【ドメスティックな彼女】葦原美雨は清楚系文芸部部長！桐谷への片思いの行方は？

葦原美雨は(あしはらみう)『ドメスティックな彼女（ドメカノ）』に登場するキャラクターです。本記事では『ドメスティックな彼女（ドメカノ）』に登場するかわいい葦原美雨について、プロフィールや担当声優についてまとめていきます。『ドメスティックな彼女（ドメカノ）』に登場するかわいい葦原美雨について詳しく知りたいといった方は是非本記事を最後までお楽しみください。

『ドメスティックな彼女』は『ドメカノ』の略称で親しまれている流石景さんによる漫画作品です。『ドメスティックな彼女』は2014年から2020年まで「週刊少年マガジン」連載され、単行本の累計発行部数は2020年2月時点で500万部を突破しています。『ドメスティックな彼女』は2019年1月から3月までテレビアニメ放送されました。

高校生の主人公・藤井ナツオは英語教師である橘ヒナに片思いしていましたが、恋心を抱えながらも合コンで知り合ったルイと成り行きで関係をもつことになります。その後、ナツオの父親が再婚することになり、相手の連れ子がヒナとルイの姉妹であることが分かります。ナツオはヒナとルイと義理の兄妹となり、一緒に暮らすことになります。そして3人は家族となり、禁断の三角関係が始まるのです。

葦原美雨は主人公の藤井ナツオや橘ルイの同級生で赤福高校の文芸部の部長を務めていました。葦原美雨は部活見学でやって来た藤井ナツオと知り合いになり、橘ルイとも仲良くなります。葦原美雨は団地暮らしであり、4歳年下で恋愛に強い関心がある中学生の弟・葦原晴真(はるま)と9歳下でありながら恋愛経験豊富、小学2年生にしてすでに2人以上の男の子と付き合った経験がある妹・葦原美夜(みや)がいます。

葦原美雨は黒髪のセミロングで細身の体形であり、見た目が清楚です。柏原ももからは「ミューちゃん」と呼ばれています。葦原美雨のコンプレックスは貧乳であることです。葦原美雨はもともとは小説家志望であり長い間小説を書いてきましたが、自分には才能がないと自覚しています。そして、自分以外の小説を読んでも、敵対視するのではなく、読み手として素直に感動する事の方が多かったため、編集者志望となりました。

葦原美雨は、真面目でおとなしい性格をしています。葦原美雨は図書館では筆談で会話します。そして、文芸部顧問である桐谷怜士(きりやれいじ)から藤井ナツオとキスをするように言われると素直に従おうとします。

葦原美雨は、国語の教師で文芸部顧問の桐谷怜士に片思いをしていますが、恋愛に対して奥手です。しかし、桐谷玲士がかつて務めていた学校の生徒である楠本沙希が桐谷玲士に対する嘘の発言や嫌がらせをした際には、おとなしい性格である葦原美雨も感情をあらわにしていました。

葦原美雨の桐谷玲士への片思いの行方のネタバレその1は、葦原美雨は桐谷玲士に片思いしていることについてです。文芸部部長の葦原美雨は文芸部の顧問である桐谷怜士に片思いをし、一途に思い続けています。

葦原美雨の桐谷玲士への片思いの行方のネタバレその2は、葦原美雨は桐谷玲士に告白せずに卒業したことについてです。文化祭当日に葦原美雨は桐谷玲士に告白することを決意していましたが、葦原美雨は真面目でおとなしい性格であり、さらに恋愛に疎いため、桐谷怜士にアプローチすることができませんでした。

葦原美雨は、恋愛経験が少ないことにもコンプレックスを抱いているため、桐谷玲士に最後まで自分の気持ちを伝えることができませんでした。そして、葦原美雨は桐谷玲士に想いを伝えないままに高校を卒業したのです。

葦原美雨の桐谷玲士への片思いの行方のネタバレその3は、葦原美雨と桐谷玲士の今後はどうなるのか？についてです。桐谷玲士は高校の国語教師として働くかたわら、蓮川要というペンネームで活動する小説家でもあり、著作は複数冊あります。文芸部の部長であった葦原美雨も小説を書いており、将来は小説家になることを夢見ていました。

しかし、葦原美雨は自分には才能がないことを自覚していたため、高校を卒業する前に方向転換し、編集者を志望することにしました。そして、編集者になりたいという葦原美雨の夢を知っている桐谷玲士は、葦原美雨が夢を叶えることができたら、将来は作家と編集者として一緒に働こうと言います。葦原美雨は桐谷玲士の優しい言葉に涙を流しました。

藤井ナツオは小説好きだということを桐谷玲士に知られたことで気に入られ、強制的に文芸部に入れられました。葦原美雨と藤井ナツオに対して桐谷玲士は、恋愛の物語を書くのであれば経験が必要だと言い、葦原美雨と藤井ナツオの2人にここでキスするよう提案します。

そして、葦原美雨は分かりましたと言い目を閉じましたが、藤井ナツオは葦原美雨が涙ぐんでいることに気づき、キスをしませんでした。そこから2人はよく話しをするようになり、藤井ナツオは葦原美雨を意識していましたが、葦原美雨は桐谷怜士を一途に思い続けています。葦原美雨は藤井ナツオに「私みたいな子はどう？」と聞けるほど気を許している存在であり、仲の良い関係です。

葦原美雨は、高校を卒業する前に方向転換し、小説家ではなく編集者を志望することにしました。そして、葦原美雨の高校卒業後の進路は、大学に進学し本屋でアルバイトを始めています。

• 名前：小原好美(こはらこのみ)
• 性別：女性
• 誕生日：1992年6月28日
• 出身：神奈川県
• 職業：声優、女優
• 所属事務所：大沢事務所

それでは葦原美雨の声優を務めた小原好美さんの主な出演作品を紹介します。『オトッペ』のウォッタ、ウミッタ役、『魔法陣グルグル』のククリ、ミウチャ役、『からかい上手の高木さん』の日々野ミナ役、『はねバド!』の藤沢エレナ役、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の藤原千花役、『スター☆トゥインクルプリキュア』のキュアミルキー/羽衣ララ役など小原好美さんは数多くの人気作に出演している声優です。

ここからは、Twitterに投稿されている『ドメスティックな彼女（ドメカノ）』の葦原美雨に関する感想や評価についてまとめてご紹介していきます。『ドメスティックな彼女（ドメカノ）』の葦原美雨は読者や視聴者に注目されている人物です。
 

葦原美雨に関する感想や評価で『ドメスティックな彼女』にハマって、葦原美雨がかわいいという感想が寄せられています。葦原美雨がかわいい、推しで一番好きなキャラクターだというコメントが多く寄せられています。

葦原美雨に関する感想や評価で、文芸部部長の葦原美雨と顧問の桐谷怜士先生のその後が気になるというコメントが多く寄せられています。葦原美雨と桐谷怜士ハッピーエンドを見たいという声や2人がうまくいくように応援しているという声も寄せられています。

葦原美雨に関する感想や評価で、ドメカノの美雨がマンガを読んだときから1番好きなキャラだったが、アニメの声のイメージと演技がピッタリでより好きになったというコメントが寄せられています。

いかがでしたか？『ドメスティックな彼女（ドメカノ）』の登場人物、文芸部部長でかわいい葦原美雨のプロフィールや声優についてみていきました。また葦原美雨の桐谷怜士への片思いの行方と葦原美雨とナツオの関係や卒業後の進路についてもみていきました。一途に桐谷怜士を思い続けるかわいい葦原美雨の奮闘を、一度ご覧になってはいかがでしょうか？