機動戦士ガンダム 水星の魔女の名言集！スレッタやミオリネの名シーン・セリフを紹介

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、サンライズ制作によるロボットアニメです。ガンダムシリーズ初の女性主人公や学園を舞台とする点などから、放送前より注目を集めています。さらに、放送開始後は主人公スレッタ・マーキュリーがミオリネ・レンブランに花婿として迎えられる展開がガンダムファンの間で話題を呼びました。

ここでは水星の魔女のあらすじを簡単に紹介していきます。ガンダム開発に関連する技術の継承者が「魔女」と呼ばれるようになり、ガンダム開発そのものが禁止されたA.S.122。そのような時代で水星で育った主人公スレッタ・マーキュリーは、母プロスペラの勧めで巨大複合企業体「ベネリットグループ」が運営するアスティカシア高等専門学校に編入することとなりました。

それでは早速、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の魅力的なキャラクターたちによる名言や名セリフ・名シーンを紹介します。ここではスレッタ・マーキュリーやミリオネ・レンブラン、グエル・ジュターク、チュチュアリー・パンランチ、カルド・ナボなどのキャラクターが残した名言や名セリフ・名シーンを見ていきましょう。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第1話にて、スレッタ・マーキュリーが「逃げたら一つ…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言はミオリネとともにエアリアルに搭乗し、グエルとの決闘を再開したスレッタがミオリネに対して発したセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第3話にて、スレッタ・マーキュリーが「逃げない人を笑うのは…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言はグエルを嘲笑したセセリア・ドートに対してスレッタが放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第1話にて、ミオリネ・レンブランが「水星ってお堅いのね…」に続く名言・名セリフを放ちました。グエルとの決闘に勝利したスレッタは、意図せずミオリネの婚約者となります。この名言は自身が女性であることから、女性のミオリネとの婚約に戸惑いを隠せずにいるスレッタに対してミオリネが放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第2話にて、ミオリネ・レンブランが「ダブスタクソ…」に続く名言・名セリフを放ちました。ある時、スレッタはガンダムを使用した嫌疑でMS評議会に拘束されてしまいます。そこで、ミオリネはガンダムであると疑惑がかかったエアリアルと搭乗者であるスレッタに関する審問会に乗り込み、父デリング・レンブランに対してこの名言を放ちました。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第4話にて、ミオリネ・レンブランが「アーシアンを差別する…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言はスレッタに向かって「クソそペーシアン」と言ったチュチュに対してミオリネが放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第4話にて、グエル・ジュタークが「お前のことなんて全然…」に続く名言・名セリフを放ちました。スレッタとの決闘に負けたグエルは、スレッタに結婚してくれとプロポーズするも断られてしまいます。この名言はミオリネへの謝罪に行った際、隣にいたスレッタに対してグエルが放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第5話にて、グエル・ジュタークが「こいつは敵だ…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は自分も御三家であることを忘れていたグエルがスレッタに対して放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第4話にて、チュアチュリー・パンランチが「誰の想いも背負ってない…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は追試で妨害工作をしていた2人の生徒に対してチュチュが放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第3話にて、プロスペラ・マーキュリーが「スレッタを魔女に育てた…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は監禁から解放され、ビデオ通話をしていたスレッタに対してプロスペラが放ったセリフです。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のプロローグにて、カルド・ナボが「お前たちが奪うのは…」に続く名言・名セリフを放ちました。この名言は研究所内に侵入したドミニコス隊員に対して放ったガルドのセリフです。

続いては水星の魔女に登場するスレッタ・マーキュリーやスレッタ・マーキュリー、グエル・ジェターク、エラン・ケレス、シャディク・ゼネリなどの主要キャラクターを演じた声優について詳しく見ていきます。

水星の魔女に登場するスレッタ・マーキュリーの声を演じた市ノ瀬加那さんは、声優事務所「シグマ・セブン」に所属する声優です。市ノ瀬加那さんは2016年より声優活動をスタートさせ、2018年に『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のイチゴ役で初のメインキャストを務めました。主な出演作品には、『あやかしトライアングル』『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』などがあります。

水星の魔女に登場するミオリネ・レンブランの声を演じたLynnさんは、声優事務所「アーツビジョン」に所属する声優です。Lynnさんは2010年代より声優活動をスタートさせ、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』でテレビアニメデビューを果たしました。主な出演作品には、『競女!!!!!!!!』『亜人ちゃんは語りたい』『メルヘン・メドヘン』『約束のネバーランド』などがあります。

水星の魔女に登場するグエル・ジェタークの声を演じた阿座上洋平さんは、声優事務所「青二プロダクション」に所属する声優です。阿座上洋平さんは2011年より声優活動をスタートさせ、『クロムクロ』の青馬剣之介時貞役で初主演を飾りました。主な出演作品には、『新サクラ大戦 the Animation』『ラブオールプレー』『虫かぶり姫』『それでも歩は寄せてくる』などがあります。

水星の魔女に登場するエラン・ケレスの声を演じた花江夏樹さんは、声優・タレント事務所「アクロスエンタテインメント」に所属する声優です。花江夏樹さんは2011年より声優活動をスタートさせ、2012年に『TARI TARI』のウィーン役でテレビアニメ初レギュラー出演を果たしました。主な出演作品には、『アルドノア・ゼロ』『アルスラーン戦記』『実は私は』『食戟のソーマ』などがあります。

水星の魔女に登場するシャディク・ゼネリの声を演じた古川慎さんは、芸能事務所「トイズファクトリー」に所属する声優・歌手です。古川慎さんは2011年より声優活動をスタートさせ、2013年に『ゴールデンタイム』の多田万里役でテレビアニメ初主演を飾りました。主な出演作品には、『精霊使いの剣舞』『ワンパンマン』『orange』『刀剣乱舞-花丸-』『Fate/Apocrypha』などがあります。

こちらでは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のスレッタの名言に関する声があがっています。どうやらこの方は、スレッタの「逃げたら一つ、進めば二つ」というセリフを「名言」と高く評価しているようです。

こちらでは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のミオリネの名言・名シーンに関する声があがっています。どうやらこの方は、ミオリネの「ダブスタクソ親父」という名言を放ったシーンを見て感動を覚えているようです。

こちらでは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の名シーンに関する声があがっています。どうやらこの方は、グエルがスレッタにプロポーズしたシーンを「名シーン」と高く評価しているようです。

本記事では『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の名言・名セリフや名シーンを紹介してきました。水星の魔女を視聴する際は、本記事のまとめを参考にしつつ、魅力的なキャラクターによる名言や名セリフ・名シーンに注目していただければ幸いです。