【ルパン三世 PART6】マティアはかわいいヒロイン！正体や声を演じた声優は？

本記事では「ルパン三世PART6」に登場したマティア・ファーラーのかわいい魅力や正体をネタバレしながら紹介していきます。またマティア・ファーラーとトモエの関係性や、意外な過去の情報などもまとめていきます。その他には、ツイッターに投稿されている感想を紹介していきます。

マティア・ファーラーのかわいい魅力・正体やトモエとの関係を知る前に、まずは「ルパン三世PART6」の基本情報を紹介していきます。ルパン三世は1960年代に連載されていたモンキー・パンチの漫画が原作で、2021年から2022年まで「ルパン三世PART6」が放送されていました。ルパン三世PART6は「カーニヴァル」「ましろ色シンフォニー」などの作品に携わっている「菅沼栄治」が監督を務めています。

ルパン三世PART6は第1クールと第2クールでストーリーが分かれています。第1クールではルパン三世とシャーロック・ホームズの因縁が描かれており、14歳の少女であるリリー・ワトソンがヒロインになっています。第2クールではルパン三世の幼少期が描かれており、トモエという人物がルパン三世の教育係を務めていた事が判明しています。

マティア・ファーラーは第2クールのヒロインで、儚げな印象と茶髪が特徴的なキャラクターです。花屋の店員で登場しており、花屋になる前は会計士をしていたと言っています。花屋としては高いコーディネート能力を持っており、ルパン三世はオークション会場に飾られた花を一目で気に入っています。また強盗団の乱入で怪我を負っていますが、間一髪の所でルパン三世に救われています。

ここからは「ルパン三世PART6」に登場したマティア・ファーラーの正体・過去をネタバレしながら解説していきます。またマティア・ファーラーとルパン三世・トモエの関係などもネタバレしながらまとめていきます。マティア・ファーラーは花屋で働く普通の女性でしたが、物語途中に意外な正体が明らかになっているようです。

マティア・ファーラーは花屋の店員で登場したキャラクターですが、正体は「ICPOから指名手配を受けている殺し屋」で、花屋の転職は偽装工作である事が分かっています。また「一か所にいられない性分」と言っており、ルパン三世と出会う直前に花屋の店員になったようです。

マティア・ファーラーはオークション会場の花の納品を担当しており、メルセデスが率いる強盗団の襲撃で怪我を負っています。そのためルパン三世に救出されてからしばらく入院していましたが、退院後に一人旅に出ています。その後、マティア・ファーラーは「コトルニカ共和国」を訪れており、そこでトモエについて調べていたルパン三世と再会しています。

ルパン三世PART6には「トモエ」という女性が登場しています。トモエはルパン三世の幼少期に教育係を担当していた女性で、催眠・洗脳を使って殺しを教育していました。マティア・ファーラーも同様にトモエの教育を受けており、ニューヨークで頭を負傷するまで記憶を失っていましたが、記憶を取り戻した時に「自分の人生を奪ったトモエに復讐する事」を誓っています。

マティア・ファーラーはナイフの扱いに長けているキャラクターで、ブーツにナイフを仕込んでいるため、送検される時にはブーツを脱がされています。またルパン三世は敵であっても女性を傷つける事は少ないですが、マティア・ファーラーには更生してほしいと思っていたため、物語終盤に本気で殴っている姿が描かれています。

トモエは「教え子はみんな私の子供」という考えを持っているため、洗脳・教育を受けた子供たちは「トモエは母親」という間違った認識を抱いています。そのためルパン三世もトモエが母親と思っていましたが、物語途中に本当の記憶を取り戻しています。またトモエは完全なる催眠に失敗したルパン三世を手中に収めるという目的を持っています。

トモエはマティア・ファーラーの本当の母親という説が浮上していますが、真実が分からないままトモエは命を落としています。トモエはルパン三世PART6の24話でルパン三世に射殺されており、遺体は自宅と共に焼かれています。またトモエは年齢不詳の女性のため、マティア・ファーラーは孫の可能性もあるようです。

かわいい魅力や正体を知った後は、「ルパン三世PART6」でマティア・ファーラーの声を演じた声優を紹介していきます。声優のプロフィール・経歴や、過去に出演した作品を一覧でまとめていきます。マティア・ファーラーは人気アニメシリーズのメインキャラクターに抜擢されているようです。

アニメ「ルパン三世PART6」でマティア・ファーラーの声を演じたのは声優の清水理沙です。清水理沙は神奈川県出身で、1992年から芸能活動を行っている人物です。生年月日は1988年9月9日で、声優活動の名義は本名のようです。2022年6月時点の所属事務所は「アクセント」です。

清水理沙は生後10ヶ月の時に「赤ちゃんモデルのスカウト」を受けており、その時から芸能活動を行っているようです。また4歳で劇団ひまわりに入団しており、2000年代から本格的な声優活動を開始しています。プライベートでは歌舞伎鑑賞を趣味にしているようです。

声優・清水理沙はアニメ「デリシャスパーティ♡プリキュア」で「キュアスパイシー」というキャラクターを演じています。キュアスパイシーは2人目のプリキュアで、本名は「笑羽ここね」です。メイクやかわいい物が大好きで、実家は高級レストランを経営しています。キュアスパイシーが登場した本作は2022年2月からアニメが放送されています。

声優・清水理沙はその他にも、「神撃のバハムートGENESIS」「進撃の巨人」「ポケットモンスター」「うしおととら」などのアニメでキャラクターの声を演じています。先輩・坂本真綾と声を間違えられる事が多いようで、本人はブログで「光栄な事」と綴っているようです。また「国立音楽大学演奏学科声楽専修」を卒業しているため、歌や楽器を得意にしているようです。

かわいい魅力や正体・声優を知った後は、「ルパン三世PART6」に登場したマティア・ファーラーに関する感想を紹介していきます。ルパン三世は長年人気がある作品のため、マティア・ファーラーに関しても様々な感想が挙がっているようです。

ルパン三世PART6のマティア・ファーラーは儚げな印象がある美女のため、アニメ視聴者から「マティア・ファーラーはかわいい」という感想が挙がっているようです。また登場当初のマティア・ファーラーはか弱い女性だったため、正体に驚いたという感想も挙がっているようです。

マティア・ファーラーはルパン三世と戦えるほどの戦闘能力を持っているため、最初と物語途中からのギャップが凄いという感想が挙がっているようです。またルパン三世は女性を大切にしているキャラクターのため、マティア・ファーラーを本気で殴った事に驚いたという感想も挙がっているようです。

ルパン三世はPART4から舞台がヨーロッパになっているため、続編の舞台もヨーロッパの可能性があります。そのためマティア・ファーラーを再登場させてほしいという感想が挙がっているようです。またヨーロッパ編のヒロインを勢揃いさせてほしいという感想も挙がっているようです。

本記事では「ルパン三世PART6」に登場したマティア・ファーラーのかわいい魅力や正体を解説していきましたがいかがだったでしょうか？登場当初のマティア・ファーラーは儚げな印象がある女性だったため、殺し屋に豹変した時に驚いた視聴者が多いようです。そんなマティア・ファーラーが登場した本作を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。