はたらく細胞の豪華すぎる声優一覧!赤血球・白血球やがん細胞はだれ?

2017年夏アニメの『はたらく細胞』は、アニメ化が決定した時から細胞達を演じる声優が豪華だと話題になりました。原作は清水茜の『はたらく細胞』で2015年から月間少年シリウスで連載されています。人間の体の中の細胞を擬人化し、病原菌はモンスター化して描かれており、見れば体の中の作りや機能を勉強できる『はたらく細胞』の赤血球・白血球やがん細胞などを演じた豪華な声優を紹介したします。

はたらく細胞の豪華すぎる声優一覧!赤血球・白血球やがん細胞はだれ?のイメージ

目次

  1. はたらく細胞の豪華すぎる声優を一覧で紹介!赤血球や白血球やがん細胞はだれなのか?
  2. はたらく細胞とは?
  3. はたらく細胞の豪華すぎる声優を画像付きで一覧!
  4. はたらく細胞のナレーションを担当する声優は?
  5. はたらく細胞の声優まとめ!

はたらく細胞の豪華すぎる声優を一覧で紹介!赤血球や白血球やがん細胞はだれなのか?

2018年夏から始まったアニメーション『はたらく細胞』は、制作が決定され演じる声優陣が徐々に発表されるたびに、声優陣やナレーションが豪華だと話題になりました。体の中の細胞を擬人化した勉強アニメーションであるはたらく細胞の細胞たち、赤血球・白血球やがん細胞などを演じた豪華な声優やナレーションは誰なのか紹介したいと思います。

月刊少年シリウス

はたらく細胞とは?

はたらく細胞は、月間少年シリウスで2015年より連載されている清水茜作の漫画です。はたらく細胞は清水茜の初作品で元々読み切り作品でしたが、第27回少年シリウス新人賞の大賞を受賞し連載が始まりました。2016年には宝島社の『このマンガがすごい』で7位を獲得し。2018年夏に社会現象となっている熱中症に対して、人々が正しい知識をつけられるように、はたらく細胞の漫画第6話「熱中症」を無料で公開しました。

2018年夏にアニメ化になったはたらく細胞は人体の細胞や細菌を擬人化しており、体の中で暮らしている約37兆個の細胞の暮らしや、休むことなく働いている赤血球、白血球や細胞エラーでできるがん細胞などの身体の中で起こるせかいの話です。

TVアニメ『はたらく細胞』公式サイト | 各局にて毎週土曜日より絶賛放送中!

はたらく細胞の豪華すぎる声優を画像付きで一覧!

花澤香菜/赤血球 AE3803役

赤血球はヘモグロビン多く含むため赤く、はたらく細胞では酸素、栄養、薬品や二酸化炭素を箱や台車に乗せて運んでいます。大きな赤い帽子をかぶり、黒にTシャツに赤いジャケットを着ています。はたらく細胞の主人公赤血球AE3803は、赤毛のショートカットで帽子からアホ毛が飛び足している女の子です。

赤血球はヘモグロビン多く含むため赤く、はたらく細胞では酸素、栄養、薬品や二酸化炭素を箱や台車に乗せて運んでいます。大きな赤い帽子をかぶり、黒にTシャツに赤いジャケットを着ています。はたらく細胞の主人公赤血球AE3803は、赤毛のショートカットで帽子からアホ毛が飛び足している女の子です。純粋で一生懸命な性格をしていますが、新米の赤血球のためよく迷子になってしまし、そのたびにトラブルに巻き込まれています。

花澤香奈さんは幼稚園時代に子役として『やっぱりさんま大先生』などにレギュラー出演していました。14歳の時に声優に挑戦したことをきっかけに、本格的に声優を目指すようになりました。2007年大学進学と共に本格的に声優デビューをしました。2010年アニメグランプリでは最優秀女性声優賞を受賞し、2015年第9回声優アワードで助演女優賞を受賞しました。

代表作品は『ニセコイ』小野寺小咲役、『僕の妹がこんなに可愛いわけがない』黒猫役、『化物語』千石撫子役、『orange』高宮菜穂役など、透きと通った美しい声が人気で様々なアニメで活躍しています。更に声だけではなく本人のビジュアルもかわいらしと評判で、声優初の三井住友VISAカードから「花澤香奈VISAカード」が発行されました。

花澤香奈さんは歌手デビューも2012年にしており、2015年には日本武道館や5都市ツアーを行いました。声も外見もかわいいと人気の花澤香奈さんですが、多忙な活動や仕事への姿勢で男性ファンだけではなく女性ファンにも支持されています。花澤香奈さんは赤血球の子供時代である赤芽球も演じています。

遠藤綾/赤血球 AA5100役

赤血球AE3803の先輩赤血球であるAA5100はロングヘアーの優しい女性として描かれており、よく迷子になるAE3803の配達を手伝っています。赤血球としては優秀ですが、他の細胞等には知識が少なく、AE3803と共に細菌の攻撃に巻き込まれは取り乱しています。

赤血球AA5100を演じているのは遠藤綾さんです。山形県出身の声優で、養成所の留年をえて声優になりました。2005年テレビアニメ『おくさまは女子高生』で初めてメインキャラクターを演じました。その後は第12回アニメーション神戸で主題歌賞、第2回声優アワードで歌唱賞、第3回声優アワードで助演女優賞を受賞しています。声優ファンにはAA5100の様にきれいなロングヘアーでかわいいルックスだと話題です。

遠藤綾さんの代表作は『らき☆すた』高良みゆき役、『機動戦士ガンダムAGE』エミリー・アモンド役、『坂道のアポロン』深堀百合香役、『妖怪ウォッチ』コマさん役・フミちゃん役、『おそ松さん』トト子役で、色々な役を演じており、デビュー以降すでに50作品以上に出演しています。声優水谷優子さんが2016年に亡くなってからは、ミニーマウスの吹き替えも担当しています。

前野智昭/白血球 1146役

はたらく細胞のもう一人の主人公である白血球1146は真面目で面倒見がいい性格をしています。非免疫細胞との交流も多くあり、トラブルによく巻き込まれる赤血球AE3803とよく同じ場所にいることが多いです。白血球番号の由来は「いい白」からつけられました。

白血球1146を演じている声優は前野智昭さんです。1982年生まれの茨城県出身で、アニメ『ドラゴンボール』を見て声優を目指しました。6年間の下積み時代を経験し、2002年より声優デビューをしており、2010年には第4回声優アワードにて新人男優賞を受賞している実力もあるイケメン声優として有名です。

『図書館戦争』藤堂篤役、『弱虫ペダル』福富寿一役、『暁のヨナ』ハク役、『ハイキュー!!』嶋田誠役など、低音ボイスを自在に操り少年役から青年役までの幅広い役をこなしています。図書館戦争で初めてメインキャラクターを演じ、一躍人気声優へとなりました。その後は前野智昭さんの低音イケメンボイスは女性向け作品には欠かせない声と評判で、多くの女性向け作品に出演されています。

小野大輔/キラーT細胞

キラーT細胞はヘルパーT細胞の命令で、ウィルス細菌、がん細胞などの異物を確認次第破壊する殺し屋です。はたらく細胞では「KILL」と書かれている帽子かぶり、武闘派の軍隊のようです。自分の役割から、他の細胞たちと距離を置いていますが、本当は白血球1146のように仲良くなりたいと思っており、白血球1146を羨ましく思っております。

小野大輔さんがキラーT細胞を演じています。小野大輔さんは1978年生まれの高知県出身の声優及び歌手で、ラジオドラマ制作中スタッフ不足でに出演したことがきっかけで、2007年より声優活動しています。代表作には『涼宮ハルヒの憂鬱』古泉一樹役、『黒執事』セバスチャン・ミカエリス役、『ジョジョの奇妙な冒険』空条承太郎役、『おそ松さん』松野十四郎役などがあります。

小野大輔さんはお馬鹿キャラからイケメンキャラまでを演じ切る、ハンサム俳優としてファンに長年愛されています。2008年第2回声優アワードでサブキャラクター男優賞を受賞し、更に2010年第4回声優アワードでは主演男優賞を受賞しました。更に2015年には第9回声優アワードで主演男優賞とパーソナリティ賞をダブル受賞したりと今までに様々な賞を受賞しています。また2007年より本人名義で音楽活動もこなしています。

長縄まりあ/血小板 リーダー

血小板は傷口を血栓を作り塞ぐ役目をしています。他の細胞より小さいので、はたらく細胞では子供の姿をしてて、幼稚園児のように制服はスモックを長靴そして血小板と書かれた帽子をかぶり団体行動をしています。血小板リーダー格の子はロングヘアーの女の子で、ホイッスルを吹きながら他の血小板の作業を支持しています。更に赤血球AE3803とよく遭遇します。

血小板リーダー格を演じている声優は長縄まりあさんです。愛知県出身の2018年現在23歳の声優で、声優養成所の進級審査を受けた際に現在所属しているオーディションにも合格し、2014年に声優デビューしています。代表作品は『Tokyo 7th シスターズ』佐伯ヒナ役、『ステラのまほう』本田珠輝役、『小林さんちのメイドラゴン』カンナカムイ役などデビュー以降、人気キャラクターを演じています。

長縄まりあさんは可愛すぎるロリボイスや幼女ボイスがネットで話題ですが、演じるキャラクターの声だけではなく、地声や見た目もすごくかわいいと話題です。地声を聞いたらほとんどの人が驚くほどの高い声で、演じているキャラクターの声とほとんど変わらいと評判です。かわいい声にかわいい見た目と評判の長縄まりあさんですが、初オーディションでメインキャラクターを勝ち取るほどの実力者でもあります。

石田彰/がん細胞

がん細胞は細胞分裂のエラーで生まれ、役に立たないのにがん細胞を無限に増殖し器官を乗っ取ってしまう細胞で、はたらく細胞では他の細胞とは異なり、全身脈が走り白髪の不気味な姿をしています。はたらく細胞第7話に登場したがん細胞の親玉は何もしていないのに免疫細胞に殺されそうになった状況を恨み、体を乗っ取るとしましたが白血球1146に最後殺されました。

そんながん細胞の親玉はあの石田彰さんが演じています。愛知県出身の1967年生まれ、2018年現在50歳の石田彰さんですが、現在も第一線で活躍している伝説のような声優です。1900年に声優デビューをしてから、2007年に第2回声優アワードでサブキャラクター賞を受賞しました。キャラ作りに定評があり、少年から青年までをこなす石田彰さんの声は「石田ボイス」と呼ばれています。

圧倒的なキャリアを築いている石田彰さんですが、歌手デビューやファンイベントに露出する声優も多い現在で、純粋な声優の仕事しか受けないことでも有名です。石田彰さんの代表作品は『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル役、『最遊記シリーズ』猪八戒役、『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラ役、『銀魂』桂小太郎役など、誰しもは一度は聞いたことアニメのメインキャラクターを演じています。

更に石田彰さんの声は中世的なキャラクターを演じることが多いですが、『美少女戦士セーラームーンSuperS』フィッシュ・アイ役で女子のように高い声を出して男の娘を演じました。石田ボイスでスマホゲーム『チェインクロニクル』では46人のキャラクターを1人で演じ、石田彰の声色の幅のすごさを決定づけました。

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はたらく細胞のナレーションを担当する声優は?

声優は能登麻美子!

はたらく細胞はキャラクターを演じる声優が豪華なだけではありません。はたらく細胞で身体のことをや細胞のことを説明してくれるナレーションもとても豪華なのです。ナレーションを担当するのは石川県金沢市出身の声優、歌手、ナレーター及び女優の能登麻美子さんです。1980年生まれで2018年現在38歳ですが、天性の癒しボイスを持っており、彼女の優しく滑るような声ではたらく細胞の物語は始まります。

能登麻美子さんは代々木アニメーション学院を卒業後、大手声優事務所である大沢事務所の訓練生になり声優の仕事をスタートさせました。デビュー作品は1998年の『ももいろシスターズ』で、その後はメインキャラクターからサブキャラクターまで色々な役をこなしており、2018年現在で100本以上のアニメやアニメ映画に出演されています。

2000年代の中期からは『三菱電機』『キューピー』『森永乳業』や『TOYOTA』のCMやテレビ番組でもナレーションや映画の吹き替えの仕事も多くこなしています。2011年には個人名義で「青のキセキ」をシングルリリースしており、能登麻美子さんがパーソナリティを務めるラジオのオープニング及びエンディングテーマになっとります。その後共演の多い川澄綾子さんとコラボCDを発売しています。

声優能登麻美子の出演作品!

能登麻美子さんはアニメ『ももいろシスターズ』で声優デビュー以降は、ほぼ毎シーズンのアニメに出演しています。デビュー2年目の2000年で『ブギーポップは笑わない』殿村望都役でメインキャラクターを務めていこう、映画やゲームでも多くのキャラクターを演じています。

その後は『ケロロ軍曹』アンゴル=モア役、『いちご100%』東城綾役、『CLANNAD-クラナド』一ノ瀬ことみ役、『花咲くいろは』輪島巴役、『FAIRY TAIL』メイビス・ヴァーミリオン役、『艦隊これくしょんー艦これー』大鳳役、『君に届け~育てる想い~』黒沼爽子役、『宝石の国』ユークレース役など、一回は聞いたことあるヒットアニメ、映画やゲームに出演しています。

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はたらく細胞の声優まとめ!

清水茜作の漫画『はたらく細胞』が2018年夏アニメとして放送されました。『はたらく細胞』のアニメがが決定されて以降、世間では声優が豪華だと話題になりました。血球や白血球やがん細胞など体の細胞を擬人化した作品で、見れば体の細胞や機能が理解できるアニメです。今回はそんな『はたらく細胞』で血球や白血球やがん細胞を演じた豪華すぎる声優を紹介紹介しました。

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