【機動戦士ガンダムSEED】カガリ・ユラ・アスハの声優は？演じたキャラや名言は？

カガリ・ユラ・アスハは『機動戦士ガンダムSEED』のヒロインの一人であり、いまでもガンダムファンに人気を博しているキャラクターとなっています。声優を担当した進藤尚美にも絶賛の声が集まっています。ここでは『機動戦士ガンダムSEED』の基本的な情報をまとめていきましょう。

『機動戦士ガンダムSEED』はいまでも人気の高いガンダムシリーズであり、平成になって再びガンダム人気を高めた作品となっています。そのストーリ性やキャラクター性なども絶賛されていて、それまでガンダムファンではなかった少年たちを惹きつけた名言の多さなども注目されています。ここでは『機動戦士ガンダムSEED』の概要や簡単なあらすじなどを紹介してきます。

『機動戦士ガンダムSEED(きどうせんしガンダムシード)』はTBS系列で放送されたアニメであり、2002年10月5日から2003年9月27日にかけて全50話構成で製作されています。『ガンダムシリーズ』の1つで『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』という続編が制作されるほどの大ヒットを記録していて、圧倒的な人気を獲得するガンダムシリーズの一つとなっています。

C.E.70年、プラントと「地球連合」の間で大きな戦闘が始まり、その戦争は大方の予想を裏切って11か月の膠着状態が続いていました。工学を専攻するコーディネイターの少年キラ・ヤマトは一般人として暮らしていましたが、パイロットとしての才能が徐々に開花していき、戦争へと参加していくことになります。

カガリ・ユラ・アスハは人種はナチュラルでC.E.55年5月18日生まれ、星座は牡牛座、血液型はA型、年齢は16歳、身長は162センチ、体重は54キロと公表されています。父親は、遺伝子研究者のユーレン・ヒビキで母親はヴィア・ヒビキであり、養父はオーブ連合首長国の代表首長であるウズミ・ナラ・アスハで世界屈指の権力者となっていました。操縦技術はトップクラスで男勝りな性格をしています。

実はカガリ・ユラ・アスハの正体はキラ・ヤマトとは双子となっています。遺伝子技術を研究していた夫妻のもとで生み出されて、双子の受精卵の中でキラとカガリには別々の遺伝子操作がなされていて、それぞれが別々に育てられました。

ここでは『機動戦士ガンダムSEED』のカガリ・ユラ・アスハの声優を見ていきましょう。カガリ・ユラ・アスハの声優に起用されたのは進藤尚美であり、彼女の時には男勝り、時には乙女の一面を見せるキャラクター性を見事に表現しました。

進藤尚美(しんどうなおみ)は1972年11月9日生まれの声優であり、舞台女優やナレーターとしても活躍しています。京都府出身、青二プロダクションに所属しています。青二塾大阪校15期生として声優としての基礎を確立していて、児童向け劇団に所属していたことがあるため演技力にも定評があります。その演技力を生かして舞台俳優としても活動しています。

進藤尚美の主な出演作品や演じたキャラを見ていきましょう。進藤尚美は『機動戦士ガンダムSEED』のカガリ・ユラ・アスハ役で高い評価を得ていて、テレビ東京系で放送された『釣りバカ日誌』と『ボボボーボ・ボーボボ』、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』と三クール連続でメインキャラクターを演じるなど、数多くの人気作品に出演しています。

ここではカガリ・ユラ・アスハの名言を見ていきましょう。名言が多いことでも知られる『機動戦士ガンダムSEED』の中でも、カガリ・ユラ・アスハの名言は多くのファンに絶賛されています。

カガリ・ユラ・アスハの名言・名セリフ①は『機動戦士ガンダムSEED』の第31話「慟哭の空」での名言です。キラを殺したアスランに対して、キラが自分の友人を殺したから殺したと言ってのけるアスランに対して、それでは復讐の連鎖が止まらないと訴えます。このセリフは『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのテーマにもつながる名セリフとなっています。

カガリ・ユラ・アスハの名言・名セリフ②は『機動戦士ガンダムSEED』の最終回「終わらない明日（あす）へ」での名言です。自分の命を捨てて世界を救おうとするアスランに対して、生きることの重要性を説いたカガリ・ユラ・アスハの名セリフとなっています。

ここではカガリ・ユラ・アスハの搭乗機体を紹介してきましょう。カガリ・ユラ・アスハはナチュラルのパイロットとして最高峰の実力を持っていて、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの中でも様々な機体に搭乗しています。

カガリ・ユラ・アスハの搭乗機体①は『FX-550 スカイグラスパー』です。スカイグラスパーの2号機はカガリの才能を見せつけた機体です。後に2号機にはトールが搭乗することになりますが、スカイグラスパーの2号機の操縦技術はトップクラスであることを見せつけました。

カガリ・ユラ・アスハの搭乗機体②は『MBF-02 ストライクルージュ』です。ストライクルージュはストライクガンダムのデッドコピーとして生産されていて、ストライクガンダムよりも高性能に改良されている機体となっています。『ガンダムSEED DESTINY』でも登場した人気の高いガンダムとなっています。

カガリ・ユラ・アスハの搭乗機体③は『ORB-01 アカツキ』です。アカツキはアカツキ島にて保管されていた機体で「アストレイシリーズ」と競合して生産をされない機体でした。開発は凍結状態でしたが、唯一残った機体をアカツキがカガリ・ユラ・アスハに託されました。

ここではカガリ・ユラ・アスハの声優に関するネット上でも感想や評価などを見ていきましょう。カガリ・ユラ・アスハの声優の演技力でセリフにも説得力が出ていると絶賛されています。そのためカガリ・ユラ・アスハの声優に関する感想や評価はネット上にも数多く見つけることができます。

カガリ・ユラ・アスハの声優は『機動戦士ガンダムSEED』の声優の中は絶賛されました。ネット上には『声もビジュアルもドンピシャで好みなんだよなぁ。なんせ進藤尚美女史だもんよ、そりゃ好きになるわ私が』という声や『カガリのお声が進藤尚美さん以外嫌だ。 進藤さんのお声があるから、カガリなんだ』という声、『』という声が挙がっています。

『機動戦士ガンダムSEED』のカガリ・ユラ・アスハの声は圧倒的な人気を獲得していて、可愛い声の女性として人気となっています。ネット上には『普段は男勝りでハスキーボイスだけど、泣いたり被弾した時に高い声になるのかわいい』という声や『カガリ声も言葉も表情も好きすぎ すごいストレートに刺さってくるからカガリが叫んでるシーンで大概泣く』という声が挙がっています。

『機動戦士ガンダムSEED』のカガリの声優も好評を博しています。ネット上には『個人的には可愛くて、いざと言う時の度胸があって、声も可愛くて好きです』という声や『カガリの魅力は進藤さんの声あってこそだって運営にわかってほしい』という声、『いい声ですよね。カガリの声優は進藤尚美さんですよ』という声が挙がっています。

今回は『機動戦士ガンダムSEED』のカガリ・ユラ・アスハについて基本情報やカガリ・ユラ・アスハの声優、名言、搭乗機体、カガリ・ユラ・アスハの声優に関するネット上の感想や評価などを紹介してきました。カガリ・ユラ・アスハの声優は絶賛されていて、そのセリフなども注目されています。カガリ・ユラ・アスハの声優にも注目して、『機動戦士ガンダムSEED』をお楽しみください。