2023年03月31日公開
2023年03月31日更新
【頭文字D】東京から来た二人の登場シーンは何巻何話?拓海がイツキの85でバトル?
「頭文字D(イニシャルD)」に登場する東京から来た二人についてまとめています。出番の少ない彼らが、何巻何話でどのような車に乗って初登場するのかも紹介!単行本では何巻なのか、アニメ版では何話なのかを、詳細に説明します。また、拓海やイツキ、池谷とのバトルシーンや、東京から来た二人の名セリフなども解説しています。他にも、バトルシーンで流れるBGMの曲名も載せているため必見です。頭文字Dの東京から来た二人に関する感想や評価も、ぜひチェックしてみてください。
目次
頭文字Dの東京から来た二人とは?
まじでイニシャルDの東京から来た2人って絶妙だよな😅😅😅
— ゆー汰。 (@yokohama8200) December 12, 2020
まんまモデルですか?!っていう2人組を少なくも4.5組は見たことある。 さっきもいた。 pic.twitter.com/95u1Cs256D
「頭文字D(イニシャルD)」の東京から来た二人は、イツキがAE85レビンにターボを搭載したときに、登場したキャラクターです。車のオタクで少し陰湿な面もありますが、本作のキャラの中でもかなりインパクトの強い二人となっています。本記事では、東京から来た二人が、どのような人物なのかを徹底紹介します。また、彼らは何巻何話で登場するのかなど、気になる情報も満載です。
頭文字D(イニシャルD)の作品情報
頭文字D(イニシャルD)の概要
やっぱり頭文字D面白いわ😇
— てんぷら (@gupXO8MeFnB9F6t) August 19, 2022
定期的に読み返しちゃう😇 pic.twitter.com/5qjOFKg0mx
頭文字D(イニシャルD)は、1995~2013年に「週刊ヤングマガジン」で連載されていた人気漫画です。また、原作漫画を元に、1998年よりアニメーション化が一部の放送局で放映されました。作者はしげの秀一先生で、実在する日本の峠を舞台にして、走り屋たちの物語を描いた作品です。
原作の単行本は1995年11月に刊行され、全48巻で完結しています。2017年には本作から15年後を描いた「MFゴースト」が連載開始され、懐かしいキャラクターが多数登場しました。
頭文字D(イニシャルD)のあらすじ
頭文字D面白いww pic.twitter.com/GDgPacEjtx
— あさけん (@4number_kenchan) June 15, 2020
主人公の藤原拓海は、父が経営する豆腐屋で朝の配達をするため、中学校時代から無免許で手伝っていました。18歳になった彼は、正式に免許を取得します。親友の武内樹は走り屋に憧れており、その想いをいつも拓海に語っていました。しかし、彼にとって車を走らせることは、豆腐を配達するイメージしかなく、あまり興味を示しません。ある日、赤城レッドサンズのNo.2である走り屋の高橋啓介と、拓海は勝負をすることになります。
東京から来た二人とは誰?
頭文字d ver3のハチロクを見た東京から来た二人のメタ発言 pic.twitter.com/zpxZ3ePWQP
— rin@13b (@KanadeRinsan) December 10, 2019
頭文字D(イニシャルD)の東京から来た二人は、氏名や年齢は不詳です。東京から来たと名乗る車のオタクで、原作に登場したのは一度だけでした。ただ、ゲーム版「頭文字D_ARCADE_STAGE」シリーズでは、やられ役という独自のキャラ付けをされています。名前は設定されていないものの、ゲーム「Special Stage」のムービー中の表記では、「デブ」と「メガネ」となっていました。
デブは峠の走り屋ではありませんが、愛車のS15は通常グレードでもスペックが高いです。必殺技は「超絶ウルトラスーパーレイトブレーキング」で、コーナーへのブレーキを遅らせて突っ込むことを得意としています。もう一人のメガネは、デブの助手席に座っている小柄な男性です。特にアドバイスをしているわけでなく、助手席に座って喋るだけの人物です。ゲーム版では、負けて悔しがるデブに、八つ当たりをされていました。
東京から来た二人が乗っていた車
頭文字Dで東京から来た二人をプレイヤーとして使える裏技ってやっぱり無いのね。 pic.twitter.com/NAZ8qtZTSa
— セシルメロディ (@PureMelody31) August 5, 2022
拓海は文太の乗るインプレッサに惨敗してショックを抱える中、イツキと池谷のS13シルビアとの2台で、秋名山へシェイクダウンに行きました。イツキの85はパワースライドをするほど勢いがつきましたが、S15にストレートでぶっちぎられてしまいます。そのS15シルビアスペックRの車に乗っていたのが、東京から来た二人でした。
頭文字Dの東京から来た二人の登場シーンとは?バトルを解説
東京から来た二人の登場シーンは漫画の何巻何話?
本日の今さらハイライト。頭文字Dの東京から来た二人のS15って痛車になったんだね❓️
— チコリスン/sin@毎日ツイッター晩酌部。 (@sin_FK7works) January 4, 2023
しらんけど😇 pic.twitter.com/H7cSpi3uoA
頭文字Dの東京から来た二人は、原作では一度しか登場していないため、何巻何話で登場するのか気になるところです。原作漫画では何巻に登場するのかを解説します。東京から来た二人は、原作漫画の単行本では22巻で登場しました。アニメ版とはセリフが一部異なりますが、おおまかなストーリーはほぼ同じです。
東京から来た二人と拓海たちがイツキの85でバトル?
ネタバレ①1回目のバトル
頭文字DのS15で東京から来た2人が
— すぎぃ (@SRryuya1031) February 12, 2023
何やかんや言って2番目に好き。 pic.twitter.com/vHXJxowbIY
頭文字Dでの1回目のバトルは、イツキの85レビンの納車直後のことでした。場所は秋名山で、「毅さんが勝てなかったテクニシャンじゃねぇ」というセリフから、相手はナイトキッズのメンバーだと考察できます。ナイトキッズのメンバーは、イツキのレビンが85であることを馬鹿にしました。
そのことに拓海がキレてしまい、85で追いかけ始めます。85があまりにも遅いため、拓海は驚愕しました。しかし、最後は溝落としを使って、2台をごぼう抜きします。イツキが85ルビンに尚一層愛着が湧き、今後も大切にしようと思うきっかけとなったバトルでした。
ネタバレ②2回目のバトル
頭文字Dの東京から来た2人クリアーしちゃった。。デュフコポォ。。w pic.twitter.com/wOseH5NmWT
— ひさしApp@個人ゲームアプリ開発 (@Hisashi_vc) July 23, 2022
東京から来た二人とは、2回目のバトルで始めることになります。イツキのAE85レビンが、ターボチューンを施して戻ってきました。早速イツキは池谷と拓海と共に、秋名山へシェイクダウンへ向かいます。その際に出会ったのが、S15シルビアスペックRに乗っていた、東京から来た二人でした。85ターボや走り屋のことを、東京から来たデブとメガネに馬鹿にされて、池谷は怒ります。
東京から来た二人は、自分たちのテクニックに自信がある様子で、池谷のことを待ち伏せしていました。池谷と85ターボに乗車する拓海が、勝負を仕掛けてきたデブとメガネに応戦します。しかし、池谷は惜しくも惨敗するのです。そして、東京から来た二人は、必殺技の「超絶ウルトラスーパーレイトブレーキング」を披露しますが、拓海の溝落としに抜かれてしまいました。
東京から来た二人の登場シーンでの名セリフ
イニシャルで時間決めてスーパー入店制限するんだったらハチロクでドリフトしながら駐車場入りたかったな、私の頭文字Dじゃないからただの妄想でどうでもいいけどw
— 芹すずな (@serisuzuna) April 23, 2020
そういやゲーセンで頭文字Dが東方とコラボしてて思ったんだが、レンL君大人になったら東京から来た二人みたいに東方の痛車乗ってそう pic.twitter.com/y7HgtTPu5C
頭文字Dの東京から来た二人は、出番が少ないものの名セリフを残しています。その名セリフとは、デブが言い放った「超絶!ウルトラスーパーレイトブレーキング」です。また、ブレーキング前にメガネと掛け合うセリフも面白く、拓海に抜かれた挙句、土手に乗り上げてしまうシーンも印象的でした。
東京から来た二人は、頭文字Dの脇役ですが、意外にもセリフが多いキャラとなっています。ただ、いつも助手席側のメガネは、デブのサポートをするわけでもなく、座っているだけでした。
「超絶!ウルトラスーパーレイトブレーキング」
頭文字Dの東京から来た二人のアニメでの登場シーンと曲
東京から来た二人のアニメでの登場シーンは何話?
俺の通ってる学校に、
— Shun🌸 (@shu_31n) June 21, 2018
「東京から来た二人」に似てる二人組おった。#頭文字D pic.twitter.com/8V7IpWOCUe
頭文字Dのアニメ版は、First StageからFifth Stageを経て、Final Stageまであります。東京から来た二人は、どのstageの何話で登場するのでしょうか?彼らはfourth stageの7話「嵐のハチゴーターボ」で登場します。デブ役を担当したアニメ声優は石井康嗣さんで、メガネ役は肥後誠さんです。ちなみに、アニメ関連のCDは70万枚、ビデオとDVDは合計で50万本が販売されています。
東京から来た二人のアニメでの登場シーンで流れた曲
♪ Crazy Hot / NJK Record が最近多く選曲されているが、
— ジュクンド / 怜斗@インカム (@jucnd_road) January 30, 2020
曲入手のため多くのプレイヤーが東京から来た二人を(半ば嫌々ながらも)15回はボコったことを確実に思い知る。(笑)#頭文字D #頭文字D0#頭文字DZero pic.twitter.com/PzZ9DnagJl
頭文字Dの東京から来た二人は、印象に残るセリフやシーンを残しています。また、拓海と池谷とのバトルシーンで流れたBGMも名曲です。池谷とのバトルの際は、「Supertonic Lady」という曲でした。また、拓海とのバトルの際は、「Midnight Lover」という曲です。
頭文字Dには多くのユーロビートが使用されており、名曲ばかりだといわれています。アニメ版では何話でどのような曲が流れるのかも、ぜひ注目してみてください。
頭文字Dの東京から来た二人に関する感想や評価
これもあるからイニDで一番好きなキャラはイツキと東京から来た二人だな pic.twitter.com/OsM5p8MuRh
— ぷわぁ (@AT_only_) February 8, 2019
頭文字D(イニシャルD)の東京から来た二人が、キャラの中で一番好きだというファンの声もありました。強烈なキャラの二人ですが、それが個性として評価され好まれるようです。また、デブとメガネとの掛け合いが面白い、楽しいという感想も上がっています。他にも、現実世界にもいそうなキャラで、親近感が湧くという声もありました。
もし
— Rosen (@Rosen5656) June 28, 2021
「オタクっぽくて気持ち悪いって思うキャラクターは?」って聞かれたらとりあえず頭文字Dの
東京から来た2人
って言います私は pic.twitter.com/zlwDiEAJ7J
頭文字Dのキャラの中でも、オタク感が見た目からストレートに伝わってくるため、気持ち悪いという声もあります。裏を返せば、それだけ読者や視聴者に、強烈なインパクトを与えているのでしょう。また、メガネのほうがンフフ笑いをするのが、地味に気になるという感想もありました。
イニDコラボの度に東京から来た2人が駆り出されてんのよく考えたらすごい名脇役よな
— ひろ (@hiro_3435) December 26, 2022
過去作だと車紹介するからセリフ量えげつないし
イニDコラボが行われる度に、東京から来た二人が繰り出されているため、名脇役だと思うという評価もあります。過去作であれば車を紹介するため、セリフの量も多く、本作には欠かせないキャラクターだという感想も上がっていました。
頭文字Dの東京から来た二人まとめ
頭文字D&東方projectコラボでよくネタ扱いされる東京から来た二人が痛車乗りにされてて笑った pic.twitter.com/kzGKVPtOGu
— デイ・B・リンガー (@Dy_bringer) December 5, 2019
頭文字D(イニシャルD)の東京から来た二人は、名前も年齢も不詳ですが、インパクトの強いキャラクターです。原作漫画やアニメ版では登場回数が少ないため、何巻何話で二人を見ることができるのか話題となりました。原作漫画では22巻、アニメ版ではfourth stageの7話にて、東京から来た二人は登場します。バトルの際に、デブと助手席に座っているメガネの掛け合いも面白いため、ぜひ注目してみてください。