【シグルイ】漫画のあらすじをネタバレ!最終回はどうなった?感想も紹介

漫画「シグルイ」は、徳川忠長の御前試合にて立ち合うことになった隻腕と盲目の剣士の宿命の戦いを描いた時代漫画で、武家社会のしがらみに翻弄される男女4人の数奇な運命を描いた作品です。本文では、漫画「シグルイ」から、漫画のあらすじネタバレや、最終回のあらすじや最後のネタバレ、面白い魅力、漫画「シグルイ」に関する感想や評価を、あらすじネタバレを交えながら紹介します。

【シグルイ】漫画のあらすじをネタバレ!最終回はどうなった?感想も紹介のイメージ

目次

  1. シグルイとは?
  2. シグルイの漫画あらすじネタバレ
  3. シグルイの漫画最終回最後ネタバレ!打ち切りだった?
  4. シグルイの漫画の面白い魅力
  5. シグルイの漫画に関する感想や評価
  6. シグルイのネタバレまとめ

シグルイとは?

漫画「シグルイ」のイメージ画像

漫画「シグルイ」は、師匠の仇討ちを目指す隻腕の剣士と、武家社会での出世を目指す野心あふれる盲目の剣士による真剣勝負を描いた時代漫画で、圧倒的な作画クオリティとセリフがファンを魅了しています。以下では、衝撃的な最後を迎えた、漫画「シグルイ」から、漫画のあらすじネタバレや、最終回のあらすじや最後のネタバレ、「シグルイ」に関する感想や評価を紹介します。

シグルイの概要

漫画「シグルイ」の概要紹介・イメージ画像

漫画「シグルイ」は、南條範夫原作・山口貴由作画による時代劇漫画で、2003年~2010年にかけて「チャンピオンRED」にて連載されていた作品で、単行本・全15巻で構成されています。漫画「シグルイ」は、南條先生の連作短編「駿府城御前試合」の第一話「無明逆流れ」を原作とし、作画の山口貴由先生による大幅な脚色を加えられて展開されています。

シグルイの作者

漫画「シグルイ」の作者紹介・イメージ画像

漫画「シグルイ」の作者・山口貴由先生は、東京都出身の漫画家で、個性の強いキャラクターの登場や大胆な構図を持ち味とし、今回紹介する「シグルイ」のようにグロテスク描写が多いことも特徴です。

シグルイの漫画あらすじネタバレ

シグルイの漫画あらすじネタバレ・イメージ画像

以下では、数奇な運命を辿ることになる主人公2人の壮絶な戦いが目を引く、「シグルイ」の漫画あらすじネタバレを紹介します。

1巻あらすじネタバレ

将軍・徳川家光の実弟でありながら、切腹を命じられた駿府藩主・徳川忠長は、駿府城を拠点に数々の乱行を働き続け、家臣や民を苦めていました。忠長の乱行のうち、寛永6年に行われた真剣による御前試合は、出場者22名のうち、16名が死亡2名が重傷を負う大惨事となりました。そんな中、壮絶な過去と因縁を持つ隻腕の剣士・藤木源之助と、盲目で右足が不自由な伊良子清玄による御前試合が始まります。

2人の因縁は7年前にさかのぼり、濃尾にある岩本虎眼道場へ伊良子が道場破りを仕掛け、師範代の藤木・牛股が相手をします。追い詰められた伊良子でしたが、道場主・虎眼に見いだされて弟子となり、道場の乗っ取りを考え始めます。1年後、道場の跡継ぎ候補に選ばれた藤木・伊良子は、虎眼流と因縁を持つ舟木流の剣士・舟木兵馬と数馬兄弟の首を取る課題を与えられ、先に首を持ってきた方を跡継ぎに定めると言われます。

2巻あらすじネタバレ

後年「小夜中山鎌鼬」と呼ばれた虎眼流の後継者争いは、両者引き分けで決着がつかなったものの、伊良子の腕を虎眼が見込み、娘・三重を伊良子に嫁がせることで、彼を後継者に指名します。三重に想いを寄せていた藤木は2人の結婚に落胆しつつも、三重のことを諦めるように自分に言い聞かせます。そんな中、舟木兄弟が討たれたことを受け、舟木流の刺客が藤木に襲いかかります。

その頃、伊良子は、虎眼の妾・いくとただならぬ関係になっており、伊良子との関係が終わってしまうことを危惧したいくは、虎眼に殺意を向けます。しかし、伊良子といくの関係は、まもなく虎眼の知ることとなり、虎眼は道場の跡継ぎを藤木に定めると共に、伊良子への制裁を決意します。

3巻あらすじネタバレ

伊良子と三重の結婚が近づく頃、道場では師範代の藤木・牛股を中心に門下生による伊良子への仕置きが計画されました。そして、虎眼流の奥義を伝えることを口実に、伊良子を昆嶽神社に呼び寄せた虎眼一行は、伊良子への仕置きを開始、散々に痛めつけた挙句、両眼を斬り裂きました。一方、三重は、昆嶽神社での一件を知る由もなく、伊良子との結婚を心待ちにしていました。

その後、夢破れた伊良子、仕置きという方法で道場主の座を手に入れた藤木、父・虎眼に運命を翻弄された三重は、この日の出来事を境に怪物と化し、運命の波に翻弄されていきます。

4巻あらすじネタバレ

伊良子が虎眼流を追放されてから3年後、遠州・掛川は、将軍の実弟で、暗君と名高い徳川忠長の統治下となり、剣術に腕のある者たちが士官を求めて掛川を目指します。一方、虎眼流は全盛期を迎えるも、ある日、虎眼流の麒麟児と言われる近藤凉之介が変わり果てた姿で発見され、道場は犯人探しに乗り出します。犯人は、道場の師範代を上回る実力者で、その正体は復讐に燃える伊良子清玄と判明します。

虎眼流の門下生が次々と犠牲になる中、藤木は読み書きを教えてくれた兄弟子の興津の寝返りを知り、彼を殺めてしまいます。そして、虎眼流の高弟は、藤木・牛股の2人だけになってしまいます。

5巻あらすじネタバレ

物語は、伊良子の失踪から半年後にさかのぼり、伊良子の件でショックを受けた三重は、拒食状態に陥り、ある日、虎眼の妖刀を持ち出して行方をくらませます。門弟たちの捜索の結果、三重は神社のお堂で発見され、妖刀を取り返すことに成功します。また、三重も食欲が戻ったものの、それは伊良子が復讐をはじめた時期と重なりました。

話は戻り、高弟・興津の死後、虎眼一行は検校の屋敷に招かれます。一行が招かれた目的は、彼らに復讐を目論む伊良子の存在がありました。検校邸での一件は、虎眼流の失墜の原因となり、藤木は伊良子から決闘を申込まれ、牛股は検校が雇った刺客に襲われ、毒を塗った刀を受けます。

6巻あらすじネタバレ

十五夜の夜、昆嶽神社に向かった藤木が、単筒を武器とする検校の刺客・友六と戦っている頃、虎眼の屋敷に伊良子といくが訪ねて、虎眼と伊良子の一騎打ちが始まります。凄まじい殺気で斬りかかる虎眼でしたが、復讐の鬼と化した伊良子には及ばず、紙一重の差で敗れました。

7巻あらすじネタバレ

藤木が虎眼の屋敷に戻った時にはすでに血の海と化し、呆然とする三重と変わり果てた師範の姿を目の当たりにします。その後、役人の取調により、この一件は伊良子の正当防衛であることが認められ、虎眼道場の封鎖を言い渡されます。謹慎中の藤木は悔し涙を浮かべると共に、虎眼との出会いを思い出します。十数年前、貧農の家の三男に生まれた藤木は、武家の悪童からいじめを受けていました。

ある日、藤木の中で何かが切れて、凄まじい怪力を発揮して悪童を殺してしまい、罰として逆さ吊りにされます。そこへ、虎眼が通りかかり、藤木の身元を引き受けて養子縁組を交わした経緯から、藤木にとって虎眼は実の父親以上の存在となっていました。また、虎眼の娘・三重も父の敵を討つべく、役所でしかるべき手続きをし、伊良子の仇討ちを目指します。

そして、伊良子清玄への仇討ちの場が設けられる中、藩の家老により、藤木は虎眼流の正式な後継者と認められ、三重は事実上の妻となり、彼に寄り添います。仇討ちを翌日に控える中、藤木は伊良子への復讐をたぎらせます。

8巻あらすじネタバレ

仇討ち当日、家老・孕石備前守の立ち合いのもと、藤木・伊良子の決闘が開始され、両者共に主導権を譲らない膠着状態が続きます。一向に勝敗の兆しが見えない中、2人は必殺の構えを繰り出し、決着の時が近づこうとします。

9巻あらすじネタバレ

お互いの必殺技がぶつかり合い、伊良子は力尽きて倒れ込み、左腕を切り落とされた藤木も、左右のバランスを崩して転倒します。左腕の止血をしながら、トドメを刺そうともがく藤木と、勝利を確信した伊良子の前に、死装束をまとった牛股が乱入します。助太刀を入れることを認めていた孕石は、伊良子の助太刀として用意した刺客を繰り出し、藤木たちは無勢となってしまいます。

牛股の活躍により伊良子側の助太刀が次々と倒されるも、止めに入った役人が殺されたことで事態は収拾不能に陥ってしまいます。孕石が成敗に名乗り上げたその時、伊良子が牛股との一騎打ちに乗り出します。

10巻あらすじネタバレ

仇討ちの結果と藤木たちのその後を紹介・イメージ画像

昆嶽神社での仕置き後、さる剣士に助け出された伊良子は、その剣士の元で研鑚を積み、盲目ながら剣術の腕を磨いてきました。そして、修行の成果が対牛股との一戦で発揮され、勝利を掴み取ります。その後、片腕を失った藤木は、医師の処置を受けて一命を取り留め、三重は伊良子への恨みを一層募らせます。その頃、検校では勝利の盃が交わされる中、牛股が屋敷に姿を表します。

伊良子への波ならぬ執念が牛股を動かし、雷雨に打たれながら伊良子を追い詰めるも、剣が壊れてしまったことや、伊良子の一閃を受けて倒されます。また、伊良子もこの戦いにて、右足を負傷します。

11巻あらすじネタバレ

切腹して果てた孕石備前守・イメージ画像

伊良子清玄への仇討ちが凄惨な結果になったことを受け、孕石備前守は事の責任を取るべく自害し、岩本家も家屋敷の没収と禄高の降格を言い渡されます。生活が困窮になった藤木・三重は2人で何とか生きていくことを決意するも、自分たちの意思とは反対に、再び伊良子を討つことを命じられます。

舟木流の後継者となる門下生・イメージ画像

物語は、舟木兵馬・数馬が討ち取られてから間もなくの頃、舟木流では後継者を決める問題に直面し、舟木の第三子・千加の婿選びが行われていました。千加との結婚には、「兜投げ」と呼ばれる技を達成することが条件であり、兜投げには高弟3人と、千加に想いを寄せる頑之助が参加します。浪士の孤児として舟木一伝斎に拾われた頑之助は、不格好な姿ゆえに素振りもまともにできず、門弟から馬鹿にされていました。

そして、兜投げの結果は、3番手の斎田のみが成功し、千加は斎田との結婚が決まるものの、正月に斎田が何者かに殺害されてしまいます。犯人は、頑之助であり、千加との結婚に執着する彼は、千加との結婚が決まった門下生たちを次々と殺害していき、頑之助・千加は、徳川忠長の御前試合で戦うことになります。

12巻あらすじネタバレ

伊良子との決着を付けるべく、駿府城を目指す藤木・三重は、駿河藩家老の命令で修行僧・竣安と対峙します。竣安は、数年前に江戸の町医者・伊良子清玄の弟子であり、ある日、黒髪の美青年が弟子入りします。ある物を盗む目的で来た美青年は目的を達成すると師匠を殺害し、その人物の正体こそ、藤木・三重が仇討ちを目指す伊良子清玄でした。

竣安にとっては、師匠の敵であり、亡き師と同じ名前を名乗る剣士の噂を耳にし、彼を成敗するべく出立したことを明かします。竣安と藤木の戦いは、藤木の勝利に終わり、藤木と三重は、星川道場に預けられます。その先には、虎眼の妾だったいくもおり、実は、星川の正体は、昆嶽神社の仕置き後、伊良子・いくを助けた剣士でした。

13巻あらすじネタバレ

その頃、駿府城下は、士官を求めて全国から集まってきた剣術自慢が集結する中、徳川忠長の暴君ぶりはここでも発揮され、集まった剣士たちを震え上がらせる中、いよいよ御前試合が開始します。その頃、藤木のもとへ掛川藩から災いを呼ぶ妖刀・七丁念仏が届き、伊良子清玄を討つ決意を固めます。

14巻あらすじネタバレ

御前試合が近づく中、藤木源之助は、愛する妻・三重を守り抜くことを決意し、伊良子への復讐を遂げたら共に生きることを約束します。一方、伊良子清玄は、武士階級への憧れと憎悪を抱きながら、御前試合で勝利し更なる出世を目指します。

シグルイの漫画最終回最後ネタバレ!打ち切りだった?

シグルイの漫画最終回ネタバレ・イメージ画像

駿府城を舞台に、11組22名による御前試合が開始され、第一試合は隻腕の藤木源之助と盲目の伊良子清玄という、異色の剣士同士の組み合わせとなりました。以下では、主人公2人の宿命の戦いと衝撃の最後が話題を呼んだ、漫画「シグルイ」の最終回最後を、あらすじネタバレ紹介します。

シグルイの最終回あらすじ

隻腕と盲目という注目の一戦となった藤木・伊良子の因縁の戦いは、藤木源之助に軍配が上がり、敗れた伊良子は息絶え、試合を見守っていたいくも自害して果てました。しかし、2人の因縁は終わっておらず、忠長の家臣から伊良子の首を落とすことを命じられます。伊良子は、師匠や兄弟子の仇でありながら、宿命のライバルとも呼べるべき存在、彼をこれ以上辱めることはできませんでした。

幕内で発見された三重の死・イメージ画像

主君の命令は絶対であり、心を決めた藤木は、伊良子の首を切り落とし、忠長たちの前でさらし首にします。この成果により、藤木は駿府家中に召し抱えられることが決まるも、藤木の心は満たされることはなく、ただ三重との約束だけが希望の光でした。しかし、自分の陣営に戻り、幕の内に入ると、そこには自害して果てた三重の姿が広がっていました。

武士という呪縛は藤木から三重をも奪ってしまい、その後、物語は藤木の空想の世界へ移り、桜が咲き誇る城下町を藤木と三重が静かに歩きます。

シグルイの漫画は打ち切りだった?

「シグルイ」の打ち切り説を考察・イメージ画像

最終回に至るまでの怒涛の展開や、衝撃的な最後が読者の興味を引く漫画「シグルイ」でしたが、原作小説のうち1試合しか描かれなかったことから、打ち切り終了説もささやかれています。しかし、漫画「シグレイ」の最終回最後までの流れが不自然でなかったことや、人気が低迷していたわけではないため、打ち切り終了説は否定されています。

シグルイの漫画の面白い魅力

シグルイの漫画の面白い魅力を紹介・イメージ画像

以下では、過激なグロテスク描写でありながら、読み手の興味を引きつけてやまない、漫画「シグルイ」の面白い魅力を紹介します。

面白い魅力①グロい

漫画「シグレイ」と言えば、原作小説もかなりグロテスクな描写が多いことで知られていますが、漫画版ではそれら過激な描写に磨きがかかり、山口真貴由先生の作画クオリティの高さが、リアリティを感じさせるでしょう。他作品とは一線を画するグロテスクさでも注目される「シグレイ」ですが、残酷でありながら芸術性を感じさせる美しさが、読者を魅了しています。

劇中では、見ているだけで痛々しいシーンが数多く登場しますが、死ぬその瞬間まで戦い抜こうとする男たちの姿は、命をかけて戦う男の生き様や、武士として生きることの過酷さを物語っているでしょう。

面白い魅力②個性的な登場人物

漫画「シグレイ」と言えば、個性が強い登場人物も見どころの1つであり、例えば、剣士としてはハンディのある隻腕の藤木源之助や、盲目で右足が不自由の伊良子清玄などが挙げられます。また、2人が参加した御前試合の主催者・徳川忠長もキャラも非常に際立っており、異常とも捉えられる忠長の暴君ぶりは恐ろしさを覚える一方で、将軍である実兄・徳川家光から切腹を命じられたのも納得がいくでしょう。

面白い魅力③ギャグに見えるシーン

ギャグに見えるシーンのイメージ画像

細部にまでこだわった漫画「シグルイ」は、圧倒的な作画とグロテスクさでありながら、続きが気になってしまうシリアスな展開が興味を引く一方で、視点を変えるとギャグシーンに見えてしまう作画もあります。例えば、見開きカラーページにて描かれた藤木・伊良子の斬り合いのシーンでは、お互いに全裸で斬り合って腸が身体から飛び出す、おぞましい光景が広がっています。

しかし、隠すべき箇所は、上手い具合に腸が飛び出して隠されており、残酷でありながら、思わずツッコミを入れたくなるようなシーンも、漫画「シグルイ」の面白い魅力でしょう。

シグルイの漫画に関する感想や評価

シグルイの漫画に関する感想や評価・イメージ画像

以下では、徳川忠長の御前試合に挑むことになった剣士2人の宿命の戦いや、武士のしがらみに翻弄される人々の苦悩を描いた、シグルイの漫画に関する感想や評価を紹介します。

感想1:何度読んでも面白い

他作品とは一線を画するグロテスク描写から好みが分かれやすい漫画「シグルイ」ですが、主人公2人が、隻腕と盲目という異色の設定が読者の興味をそそり、描写はきついけれど最後まで読みたいと思わせる面白い魅力に富んでいます。「シグルイ」の感想の中には、何度も読み返せるほど面白いけれど、作画がエグいとも評されています。

感想2:藤木源之助と三重には幸せになって欲しかった

漫画「シグルイ」と言えば、武家社会ならではの過酷さをリアリティに描いた作風も人気に拍車をかけ、最終回結末最後まで怒涛の展開が繰り広げられました。漫画「シグレイ」の最終回は、戦いに勝った藤木と、三重の自害が描かれ、いわゆるバッドエンドに終わりましたが、2人で生きていこうと頑張ってきた2人には幸せになって欲しかったとの感想も見られ、三重の死が惜しまれています。

感想3:他の剣士の試合を外伝で描いてほしい

漫画「シグルイ」の最終回は藤木・伊良子の宿命の対決で幕を閉じたと思われたものの、副題「無明逆流れ篇・完」から、新シリーズが出るのではとも予想されています。2人の剣士が御前試合に挑むまでの波乱の人生を描いた「シグルイ」は、過激な作風であるものの、最後まで読めてしまうほどの面白さがあり、原作小説に登場する他剣士の御前試合も外伝として読んでみたいとの感想が見られます。

Thumbシグルイは打ち切り終了だった?結末がひどい?最終回のあらすじ・ラストをネタバレ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

シグルイのネタバレまとめ

シグルイのネタバレまとめ・イメージ画像

漫画「シグルイ」のあらすじネタバレ、最終回最後のネタバレ、作品の面白い魅力や感想や評価などを、あらすじネタバレ紹介しました。原作小説と同様、過激すぎる描写が話題を呼んだ漫画「シグルイ」は、グロテスク描写の多さから、好みが分かれやすい作品である一方、武士というしがらみに翻弄される主人公2人の葛藤や愛憎劇が読者の興味を引き、思わず読み進めてしまう不思議な魅力と面白さを秘めています。

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