【ダンまち】リリルカ・アーデの声優は内田真礼！代表キャラや出演作・経歴は？

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』に登場するリリルカ・アーデは、ベルのパーティの一員です。スキル「縁下力持(アーテル・アシスト)」によって、多くのアイテムや装備を持てるようになっているリリルカは、サポーターとして活躍しています。声を担当されているのは、声優の内田真礼さんです。そこで、ここからは内田真礼さんについて紹介していきます。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は、大森藤ノ先生によるライトノベル作品です。略称は「ダンまち」。GA文庫にて2013年1月15日より連載され、2021年4月時点で既刊17巻となっています。また、2015年からはアニメ放送がスタートし、2023年1月までに第1期、第2期、第3期、第4期の新章「迷宮篇」、第4期の深章「厄災篇」が放送されています。

ここでは『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』1巻のあらすじを簡単にまとめていきます。主人公はヘスティア・ファミリアで唯一の団員である駆け出しの冒険者ベル・クラネルです。ある時、単独でダンジョンに臨んでいたベルは、中層級の強さを持つミノタウロスになすすべもなく追い詰められるも、間一髪のところでアイズ・ヴァレンシュタインに助けられ…

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場するリリルカ・アーデは、本作のヒロインの一人です。愛称はリリ。ベルたちと行動を共にする前は、ソーマ・ファミリアの眷属となって物乞いをしていました。しかし、冒険者たちに虐げられ摂取され続けたため、ファミリアからの脱退を決意しています。そして、脱退のための資金稼ぎをしていた時にベルと出会いました。

それでは早速、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場するリリルカ・アーデの声を務めた内田真礼(うちだまあや)さんについて見ていきましょう。ここでは内田真礼さんのプロフィールをはじめ、経歴や声優・内田雄馬さんとの関係性などを紹介していきます。

• 名前：内田真礼(うちだまあや)
• 愛称：まややん、まれいたそ
• 出身地：東京都
• 生年月日：1989年12月27日(33歳)
• 職業(声優)：声優、女優、歌手
• 活動期間(声優)：2010年～
• ジャンル：アニメ、吹き替え、ゲーム、ナレーション
• 所属事務所：アイムエンタープライズ

ダンまちのアニメにてリリルカ・アーデの声を務めた内田真礼さんは、主に声優のマネージメントをおこなっている芸能事務所「アイムエンタープライズ」に所属し、声優・女優・歌手として活動されています。『アオハライド』の吉岡双葉役や『ビビッドレッド・オペレーション』の黒騎れい役など安定的に主演やヒロイン役を担当する演技力や、かわいいルックスを生かしてさまざまな活動を展開しています。

内田真礼さんは、2010年に『ぼく、オタリーマン。』の結婚式司会、後輩役で声優デビューを果たし、声優として『中二病でも恋がしたい！』のメインヒロインである小鳥遊六花役を演じてブレイクしました。その後『ガッチャマン クラウズ』の一ノ瀬はじめ役の演技が高く評価され、第8回声優アワードにて新人女優賞を受賞しています。

内田真礼さんと声優の内田雄馬さんは姉弟関係にあります。内田真礼さんは、内田雄馬さんが同じ声優事務所に入った際、東京エンカウントで声優の中村悠一さんに「来ちゃったんですよね」と話していたようです。また、内田雄馬さんが声優になったということで、声優の杉田智和さんに「杉田さんにしかできない相談があります」と相談したため、好意があると勘違いされてしまったというエピソードがあります。

ダンまちのリリルカ・アーデの声を務めた声優・内田真礼さんは、多くの作品で主演・メインヒロインを演じられています。内田真礼さんは声優以外にもさまざまな活動を積極的にされているのが魅力的ですが、声優の仕事に強い意識を持たれています。では、ここから内田真礼さんの代表作や演じたキャラを一覧形式で見ていきましょう。

ダンまちのリリの声優・内田真礼さんの代表作の一つとして、Koi先生による4コマ漫画作品『ご注文はうさぎですか？』を原作とした同名タイトルのアニメ作品があります。『ご注文はうさぎですか？』のアニメは、2014年4月から6月までの間に第1期が、2015年10月から12月までの間に第2期が、2020年10月から12月までの間に第3期がそれぞれ放送されました。

『ご注文はうさぎですか？』にて声優・内田真礼さんが演じたキャラは、リゼの学校の後輩であるシャロ/桐間紗路(きりましゃろ)です。真面目な性格をしており、かっこいい先輩であるリゼのことを慕っています。普段は他者のボケや間違ったことに対して的確にツッコミを入れていますが、何かにリゼが関わると自らボケることがありました。

続いてダンまちのリリの声優・内田真礼さんの代表作の一つとして、虎虎先生による漫画『中二病でも恋がしたい！』を原作とした同名タイトルのアニメ作品があります。『中二病でも恋がしたい！』のアニメは、2012年10月3日から12月19日まで放送されました。また、その続編となる『中二病でも恋がしたい！戀』が2014年1月8日から3月26日までの間に放送されています。

『中二病でも恋がしたい！』にて声優・内田真礼さんが演じたキャラは、本作のヒロインである小鳥遊六花(たかなしりっか)です。勇太のクラスメイト。「邪眼(イービルアイ)」になりきる「邪王真眼の使い手」であり、「魔力を宿し、金色に輝く右目を普段は封印する」という設定を貫く中二病でした。

続いてダンまちのリリの声優・内田真礼さんの代表作の一つとして、鴨志田一先生による小説シリーズを原作とした青春ブタ野郎シリーズがあります。青春ブタ野郎シリーズのアニメは、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』というタイトルで2018年10月から12月まで放送されました。

青春ブタ野郎シリーズのアニメにて声優・内田真礼さんが演じたキャラは、麻衣の母親違いの妹である豊浜のどか(とよはまのどか)です。グループ内での愛称は「どかちゃん」。自他共に認めるシスコンです。勝気で気が強く、さらに短気な性格をしています。

続いてダンまちのリリの声優・内田真礼さんの代表作の一つとして、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による漫画『約束のネバーランド』を原作とした同名タイトルのアニメ作品があります。『約束のネバーランド』のアニメは、2019年1月11日から3月29日までの間に第1期が、2021年1月8日から3月26日までの間に第2期がそれぞれ放送されました。

『約束のネバーランド』にて声優・内田真礼さんが演じたキャラは、脱獄に関する実質的なリーダーであるノーマンです。孤児最年長のエマとレイと協力して脱獄を目指しています。テストは常にフルスコアで、子供たちの中では1番心理的な駆け引きに長けていました。

続いてダンまちのリリの声優・内田真礼さんの代表作の一つとして、あだちとか先生による漫画『ノラガミ』を原作とした同名タイトルのアニメ作品があります。『ノラガミ』のアニメは、2014年1月5日から3月23日までの間に第1期が、2015年10月3日から12月30日までの間に第2期『ノラガミ ARAGOTO』がそれぞれ放送されました。

『ノラガミ』にて声優・内田真礼さんが演じたキャラは、本作のもう一人の主人公である壱岐ひより(いきひより)です。優しくしっかりした性格をしています。元々霊感体質でしたが、道路に飛び出した夜トを助けた際に自分がバスに轢かれてしまったことがきっかけで、魂が抜けやすい生霊となってしまいました。

続いてダンまちのリリの声優・内田真礼さんの代表作の一つとして、高橋留美子先生による漫画『うる星やつら』を原作とした同名タイトルのアニメ作品があります。『うる星やつら』のアニメは、2022年10月14日から2023年1月現在まで第1期が放送中です。ちなみに『うる星やつら』は、かつて1981年版として、1981年10月14日から1986年3月19日まで放送されています。

『うる星やつら』にて声優・内田真礼さんが演じたキャラは、友引高校に通っている三宅しのぶ(みたけしのぶ)です。高校1、2年生ともに本作の主人公である諸星あたるの同級生で、登場当初はあたるの恋人でした。しかし、あたるとラムの関係を目の当たりにしているうちに、恋愛感情が立ち消えています。

声優・内田真礼さんが演じるダンまちのリリルカ・アーデは、基本的に敬語で話しています。また、泣きながら喋るところやかわいい見た目が魅力的です。では、ここからダンまちのリリルカの強さやリュクの中身、ベルとの関係を見ていきましょう。

ダンまちのリリルカ・アーデは、スキル「縁下力持(アーテル・アシスト)」を持っています。このスキルは、多くのアイテムや装備を持てるようになるという能力です。リリルカはこのスキルのおかげで自身の体格に不相応な大きなリュックを持てるようになっており、パーティーではサポーターとして活躍しています。また、リリルカは変身する魔法「シンダーエラ」を使用することができます。

ダンまちのリリルカ・アーデは、リュックの中身に魔石や回復薬、包帯などを入れています。ダンまちのアニメ第1期の第11話「迷宮の楽園」にて、窮地に陥ったベルたちのパーティーが荷物を置いて逃げる際に少しだけリュックの中身が見えているだけであるため、リュックの中身に何が入っているのか正確には分かりません。

ダンまちのリリルカ・アーデは、冒険者に追われていた時にベルと出会っています。当初はベルが持っていた神のナイフを手に入れるため、ベルを騙そうとしていましたが、自分を許してくれたベルに好意を抱き、ベルを支えていくと決意しています。

ここまで『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』に登場するリリルカ・アーデの声優・内田真礼さんについて、プロフィールをはじめ、代表作や演じたキャラなどの情報を中心に紹介してきました。では、最後に内田真礼さんに関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。どうやらネット上では、内田真礼さんが演じたキャラや声に関する感想・評価があがっているようです。

こちらでは『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』に登場するリリルカ・アーデの声優・内田真礼さんが演じるキャラに関する声があがっています。どうやらこの方によっての内田真礼さんは、リリルカ役と小鳥遊六花役のイメージがあるようです。

こちらでも『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』に登場するリリルカ・アーデの声優・内田真礼さんが演じたキャラに関する声があがっています。どうやらこの方は、内田真礼さんが演じたごちうさのシャロ、MIXの立花音美、ダンまちのリリルカ、マギレコの天音月夜などに注目しているようです。

こちらでは『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』に登場するリリルカ・アーデの声優・内田真礼さんに関する声があがっています。どうやらこの方は、内田真礼さんの声のことを「良いな」と高く評価しているようです。

本記事では『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)』に登場するリリルカ・アーデの声を務めた声優・内田真礼さんについて、代表キャラや出演作・経歴などを交えてまとめてきました。これを機に内田真礼さんが演じたキャラをチェックしてみると良いかもしれません。