【ブルーロック】御影玲王の声優は内田雄馬！歴代の出演作と演じたキャラは？

大人気漫画『ブルーロック』は2022年10月にアニメ化が決定されました。ファンの間ではアニメ化されたことでキャラクターの声は誰が演じるのかと気になっている方が多いようです。そこで、ここからは御影玲王を演じた声優キャストについて紹介していきます。それでまず、ブルーロックの作品情報から見ていきましょう。

ブルーロックは週刊少年マガジン(講談社)にて2018年35号より連載中のサッカー漫画です。原作は金城宗幸先生、作画はノ村優介先生がそれぞれ担当しています。デスゲーム要素を含んだ通常のサッカー漫画とは異なる作風が人気を博し、2023年2月時点で累計発行部数は2000万部を突破しました。また、2022年10月9日からはテレビ朝日系列ほかにてテレビアニメの放送がスタートしています。

ここではブルーロックのあらすじを簡単にまとめていきます。日本代表がサッカーW杯をベスト16で終えた2018年、日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、計画の全権を持つ絵心甚八が選んだユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを立ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設しました。世界一のストライカーを目指す主人公・潔世一もプロジェクト参加者の1人でした。

• 名前：御影玲王
• 出身地：東京都
• 誕生日：8月12日
• 身長：185cm
• 所属：白宝高校
• 好きな食べ物：石垣牛のイチボ
• 嫌いな食べ物：干しイモ

ブルーロックに登場する御影玲王(みかげれお)は、チームVのリーダー格です。青い監獄選抜チームポジションはCBで、得点の起点としてゲームメイクをおこなっています。すべての能力が高レベルで纏まっているオールラウンダーで、あらゆるプレーに対応可能な器用さを持っていました。大企業・御影コーポレーションの御曹司として育ってきたせいか、自分本意な考え方や短気な性格といった精神的な未熟さがあります。

それでは早速、ブルーロックの御影玲王を演じたアニメ声優キャストについて詳しく見ていきましょう。大企業・御影コーポレーションの御曹司として、何不自由のない人生を歩んできた御影玲王を演じたのは果たして誰なのでしょうか？

• 名前：内田雄馬(うちだゆうま)
• 出身地：東京都
• 生年月日：1992年9月21日(30歳)
• 職業：声優、歌手
• 活動期間(声優)：2012年～
• ジャンル(声優)：アニメ、ゲーム

ブルーロックのアニメにて御影玲王の声を演じたのは、声優事務所「インテンション」に所属し、声優・歌手として活動している内田雄馬(うちだゆうま)さんです。第11回・第13回声優アワードにて新人男優賞と主演男優賞を受賞した声優で、2018年にはKING AMUSEMENT CREATIVEよりアーティストデビューを果たしています。

内田雄馬さんは13歳の時にドラマチックアドベンチャーゲーム『サクラ大戦』がきっかけで声優業に関心を持ち、高校卒業後に声優養成所「日本ナレーション演技研究所」に入学しています。2012年にはOVA『Holy Knight』で声優デビューし、2014年に『ガンダムビルドファイターズトライ』のコウサカ・ユウマ役でアニメ初レギュラー出演を果たしました。

• アニメタイトル：呪術廻戦
• ジャンル：ダーク・ファンタジー、呪術、バトル
• 原作：芥見下々
• 監督：朴性厚
• シリーズ構成：瀬古浩司
• アニメーション制作：MAPPA
• 放送期間：2020年10月3日 - 2021年3月27日(第1期)、2023年7月 -(第2期)

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、芥見下々先生による漫画を原作とするアニメ『呪術廻戦』に出演しています。アニメ版『呪術廻戦』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、都立呪術の高専1年生の伏黒恵(ふしぐろめぐみ)です。伏黒恵は虎杖の同級生です。無免許運転で子供を撥ねるなどの罪を犯した少年院在院者に対して「救う気はない」と発言するなど、自らの善悪の価値判断を重視しています。

• アニメタイトル：マクロスΔ
• ジャンル：SF・ロボット
• 原作：河森正治、スタジオぬえ
• 監督：安田賢司
• シリーズ構成：根元歳三
• アニメーション制作：サテライト
• 放送期間：2016年4月3日 - 9月25日

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、サテライト制作によるアニメ『マクロスΔ』に出演しています。アニメ版『マクロスΔ』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、本作の主人公であるハヤテ・インメルマンです。ハヤテ・インメルマンは真っ直ぐな性格の持ち主で、パイロットとしての資質をアラド隊長に認められてΔ小隊の隊員となっています。

• アニメタイトル：りゅうおうのおしごと！
• ジャンル：将棋、コメディ
• 原作：白鳥士郎
• 監督：柳伸亮
• シリーズ構成：志茂文彦
• アニメーション制作：project No.9
• 放送期間：2018年1月8日 - 3月26日

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、白鳥士郎先生によるライトノベルを原作とするアニメ『りゅうおうのおしごと！』に出演しています。アニメ版『りゅうおうのおしごと！』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、本作の主人公である九頭竜八一(くずやりゅういち)です。九頭竜八一は第1巻時点で16歳、第5巻時点で17歳であることが判明しています。周囲からは「クズ竜王」と揶揄されていました。

• アニメタイトル：東京喰種トーキョーグール：re
• ジャンル：サスペンス・ホラー、ダーク・ファンタジー、バトルアクション
• 原作：石田スイ
• 監督：渡部穏寛
• シリーズ構成：御笠ノ忠次
• アニメーション制作：studioぴえろ
• 放送期間：2018年4月 - 6月(第3期)、2018年10月 - 12月(最終章)

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、石田スイ先生による漫画を原作とするアニメ『東京喰種トーキョーグール：re』に出演しています。アニメ版『東京喰種トーキョーグール：re』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、クインクス班班長の不知吟士(しらずぎんし)です。不知吟士は素直な性格の持ち主で、ウリエの嘘を間に受けるなど抜けた一面もあります。

• アニメタイトル：ReLIFE
• ジャンル：学園、恋愛
• 原作：夜宵草
• 監督：小坂知
• シリーズ構成：横手美智子、兵頭一歩
• アニメーション制作：トムス・エンタテイメント/だぶるいーぐる
• 放送期間：2016年7月 - 9月

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、夜宵草先生による漫画を原作とするアニメ『ReLIFE(リライフ)』に出演しています。アニメ版『ReLIFE』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、ピアスと金髪が特徴の大神和臣(だいじんかずおみ)です。大神和臣は外見とは裏腹に常にクラス男子1位を取るなど成績優秀で、純情な性格をしています。また、運動が極端に苦手です。

• アニメタイトル：BANANA FISH
• ジャンル：クライム、アクション、ハードロマン、サスペンス、スリラー
• 原作：吉田秋生
• 監督：内海紘子
• シリーズ構成：瀬古浩司
• アニメーション制作：MAPPA
• 放送期間：2018年7月 - 12月

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、吉田秋生先生による漫画を原作とするアニメ『BANANA FISH(バナナフィッシュ)』に出演しています。アニメ版『BANANA FISH』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、本作の主人公であるアッシュ・リンクスです。アッシュ・リンクスはIQ180以上の頭脳の持ち主で、ニューヨーク・ダウンタウンのストリートキッズグループを統括するボスとして活躍しています。

• アニメタイトル：フルーツバスケット(2019年)
• ジャンル：ロー・ファンタジー、ラブコメディ、ハートフルコメディ、ヒューマンドラマ
• 原作：高屋奈月
• 監督：井端義秀
• シリーズ構成：岸本卓
• アニメーション制作：TMS/8PAN
• 放送期間：2019年4月6日 - 9月21日(1st season)、2020年4月7日 - 9月22日(2nd season)、2021年4月6日 - 6月29日(The Final)

ブルーロックの玲王を演じた声優キャスト・内田雄馬さんは、高屋奈月先生による漫画を原作とするアニメ『フルーツバスケット』に出演しています。アニメ版『フルーツバスケット』にて内田雄馬さんが演じたキャラは、十二支に入れなかった猫の物の怪憑きである草摩夾(そうまきょう)です。草摩夾はぶっきらぼうで短気な性格をしています。透や由希とは同学年です。

青い監獄の初日におこなわれた入寮テスト「おにごっこ」では、参加者を部屋の隅に追い込んでシュートを放ち、剣城斬鉄にヒットさせています。玲王に大声でバカにされたことに加え、ボールをヒットさせられたことにキレた斬鉄は、壁打ちシュートで玲王にボールを当てようとしました。玲王はシュートを読めずに当たりかけますが、当たる直前に凪に救われたことでそのまま入寮テストを突破します。

チームZ戦では蜂楽廻以外のチームZのメンバーの心を折りかけるも、蜂楽の活躍によって息を吹き返したチームZに前半終了の直前で1点差まで詰め寄られてしまいます。そして、最後はチームZの潔が覚醒したことにより、逆転ゴールを決められて敗北してしまいました。

二次選考(奪敵決戦(ライバルリー・バトル))では、自分を置き去りにした凪に復讐することを理由に、かつての相棒だった凪のいるチームと対戦しています。序盤から中盤は馬狼の自分勝手なプレーに加え、自身を中心に國神と千切のプレイスタイルを遺憾なく活かす立ち回りで有利な展開にしていきました。

しかし、潔が馬狼を「喰う」ことを考え馬狼を囮にして凪との連携をするという戦法で流れを変えられてしまいます。最後は凪のリスクの高いボール奪取に加え、フィールドの悪役として味方を「喰って」ゴールを奪うスタイルを馬狼が編み出したことによって3人抜きをされ、敗北してしまいました。

三次選考ではCチームに振り分けられたことにより、再び凪とチームを組み戦うこととなりました。そして、戦いの中で玲王のプレーや能力で凪のようなTOP6に選ばれた者たちに追いつくのは到底不可能だと悟ったことで、自分の器用さを遺憾なく発揮し相手の技をコピーするという新戦法「複写変化(カメレオン)」を編み出しています。

ここまでブルーロックに登場する御影玲王の声優キャスト・内田雄馬さんのプロフィールをはじめ、主な出演作品や担当キャラ、玲王の活躍をネタバレありで紹介してきました。では、最後に声優キャスト・内田雄馬さんに関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。

こちらではブルーロックの御影玲王の声優・内田雄馬さんの演技に関する声があがっています。どうやらこの方は、玲王の「負けた」というセリフを演じた内田雄馬さんのことを高く評価されているようです。

こちらでもブルーロックの御影玲王の声優・内田雄馬さんの演技に関する声があがっています。どうやらこの方は、玲王の声優・内田雄馬さんの演技を「上手すぎ」と高く評価されているようです。

こちらでは内田雄馬さんが演じたキャラクターに関する声があがっています。どうやらこの方は、内田雄馬さんがブルーロックの玲王と呪術廻戦の伏黒を演じていることに注目されているようです。

ブルーロックのアニメに登場する御影玲王の声優・内田雄馬さんについて、歴代の代表作や演じたキャラをまとめてきました。ブルーロックのアニメを視聴される際は、本記事のまとめを参考にしていただければ幸いです。