【ドラゴンボール】ブリアン・デ・シャトーはかわいい魔法少女！正体や声優は？

本記事では「ドラゴンボール超」に登場したブリアン・デ・シャトー/リブリアンの正体や変身シーンを紹介していきます。またアニメでブリアン・デ・シャトーの声を演じた声優のプロフィールや、作中の活躍などもネタバレしながらまとめていきます。その他には、ツイッターに投稿されている感想を一覧で紹介していきます。

ブリアン・デ・シャトー/リブリアンの正体・声優・変身を知る前に、まずは「ドラゴンボール」の基本情報を紹介していきます。本作は「週刊少年ジャンプ」で連載されていた漫画が原作で、2015年からは「Vジャンプ」で「ドラゴンボール超」の連載がスタートしています。原作は鳥山明が担当していますが、作画は漫画家の「とよたろう」が担当しているようです。

ドラゴンボールの主人公・孫悟空はバーダックを父親に持つサイヤ人で、「人類を滅ぼす」という目的で地球に送られています。ですが頭を強く打った孫悟空は優しい性格になっており、仲間と地球を守るために敵と戦っています。サイヤ人襲来編では実の兄であるラディッツと再会しており、ピッコロとの共闘でラディッツを倒す事に成功しますが、ラディッツを羽交い締めにしていた孫悟空もピッコロの技で命を落としています。

ドラゴンボール超のブリアン・デ・シャトーは第2宇宙に住んでいるアイドル戦士です。乙女戦隊のリーダーを務めており、メンバーは全員が変身能力を持っています。普段は可憐な乙女の姿をしていますが、「フォーメーション」という掛け声でリブリアンという巨体に変身しています。また「愛」に対して強い想いを抱いており、宇宙サバイバル編で戦った相手を悪人と呼んでいます。

ドラゴンボール超のキャラクターは鳥山明・とよたろうがデザインしていますが、ブリアン・デ・シャトー/リブリアンはアニメのスタッフがデザインしたキャラクターのようです。作中ではギャグ要素が強い行動を見せていますが、孫悟空・ベジータと互角に渡り合う強さも描かれています。名前の由来は牛肉の最上位部位である「シャトーブリアン」のようです。

プロフィール・正体を知った後は、アニメ「ドラゴンボール超」でブリアン・デ・シャトー/リブリアンの声を演じている声優を紹介していきます。声優のプロフィール・経歴や、過去に出演した作品をまとめていきます。ブリアン・デ・シャトーの声優は大人気アニメのメインキャラクターを演じているようです。

アニメ「ドラゴンボール超」でブリアン・デ・シャトー/リブリアンの声を演じたのは声優の北川里奈です。北川里奈は神奈川県出身で、2013年から声優活動を行っている人物です。デビュー当時は「三木プロダクション」に所属しており、フリーを経て「研音」に移籍しています。幼少期からアニメを見る事が好きだったようで、ファンからは「きたりな」という愛称で呼ばれています。

北川里奈はアニメ「ハピネスチャージプリキュア！」で「キュアハニー」というキャラクターを演じています。キュアハニーは3人目のプリキュアで、本名は「大森ゆうこ」です。照れ屋でしっかり者な性格をしており、私服では山吹色のオーバーオールを着ています。そんなキュアハニーが登場した本作は2014年から2015年までアニメが放送されていました。

北川里奈はその他にも、「ふらいんぐうぃっち」「名探偵コナン」「金田一少年の事件簿R」「血界戦線」「ラスト・サマー〜この夏の先に〜」「妖怪百姫たん！」などの作品でキャラクターの声を演じています。プライベートでは料理・散歩を趣味にしており、フルートとヴァイオリンの演奏を特技に挙げています。デビュー2年目にゲーム「ファイナルファンタジー15」のヒロインに抜擢されて知名度を上げています。

プロフィール・正体・声優を知った後は、「ドラゴンボール超」で描かれたブリアン・デ・シャトー/リブリアンの登場シーンを紹介していきます。またブリアン・デ・シャトーからリブリアンに変身するシーンなども紹介していきます。

ブリアン・デ・シャトーは「ドラゴンボール超」の91話で初登場しています。宇宙の存亡を懸けた武道大会が決まった事で第2宇宙ではオーディションが開催されており、ブリアン・デ・シャトーはオーディション会場を訪れています。その時にオカマたちに「アイドルと勘違いしていない？」と言われましたが、リブリアンに変身してオカマたちを一掃する強さを見せています。

ブリアン・デ・シャトーは可愛い容姿をしているキャラクターですが、漫画版のドラゴンボール超では変身状態のリブリアンがデフォルトの姿になっているようです。また第2宇宙ではリブリアンのような容姿が美しいとされており、リブリアンは「自分は美しい」と思う事が力になっているようです。作中でお嬢様口調を見せているリブリアンですが、初期設定では粗暴な性格だったようです。

ギャグ要素が強いブリアン・デ・シャトー/リブリアンですが、作中ではベジータを苦戦させる強さを見せています。力の大会の終盤では18号と戦っており、18号に声援を送るクリリンが「美しくない」と言っていました。また「夫婦愛が理解できない」「宇宙に愛を届ける自分には遠く及ばない」と言っており、仲間の声優を受けて巨大な姿に変貌しています。

18号はリブリアンに拘束されていましたが、クリリンの声援を受けて拘束を解いています。そのままの勢いでリブリアンを場外に落としたため、18号に敗れたリブリアンは「自分には分からない愛がある事」に気付いています。その後、第2宇宙の消滅が決定していますが、MVPになった17号の願いで全ての宇宙が復活しています。

声優・正体や変身シーンを知った後は、「ドラゴンボール超」に登場したブリアン・デ・シャトー/リブリアンに関する感想を紹介していきます。ブリアン・デ・シャトーは意外な活躍を見せているキャラクターのため、視聴者から様々な感想が挙がっているようです。

ドラゴンボール超のブリアン・デ・シャトーは容姿端麗な美少女キャラクターのため、「ブリアン・デ・シャトーは可愛い」という感想が挙がっているようです。また「リブリアンに変身しない方が人気が出た」「第2宇宙のアイドル3人娘が可愛い」という感想も挙がっているようです。

一方的に愛を語るブリアン・デ・シャトー/リブリアンはギャグ要素が強いですが、作中ではサイヤ人と互角に戦う姿が描かれています。そのためブリアン・デ・シャトーは強いという感想が挙がっているようです。また強い正義感を持つキャラクターのため、今後のストーリーで孫悟空たちと共闘して欲しいという感想も挙がっているようです。

ドラゴンボール超の「宇宙サバイバル編」には個性的なキャラクターが大勢登場しているため、「宇宙サバイバル編は面白い」という感想が挙がっているようです。また「ブリアン・デ・シャトーと18号の戦いが面白い」という感想や「18号とクリリンの夫婦愛が感動的」という感想も挙がっているようです。

孫悟空の身勝手な振る舞いで始まった「力の大会」ですが、最終的には全ての宇宙が第7宇宙に借りを作る形で完結しています。そのため全ての宇宙の戦士が共闘する別のストーリーを作って欲しいという感想が挙がっているようです。

本記事では「ドラゴンボール超」に登場したブリアン・デ・シャトー/リブリアンの正体・声優・変身シーンを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？ギャグ要素が強いブリアン・デ・シャトーですが、実は全宇宙の中でトップクラスの実力を持っているという考察がなされているようです。そんなブリアン・デ・シャトーが登場したエピソードを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。