2023年01月31日公開
2023年01月31日更新
【リゼロ】ベルステツ・フォンダルフォンは帝国の宰相!反乱を起こした理由は?
ベルステツ・フォンダルフォンは、「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」に登場するヴォラキア帝国の宰相です。当記事ではリゼロのベルステツが皇帝ヴィンセントに対して反乱を起こした理由や裏切りの目的を考察し、黒幕説や九神将との関係をネタバレしていきます。さらに、ベルステツの登場回や活躍を紹介し、ベルステツの強さや能力、ラミアとの関係についても考察していきます。
目次
ベルステツ・フォンダルフォンはヴォラキア帝国の宰相
リゼロの作品情報
Re:ゼロから始める異世界生活
— ななし 浮上中 (@nanasi78_) November 13, 2022
31巻#読了#リゼロ
エミリア早く助けてあげて… 読んでるこちらも精神がすり減るザ・リゼロ回でした。九神将であるアラキアも難敵でしたが,何といってもトッドが怖ぇ〜帝国編では彼が1番の強敵といっても過言ではない!次回からはようやくスバルの逆転劇が始まり
↓ pic.twitter.com/j1U67FE46N
当記事では、リゼロに登場するヴァルキア帝国の宰相、ベルステツ・フォンダルフォンが反乱を起こした理由や裏切りの目的、黒幕説や九神将との関係などをネタバレで考察していきます。さらに、ベルステツの登場回や活躍を紹介し、その強さや能力、ラミアとの関係なども考察していきます。まず、ここではリゼロの作品情報をみていきます。
リゼロの概要
もう昼の1時…
— 九条さんなんです フォロバニキ (@Kujypu) September 25, 2022
昨日の夜から見ていたリゼロのシーズン1が見終わった…
人生で2作品目のアニメ!!
アニメって凄いんだなぁぁ
あ、あと皆さんおはようございます٩(*´꒳`*)۶
#リゼロ #アニメ #Reゼロから始める異世界生活 #新人vtuber #IRIAM #ミラティブ pic.twitter.com/OOC8iWtHXp
「Re:ゼロから始める異世界生活(略称:リゼロ)」は2012年から「小説家になろう」で連載されている、転生モノのダークファンタジーを描いたライトノベル作品です。原作者は長月達平先生、本編のイラスト担当は大塚真一郎さんで、2014年1月からKADOKAWAのMF文庫Jにて刊行されています。
また、単行本は本編32巻、短編集8巻、外伝5巻の全45巻(2022年12月時点)まで既刊です。そして、全世界でのシリーズ累計発行部数は1100万部(2021年12月時点)を突破しており、2014年からはKADOKAWAの月刊コミックアライブなどでコミカライズ版も連載されています。
Re:ゼロから始める異世界生活を見た。一期は見てたんだけど、もう一回1話から見て2期まで全部一気に見てしまうほど面白かった。
— ゑゐ (@ei4869) October 15, 2021
続きが気になりすぎるので、小説買って続き読みます。
ifルートも面白い。#リゼロ pic.twitter.com/18vfHh33be
さらにリゼロのテレビアニメは、第1期全25話が2016年4月4日から9月19日までの期間にテレビ東京などで放送されていました。そして、第2期全25話は前半クールが2020年7月8日から9月30日までの期間に、後半クールが2021年1月6日から3月24日までの期間にそれぞれAT-Xなどで放送されていました。
また、リゼロはテレビアニメ化だけでなく、プチアニメ化やOVA化、ゲーム化やイベントとのコラボなど、様々なメディア展開がされている大人気作品となっています。
リゼロのあらすじ
リゼロ好きはいいね!
— y u k i.*ゲーム垢 (@yuki06797761) December 28, 2018
OVA楽しみだなー!#リゼロ#レム大好き同盟#レム教団#リゼロOVA#リゼロ好きはいいね#リゼロ好きはリツイート#いいねした人フォローする#リツイートした人フォローする#アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/3Irac2YAaV
17歳の少年ナツキ・スバルは深夜、コンビニからの帰り道で突然、異世界へと召喚されます。戸惑う中、更なる試練に襲われるナツキでしたが、サテラに救われ、恩返しのつもりで彼女が奪われた徽章探しに協力します。しかし、その途中で襲われ、スバルは絶命しました。そして、ふと気が付いたスバルは自身が「死に戻り」というタイムリープ能力を備えていることを知り、それからその能力を繰り返しながら異世界で奮闘していきます。
ベルステツ・フォンダルフォンのプロフィール
『Re:ゼロから始める異世界生活30』新キャラクターデザインは
— 桜ヶ丘すず🌈(『よう実』『リゼロ』『でたらめちゃん』etc🌸担当編集Iさん宣伝アカウント) (@ike_edi) May 27, 2022
神聖ヴォラキア帝国の宰相
『ベルステツ・フォンダルフォン』さんです🌸
実は、すでにEx4「最優紀行」で登場していたものの、カラーイラストでの登場は初めて🙌
またまた怪しげなキャラクターが登場です👏 pic.twitter.com/rpZmvQLVxC
「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」に登場するベルステツ・フォンダルフォンは、神聖ヴォラキア帝国の宰相を務める高齢の男性です。九神将のチシャと共に皇帝であるヴィンセントを補佐しており、文官のトップにして皇帝のヴィンセントに次ぐ権力者の地位にあります。
ベルステツ・フォンダルフォンが反乱を起こした理由や黒幕
もうリゼロも28巻まで読んじまったよ…
— ELLEN wimper (@ELLEN39_RAD) October 28, 2022
次から読むのが29巻、今の最新刊が31巻
もうそろそろ追いつくな pic.twitter.com/EV8zhQ45vm
次に、リゼロのベルステツ・フォンダルフォンの反乱や裏切りの目的をネタバレで考察し、黒幕説や九神将との関係ついてもみていきます。
ベルステツ・フォンダルフォンの反乱や裏切りの目的
地味にベルステツ初カラーで草 pic.twitter.com/CY3Tra44gi
— にとろ (@Nitrobenzene_sb) May 27, 2022
まず、ベルステツ・フォンダルフォンの反乱や裏切りの目的について考察していきます。ホルストイ上級伯ことグラムダート・ホルストイは、ヴォラキア帝国に伝わる秘伝の飛龍繰りを差し出し、ルグニカ王国に亡命しました。その後、ベルステツはホルストイ上級伯の偽の首をヴィンセントに献上しました。
そのことから、ホルストイ上級伯の亡命はベルステツが陰で糸を引いていました。彼の狙いはヴィンセントを裏切り、ルグニカ王国の力を借りて、現在のヴァルキア帝国を滅ぼすことだったと考察されています。そして、ベルステツが現在のヴォラキア帝国を滅ぼそうとする目的として、単に現状の帝政を変えたいからだと考えられることもできるでしょう。しかし、ベルステツがかつて仕えていたラミアは帝国主義や争いを肯定していました。
EX4
— ユミヤ (@rezeroyumiya) February 12, 2021
中心が帝国宰相ベルステツ・フォンダルフォン。無事に水晶宮に戻ったヴィンセントにグラムダート・ホルストイ上級伯の首を差し出し、今回の首謀者だったと話す。
しかしヴィンセントは手回しが早い事よな、ベルステツ。と言う。
恐らくこの時の首謀者もベルステツ。既に皇帝も見抜いてる節。 pic.twitter.com/qoQnydiic3
彼の教え子であるラミアがそのような考え方のため、ベルステツ自身が選定の儀をはじめとした実力至上主義の、現在のヴォラキア帝国の在り方を否定する考えを持っているはずがないと考えられています。
そのため、ベルステツが国内で反乱などを起こし、現在のヴォラキア帝国を滅ぼそうとした目的は、絶対的な忠誠を誓ったものでしょう。また、孫娘のように大切に育ててきたラミアの命を奪われたことに対する、ヴィンセントへの復讐だと推察されています。
ベルステツ・フォンダルフォンは7章の黒幕だった?
原作26巻も大好評発売中!!
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) March 26, 2021
未知と邂逅する第七章が開幕です!#rezero #リゼロ pic.twitter.com/9wbqrj9f2F
リゼロのEX4「最優紀行」で描かれた「流血の帝国外交」から、「紅蓮の残影」までのべルステツの一連の行動から、彼は「リゼロ」7章の黒幕だったのでは?と疑われています。実際、リゼロの7章「狼の国」にて、べルステツの裏切りが明確となりました。
王選開始から1年と数カ月が過ぎた頃、べルステツは白蜘蛛のチシャ・ゴールドと、星詠みのウビルクを仲間にし、再び謀反を起こします。そして、今度こそヴィンセントを皇帝の座から引きずり下ろすことに成功しました。その後、ヴィンセントを討ち取るべく、チシャをヴィンセントに仕立て上げて出陣させ、その内乱にスバルも巻き込まれることとなります。
ベルステツ・フォンダルフォンと九神将の関係
30巻ようやく買ったよ#リゼロ pic.twitter.com/FWxX4sDSnZ
— 𝓝.𝓡𝓮𝓷 (@N_Ren_Sekai) August 3, 2022
「リゼロ」7章でヴィンセントに対して謀反を起こし、ベルステツの裏切りが判明します。しかし、九神将である白蜘蛛のチシャ・ゴールドと、星詠みのウビルクを仲間に引き入れています。7年前の選定の儀にて、ヴィンセントはすでに九神将のセシルス・セグムントとチシャを従えていました。
そのため、もしヴィンセントが皇帝の座を降ろされたとしても、チシャは彼についていくと予想されていましたが、その通りにはならなかったようです。また、九神将の中にはプリシラの従者だったアラキラもいるため、彼女の動向も注目されています。
ベルステツ・フォンダルフォンの登場回と活躍
【読了】Re:ゼロから始まる異世界生活 短編集7巻📖
— オレンジ@リゼロ読書中! (@orenge333333) January 26, 2023
ついにヴォラキア帝国編の短編集も追加でありました!セルシスとアラキアの絶妙な関係が良いですね✨#リゼロ pic.twitter.com/KZkboNr97G
ここまで、リゼロのベルステツ・フォンダルフォンの反乱や裏切りの目的をネタバレで考察し、黒幕説や九神将との関係ついてもみてきました。次に、リゼロのべルステツの登場回を紹介し、その活躍をネタバレしていきます。
活躍①外伝「紅蓮の残影」
まず、ベルステツの外伝「紅蓮の残影」での登場回と活躍をみていきます。非情に優れた謀略家であるベルステツは、ラミアが幼い頃から彼女の卓越した智謀の才を見出しました。そして、自身の謀略の全てを教え、彼女を稀代の謀略家に育て上げました。ラミアを皇帝にするため、ベルステツも選定の儀に出席するラミアの作戦参謀として参加し、ラミアと一緒にバルトロイに謀略を仕掛けました。
7章を考察する為の資料『紅蓮の残影』
— ユミヤ (@rezeroyumiya) January 22, 2021
プリシラがプリスカ・ベネディクトだった時、ヴィンセント・アルベクスが皇帝になる前、アラキアが石塊ムスペルを喰った時、陽剣の秘密、知られざる『選帝の儀』の話。 pic.twitter.com/nnAmfxixok
その後、長年準備していた謀略が成功し、開始直前にヴィンセント包囲網が完成します。こうして、複数の皇帝候補によってヴィンセントを襲撃する準備が整いました。しかし、その戦いではヴィンセントとプリシラ・バーリエル(本名:プリスカ・ベネディクト)の謀略の方が一枚上手でした。ラミア陣営は一気に形勢逆転され、包囲網は崩されます。
そして、窮地に陥ったラミアを守るため、ベルステツは殿(しんがり)を務めてラミアを逃がし、自身は残って陣地防衛に尽力します。しかし、その行動さえもヴィンセントとプリシラに読まれていました。結果、ラミアは直接プリシラに襲撃され、命を落としました。一方で、べルステツは生き残りました。
活躍②外伝「狼の国ZERO」
次に、ベルステツの外伝「狼の国ZERO」での登場回と活躍をみていきます。ヴィンセント包囲網が失敗に終わり、ヴィンセントがヴァルキア帝国の第77代皇帝の座に就くと、ヴァルキア帝国の国内各地で同時多発的な反乱が発生します。そこで、帝国側は反乱が発生した地域に九神将を派遣し、事態の収拾を図ることとしました。
また、長月達平先生書き下ろし短編
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) November 25, 2022
『Stand by me Pleiades』第6話をお届けします!
第7章に続く外伝シリーズ最終話!
水門都市プリステラでの戦いを経て「強さとは何か」を学んだガーフィールの活躍、必見です👀#rezero #リゼロ pic.twitter.com/xY422F7PtQ
しかし、そのことで、ヴォラキア皇帝の居城である水晶宮の警備が手薄になります。そこを狙って白雪公ガオラン・ペイシットが水晶宮に奇襲を仕掛け、一か八かの大勝負に出ました。しかし、べルステツの計略によって、白雪公の奇襲は完全に防ぎ切られてしまいました。
べルステツはその反乱を制圧した功績により、ヴィンセントの信頼を獲得し、文官のトップであるヴァルキア帝国の宰相にまで上り詰めました。しかし、ラミアを失ったべルステツは表向きは宰相としてヴィンセントの補佐をしながらも、心の中では彼への復讐心を燃やしていました。そして、密かにヴィンセントの破滅を画策し始めます。
活躍③EX「流血の帝国外交」
次に、ベルステツのEX「流血の帝国外交」での登場回と活躍をみていきます。ベルステツはルグニカ王国の王族が滅亡し、ルグニカ王国の使節団がヴァルキア帝国を訪問するタイミングを狙って、ヴィンセントに揺さぶりをかけようと画策していました。そこで、ベルステツはホルストイ上級伯を利用して、ヴィンセントの暗殺を企てましたが、反乱は失敗に終わります。
7章への理解を深めるために買ってきた#リゼロ pic.twitter.com/QQsjEejlFp
— ❄️Re:A:snowflake:️🍆🌂🛸💜 (@ReA02153141) January 23, 2021
ベルステツはその反乱に自身が関与している証拠を全く残していませんでした。ルグニカ王国に亡命したホルストイ上級伯に罪を着せる形で、ホルストイ上級伯の偽の首をヴィンセントに献上し、難を逃れました。
また、この頃からべルステツはヴィンセントがヴォラキア皇帝の証である「陽剣ヴォラキア」を出すことができないのではないかという疑惑を持ち始めます。そして、べルステツは執拗にヴィンセントに「陽剣ヴォラキア」を出すように催促するようになりました。
ベルステツ・フォンダルフォンの強さやラミアとの関係
#リゼロ
— toto (@toto_op100) February 4, 2022
ヨルナさんめっちゃ良い(^^)
いつも特典小説ゲットしてないけど
29巻ではヨルナさんかタンザさん視点の話で出るかなー?
出るならゲットする! pic.twitter.com/g79iD6O7ZP
ここまで、リゼロのベルステツ・フォンダルフォンの反乱や裏切りの目的をネタバレで考察し、黒幕説や九神将との関係ついてもみてきました。さらに、べルステツの登場回を紹介し、その活躍をネタバレでみてきました。次に、リゼロのべルステツの強さや能力を考察し、ラミアとの関係をみていきます。
ベルステツ・フォンダルフォンの強さや能力
リゼロの27巻買ったンゴ pic.twitter.com/tXlTx3wz87
— タカオ (@OtakuTakao0709) June 27, 2021
ベルステツは権力闘争の激しいヴァルキア帝国にて、皇帝の次に権力のある地位である宰相まで上り詰めたほどの非常に優れた謀略家です。ラミアの参謀をしていたときには、数年かけて謀略の準備をし、選定の儀が始まる直前にヴィンセント包囲網を整えて、ヴィンセントを追い詰めたこともありました。
そして、リゼロ本編の7章ではベルステツが裏切り、起こした謀反によって、ヴィンセントは皇帝の座を追われました。ベルステツの謀略は、稀代の名君と謳われるヴィンセントでさえも凌駕したことがうかがえます。
ベルステツ・フォンダルフォンとラミアの関係
『Re:ゼロから始める異世界生活Ex5 緋色姫譚』
— 桜ヶ丘すず🌈(『よう実』『リゼロ』『でたらめちゃん』etc🌸担当編集Iさん宣伝アカウント) (@ike_edi) August 19, 2021
📢新キャラクターデザイン3人目📢は
『ラミア』さんです☺️
ヴォラキア帝国の皇族で、プリスカさんとも『選帝の儀』で争うライバルです🙌
HARAGURO‼️#rezero pic.twitter.com/nw3HIhuWgV
「リゼロ」に登場するラミア・ゴドウィンとは、神聖ヴォラキア帝国の皇族の1人です。選定の儀の有力候補の1人として、ヴィンセントやプリシラと争いました。べルステツはラミアに絶対的な忠誠を誓った彼女の従者で、彼女の作戦参謀でもあります。そして、彼にとってラミアは孫娘のように大切な存在で、ラミアは幼い頃から謀略家であるべルステツの教えを受けて育ちました。
その結果、ラミア自身も「稀代の謀略家」や「不世出の傑物」と謳われるほどの謀略家に成長し、選定の儀でも、ラミアは自身の謀略の能力を存分に発揮しました。しかし、ヴィンセントとプリシラの謀略に敗れ、ラミアは最終的に命を落としました。大切に育ててきたラミアを失ったべルステツは、皇帝となったヴィンセントに対して復讐心を持つようになります。
ベルステツ・フォンダルフォンに関する感想や評価
#リゼロ
— 乱@リゼロ感想 (@rannoaka06) November 7, 2022
ベルステツも戦場に出るのか…相手は誰になるのかな? 因縁があるプリシラかな?
リゼロのベルステツが戦場に出るのかどうかが気になるという感想で、もし出るのなら、相手はラミアを襲撃した因縁のあるプリシラなのではないかという予想となっています。
ベルステツ「逃亡を許したのは失態」「追放は本意ではない」→つまり逃すつもりはなかった。であったのならば、玉座の警備をガチガチに固めておけばよかったはず…そうすれば閣下は玉座の仕掛けで転移はできなかった。ということは、ベルステツは玉座の仕掛けを知らなかった可能性がある。#リゼロ
— シンタロー@リゼロ (@Callof_theWitch) May 14, 2022
ベルステツがヴィンセントの逃亡を許したのは本意ではないかったとの描写から、ベルステツが玉座の仕掛けを知らなかった可能性があると考えられています。
もしかしてチシャ、ベルステツ裏切るんじゃ… #リゼロ
— 糸魚アルレシャ (@Alrescha_Itouo) November 4, 2022
チシャとウビルクと共に反乱を起こしたベルステツですが、彼が玉座の仕掛けを知らなかったことなどから、チシャがベルステツを裏切る説などが浮上しています。
ベルステツ・フォンダルフォンまとめ
現在大好評進行中の『リゼロ』第7章!
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) May 27, 2022
「ヴォラキア帝国の人たちってどんな人?」
そんな知れば知るほどより『リゼロ』が楽しめる情報をキミラノさん(@kimi_rano)が特設サイトにまとめてくれました!
特設サイト→https://t.co/cAJwD3xsbN#rezero #リゼロ pic.twitter.com/nKzzPMOn2X
人気ライトノベルのリゼロに登場するヴォラキア帝国の宰相、ベルステツ・フォンダルフォンについて、反乱を起こした理由や裏切りの目的、黒幕説や九神将との関係を考察してきました。さらに、ベルステツの登場回と活躍をネタバレで紹介し、その強さと能力やラミアとの関係をみてきました。
ベルステツは元々ラミアの参謀でしたが、ラミアの死後、手柄を挙げてヴィンセントに宰相にまで取り立てられ孫のように大切に育ててきたラミアの命を奪われた恨みから、ヴィンセントへの復讐の機会をうかがっていたこと。九神将と結託して反乱を起こし、ヴィンセントを皇帝の座から引きずり下ろしたことなどが分かりました。今後も、ベルステツの活躍に注目していきましょう!