【終末のワルキューレ】戦乙女（ワルキューレ）まとめ！登場したキャラと神器を紹介

終末のワルキューレには戦乙女と呼ばれている13人のキャラクターたちが登場します。そんな13人の戦乙女達や神器についてご紹介していきたいと思います。神話をベースにして描かれている超人気漫画作品である終末のワルキューレは、注目の漫画作品なのでどんな13人の戦乙女が登場するのか要チェックです！

終末のワルキューレとは現在も連載されている日本の人気漫画作品です。終末のワルキューレは神話をベースにして描いている漫画作品で、作中には様々な神様や偉人が登場してど迫力のアクションバトルを繰り広げていく作品となっています。終末のワルキューレは実在した偉人も登場し、神様と激しい戦いを繰り広げていくのですが、終末＝ラグナロクを起こそうとしている神々を人間代表として選ばれた戦士が止める為に戦います。

人類を管理する神々は、人類は一切成長しておらずくだらない争いを繰り返し全く価値のない存在であるという事を神々による会議で話し合っていました。そんな神々は遂に人類に終末を与え滅亡させることを決定しました。しかし会議にやってきた戦乙女のブリュンヒルデは、人類にも1度チャンスを与えるべきとして「聖戦ラグナロク」の開催を申し出ます。神々代表VS人類代表の戦いが始まり、人類は次の1000年存続を掛けて決戦に臨みます。

終末のワルキューレの作中には「神器」と呼ばれている代物が登場します。神器とは名前の通り神のような力を発揮することが出来る代物のことで、神器は戦乙女達が変身して武器になることで生まれる代物となっています。終末のワルキューレには様々な神器が登場しており、人間が神々と戦う際に武器となって活躍します。人間は本来は神々と戦う術を持っておらず、特に使用する武器が神々には一切通用しません。戦乙女が変身した武器を使うことで人間は神々と戦うことが出来ます。

終末のワルキューレの作中には「戦乙女」というキャラクターたちが登場します。戦乙女とは13人存在しており、普段は神々の使いとして活動しており、ラグナロクに向けて死亡した人間が神々の世界で戦士として生まれ変わる素質を持っているのかを判定するという役目を担っています。そんな戦乙女たちは神々よりも立場は下になっていますが、神々としての力も持っているので神器などに変身することが出来ます。

戦乙女たちの強さや能力ですが、まず戦乙女たちの持つ能力で一番特徴的な能力は「ヴェルンド」です。ヴェルンドとは戦乙女が神器に変身する能力のことで、自分が神器に変身するので自分一人で戦うことは出来ません。戦乙女たちは武器に変身してとんでもない強さを持つ人間と一緒に戦うことで強さを発揮します。使用者と戦乙女が心を通わせる必要が有るので、ヴェルンドは誰とでも出来る行為ではありません。

ブリュンヒルデとは終末のワルキューレに登場するキャラクターの中では、戦乙女13姉妹の中で長女として登場します。ブリュンヒルデは戦乙女13姉妹の長女ということもあり、気高く凛々しいかっこいい女性ですが、実は過去に人間の身に神々によって一度落とされてしまったという経験があります。ラグナロクを提案した人物でもあり、ブリュンヒルデは人間側に思い入れのある女性です。

フリストは戦乙女13姉妹の中では次女として登場するキャラクターです。フリストは2つの個性を持っているキャラクターで、戦乙女としてラグナロクに参戦した際には刀に変化していました。フリストは２つの個性を持っているということもあり、二刀流の刀になることが出来ます。

スルーズとは戦乙女13姉妹の中では三女として登場するキャラクターです。スルーズは筋骨隆々な女性キャラクターで、「強き者」という異名を持っています。そんなスルーズは戦乙女の中では最強とも呼ばれている人物です。スルーズはラグナロクでの戦いによって、使用者の人間と必死に戦いましたが敗北してしまい人間と一緒に消滅しています。

ランドグリーズは戦乙女13姉妹の中では四女として登場するキャラクターです、ランドグリーズはおしとやかで可愛い可憐な女性キャラクターとなっており、ヒロインキャラクターと言っても良い見た目をしています。そんなランドグリーズは中国の武人である呂布と一緒に戦っており、敗北してしまったので一緒に消滅してしまいました。

レギンレイヴは戦乙女13姉妹の中では七女として登場するキャラクターです。レギンレイヴはメガネを着用している幼い女の子キャラクターで、知的な外見のキャラクターとなっています。そんなレギンレイヴもラグナロクでの戦いによって消滅してしまっているので、死亡したキャラクターです。

フレックは戦乙女13姉妹の中では十一女として登場するキャラクターです。ツンデレを絵に書いたようなキャラクターとなっており、武器をガチャ付かせるという面白い異名を持っています。フレックはラグナログでは気に入らない人間とペアを組んで戦いに参戦していますが、見事に勝利しており死亡すること無く戦いを生き抜きました。

ゲルとは戦乙女13姉妹の中では末っ子の十三女として登場しています。ゲルはショートカットヘアーのかわいい女の子キャラクターで、作中では神々に喧嘩を売っていた長女のブリュンヒルデと一緒に行動し心配していました。末っ子ということもあり、オドオドしている戦乙女で妹感が一番強いキャラクターになっています。

ミョルニルとは雷神トールが使用する神器です。このミョルニルという神器は圧倒的な強さを持っているとーるだけが使用できる武器となっており、トールが着用している手袋がないとミョルニルを触ることも出来ません。過去に巨人との戦いで神々の世界が滅ぼされそうになった時に、ミョルニルを持ったトールがたった一人で巨人の大群を殲滅したというシーンが有りました。

ヤールングレイプルはトールが使用している手袋のことで、ヤールングレイプル自体はミョルニルを扱うために必須の神器となっており、ヤールングレイプルが無ければミョルニルを触ることすら出来ません。そんなヤールングレイプルですが、トールだけは違っておりトールはあまりにも強大な力を持っている神なので、ミョルニルすら破壊してしまうのでトールからミョルニルを守っているのがヤールングレイプルです。

トライデントとはポセイドンが使用する神器で三叉の槍となっています。海の神であるポセイドンが使用するトライデントは、嵐や津波を起こすことが出来ます。ポセイドン自体は海の神ですが、地震を起こすことも出来るので津波を任意で発動させることが可能になっています。

棍棒はヘラクレスが使用する神器として登場する武器です。棍棒はただの棍棒ではなく、ヘラクレスが使用する事で様々な12種類の獣に変化して出現させることが出来るようになっています。12種類の獣を生み出すことが出来るヘラクレスの棍棒ですが、終末のワルキューレの作中では合計で4体しか見せていませんでした。

方天戟はランドグリーズが変身した神器で、人間代表である呂布のためにランドグリーズが用意した神器でした。呂布は生前は中華大陸で最強の武人と呼ばれており、方天戟を使って戦場を駆け回っていました。そんな呂布がランドグリーズが変化した方天戟の神器を使うことでトールと互角の戦いを繰り広げています。

メリケンサックはレギンレイブが変化した神器で、人間の祖先と言われている「アダム」に与えた神器です。アダムは葉っぱ一枚で股間を隠しているインパクトの強い見た目のキャラクターとなっており、己の肉体の強さを発揮できる状態で戦闘を行います。シンプルな武器を好んでおり、メリケンサックを使ってアダムはゼウスと戦っています。

物干し竿とはフリストが変化した神器で、佐々木小次郎に与えた刀です。佐々木小次郎は最強の剣士の一人で知られており、物干し竿は1メートルもあるかなり長い刀という特徴を持っています。佐々木小次郎にしか扱えない難しい刀で、戦闘では折れてしまいましたがフリストの個性を使って神器を再錬成したことで二刀流になり佐々木小次郎は神々を撃破しています。

手袋とはフレックが変化した神器で、ジャック・ザ・リッパーが使用した神器となっています。ジャック・ザ・リッパーは手袋を装着し、あらゆる物を触ることで神器に変化させることが可能です。身の回りのすべてのモノが神器になるということで、最強クラスの強さを持っておりジャック・ザ・リッパーは神々を撃破して勝利を掴みました。

超筋外骨締廻とはスルーズが変化した神器で、肉体を強化する鎧です。超筋外骨締廻を着用したのは雷電為右衛門という人物で、最強の力士として人類代表に選ばれています。雷電為右衛門は強化された肉体一つで神々と戦い、最終的には敗北してしまいましたがスルーズに認められ惚れられていたので敗北後は一緒に消滅しています。

終末のワルキューレの作中に登場する戦乙女たちの役割は最終戦争「ラグナロク」にて戦う戦士たちを選別するという役割を持っています。神々と人類の戦いを提案した戦乙女13人姉妹の長女であるブリュンヒルデは、ラグナロクで戦う人類代表をしっかりと選出して神々にも勝てる逸材を揃えていました。

終末のワルキューレに登場する戦乙女たちは全部で13人居ます。しかし現在はまだ13人全員が登場しておらず、長女のブリュンヒルデを始めとして、次女・三女・四女などの合計でまだ7人しか登場していません。13人全員が登場するのはいつになるのか、まだまだ神々と人類の戦いは続いているので今後の最新エピソードに注目しておきましょう。

上記の終末のワルキューレの戦乙女に関する感想をツイッターに投稿されている方は、終末のワルキューレが気になっているようで戦乙女などの北欧神話が大好きだ！という感想を投稿されています。終末のワルキューレの作中には戦乙女などの北欧神話に関する要素が多数登場します。戦乙女などが好きだという方には、終末のワルキューレはおすすめです！

上記の終末のワルキューレの戦乙女に関する感想をツイッターに投稿されている方は、終末のワルキューレに登場するブリュンヒルデなどの戦乙女たちの個性的なゲス顔がお気に入りだ！という感想を投稿されています！終末のワルキューレは美しい戦乙女達が13人も登場する作品ですが、そんな戦乙女の中でも特にブリュンヒルデはゲス顔を見せることも有る面白いキャラに仕上がっています。

上記の終末のワルキューレの戦乙女に関する感想をツイッターに投稿されている方は、終末のワルキューレをご覧になって早く13人全員の戦乙女を観たい！という感想を投稿されています。終末のワルキューレに登場する戦乙女たちはまだ13人全員は登場していません。今後も新たな戦乙女が登場するであろう終末のワルキューレは、注目しがいの有る漫画作品になっています。

終末のワルキューレに登場する戦乙女についてまとめてご紹介しました。

終末のワルキューレには戦乙女と呼ばれている神の使いとして活動している13人の美女が登場します。戦乙女たちは滅亡を宣告されてしまった人類を助けるために最終戦争「ラグナロク」を提案し、人類と神々による戦いを提案しています。長女のブリュンヒルデは過去に人間の落とされてしまったことがある戦乙女なので、人間に対する思い入れが強い人物です。

ブリュンヒルデを筆頭に様々な戦乙女が現在登場しており、人類側の味方となって神器という武器に変身して神々との戦いを行っています。終末のワルキューレはテレビアニメ作品にもなっており、原作の漫画もまだ描かれ続けています。今後の展開も注目の漫画作品なので、ファンの方は最新エピソードに期待しておきましょう！