文豪ストレイドッグス(文スト)の作者は朝霧カフカ!意外な経歴も紹介

漫画「文豪ストレイドッグス(文スト)」の原作担当の作者の名前は、朝霧カフカ先生です。朝霧カフカ先生には意外な経歴があるようです。そこで、本記事では文豪ストレイドッグス(文スト)の原作担当の作者・朝霧カフカ先生の経歴や小説版、過去に手掛けた動画シリーズを紹介していきます。さらに、文豪ストレイドッグス(文スト)の作画担当の作者は誰なのか、名前やプロフィールについても紹介していきます。

文豪ストレイドッグス(文スト)の作者は朝霧カフカ!意外な経歴も紹介のイメージ

目次

  1. 文豪ストレイドッグス(文スト)とは?
  2. 文豪ストレイドッグス(文スト)の原作担当の作者は誰?経歴も紹介
  3. 文豪ストレイドッグス(文スト)の作画担当の作者は誰?
  4. 文豪ストレイドッグス(文スト)の作者に関する感想や評価
  5. 文豪ストレイドッグス(文スト)の作者まとめ

文豪ストレイドッグス(文スト)とは?

この記事では文豪ストレイドッグス(文スト)の作者は誰なのか、作者の名前や経歴について紹介していきます。そして、その前にまずは文豪ストレイドッグス(文スト)の概要やあらすじを紹介していきますので、ぜひチェックしてください!

文豪ストレイドッグス(文スト)の漫画やアニメの概要

文豪ストレイドッグスは、「文スト」の略称で親しまれている大人気漫画です。ヤングエースで2013年1月号から連載されており、2022年12月現在までで単行本は22巻まで発売されています。作者については後ほど紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。また、文豪ストレイドッグスのアニメは3期まで放送されており、2023年1月から4期が放送予定となっています。

文豪ストレイドッグス(文スト)のあらすじ

文豪ストレイドッグスは実在している文豪をキャラ化し、その文豪の代表作にちなんだ能力で戦うという作品です。そんな文豪ストレイドッグスは、主人公の中島敦がヨコハマの町で太宰治と出会うところから物語が始まります。太宰治と出会いある事実が明らかになり、結果的に中島敦は武装探偵社に入社することになりました。その後、中島敦は武装探偵社で様々な経験を経て成長していきます。

文豪ストレイドッグス(文スト)の主なキャラ

文豪ストレイドッグスの主人公は、中島敦です。中島敦は孤児院で職員から虐待されるという辛い日々を過ごしていましたが、ある日孤児院を追放され路頭に迷っていました。そこで太宰治と出会い、武装探偵社に入社することになります。異能は「月下獣」で、大きな白い虎に変身することができる能力です。自分で制御ができませんでしたが、入社後は社長の異能で制御することが可能になりました。

また、文豪ストレイドッグスにはその他にも多数のキャラが登場します。武装探偵社のメンバーには社長である福沢諭吉を筆頭に太宰、国木田、江戸川、谷崎、宮沢、与謝野などの強者が揃っています。一方、武装探偵社と関係の深いポートマフィアには首領である森鴎外を筆頭に芥川、中原、樋口、尾崎などの強者が揃っています。このように、文ストは魅力的なキャラが多数登場していますので気になる方はチェックしてみてください。

アニメ「文豪ストレイドッグス」公式サイト

文豪ストレイドッグス(文スト)の原作担当の作者は誰?経歴も紹介

ここからは、文豪ストレイドッグス(文スト)の原作担当の作者は誰なのかを紹介していきます。文ストの原作担当の作者の経歴や作者の手掛けた動画シリーズについて紹介し、さらに作者の書いた文ストの小説版についても紹介していきます。

文ストの原作担当の作者の名前は朝霧カフカ

文豪ストレイドッグス(文スト)の原作担当の作者の名前は、朝霧カフカ先生です。朝霧カフカ先生は1984年3月17日生まれの漫画原作者です。漫画の他にも、ライトノベル作家やシナリオライターとしても活躍されています。出身地は愛媛県です。好きな漫画としては「ジョジョの奇妙な冒険」を挙げていますが、他にも数多くの漫画に影響を受けているとインタビューで語っているようです。

朝霧カフカは元々サラリーマンだった?

文豪ストレイドッグスの原作担当の作者・朝霧カフカ先生の意外な経歴を紹介していきます。朝霧カフカ先生には、自動車会社で働くサラリーマンだった経歴がありました。働き始めてから2~3年が経ったときからシナリオライターという仕事を始めることを意識していたようですが、会社が忙しかったこともあり両立はできませんでした。そこで、ある時シナリオライターになることを決意し2012年に会社を辞めることにしたそうです。

朝霧カフカの手掛けた動画シリーズとは?

朝霧カフカ先生はそれまで勤めていた会社を辞めた後、シナリオライターに関係する就職活動の準備をしていたそうです。さらに、無料で色々な人に見てもらうことができる動画の投稿を始めることにします。動画投稿をすることによって、名刺代わりになる作品を生み出そうと朝霧カフカ先生は考えていたようです。そうして、完成しニコニコ動画で発表されたのが「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」でした。

「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」とは、人気のキャラクターがTRPGを遊ぶという動画です。「朝霧かっちゃん」という名前でニコニコ動画で約1年程度動画が投稿されており、話題になりました。「朝霧かっちゃん」という名前の投稿者はもちろん朝霧カフカ先生のことですが、知らなかった方も多かったのではないでしょうか?また、このシリーズは後に漫画化されています。

朝霧カフカが文豪ストレイドッグスでデビューした経緯

「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」という動画で話題になった朝霧カフカ先生は、動画を投稿してから4か月が過ぎた頃に「月刊少年エース」の編集長に企画を3つ持ってくるように言われます。さらには「ヤングエース」の編集部からも声をかけられます。そこから打ち合わせを重ね、「文豪ストレイドッグス」という作品を生み出し商業デビューを果たしました。

朝霧カフカの書いた文ストの小説版もある?

また、朝霧カフカ先生は小説家としてもデビューし、活躍されています。デビュー作は文ストの本編の前日単を描いたノベライズ「文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験」でした。原作者自らが小説化するということで、文ストファンの間で特に話題になりました。また、朝霧カフカ先生は文ストのノベライズ本以外にも攻殻機動隊小説アンソロジーの中のエピソードなどを手掛けています。

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文豪ストレイドッグス(文スト)の作画担当の作者は誰?

文ストの作画担当の作者の名前は春河35

文豪ストレイドッグス(文スト)の作画担当の作者の名前は、春河35先生です。春河35先生は神奈川県横浜市出身で、女性の漫画家です。生年月日など詳しいプロフィールについては不明で、年齢もわかりません。2013年1月号のヤングエースから連載が始まった「文豪ストレイドッグス」で、作画担当として漫画家デビューを果たしました。

春河35の手掛けた他の作品

文豪ストレイドッグスの作画担当の作者・春河35先生が手掛けた作品は、文スト以外にもいくつかあります。「刀剣乱舞-ONLINE- ノベル&イラストアンソロジー 〜桜〜」の本編イラストに参加されているようです。また、「オズと秘密の愛」や「SEVENTH HEAVEN」などのイラストも担当されてます。このように、春河35先生は文スト以外にもイラストで様々な作品に参加されていますのでぜひチェックしてみてください。

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文豪ストレイドッグス(文スト)の作者に関する感想や評価

それでは、最後に文豪ストレイドッグス(文スト)の作者に関する感想や評価を紹介していきます。文豪ストレイドッグスの作者の朝霧カフカ先生と春河35先生に関しては、すごい作者だという感想が多くありました。文豪ストレイドッグスの連載が10周年を迎え、多くのファンがそのお祝いをしているようです。

また、「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」を手掛けたのが誰なのか知らず、文ストの作者だと知って驚くツイートも多くありました。最初から知っていたファンもいるようですが、知らなかった方も多かったようです。「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」についても面白いという感想が多くありました。

また、文豪ストレイドッグスの原作担当の朝霧カフカ先生が書いた文ストの小説「太宰治の入社試験」が面白いという感想もありました。文ストの小説「太宰治の入社試験」の文章はどこか特徴的で合わなかったという感想のファンもいましたが、面白かったという感想も多くありました。

また、すごく好みな絵を見つけて描いた人が誰なのか気になったら、文豪ストレイドッグスの作画担当の作者だと気づいたという感想もありました。このように、文豪ストレイドッグスは朝霧カフカ先生のストーリーだけでなく、春河35のイラストも人気が高いようです。

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文豪ストレイドッグス(文スト)の作者まとめ

この記事では文豪ストレイドッグスの作者は誰なのか、作者の名前や経歴について紹介してきました。文ストの原作担当の作者は朝霧カフカ先生で、作画担当は春河35先生でした。このように、文ストは二人の作者によって作られている作品で、二人の力があるからこそ素敵な漫画だと話題になっていました。もしこの記事を読んで、文ストが気になった方がいらっしゃいましたら是非この機会に文ストの漫画を見てみてください!

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