【サカモトデイズ】眞霜平助は凄腕スナイパー！ピー助との関係や経歴・実力は？

サカモトデイズ（SAKAMOTO DAYS）は、週刊少年ジャンプで連載中のアクション漫画です。作者は鈴木祐斗、2020年に連載が始まり、コミックは最新刊・9巻が発売されています。サカモトデイズ（SAKAMOTO DAYS）は「次にくるマンガ大賞2021」で9位（コミックス部門）、さらに特別賞U-NEXT賞を獲得。また、2022年には発行部数200万部を超え、「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」で6位を獲得しました。

サカモトデイズ（SAKAMOTO DAYS）は最強の殺し屋だった男が引退後も平和な暮らしを守るために戦う姿を、時にはコメディタッチで描くアクション物語です。2022年に連載2週年を記念して「大感謝祭」が行われ、キャラクター人気投票など様々なイベントが行われました。また、「サカモトデイズ」は第6巻発売を記念してボイスコミックが制作されています。

坂本商店を経営する坂本太郎は妻と子どもを持つ平凡な中年男性ですが、元は殺し屋として闇の社会で最強と恐れられた人物です。しかし、葵という明るく優しい女性に一目で恋に落ち、殺し屋稼業を引退します。葵と結婚し、花という娘も生まれ、温かい家庭を築いた坂本ですが、引退後も自分や家族を狙って刺客が襲いかかります。坂本は家庭を守るため、いまだ衰えていない殺し屋の技術を生かして戦います。

サカモトデイズの眞霜平助（ましもへいすけ）の基本的なプロフィールを紹介します。眞霜平助（ましもへいすけ）の年齢は19歳（生年月日・2001年12月17日）、殺し屋の養成所・JCC出身で、現在はフリーの殺し屋です。武器は主にライフル銃で、狙撃の名手です。性格は陽気で涙もろく、素直だということです。オウムのような鳥を飼っており、名前はピー助です。住居はおばあちゃんから貰ったテントです。

ここから「サカモトデイズ（SAKAMOTO DAYS）」のフリーの殺し屋・眞霜平助（ましもへいすけ）の経歴と現在、強さや実力、さらにピー助との関係について紹介していきます。眞霜平助が初めて登場したのは、コミック3巻の17話でした。

「サカモトデイズ」の眞霜平助はピー助という名の鳥を飼っています。ピー助は非常に優秀な頭脳を持っています。その優秀さがわかるエピソードを紹介すると、ピー助はたった一度見ただけのものや人を記憶しておくことができ、空中からそれらを見つけることができます。

平助はピー助とコミュニケーションを取ることができるため、ピー助が空から発見したターゲットの位置を、ピー助に教えてもらうことができます。ピー助が空から見て、平助にターゲットの様々な情報を教えることで、平助は相手よりも有利に戦うことができます。さらにピー助はパワーもあるので、ライフルや銃弾などの武器を運ぶこともできます。

このように、平助にとってピー助は飼い主とペットという関係よりももっと対等な、相棒のような存在で、ピー助のサポートがあってこそ、殺し屋として十分に働けるということです。ちなみに、平助は自身の食事代は毎月2千円ほどに節約していますが、ピー助の食事代は2万円だということです。

「サカモトデイズ」の眞霜平助の経歴と現在については、JCC（殺し屋の養成所）出身で、殺し屋として組織に所属しましたが、狙撃手としての仕事以外のことがまったく出来ず、組織を解雇されました。貧しい生活となり、田舎にいるおばあちゃんがテントをくれたので、ピー助と共に現在はテント暮らしです。殺し屋としての現在は相棒のピー助を連れてフリーで活動しています。

伝説の殺し屋である坂本太郎に懸賞金が10億円掛けられていると知り、彼の暗殺に挑みます。坂本と朝倉シンを襲撃しますが失敗し、この事がきっかけで坂本と親しくなり、協力関係となります。坂本商店にも出入りするようになり、「憩来坂（いこらいざか）商店街サバゲ―大会」に出場し、見事優勝しています。

「サカモトデイズ」の眞霜平助の実力や強さについて見ていくと、眞霜平助は狙撃手として超一流で、その技術は作中で最高とも言われています。平助の特徴としては「三段跳弾」という高度な狙撃術です。弾を意図して正確に跳ねさせることで、ターゲットに弾の軌道を読めなくさせ、ターゲットがどこにいても命中させることができます。

地面や壁などに弾を跳ねさせるのですが、それだけではなく、落下してくる物体（強化ガラスなど）に弾を跳ねさせることができます。JCC時代から平助の技術は際立っていました。60秒で銃を組み立てて100メートル先のターゲットに命中させるという射撃演習でのことです。この演習で平助は当時の坂本や南雲といった名手たちを抑えて歴代トップという記録を叩き出しています。

ただし、この時の平助は名前を書くことを忘れており、せっかくの記録も無記名ということになっています。そのため「大きな鳥を連れた、ドラグーンと呼ばれる大男」や「卒業後の消息は誰も知らない」など数々の伝説が生まれています。坂本暗殺には失敗していますが、坂本自身も平助の狙撃手としての腕前を高く評価しています。

ここまで「サカモトデイズ（SAKAMOTO DAYS）」の眞霜平助（ましもへいすけ）とピー助との関係、平助の経歴と現在、実力や強さについて紹介してきました。ここからは「サカモトデイズ」のボイスコミックで眞霜平助の声を演じている声優・峯田大夢（みねたひろむ）について紹介します。

「サカモトデイズ」の眞霜平助の声優・峯田大夢（みねたひろむ・画像の左）は1995年6月24日生まれ、血液型・O型、山形県出身、所属は「スターダストプロモーション」です。「MEN'S KNUCKLE」でモデルとして活動し、2012には「会長はメイド様!」の碓氷拓海のイメージコンテストでグランプリを受賞したことでコスプレーヤーとして活動を開始します。声優デビューは2014年のゲーム「モンスターストライク」です。
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声優・峯田大夢の主な出演作・キャラ、「東京喰種トーキョーグール:re」髯丸トウマ、「セスタス-The Roman Fighter-」セスタス、「ブルーピリオド」矢口八虎、「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」川浪カイト、「フットサルボーイズ!!!!!」樫良木ルイ、「マブラヴオルタネイティヴ」斑鳩崇継。

「サカモトデイズ」の眞霜平助に関する感想・評価です。平助の性格が凄くいいという感想で、お気に入りのキャラということです。眞霜平助は蝶一流の腕を持つ狙撃手ですが、狙撃以外のことは何もできず、そのために会社をクビになったほどです。平助の性格については、陽気でとても人の良い、涙もろい人間だということです。

「サカモトデイズ」の眞霜平助に関する感想・評価です。平助は凄腕の狙撃手ですが、可愛くて素直で好きだという感想です。

「サカモトデイズ」の眞霜平助に関する感想・評価です。平助は自分の食事代は節約してでもピー助の食事に2万円も使うという、とても良い人だという感想です。そんな平助を「推すしかない」ということと、鳥を大切にするキャラは珍しいという感想です。

いかがでしたか？「サカモトデイズ（SAKAMOTO DAYS）」の眞霜平助（ましもへいすけ）とピー助との関係、経歴や現在、実力を紹介しました。ピー助は平助の狙撃を手伝う優秀な鳥で、超一流の狙撃手・平助とは相棒のような関係です。ピー助と共に貧乏暮らしの平助は坂本太郎の暗殺を試みますが失敗し、現在は坂本太郎と友人関係だということでした。これからも眞霜平助に注目して「サカモトデイズ」をお楽しみください。