗り込んだガープの技「拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)」より、ガープが覇王色の覇気を持っていることが、読者の間で確実視されるようになりました。

こちらもガープがハチノスで披露した拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)から、ガープの覇王色の覇気のレベルが凄いという感想となっています。

ガープがハチノスで披露した技「海底落下(ブルーホール)」より、覇王色の覇気を纏った投げ技が新鮮だという感想で、さすが「歴戦の英雄」だとガープの実力が高く評価されています。

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ガープの覇王色の覇気まとめ

以上、国民的人気アニメ「ワンピース」ファンの間で、強すぎると話題のモンキー・D・ガープについてみてきました。そして、ガープがハチノスで披露した技から、ガープが覇王色の覇気の使い手であると確実視されるようになったことが分かりました。さらに、ガープの技の強さや能力をみていき、ガープの強さや謎、引退時期について考察してきました。

そして、ガープの技は拳骨衝突(ギャラクシー・インパクト)など、ゲンコツと宇宙関連の名前が付けられたものが多く、ガープは赤犬よりも強いのではないかと推察されていることが分かりました。さらに、ガープの作中での活躍についてもネタバレでみてきました。これからも活躍が期待されるガープに今後も注目していきましょう!

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