【ようこそ実力至上主義の教室へ】八神拓也はホワイトルーム生?退学理由や櫛田との関係は?

こちらの記事では、よう実の八神拓也について紹介しています。ようこそ実力至上主義の教室への2年生編に登場する八神拓也の正体がホワイトルーム生なのかという疑問の答えや、なぜ退学となってしまったのかという理由を知りたい人は、こちらの記事に目を通してみてください。また、綾小路や櫛田桔梗との関係についても紹介しているほか、ようこそ実力至上主義の教室へでの活躍シーンも紹介しています。

【ようこそ実力至上主義の教室へ】八神拓也はホワイトルーム生?退学理由や櫛田との関係は?のイメージ

目次

  1. 八神拓也とは?
  2. 八神拓也はホワイトルーム生?
  3. 八神拓也と櫛田桔梗や天沢の関係
  4. 八神拓也と綾小路の戦いや退学理由
  5. 八神拓也の活躍をネタバレ
  6. 八神拓也に関する感想や評価
  7. 八神拓也まとめ

八神拓也とは?

こちらの記事では、MF文庫Jにて刊行中の学園ものライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)』に登場する、八神拓也の情報を紹介していきます。八神拓也のプロフィールや特技、退学理由などのについて紹介しています。

他にも、綾小路清隆や櫛田桔梗との関係性についても紹介しています。まずは、下記の項目でようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の作品概要と物語のあらすじを紹介しているので、作品情報をおさらいしたい人は目を通してみてください。

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の作品情報

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の概要

  • 著者:衣笠彰梧
  • イラスト:トモセシュンサク
  • 出版社:KADOKAWA
  • レーベル:MF文庫J
  • 発刊開始:2015年5月25日~刊行中(2023年1月現在)
  • 巻数:1年生編 全14巻、2年生編 9巻(2023年1月現在)
  • アニメ放送期間:2017年7月12日~2017年9月27日(第1期)、2022年7月4日~2022年9月26日(第2期)
  • アニメ話数:全12話(第1期)、全13話(第2期)

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)は、2015年から出版社・KADOKAWAが発刊しているMF文庫Jにて刊行が開始されたライトノベル作品です。物語の舞台は高度育成高等学校という名前の学校で、問題児が集まるDクラスに配属となった主人公の綾小路や櫛田桔梗らが、成績優秀者の集まるAクラスを目指す物語となっています。

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の作者は、小説やシナリオライターとして活躍している作家・衣笠彰梧先生で、イラストと挿絵はトモセシュンサク先生が担当しています。ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)はライトノベルを紹介するガイドブック『このライトノベルがすごい!』に掲載されており、2023年版では文庫部門1位を獲得し話題となっています。

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)のあらすじ

希望進路に100%進めるという高校・高度育成高等学校に入学した綾小路は、学校にまつわるある秘密を知ることになります。この学校の卒業生は100%希望進路に進めるものの、それが叶うのは卒業時に一番成績が良かった1クラスのみで、その他のクラスの生徒は退学になってしまう仕組みとなっていたのでした。その事実を知った綾小路は、堀北や櫛田桔梗といったクラスの仲間たちと共に、Aクラスを目指します。

八神拓也のプロフィール

  • 名前:八神拓也
  • 能力:総合 B(73)、学力 A(93)、身体能力 C(51)、機転思考力 B(74)、社会貢献性 B+(77)

八神拓也は、ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の2年生編に登場するキャラクターです。学年は1年Bクラスで、綾小路や櫛田桔梗の1つ下の学年の生徒となっています。櫛田桔梗と堀北とは中学が同じと発言しており、櫛田桔梗の姿を見つけた際に「特別試験のパートナーになって欲しい」とお願いしました。1年Bクラスでは生徒たちのリーダーとして活躍している有望な人物です。

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の物語の中では、無人島サバイバル試験の際に他の生徒たちに協力するよう持ちかけたり、面識の殆どなかった櫛田桔梗や堀北に話しかける姿が見られています。そのような様子から、学力だけではなく、コミュニケーション能力においても秀でていることが分かります。

綾小路を退学させたクラスに2000万ポイントが加算されるという試験では、危険人物を教えたりと、綾小路に協力する姿を見せました。しかし、その裏では櫛田桔梗を使って綾小路が退学となる要因を集めていました。

八神拓也は字がうまい

八神拓也は、学力やコミュニケーション能力が高い優秀な生徒です。それに加え、八神拓也には字がうまいという特技があります。櫛田桔梗が八神拓也の書いた字を見た際に、「八神くん字が上手だね」と褒めている様子が描かれていることから発覚しました。

八神拓也いわく、祖父が書道の先生をしているため、幼い頃から教わっていたと話しています。しかし、後に八神拓也がホワイトルーム生であることが判明したため、八神拓也の祖父が書道の先生だという話は嘘である可能性が高いでしょう。

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』公式サイト

八神拓也はホワイトルーム生?

八神拓也の正体はホワイトルーム生だった

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の作中では、八神拓也が綾小路に協力する姿が見られています。そのため、八神拓也は登場当初、ホワイトルーム生ではないという見解が読者の間で広まっていました。しかし、物語が進んでいくにつれて、八神拓也の正体がホワイトルーム生であることが判明します。八神拓也は、ホワイトルーム生の中でも綾小路に負の感情を持つ"憎悪のホワイトルーム生"でした。

ホワイトルーム5期生である綾小路の1つ下の学年のため、八神拓也は4期のホワイトルーム生ということになります。八神拓也は、高度育成高等学校に入学した現在も高い成績を残していますが、ホワイトルーム生時代にも目覚ましい結果を持つ人物でした。そのような能力や、綾小路に対する負の感情を持っている点を評価され、綾小路を退学させるための刺客として高度育成高等学校に入学することになったのでした。

八神拓也の実力や成績

八神拓也は高度育成高等学校に入学した際に、Bクラスに配属されたことから、高い能力を秘めていることが分かります。ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の物語では、成績の良い者がAクラスに振り分けられます。そして成績順にBクラス、Cクラスとアルファベット末尾のクラスへと振り分けられていきます。

八神拓也はAクラスではなかったものの、Bクラスの生徒であり、さらにはクラスのリーダー的存在でもあることから、Aクラスに準ずる能力を持っている人物です。また、八神拓也はホワイトルームの5期生で、ホワイトルームでも優秀な成績を修めていました。

八神拓也のその能力は「天才」と呼ばれるに値するものでした。しかし、八神拓也の1つ上の4期生に「ホワイトルームの最高傑作」とされていた綾小路がいたため、八神拓也の努力や能力は霞むことになってしまいます。

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八神拓也と櫛田桔梗や天沢の関係

八神拓也と櫛田桔梗の関係

八神拓也は、櫛田桔梗に初めて会った際に、櫛田桔梗と知り合いのような素振りを見せていました。八神拓也いわく、櫛田桔梗とは同じ中学で後輩だったと話しています。しかし、この八神拓也はホワイトルーム生のため、この言葉は嘘ということになります。では、なぜ八神拓也がわざわざそのような嘘を言ったのかというと、その理由は櫛田桔梗の能力を試すためでした。

八神拓也は、あたかも知り合いのような振る舞いをとり、櫛田桔梗の反応をうかがっていたのです。櫛田桔梗は、後輩だと名乗る八神拓也に見覚えがありません。しかし、親しげに話しかけてくる後輩を無下にすることもできず、櫛田桔梗は即興でアドリブを交えてその場をやり過ごすことにします。

その櫛田桔梗の反応が八神拓也の御眼鏡にかない、八神拓也は彼女を利用する価値ありと判断しました。その後、八神拓也は綾小路を退学に追い込むための手駒として櫛田桔梗を使うことにします。なぜ手駒にする生徒に櫛田桔梗を選んだのかという理由については、入学前に月城から得ていた在校生の情報の中で、櫛田桔梗が使いやすい立ち位置にいたからだと考えられます。

八神拓也と天沢一夏の関係

八神拓也と天沢一夏は、ホワイトルームの同期という関係にあります。そのため、八神拓也と同じように、天沢も綾小路をホワイトルームに連れ戻すために送られて来た刺客という立場にあります。しかし、天沢は綾小路に対して憎悪を持っている八神拓也とは逆で、綾小路に対して尊敬の気持ちを持っている人物です。そのような違いから、天沢は綾小路を無理矢理退学させようという様子は見せていません。

また、綾小路を退学させようとしている八神拓也を非難するようなそぶりもありません。天沢は、綾小路と八神拓也の中立の立場にあり、2人のやりとりを見守っています。そのため、八神拓也も天沢を排除するような様子はなく、綾小路との戦いに手を出してこなければ自由にさせる方針をとっているようです。

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八神拓也と綾小路の戦いや退学理由

八神拓也は綾小路に恨みを持っている?

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の物語の中で、八神拓也は"憎悪のホワイトルーム生"として綾小路に強い恨みを持っている姿を見せています。なぜ八神拓也が綾小路に対して憎しみを抱いているのかというと、その理由は綾小路が「ホワイトルームの最高傑作」として語り継がれていることが原因となっています。八神拓也は、高度育成高等学校でBクラスに配属されるほどの能力の持ち主です。

その能力の高さは、ホワイトルーム時代から発揮されていました。しかし、八神拓也の1つ上の4期生には綾小路がおり、周りの者たちは綾小路ばかりを評価します。そのため、ホワイトルーム5期生の中で優秀な成績を修めても、八神拓也がもてはやされることはありませんでした。時には、教官から綾小路と比較されることもありました。そのため、八神拓也は綾小路に逆恨みに近い憎悪の感情を抱くようになっていきます。

綾小路は八神拓也を相手にしない

八神拓也は、綾小路をホワイトルームに連れ戻すため、綾小路を学校から退学させようと様々な手段をとります。しかし、綾小路は自分に敵意を向けてくる相手の正体を詮索する様子を見せません。なぜなら、綾小路は自分を退学させようとしている相手は、取るに足らない人物だと思っていたからです。

そして、綾小路は文化祭に乗じて、自分を退学に追い込もうとしている相手に罠を仕掛けることにしました。その結果、八神拓也は綾小路の手のひらで踊らされ、綾小路を退学に追い込むどころか、自分が退学するはめになってしまったのでした。

八神拓也が退学になった理由

八神拓也は、綾小路を退学させようと行動していましたが、最終的には自分が退学をすることになってしまいます。その原因となったのは、無人島サバイバル試験で、小宮叶吾と木下美野里を崖から突き落としたことでした。綾小路の罠によって、無人島サバイバル試験での事故が八神拓也によるものだと判明し、八神拓也は退学処分となってしまいます。

綾小路を陥れるばずが、自分が追い詰められてしまったことで、八神拓也は狂乱します。「僕はまだ誰とも戦っていないのに」と、綾小路との対決にこぎつけることができなかったことを悔やみながら、八神拓也はホワイトルームの関係者とみられる人物たちによって連行されていくのでした。

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八神拓也の活躍をネタバレ

こちらの項目では、ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の2年生編から登場するキャラクター・八神拓也の登場シーンを紹介していきます。八神拓也が各巻でどのような行動をとったのかを知りたい人は、こちらの項目をチェックしてみてください。

八神拓也の活躍①2年生編1巻

八神拓也が、ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の物語に初めて登場したのは、原作小説の2年生編第1巻です。八神拓也たち1年生は、次の特別のパートナーとなる人物を探すために2年生の教室にやってきます。初めて登場した際の八神拓也は、他の2年生に同級生が失礼な態度をとったことを謝罪する、礼儀正しい1年生という印象でした。

そして、そこで八神拓也は櫛田桔梗の姿を目にして、彼女に声をかけます。知り合いかのように話しかけてくる八神拓也に、櫛田桔梗はとまどいつつも返答します。この時、八神拓也は櫛田桔梗と同じ中学の後輩だと名乗のりますが、櫛田桔梗には覚えが無い様子でした。その後、八神拓也は櫛田桔梗に「特別試験のパートナーになってくれないか」とお願いし、親しくなるきっかけを作ります。

八神拓也の活躍②2年生編2巻

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の2年生編第2巻では、八神拓也が綾小路に忠告を行います。1年生に出された課題である、綾小路を退学に追い込む試験のことを本人に話したのでした。八神拓也からの忠告を受けた綾小路は、八神拓也に警戒したほうが良い1年生は誰なのかを聞きます。その言葉に、八神拓也は「あえて1人だけを指名するとしたら」とその相手を考えるのでした。

八神拓也の活躍③2年生編3巻

無人島サバイバル試験が開始し、1年生の各クラス代表が浜辺に集まります。八神拓也もBクラスの代表として浜辺にやってきたものの、Aクラスの代表が席を外したことで、その場は八神拓也とCクラスの椿と宇都宮の3人だけが残ることになります。八神拓也は、1年生たちの課題である綾小路の退学についての計画は進んでいるのかと、椿に質問しました。

椿は綾小路の退学に対して消極的に見えますが、八神拓也は彼女が見えないところで暗躍しているのではないかと考えていたからです。すると、椿は「八神拓也の方こそどうなのか?」と聞いてきます。表向きは綾小路の退学に対して消極的に振る舞っていた八神拓也ですが、椿はそのような八神拓也の態度を見透かしていたのでした。八神拓也は、椿の高い洞察力に動揺する姿を見せます。

八神拓也の活躍④2年生編4巻

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の2年生編第4巻では、1年生たちが綾小路を退学に追い込むための行動を開始します。メンバーは八神拓也と椿、宇都宮、宝泉の4名です。リーダーを務めたのは椿で、彼女の指示に従い、八神拓也たちは動くことになります。しかし、八神拓也は裏で独断で動いており、作戦を有利に進めるため、綾小路と同じテーブルのタブレットを独自に入手していました。

そして、椿も八神拓也と同じように、綾小路と同じテーブルのタブレットを所持していました。この椿の先を読む能力の高さを目の当たりにし、八神拓也は彼女が思っていた以上の能力の持ち主であることを実感するのでした。

八神拓也の活躍⑤2年生編4.5巻

こちらの2年生編4.5巻では、八神拓也がホワイトルーム生であることが発覚します。また、八神拓也が無人島サバイバル試験で1年Cクラスの生徒を退学に追い込んだ犯人であることや、綾小路と渡り合えるほどの力を持っていることも露わになります。このような読者への暴露によって、今までの綾小路への敵意の根源が八神拓也であることが確定しました。

八神拓也の活躍⑥2年生編5巻

2年生編第5巻では、満場一致試験のストーリーが始まります。櫛田桔梗は、次に行われる満場一致試験についてのアドバイスを八神拓也に求めます。八神拓也は、満場一致試験がどのような流れになるのか、その予想を櫛田桔梗に話します。そして、本当は自分が櫛田桔梗の後輩ではないことも本人に暴露するのでした。

八神拓也の活躍⑦2年生編6巻

八神拓也は、無人島サバイバル試験では、綾小路を陥れようと大きな動きを見せていました。しかし、その後の行事となる体育祭前後の2年生編第6巻では、目立った動きは少なくなってきます。2年生編第6巻の八神拓也は、綾小路を生徒会室に呼ぶ手伝いをしたり、体育祭の時に堀北と少しばかり話しをする程度の登場となっています。

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八神拓也に関する感想や評価

こちらの方のツイートでは、八神拓也の優等生の仮面が剥がれていく姿が、『DEATH NOTE』の夜神月のようだったというコメントをあげられています。八神拓也と夜神月は名字の読みが一緒なだけではなく、登場当初はいい人で、次第に本性を現していくキャラクターも似ていたという感想がみられています。

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)のアニメは、現在第3期が放送予定となっています。八神拓也が登場する2年生編がアニメ化されるのは3期が終了した後のこととなりますが、Twitterでは既に八神拓也の声を演じる声優についての予想がされています。こちらの方は、八神拓也の声を演じてほしいキャスト声優に、梶裕貴さんの名前をあげられています。

八神拓也は、ホワイトルームでも高い成績を修め、高度育成高等学校に入学してからもBクラスのリーダー的存在として能力の高さを見せました。しかし、最後は綾小路との戦いの前に、自分の行動によって退学となってしまいました。これまでの流れでは、今後、綾小路の強敵となるかのような威圧感を放っていました。しかし、最後はあっけない終わり方となったことで、「意外な結末だった」と読者に驚かれることも少なくないようです。

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八神拓也まとめ

以上、ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の登場キャラクター・八神拓也について紹介してきました。八神拓也は原作小説の2年生編から登場するキャラクターで、綾小路たちの1つ下の学年の生徒です。高い学力やコミュニケーション能力を持ち、Bクラスのリーダー的存在として注目を浴びている人物です。しかし、その正体は綾小路をホワイトルームに引き戻すための、ホワイトルーム4期生でした。

ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)の物語では、綾小路以外に櫛田桔梗とも接触しています。櫛田桔梗と関係を持った理由は、綾小路を退学させるための駒の1つとして利用するためでした。綾小路に尊敬の念を抱いているホワイトルームからの刺客・天沢とは逆に、綾小路に対しては逆恨みのような憎悪を持っています。最後は自分の行動の詰めの甘さによって退学となる結末を迎えることとなりました。

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