2022年04月14日公開
2022年04月14日更新
【ドラゴンボール】ランファンの夫はトランクス?強さやナムとの戦いを考察
ランファンとはドラゴンボールシリーズに登場する女性キャラクターの1人です。ランファンは女性格闘家のキャラクターであり、ドラゴンボールの第21回天下一武道会で初登場しました。ランファンの女性格闘家としての強さは見劣りするものの、お色気作戦が非常に強力であり、天下一武道会でナムを追い詰めました。その後ランファンはナムに敗れたものの、ベジータの息子とは別人のトランクスと結婚しました。本記事ではそんなランファンについて強さ及びナムとの戦いや夫のトランクスの情報、名前の由来などをご紹介します。
目次
ドラゴンボールのランファンとは?夫はトランクス?
ドラゴンボールの作品情報
映画「ドラゴンボール超 ブロリー」
— 霊峰@アニメ好き (@gotohana0505) August 31, 2021
久しぶりにドラゴンボール見た!
やっぱりめっちゃ面白いわ!
次の新しい映画も楽しみにしとくわ!#アニメ#ドラゴンボール pic.twitter.com/dH1NHZI0tS
ドラゴンボールの第21回天下一武道会に登場したランファン。ドラゴンボールに登場するランファンはお色気を武器に戦う女性格闘家のキャラクターであり、第21回天下一武道会の決勝トーナメントでナムと戦いました。そんなランファンはトランクスというベジータの子供と別人の男性と結婚しており、注目を集めています。本記事ではランファンについて強さ及びナムとの戦いや夫のトランクスの情報、名前の由来などをご紹介します。
ドラゴンボールの概要
2月19日からドラゴンボールがHuluで配信するらしい
— 🇯🇵アンチロにゃ💙💛🕊 (@antiroteaparty) February 12, 2022
アマプラでドラゴンボール超?だっけ見た事あるけど…
初期ドラゴンボールは見た事ないから楽しみ😆
私はベジータ様が好き♡
悟空と悟飯すかん#ドラゴンボール#Hulu pic.twitter.com/qL6i2vVaJr
ではランファンの強さ及びナムとの戦いや夫のトランクスの情報、名前の由来などをご紹介する前に、ランファンが登場するドラゴンボールについてあらすじを交えながら詳しくご紹介していきます。ランファンが登場するドラゴンボールとは1984年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった鳥山明の少年漫画作品です。漫画ドラゴンボールは1995年の6月に最終回を迎えて完結した作品であり、「DB」と略されてファンに呼ばれています。
1995年に最終回を迎えた漫画ドラゴンボールは少年漫画の王道ともいえる作風から全世界で非常に高い人気を博しており、2022年4月現在累計発行部数は2億6000万部を記録しています。この人気から漫画ドラゴンボールは全5作品のテレビアニメや全21作品の劇場版アニメなどのメディア作品が数え切れないほど制作されています。そんな漫画ドラゴンボールは2022年4月現在続編の「超(スーパー)」が「Vジャンプ」で連載されています。
ドラゴンボールのあらすじ
ドラゴンボールZセル編の画像ですが、それぞれの通常時と超サイヤ人になった時の姿が描かれていますね。
— ハーフ系(日米) (@0530hybrid) August 28, 2019
かっこいいですね! pic.twitter.com/o8e8qEK28r
人里離れた地球の山奥に暮らすサイヤ人の主人公・孫悟空。ある日、孫悟空はブルマという少女と出会って「ドラゴンボール」の存在を知ります。「ドラゴンボール」とは7つ集めると「神龍」が出現し、どんな願いでも叶えてくれる特別な球でした。その存在を知った孫悟空は「ドラゴンボール」集めを決め、ブルマと共に旅立ちます。そして孫悟空は冒険の中でピッコロやフリーザ、魔人ブウといった恐るべき強敵達と戦うことになるのでした。
ランファンのプロフィール
おはようございます ドラゴンボールより ランファンちゃんです。 pic.twitter.com/NfgNsxMxVp
— タイチョウじゅんいち🐤🍓ニカイダー (@dXvsXUGpZxYl1pb) December 14, 2021
本記事で強さ及びナムとの戦いや夫のトランクスの情報、名前の由来などをご紹介するランファンとはドラゴンボールシリーズに登場するキャラクターの1人です。ドラゴンボールに登場するランファンは女性格闘家のキャラクターであり、紫色の癖毛とモデル顔負けの見事なスタイルが特徴となっています。ランファンの初登場はドラゴンボールの第21回天下一武道会であり、決勝トーナメントに勝ち残った1人として描かれました。
ランファンは美貌と抜群のスタイルで非常に高い人気を博しており、ドラゴンボールの公式から詳しいプロフィールが公表されています。そのプロフィールによるとランファンはエイジ726生まれであり、身長と体重が168cmの50kgだそうです。またスリーサイズはB86cm・W55cm・H85cmだということが分かっています。そんなランファンは第21回天下一武道会でナムに敗北した後、トランクスという男性と結婚することになりました。
ランファンの名前の由来
ランファンの80s感かわゆい♡#ドラゴンボール pic.twitter.com/DP7AWw3drt
— ときめき!ぺぱーみんとくらぶ (@tokipepaclub) May 19, 2018
ドラゴンボールに登場するキャラクター達の名前は基本、食べ物が由来となっています。しかし本記事の主役であるランファンの名前は食べ物が由来となっていません。ではランファンの名前の由来は何なのでしょうか。ランファンの名前の由来は下着を意味する「ランジェリー・ファンデーション」を略したものです。この名前の由来からか、ランファンはドラゴンボールの作中で下着姿を披露するお色気作戦を行っています。
ランファンが天下一武道会後に結婚した夫はトランクス?
天下一武闘会に出てたランファン。夫の名前は「トランクス」だったりする。
— いしかわごう (@ishikawago) August 27, 2019
作者ではなく編集者が考えて掲載したのだと思いますが、そういうのも含めて、当時の味が感じられます。 pic.twitter.com/LZidYTNVro
ドラゴンボールの作中でランファンは天下一武道会に敗北した後、トランクスという5歳上の男性と結婚したことが分かっています。ドラゴンボールシリーズにはトランクスというベジータとブルマの子供が登場しています。そのためランファンはベジータの子供・トランクスと結婚したと一時噂になりました。しかしランファンが結婚したトランクスはベジータの子供と全くの別人であり、何の関係もないことが判明しています。
実際ベジータの子供のトランクスはランファンが別人のトランクスと結婚したしばらく後に登場しました。おそらくランファンの名前の由来が下着であることから夫の名前はトランクスになったのでしょう。トランクスと結婚したランファンは主婦になったことが分かっているものの、どのような生活をしているか分かっていません。ランファンが子供嫌いな性格をしているので、ランファンとトランクスの間に子供はいないと考えられます。
ドラゴンボールのランファンの強さやナムとの戦い
ネタバレ①ランファンの強さや戦闘力
@dokkan_official
— 超3タクミ(中年期) (@SS3Takumi) October 10, 2016
ドッカンバトル未登場
⑤ランファン#DokkanBattle #DragonBall#ドッカンバトル #ドラゴンボール pic.twitter.com/9OtjxEIvKH
ではここからはドラゴンボールに登場するランファンの強さやナムとの戦いについてご紹介していきます。格闘家であるランファンは技やスキルを一切持っていないので、ドラゴンボール最弱の女性キャラに挙げられます。しかしランファンは格闘家として戦わず、下着姿で相手を誘惑するお色気作戦を主な戦闘スタイルにしています。そのお色気作戦の強さはかなりものであり、ランファンは天下一武道会の決勝トーナメントまで残りました。
ネタバレ②ランファンとナムの戦い
ここでランファンが勝ってたら、お色気が全く効かない悟空との対戦だったんだよな~。
— 緑一新 (@GreenShin) January 7, 2017
面白そうだから、ジャッキーさんと戦ってもらいたかった。#細かすぎて伝わらないDBの好きなシーン pic.twitter.com/YlpcIIrwu3
ドラゴンボールの第21回天下一武道会でランファンはナムと戦います。ランファンの強さは作中最弱レベルなので、本来ナムに敵う訳がありません。しかしナムは真面目な性格をしているので、か弱い姿を見せるランファンに苦戦を強いられてしまいます。そのためナムは本気を出し、ランファンを仕留めようとします。この時ランファンはお色気作戦を発動して下着姿となり、本気を出したナムを誘惑しました。
ランファンのお色気作戦を受けたナムは前を見ることが出来なくなり、舞台際まで追い詰められてしまいます。その隙を突いてランファンはナムを場外に落とそうとしました。するとナムは自らの目を閉じ、ランファンのお色気作戦を無効化します。これによりランファンはナムの手刀で倒れ、第21回天下一武道会から脱落してしまいました。その後ランファンはトランクスと結婚し、格闘家から主婦になりました。
ドラゴンボールのランファンのアニメ声優
川浪葉子のプロフィール
#ボトムズ TVシリーズ
— straycat (@voto_neko) April 21, 2019
OVA #ザ・ラストレッドショルダー#ビッグバトル #幻影篇 #孤影再び#ココナ (・バートラー) 役#川浪葉子 (1957.4.22~) さんの
お誕生日です。おめでとうございます
『たのまれグッバイ』https://t.co/FL0HBijibw
※酒場の雰囲気を出す為、実際にお酒を飲んで歌ったらしい… pic.twitter.com/kKtv1GEjs7
ドラゴンボールのアニメでランファンを演じたのは川浪葉子です。ランファンを演じた川浪葉子とは1957年の4月22日に神奈川県で生まれた女性声優であり、青二プロダクションに所属しながら活動しています。元々川浪葉子は1979年に海外アニメ「ムクムクおやじとゴーゴー娘」でデビューし、日向ミカを演じた1981年のアニメ「六神合体ゴッドマーズ」でブレイクしました。
声優としてブレイクした川浪葉子はその後出演作品を一気に増やし、2022年4月現在までに数多くの人気キャラクターを演じています。そんな声優の川浪葉子はアニメドラゴンボールでランファン以外にブルマの母役も担当しています。
川浪葉子の主な出演作品や演じたキャラ
ふと、ウイングマンのアオイさんってココナの川浪葉子さんだったね
— とき (@tokimuddyfox) March 1, 2022
このココナの作画最高☺️
あとベジータよりケン坊の印象強いけどな
パータレとか使ったなぁ pic.twitter.com/YfhAOdZhda
- 1981年のアニメ「六神合体ゴッドマーズ」:日向ミカ役
- 1983年のアニメ「装甲騎兵ボトムズ」:ココナ役
- 1984年のアニメ「夢戦士ウイングマン」:アオイ役
- 1987年のアニメ「ミスター味っ子」:山岡みつ子役、ビッグ・エッグス役
- 1992年のアニメ「ヤダモン」:女王役
- 2009年のアニメ「エレメントハンター」:奈緒美・フィリーナ役
- 1993年のアニメ映画「Dr.スランプアラレちゃんシリーズ」:山吹みどり役
ドラゴンボールのランファンに関する感想や評価
ドラゴンボールで1番可愛いのってランファンじゃない?
— フォレ (@forest0816) July 14, 2021
ドラゴンボールに登場するランファンに関する感想ではランファンがかわいいといった感想が多く寄せられていました。ドラゴンボールの第21回天下一武道会に登場するランファンはかわいい容姿と抜群のスタイルを兼ね備えたキャラクターです。またランファンは女性格闘家という強い女性の一面も持っています。これらの魅力からランファンは2022年4月現在も多数のドラゴンボールファンに愛され続けています。
ドラゴンボールのトランクスとランファンが結婚した何て初めて知った!!
— 明太娘~クイズ英雄 (@mamushi_glosbe) September 19, 2012
ドラゴンボールに登場するランファンに関する感想ではトランクスとの結婚に驚く感想も多く寄せられていました。本記事でご紹介した通り、ランファンはベジータの子供と別人のトランクスと結婚しています。確かにこのトランクスは別人のトランクスです。しかし名前が同じであるため、ランファンの夫が判明した際は多数のドラゴンボールファンを驚かせました。
ドラゴンボールのランファン戦みたいな、ギャグシーンにならないけどR-18にもならない、ギリギリを責めた少年漫画のお色気シーン好きなんだよね(こだわりマゾ)
— ほつ (@fo_asas11) May 18, 2018
ドラゴンボールに登場するランファンに関する感想ではランファンのお色気作戦が好きといった感想も多く寄せられていました。ドラゴンボールでランファンはナムと戦った際、下着姿になってお色気作戦を披露しました。ランファンのお色気作戦はアメリカでカットされるほどギリギリなシーンとなっており、多数のドラゴンボールファンを釘付けにしました。このお色気作戦はランファンが人気を博す大きな理由の1つとなっています。
ドラゴンボールのランファンまとめ
ナムvsランファンぐらいの戦闘バランスが色仕掛け映えしてちょうど良い pic.twitter.com/Pjsya9sSRs
— 色仕掛けに弱い勇者(仮) (@weakhtrap) October 6, 2021
本記事ではドラゴンボールに登場するランファンについて強さ及びナムとの戦いや夫のトランクスの情報、名前の由来などをご紹介しました。確かにランファンは第21回天下一武道会にしか登場しないキャラクターです。しかしランファンは夫の名前や過激なお色気作戦などから知名度が非常に高いキャラクターとなっています。なのでランファンはドラゴンボールの女性キャラの中で一番強い印象を残したキャラといえるでしょう。