2022年07月23日公開
2022年07月23日更新
【ブルーピリオド】大葉先生は東京美術学院講師!八虎に送った名言が心に刺さる
『ブルーピリオド』に登場する大葉先生の名言や名シーンについてまとめました。予備校の講師をしている大葉先生は、八虎や他の生徒たちに送った多くのアドバイスがあります。名言となった胸に響くようなセリフを、ピックアップして紹介していきます。また、体格の良い大葉先生の身長や、八虎との関係なども説明!個性的な大葉先生を演じたアニメ声優や、『ブルーピリオド』を観た人の感想や評価も載せています。
目次
ブルーピリオドとは?
ブルーピリオドめっちゃ面白いから読んでほしい(語彙力) pic.twitter.com/Pn5lJkQTFg
— ゆうのり (@yu_nori) December 12, 2021
『ブルーピリオド』とは、美術をテーマにした日本の漫画です。個性的なキャラが多く登場することでも、話題となっている作品です。本記事は、予備校の講師である大葉先生にスポットを当てて、解説していきます。大葉先生は、八虎をはじめ予備校の生徒たちに、さまざまなアドバイスをする名シーンが多いです。大葉先生の名言や名シーンなどを中心に、徹底紹介します。
ブルーピリオドの概要
ブルーピリオドで一番好きなキャラ、大葉先生かもしれん。 pic.twitter.com/aZvWZ8vZQl
— uɯʎ (@yumeno_re) October 16, 2021
『ブルーピリオド』は、美大を目指す予備校生たちのリアルな青春ストーリー漫画です。作者は山口つばささんで、2017年に「月刊アフタヌーン」にて連載が開始されました。原作漫画は、「マンガ大賞2020」で大賞受賞作となっています。
また、2021年にはアニメ化が決定し、テレビ放送されました。2022年6月18日~9月27日の期間中は、展覧会「ブルーピリオド展 ~アートって才能か?~」が、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催されています。
ブルーピリオドのあらすじ
ブルーピリオド 7話感想
— KAME (@kame9029) November 18, 2021
大葉先生に弱点を指摘されて苦悩する八虎を励まし助言をくれる恋ちゃん外見は怖いけど良い友達すぎて泣ける…。
試験中に×だけ描いて退席する龍二に一体何があったのか続きが気になる引き
原点回帰して楽しむ気持ちを思い出した八虎は無事に1次試験を突破できるか pic.twitter.com/pfGVRYcwHk
主人公の矢口八虎(やぐち やとら)は、成績が良くコミュニケーション能力も抜群な優等生です。しかし、酒やタバコもする不良の一面も、持ち合わせています。八虎は淡々と毎日を過ごしていましたが、ある日1枚の油絵に出会い、絵を描く楽しさを知りました。初めて自分の好きなことに没頭できた八虎は、美術の世界へと進みます。超難関大学の東京藝大を目指す受験生たちの、予備校での苦悩や葛藤などがリアルに描かれています。
ブルーピリオドの大葉先生は東京美術学院の予備校講師
大葉先生の身長は?プロフィールを紹介
一日一絵307日目
— 広沢 (@mokkyuu_hrsw) June 12, 2021
大葉先生カッコいい😙#ブルーピリオド #イラスト pic.twitter.com/VgJ6FSDHZA
- 名前:大葉真由(おおば まゆ)
- 身長:185cm
- 誕生日:12月30日
- 特徴:身長と声がでかい
『ブルーピリオド』の大葉先生は、予備校・東京美術学院で勤務しており、八虎の成長に大きな影響を与えた一人です。身長が高いため、教室のドアから入るときに、いつも「低い」とぼやいています。また、大きいのは身長だけでなく、声もバカでかいのが特徴です。家庭では、3人の息子の母親でもあります。
大葉先生の担当するDクラスは、個性的な画風や芸術スタイルが多く、自身も物好きと評されています。また、生徒に的確なアドバイスをする優れた講師です。
大葉先生と八虎の関係
会心の一筆を仕上げてもグダグダ悩むのがこの青年で、やればやるほど見えてくる至らなさを、どこから埋めたものか、思考は腐っていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) November 20, 2021
そんな風に曝け出された青春の臓物を前に、一瞬冷える大葉先生の視線が、やっぱり好きだ。
(画像は"ブルーピリオド"第8話より引用) pic.twitter.com/f4ExRPrdvp
大葉先生は、八虎をはじめ生徒に対してストレートにアドバイスをします。ときには、それがグサッと来るような厳しい言葉でも、美術に対しての気づきを与えてくれるのです。また、八虎が予備校に通う約1年の間に、技術はもちろんのこと、感性や表現の方法についても指導してくれました。大葉先生は、八虎が藝大受験に合格するかどうかを左右する、重要人物ともいえるでしょう。
ブルーピリオドの大葉先生の名言や名セリフ・名シーン
名言製造機の大葉先生好きすぎると言うお話#ブルーピリオド pic.twitter.com/HUWZAG9wRb
— 鍋島ろょ (@nabeshimaneko) March 15, 2020
高身長で声の大きい大葉先生は、多くの名言や名セリフ、名シーンを残しています。ここでは、特に印象に残ると話題になった名言を、ピックアップして紹介していきます。大葉先生のセリフは、読者からも共感を得るほどの名言が飛び出しているため、ぜひチェックしてみてください。
大葉先生の名言①「まずは”自分が何を好きか…」
#ブルーピリオド 11話
— 鈴木さん。 (@5_amuser7) December 11, 2021
大葉先生好きだなぁ。心の面でも絵の技術の面でもバックアップが凄いと思った。心強い💪
八虎の中の葛藤を聞いてると、絵ってこんなにも難しいのかと思う。大学側は何を求めて何を見てるのかいまだに俺は分からないし。奥深い世界だとしみじみする。 pic.twitter.com/jDEnyxvFUK
大葉先生との予備校での面接シーンで、今のままじゃ藝大はキツイねと、竹虎は率直に言われます。そして、大葉先生は藝大に合格した人の作品を八虎に見せながら、藝大が何を重視しているのか、ポイントを説明しました。今の八虎は、ただ目の前にある物を描いているだけで、大切なのは「自分の絵」を表現することだと伝えます。そのときの大葉先生のセリフです。
自分が何を好きか知るためには、美術館に行って画集を見たりして、ピンときたものをファイリングする方法を提案します。八虎がさらに向上するように、さりげなくアドバイスをして導いている名シーンです。
まずは、自分が何を好きか知ること。 そこから始めましょ
大葉先生の名言②「トライ&エラー…」
原作未読ですが…アニメ『#ブルーピリオド』第4話の大葉先生がカッコいいので描いてみました。「トライ&エラー、トライ&エラー、トライ&エラーよ!」声は和優希さん。だんだん凄みを増すセリフ回しがグッときます! pic.twitter.com/1Blku4mwpi
— 宮﨑文@あすなろ編 (@23tubusi) October 24, 2021
八虎は藝大に受かるために、受験絵画でも何でも良いから教えてほしいと、大葉先生に教えを求める名シーンがあります。しかし、大葉先生は受験絵画は死後だと言いました。昔は受験絵画で合格できたけれど、今は表面だけの技術では通用しません。
大葉先生は、技術や知識は必要なものだけれど、使い方を間違うと中途半端な絵になることを伝えたかったのでしょう。浪人生よりも身軽に動ける現役生の強みを活かして、さまざまな方法で挑戦してみようと言います。その際に出たセリフが、「トライ&エラー」です。
「トライ&エラー、 トライ&エラー、 トライ&エラーよ! 頑張りましょう!」
大葉先生の名言③「1位の絵じゃなくて…」
大葉先生いい指導者だ!大葉先生もきっと筆舌に尽くしがたい挫折を味わってんだろうな。そんな回想回ありそう。そしてこの桑名さん好き。#ブルーピリオド pic.twitter.com/oKg8uj5c5E
— さとし (@_i_t) October 24, 2021
絵画の表現の幅が広がってきた八虎は、今度は油絵の色についても考え始めます。それを見た大葉先生は、自分の描いた絵と好きな絵を、スマホで写真を撮るように言いました。そして、その写真を白黒変換するように指示します。良い絵というものは、油絵で良いのは当たり前で、白黒に変換しても素晴らしいものだと教えます。
また、合格作品との違いばかりに答えを求めることは、危険であることも伝えました。そのときに大葉先生は、「1位の絵じゃなくて矢口の「最高の絵」を目指さなきゃね」というセリフを言います。
1位の絵じゃなくて矢口の「最高の絵」を目指さなきゃね
大葉先生の名言④「それは結果ではなく…」
ブルーピリオドの大葉先生好きすぎるんだけど
— 鍋島ろょ@トップガンに心かき乱されたオタク (@nabeshimaneko) March 13, 2020
問題点を的確に指摘して課題をくれて成長させてくれる最強のキャラ pic.twitter.com/mbcIukTZ8d
大葉先生は八虎たちを連れて、博物館へ鑑賞しに行きます。博物館での1周目は鑑賞者の立場で、2周目は表現者の立場で美術鑑賞をするように伝えました。八虎たちは、自分の置かれた立場によって、絵画に対する着眼点が全然違うことに気づきます。人ぞれぞれ着眼点が違えば、それぞれ違った作品に仕上がるはずです。しかし、予備校で描いたみなの作品は、どれも似たような感じに仕上がっていました。
大葉先生は、人と違う作品を作ろうとしたり、他の人を真似て作る必要もないと伝えます。そのときに、大葉先生が言ったセリフになります。自分の強さと弱さに向き合いながら描き続けたことは、必ず自分の財産になると、八虎たちにエールを送った名シーンです。
それは結果ではなく必ず君たちの財産になるわ
大葉先生の名言⑤「作品は諦めたら…」
絵に関してブルーピリオドの大葉先生が名言を残しているので pic.twitter.com/mZq5TCrWOS
— エーカー@閉店 (@EeeeKaaa3rd) February 16, 2020
八虎は見事に藝大の合格を果たし、大葉先生のところへ報告に行く名シーンがありました。指導をしてもらったお礼を伝えると、「私は何もしていないよ」と高身長の大葉先生が笑って答えます。そのときに、続けて言ったセリフです。このセリフの裏には、作品は諦めなければ無限大の可能性が広がっていることを、意味しているのでしょう。合格のお祝いの言葉にふさわしい名言です。
“作品は諦めたらそこで完成よ“
大葉先生の名言⑥「マジメさに価値がある…」
『ブルーピリオド』の大葉先生かっこ良すぎます… pic.twitter.com/atRwQF3j8s
— 村長 (@movie_soncyoh) May 11, 2020
『ブルーピリオド』に登場する高身長の大葉先生は、美術に関する名言の他にも、多くの印象に残るセリフがあります。「マジメさに価値があるのは義務教育までよ」というセリフもその一つです。もちろん、不真面目を肯定している訳ではありません。このセリフのあとに、真面目に取り組むのは素晴らしいけれど、それを喜ぶのは親と先生だけだ言います。
他人に評価されるために、自分を押し殺す必要はないと伝えたいのだと考察されます。そして、本当の自分の気持ちに嘘をついて生きるのは、他人の人生を生きることと言いたいのでしょう。
マジメさに価値があるのは義務教育までよ
大葉先生の名言⑦「自分が普通だと思っていることは…」
故にブルーピリオドの大葉先生の顔が好き pic.twitter.com/S2nP9zpZuo
— 大谷 (@lesson5_dtsc) July 6, 2020
八虎と桑名がスケッチブックを見ながら、意見を交わし合っているときの名シーンがあります。そのときに言った名セリフです。自分が普通だと思っていることは、他人にとっても普通だと思いがちです。しかし、実はそれが個性だということを、大葉先生は2人に気づいてほしいと考察されます。
同じシーンで、「自分以外はみな変人」とも言っていました。高身長な上に鋭い目つきの大葉先生が放つ言葉は、グサッと胸にくるときがありますが、どれも的を得ているようです。
自分が「普通」だと思っていることは「その人らしさ」だったりするのよ
大葉先生の名言⑧「一生服を着たままの人だって…」
僕はブルーピリオドの大葉先生が大好きなんです。
— chascoph (@dochascoph) August 22, 2020
「楽しく、冷静に、情熱的に」
なんて、物事に取り組む姿勢のあるべき姿を凝縮した素晴らしい台詞じゃないですか? pic.twitter.com/egv7Y1Behh
友人に促されて、八虎が予備校でセルフヌードを描く名シーンがありました。そのときの八虎の絵を見て、大葉先生が言ったセリフです。ここでは、裸を見せることは、ありのままの自分を見せることを意味すると考察されます。自分の嫌な部分、見せたくない部分を認めて、人前にさらけ出すのは勇気がいることです。だからこそ、人は本当の自分を見せないように、綺麗な服を着て隠しているのかもしれません。
一生服を着たままの人だってたくさんいるわ
大葉先生の名言⑨「努力は運の幅を…」
ブルーピリオドのPVだけじゃなく声優さんの情報も挙がったりと色々と楽しみになってきましたね
— カワセミ㌠🐸 (@kawasemi_0136) April 28, 2021
それと個人的に推しキャラである森先輩と大葉先生の声優は誰になるのかも気になりますね pic.twitter.com/UtHVamvO7r
藝大の一次試験の結果を見て、現役生向けの課題で運が良かったと、予備校の講師が話しました。そこへ、大葉先生が現れて言ったセリフです。努力が結果に結びつかなかったとき、運の良い人を見ると、嫉妬したり卑屈になることもあるでしょう。
努力をしても報われないことがありますが、努力をしないとチャンスを掴むこともできないのです。大葉先生のセリフは、そのことに気づかせてくれました。『ブルーピリオド』の大葉先生は、言葉のチョイスが絶妙だと読者からも評判です。
努力は運の幅を広げてくれるじゃないの
大葉先生の名言⑩「タラバガニってカニの仲間じゃない…」
マンガ大賞2020に選ばれた山口つばささんの
— 無職フリーターニート (@musyokufreeter) March 27, 2020
『ブルーピリオド』を読みました🎨
高校2年生の矢口八虎(ヤグチヤトラ)が個性的なライバル達と最難関の藝大受験に奮闘する姿に引き込まれました🐯
1番好きなのは大葉先生💕
🦀タラバガニってカニの仲間じゃないって知ってる?#ブルーピリオド pic.twitter.com/UaWL0myTfi
『ブルーピリオド』の美術予備校の大葉先生が、いきなり生徒たちに質問した名セリフです。場の空気に吞み込まれず、マイペースな大葉先生らしい姿が見られる名シーンとなっています。身長が高く声も大きい強烈なキャラですが、ピリピリした雰囲気も変えることができる優秀な先生です。
タラバガニってカニの仲間じゃないって知ってる?
ブルーピリオドの大葉先生の声優
大葉先生すき
— 野津亭 (@karintoppo713) January 20, 2021
#ブルピリ美術館 pic.twitter.com/2qRZYk6twJ
『ブルーピリオド』に登場する大葉先生は、185cmの高身長で声が大きく、予備校でも存在感があります。ここでは、個性的なキャラの大葉先生を、見事に演じたアニメ声優のプロフィールや出演作品について、紹介していきます。
和優希のプロフィール
出演情報
— クレイジーボックス公式 (@crazybox_staff) May 4, 2018
【和優希】ナレーション
5/5(土)午後3時25分~
『中居正広の身になる図書館・愛される?嫌われる?マナーの分かれ道!』
原稿チェック中の和優希です。ご確認の程。 pic.twitter.com/wrALUJACGt
『ブルーピリオド』の大葉先生を演じたアニメ声優は、和優希(かず ゆうき)さんです。主に声優やナレーターとして、活躍をしています。東京都出身で、生年月日は10月22日です。日本ナレーション演技研究所を卒業し、クレイジーボックスに所属していました。その後、アトミックモンキーに所属しており、2022年に退所しました。
同年4月にユカイナルサテライトメンバーとなり、7月より正所属しています。代表作はユーリ!!! on ICE(イザベラ・ヤン役)や、ルパン三世Part4(ナディーン役)などです。合唱やパスタ料理、カメラ、和太鼓など、多彩な趣味や特技を持っています。
和優希の主な出演作品や演じたキャラ
八虎が通う予備校の先生で、3児の母でもある大葉真由さん(CV和優希さん) #ブルーピリオド pic.twitter.com/DqhF0XWHve
— 上桜花アラタ~暑い夏を乗り越える!💪 (@arata_yokohama) November 27, 2021
- 2015年:アクエリオンロゴス(母親A役)
- 2015年:ルパン三世(ナディーン役)
- 2016年:ユーリ!!! on ICE(小田垣香奈子役、イザベラ・ヤン役)
- 2018年:メルヘン・メドヘン(十三人委員会役)
- 2019年:フルーツバスケット(生徒役、弔問客役)
- 2021年:呪術廻戦(東堂葵役)
- 2021年:BEASTARS(ヒョウ役)
声優の他にも、「あさイチ」「教科書にのせたい!」「中居正広のミになる図書館」など、テレビ番組のボイスオーバーも務めています。また、ナレーターとしては、「有田とマツコと男と女」「ふるさとづくり大償」などでも活躍しています。
ブルーピリオドの大葉先生に関する感想や評価
#ブルーピリオド 第7話
— まみほ (@mamihohoj) November 13, 2021
大葉先生は予備校の先生だけあってか生徒を良く見てるし指導がうまい
自宅に帰ってまで生徒のことを考えるものなのだろうか?
八虎の迷いや苦悩は恋ヶ窪の真の友人としての忠告で吹っ切れたようだ
橋田は変な方向に向いてるようなw
1次試験いよいよ開始!! pic.twitter.com/5FfGujSQle
『ブルーピリオド』の大葉先生は予備校の講師だけあって、生徒をよく見ており指導の仕方が上手いという感想がありました。また、美術の面でも心の面でも、バックアップがすごいという声もあります。いつも的確なアドバイスをするため、家でも生徒のことを考えているのだろうと感じる人もいました。
ブルーピリオドの予備校の大葉先生も言ってたけど、「(作品は)諦めたらそこで完成よ」っていうんは本当そう。諦めて未完成の人もいるなかで完成することだけじゃなく、どこまで突き詰められるかが重要なんだよね。肝に銘じます...。
— えなみん|Enami@最新作は7/1〜「カノケリ」 (@enami_qw) October 26, 2021
『ブルーピリオド』の名シーンや名言の中で、最も感動したと評価されたセリフは、「作品は諦めたらそこで完成よ」でした。特に、美術に関わっている読者や視聴者には、胸に響くものがあったようです。
作品は諦めた時点で「終わり」と言うのではなく、「完成」という言い回しが、大葉先生らしいという声もありました。また、完成させることだけに捉われず、自分がどこまで突き詰められるかが重要だと気づかされたという、感想も上がっています。
ブルーピリオドのアニメ化が本当に嬉しい‼︎
— 矢上🔀かいり (@yagamin_27) April 5, 2021
ブルーピリオドは大葉先生が好きすぎて現実でこんな先生に会えたらモノ見方も変わっていただろうなと思う😌
今年は色々アニメが面白そう…‼︎
『ブルーピリオド』での名シーンや名言の多い大葉先生は、読者からも非常に人気があります。現実世界で大葉先生のような先生に出会えたら、自分の物の見方が変わっていたかもという感想もありました。また、テレビ放送が決定したときは、大葉先生がどのようにアニメーション化されるのか、期待の声も多かったです。
ブルーピリオド、大葉先生のガタイのよい女の質感はよいですね、と設定を調べたら185cmと書いてあって草ですよ。そこまで上背があるように見えなかったが
— みながわさん (@minagawagbf) October 25, 2021
『ブルーピリオド』の登場人物の中でも、大葉先生は高身長でガタイの良いキャラです。身長の設定を調べたら185cmもあることを知って、驚いたという感想も上がっていました。大葉先生は声もバカでかく、自分でも「声が大きいでしょう?大丈夫」と八虎に言っていたため、自覚はある様子です。
見た目の迫力がある上に、言葉も豪快で相手の核心をスバッと突いてきます。八虎が成長できたのは、大葉先生の影響が大きいという声もありました。
ブルーピリオドの大葉先生まとめ
フォロワーさんに教えてもらってどハマり!
— はるんちゅ🥁🌸 (@harun_chuu) May 27, 2022
ブルーピリオド!🎨
アニメの大葉先生の笑い方好きだし
漫画の佐伯先生は初老に見えないくらい妖艶! pic.twitter.com/HInCR4WoUw
『ブルーピリオド』の作品には、多くの名シーンと名言がありました。特に大葉先生は、ファンの間で名言製造機と言われるほど、名言を多く作り出しています。胸に響く名言は人ぞれぞれでしょう。作中には、前向きになれたり勇気づけられる、大葉先生のセリフが多く登場します。『ブルーピリオド』の作品を楽しみながら、大葉先生のセリフにもせひ注目してみてください。