【ドラゴンボール】元気玉のセリフ・名言まとめ！倒した敵や使用シーンを一覧で紹介

元気玉は圧倒的な人気を誇る悟空の必殺技であり、かめはめ波や超サイヤ人、界王拳などと並んでファンに人気の技です。悟空がとっておきの切り札として使用していて、元気玉を使って敵を倒すことも少なくないためファンの印象に強く残っている技として知られています。ここではまずメガヒット漫画として圧倒的な人気を獲得している『ドラゴンボール』の基本的な情報を紹介してきましょう。

『ドラゴンボール』は世界中で絶賛されているメガヒットコンテンツであり、強さを追求する戦士・孫悟空の冒険が子供たちのみならず大人も魅了した事でも知られています。テレビアニメは空前のメガヒットを記録し、劇場版作品は今でも制作されるなど、アニメ界へと与えた功績は計り知れません。ここでは『ドラゴンボール』の概要を簡単に紹介してきます。

「週刊少年ジャンプ」に連載されていた『ドラゴンボール』は『ドクタースランプ』でも知られる鳥山明による漫画作品で、彼にとっては二作目のメガヒット作品となっています。テレビアニメ化されていて、世界中のアニメファンを魅了しています。全世界累計発行部数は3億部以上とも言われていて、いまなおアニメが制作されるほどの人気を獲得するなど、その人気は衰えることを知りません。

孫悟空は幼少期から高い戦闘力を持ち、武術家であった育ての親である孫悟飯によって心優しい少年に成長していました。ある日、大都会である西の都からブルマという少女が訪ねてきて、彼女に『ドラゴンボール』という不思議なモノを知ります。これは7つ集めることでどんな願いでも叶えることができる球体で、悟空はブルマと共にドラゴンボール探しの旅に出てこれまで知らなかった世界を見ることになりました。

元気玉はサイヤ人を倒すために界王様が伝授した奥義で、その技の性質上、善人にしか使用できないと言われています。両手を上げることで人や自然からエネルギーを集めて、相手にぶつける悟空の究極奥義です。その威力は他の技の比ではありませんが、エネルギーを集めるためにかなりの時間がかかってしまうという大きなリスクを抱えています。界王拳と共に悟空が伝授されて、最後の手段として悟空は切り札的に使用しています。

ここでは『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空が元気玉を集める時のセリフや名言・使用シーン一覧を紹介していきましょう。元気玉には特定の条件で発動させないと使用できないという事もあり、セリフと使用シーンはファンにも注目されています。また倒した敵も話題になっていて、原作・劇場版・テレビアニメとそれぞれ最強の敵に対して元気玉を放つ姿が描かれています。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧①は『サイヤ人編』です。地球に襲来したベジータたちとの戦いを描く『サイヤ人』ではベジータとの戦いで元気玉を使用しています。界王拳4倍をして体がボロボロになってしまった悟空は界王様に止められていた元気玉を使うことを決意します。これが初めての元気玉の使用であり、『オラに元気を分けてくれ』という名言が初めて登場しています。

この時は周囲の自然などから少しづつ集める小さい元気玉でしたが、ベジータを仕留めるには十分な威力を見せていました。『オラに元気を分けてくれ』という名言と元気玉の威力を見せつけた最初の登場シーンとしてファンにも注目されています。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧②は『フリーザ編』です。ナメック星で宇宙最強のフリーザとの激闘を描いた『フリーザ編』ではフリーザを倒すために元気玉を使用します。界王拳20倍でも通用しないフリーザに対して、元気玉を使用しこの時はナメック星だけでなく、近隣の星から元気をもらいました。「このナメック星とちかくにあるたくさんの星よ!」とより広い範囲から元気をもらって大きな元気玉を作りました。

この時はベジータの時とは比べものにならないほどの大きい元気玉を生み出して、フリーザに死にかけるほどのダメージを与えます。しかし、この元気玉でも殺すことができず、超サイヤ人になってやっと倒すことができました。元気玉の威力は申し分ありませんでしたが、フリーザを倒すには元気玉を放つ勢いもたりなかったと考えられています。元気玉は威力さえあれば強さが大きく離れてしまっている敵も倒すことができる技です。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧③は『魔人ブウ編』です。最悪の魔人である魔人ブウとの壮絶な戦いを描いた『魔人ブウ編』では最強の状態である純粋ブウに対して元気玉を放っています。この時は「みんなの助けが必要なんだ！空に手を上げてくれ！はやく！」と悟空が懇願しても元気を集めることができませんでした。そこで登場したのがミスターサタンでした。

ミスターサタンの助けで地球のみんなの元気を限界まで集めます。そして出来上がった元気玉はこれまで見たことがないほどの大きさで、驚異的な再生力を持つ魔人ブウをも完全に消滅しました。これが原作で最後に使用した元気玉で、作中屈指の名シーンとなっています。元気玉を最後の技として選んだことに元気玉を作った界王様も喜びの声を上げるなど、これまでの集大成としての元気玉はファンにも好評を博しました。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧④は『Dr.ウィロー（劇場版）との戦い』です。劇場版ドラゴンボールZ「この世で一番強いヤツ」では脳以外は機械になっているDrウイローに対して元気玉を使用しています。この時は「 オラのためだけじゃねえ、みんなのために！たのむ！」とこれまでにないほどの危機感を持って元気を集めました。劇場版では元気玉が初登場し、Drウイローを撃破することに成功します。

このときの元気玉は地球の全ての元気を集めましたが、少しずつしか元気を集めることができないのでサイズ的にはサッカーボールくらいとなっています。しかし、このサイズでも威力はすさまじく、敵を完全に消滅するほどのパワーを見せています。劇場版作品初登場の元気玉として多くのファンの印象に残っているという声も多く挙がっています。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧⑤は『ターレス（劇場版）との戦い』です。劇場版ドラゴンボールZ「地球まるごと超決戦」では悟空とそっくりのターレスによって自然が破壊され、悟空もかなり追い詰められるほどの激戦になりました。悟空は「今この時、この世で息づいてる全てのみんな。このオラに元気を分けてくれ」と地球の生きとし生けるものから元気を集めている間に仲間たちは次々と倒されます。

この時のターレスたちが植えた神精樹のせいで元気玉が成長しきらなかったためにターレスに相殺されてしまいました。元気玉が決め技にならなかったという衝撃の展開は劇場版ならではの展開としてファンにも語り継がれています。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧⑥は『スラッグ（劇場版）との戦い』です。劇場版ドラゴンボールZ「超サイヤ人だ孫悟空」では悪のナメック星人スラッグに対して元気玉を放っていて、「元気玉ー！」と技名を叫びながら元気玉を使用する珍しいシーンが描かれています。スラッグによって地球は太陽が遮断されてしまっていたために、元気をほとんど集めることができませんでした。

その後、悟飯の協力もあって何とか元気玉を完成させて、ナメック星人スラッグを倒すことに成功しました。元気玉とは相性の悪い敵でしたが何とか撃破することに成功し、劇場版では元気玉を使いにくい状況を作られることが多いため、この時も元気玉を作るのにかなり苦戦していました。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧⑦は『人造人間13号（劇場版）との戦い』です。劇場版ドラゴンボールZ「極限バトル！三大超サイヤ人」では珍しい使い方をしています。「海よ、山よ。 オラに、全ての元気を分けてくれ。」とかなり多くの元気を集めましたが、この時できた元気玉を悟空は放っていません。悟空はこのエネルギーを自分にため込んで、相手を倒すほどの戦闘力に変えました。

元気玉の新たな使い方として注目の作品であり、この元気玉が劇場版の最後の元気玉の使用となりました。劇場版作品では元気玉を使用することも多く、そうしたシーンを多く見ているため元気玉を悟空がよく使っていると勘違いしているファンも続出しています。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧⑧は『ドラゴンボールGT』です。『ドラゴンボールGT』では最後の敵である超一星龍を倒すために元気玉を使用しています。宇宙に散らばったもうひとつのドラゴンボールを集めるために宇宙を旅した悟空は全宇宙からの元気を集めることに成功しています。その時の元気玉はかなりの大きさになり、子供の姿の悟空よりもはるかに大きい元気玉を生み出しています。

この時「宇宙のみんな！オラに元気を分けてくれ」と呼び掛けてこれまで会った宇宙の人たちから元気を集めることで、触れたものを完全に消滅させるほどの密度の元気玉が完成しています。これがアニメオリジナルストーリーでの最後の元気玉でありその強さはこれまでで最強クラスの元気玉となりました。

元気玉を集める時のセリフ・名言と使用シーン一覧⑨は『ドラゴンボール超』です。鳥山明が原案を務めた正統な続編である『ドラゴンボール超』でも元気玉は登場しています。超サイヤ人ブルーという神の領域にいる悟空でも勝てないほどの敵が現れて、悟空はついに元気玉を使用します。それは全王が主催した『力の大会』というモノで、12個ある宇宙から強者を10人ずつ集めて行われるバトルロイヤルでのことでした。

悟空の前に立ちはだかったのが破壊神に匹敵する最強の敵・ジレンであり、悟空をことごとく上回る戦士でした。超サイヤ人ブルーによる界王拳20倍を持っていしても歯が立たないジレンに対して、悟空は元気玉の使用を決意します。その場にいる戦士たちから『みんなわりい！！ オラに元気分けてくれ！』と元気を集めてジレンにぶつけた悟空でしたが、ジレンの力の前に元気玉を跳ね返されて悟空は元気玉のエネルギーに包まれます。

悟空は元気玉のエネルギーをもろに食らい、ジレンの勝利かと思われました。しかし、悟空は新たな銀髪の新たな状態で姿を現します。その姿こそが神でも習得することが難しいと言われる『身勝手の極意』でした。元気玉のエネルギーがそうさせたのかは定かではありあせんが、『身勝手の極意』はこれまでとは違う次元の強さでジレンとも互角の戦いを演じることができるようになりました。

ここでは悟空の究極奥義である元気玉の威力について見ていきましょう。また原作コミックスでは最後の戦いとなった魔人ブウ編とアニメオリジナルストーリーで展開されたテレビアニメ『ドラゴンボール GT』での元気玉の威力の違いは注目されていて、どちらもこれまでにないほどの特大の元気玉を作り、敵を倒すことに成功しています。原作とアニメオリジナルの違いは元気玉を知る上でも重要なポイントとなっています。

元気玉の威力は集める範囲で変わることが最大の特徴です。当初は自分の周りのモノから元気を少しずつ集めましたが、フリーザと戦った時にはかなりの時間をかけて集めたため、大きな元気玉ができました。その後も地球全体の人から集まるなど、元気玉の威力は集める範囲で変わり、相手の強さによってエネルギーを溜める時間も大幅に変わります。その代わり、規模が広がれば威力も大幅にアップしています。

元気玉の威力を変える要因は集める範囲だけではありません。生物や自然などからどれだけエネルギーを取るかは悟空次第で普段は少しづつですが、相手の限界まで元気を取ることもできるため、魔人ブウとの戦いではベジータの考えで限界まで元気を分けてもらいました。範囲や分けてもらう量、投げる力など数多くの要因が元気玉の威力を決定しています。

元気玉は作中でも最大の威力がある技であり、あまりにも強すぎて惑星そのものを破壊する危険性があるほどです。魔人ブウ編とGT編の元気玉の威力には違いがあり、原作とアニメオリジナル展開では大きな違いがあることは注目されています。その威力はエネルギーを集める範囲で決まることもあり、エピソードの規模によってその威力には違いが出ています。

魔人ブウ編の元気玉の威力は原作の中では最大のものになりました。地球の住人から少しずつではなく限界まで元気を吸収し、さらにナメック星人やあの世の住人の元気も吸い上げてこれまでは見たこともないほどの威力の元気玉を作り出しました。驚異の再生力を見せる魔人ブウをも完全に消滅させることができるほどの威力で界王神界でなければ星が持たなかったと言われるほどの威力でした。

GT編の元気玉の威力は『ドラゴンボール』シリーズの中でも最大のものです。『ドラゴンボール GT』は宇宙をまたにかける旅を描いていて、東西南北の界王様の協力で全宇宙の生き物から元気を分けてもらうという壮大な規模で元気玉を作っています。その大きさだけでなく密度もすさまじく、これまでのように受け止めて元気玉を止めることは不可能で体ごと消滅してしまいました。

ここでは『ドラゴンボール』の究極技である元気玉を使用できる条件について見ていきます。元気玉を使えるのは悟空だけと言われていて、圧倒的な威力を誇る元気玉ですが、なぜ悟空しか使用できないのかは多くのファンに注目されています。元気玉には特定の使用条件や発動するリスクなども存在していて、元気玉を多用できない理由などについても詳しくまとめていきましょう。

ネタバレ①は『元気玉を使えるのは悟空だけ？』です。元気玉を使えるのは悟空だけと言われていて界王様の直伝の技です。教えた界王様も使えないことも分かっていて、かなりの実力があることが前提としてあります。さらに元気玉は清らかな心を持っていないと使えないために、界王様のところで修行したピッコロたちはこうした理由で使えることができません。

界王拳を極めて、なおかつ清らかな心を持っているというのはかなりの才能が必要で、悟空以外ではこうした条件をクリアすることが難しいと言われています。さらに元気玉は惑星そのものを破壊するほどの威力があるため、界王様もなるべく使わないようにとくぎを刺していました。

ネタバレ②は『元気玉の使用条件』です。元気玉の最大の使用条件は『清らかな心を持っている』ことなので超サイヤ人の状態では使用することができません。これは使えないというより生物や自然に元気を分けてもらえないということが最大の問題です。超サイヤ人になると狂暴性が増してしまい、清らかな心が阻害されてしまいます。悟空に関して言えば、元気玉の使用条件は悟空が通常時(黒髪)のときという事になります。

魔人ブウ編の時には超サイヤ人になって元気玉を放っていますが、これはよく見ると元気玉を放った後に変身しているので『超サイヤ人の状態でエネルギーを集めていない』という事になります。またセル編において超サイヤ人の状態で平常心を保つことに成功しているため、元気玉との併用も可能になっているという見方もあります。

ネタバレ③は『元気玉はセルも使用できる？』です。セルは悟空隊tの細胞を情報として持っていて、かめはめ波を使うことができました。クリリンはこのことに驚いていましたが、その際にセルが「その気になれば元気玉さえ多分出来るだろう」という発言をしているので、セルは元気玉を使えるのではないかと言われています。しかし、使える技術はありますが、実際に使用することはできないと考えられています。

元気玉はセルも使用できるというのは技術だけであって、悪意がない心でないと使えないという条件をセルは満たしていません。そのためどんなに発動しようと試みても生物や自然が元気を分けてくれないという状況になり、十分な威力の元気玉を使うことができないと考えられています。

ここでは『ドラゴンボール』の元気玉に関する謎を考察していきましょう。元気玉は多くの必殺技の中でも特殊な技でファンには多くの謎も挙げられています。元気玉は作中で何回使われたのかという事や元気玉のために気を送るとものすごく疲れるのか、元気玉が身勝手の極意のきっかけになったのかなど様々な疑問がファンから集まっているほどの注目の技となっています。

元気玉に関する謎の考察①は『元気玉は作中で何回使われた？』です。『ドラゴンボール』の中でも代表的な必殺技である元気玉ですが、作中では登場回数が少ないことでも知られています。劇場版では元気玉を使用する頻度は高いですが、原作では元気玉はベジータ戦、フリーザ戦、魔人ブウ戦の三回しか使われていません。かめはめ波のように戦闘中に頻繁に使用することは技の性質上不可能です。

元気玉は悟空のとっておきの切り札で、威力がありすぎて星そのものを破壊してしまったり元気玉を作り出すまでに時間がかかるなどリスクが高いため、悟空は最後の最後まで元気玉を使おうとはしません。そのため原作では三回とかなり少なく、最後の決め技として使用することも多いのでファンの印象に強くのこっており、もっと使っていると勘違いしているファンも多くいます。

元気玉に関する謎の考察②は『元気玉のために気を送るとものすごく疲れる？』です。元気玉のために気を送るとものすごく疲れることが分かっていて、特にこの特徴が顕著になったのが魔人ブウとの戦いでした。普段の元気玉は人や自然から少しづつ元気玉を分けてもらっていますが、魔人ブウのときはベジータの考えで限界まで元気を引き出して特大の元気玉を生み出しました。

このときの元気玉では元気を分けた人は全力疾走したのような疲労感に襲われます。普段の元気玉は疲れを感じることはなく、元気をもらう量は使用者である悟空が設定していると考えられています。

元気玉に関する謎の考察③は『元気玉が身勝手の極意のきっかけに？』です。身勝手の極意は最新シリーズ『ドラゴンボール超』で悟空が達した境地であり、破壊神ですら体現することが難しい技となっています。悟空は最強の敵・ジレンに対して特大の元気玉を放ちますが、ジレンに跳ね返されて元気玉に包まれてしまいます。そして悟空はこのエネルギーを吸収し、身勝手の極意にたどり着きました。

このシーンに関しては元気玉が影響したのか、強大なエネルギーが影響したのかは分かっていません。元気玉が身勝手の極意のきっかけになっていることは間違いなく、この後、悟空は身勝手の極意を使うことはできなかったために、何らかのきっかけにはなっていると考えられています。

ここではメガヒット漫画『ドラゴンボール』の中で登場した元気玉に似ている技を紹介してきましょう。元気玉に似ている技はいくつか挙げられており、いずれもがアニメオリジナルストーリーである『ドラゴンボール GT』で登場しています。元気玉は『ドラゴンボール』ファンに人気の高い技として知られ、『ドラゴンボール』シリーズに登場している元気玉に似ている技にも注目が集まっています。

元気玉に似ている技①は『リベンジデスボール』です。リベンジデスボールはベビーが使用する技で、「サイヤ人への恨みの気」という悪のエネルギーを『悪の元気玉』とも称される必殺技です。この技はバリエーションも豊富で、「ファイヤーデスボール」や「リベンジデスボール・ファイナル」なども使用でき、様々な属性のリベンジデスボールが存在することも特徴の一つです。

元気玉に似ている技②は『電撃地獄玉』です。電撃地獄玉は超17号が使用した必殺技で元気玉に構えがそっくりなこともファンの間では話題になりました。元気玉とは違い、他人から気を吸い取ることはないので、どちらかと言えばフリーザが使用するデスボールに似ている技という事になっています。電撃地獄玉は強力な技でベジータやウーブ、悟空ですらも退けるほどの威力を見せていました。

ここでは『ドラゴンボール』の元気玉に関するネット上の感想や評価などを見てきましょう。元気玉は『ドラゴンボール』シリーズの中でも圧倒的な人気を誇っていて、威力も作中で最強クラスの必殺技となっています。『ドラゴンボール』はネット上でもファンが多いため、『ドラゴンボール』の元気玉に関する感想や評価はネット上でも数多く見つかるほどの人気技となっています。

悟空が使用する元気玉は人気の技として絶賛されていて、人気の必殺技が多い『ドラゴンボール』の中でも元気玉はファンを魅了しています。ネット上には『「ドラゴンボール」に出てくる必殺技の中で一番好きな技はどれ？私は元気玉だな』という声や『やっぱドラゴンボールで一番好きな技は元気玉(』という声、『悟空の必殺技で一番好きなのはやっぱ超元気玉』という声が挙がっています。

悟空が最後の手段として使用することが多い元気玉は強すぎると絶賛されていて、この技を使って数多くの強敵たちを倒したことでその強さにはファンから注目が集まっています。その威力は作中でも随一のモノであり、ネット上には『元気玉、強すぎる』という声や『最終的には、ノーマル悟空が、１番強いんですよね。 元気玉が、強すぎるからな』という声、『元気玉強すぎる』という声が挙がっています。

数多くの必殺技がある『ドラゴンボール』の中でも元気玉はいい技と絶賛されていて、仲間たちと力を合わせて敵を倒すという技の性質が多くのファンに絶賛されています。ネット上には『元気玉ほんといい技だね〜何かと他の協力が無いとできない超必殺技感』という声や『元気玉っていい技よな』という声、『元気玉ってみんなの力を悟空に託してみんなで倒すみたいないい技』という声が挙がっています。

元気玉のセリフも好評を博していて、ブウとの戦いで元気玉を使用した時のセリフは作中でも屈指の人気を誇る名シーンとなっています。ネット上には『魔人ブウ編の元気玉のセリフは今でも好き』という声や『悟空が魔人ブウに放つ元気玉好きだわぁ あのセリフがくそかっけぇ』という声、『魔人ブウ編見返してたけど最後の超元気玉のセリフ何回聴いても心に染みます』という声が挙がっています。

原作での使用回数に驚く人も数多くいて、三回しか使っていないことに驚きの声も集まっています。ネット上には『元気玉自体、原作では3回しか使ってないのにみんなの印象に残ってるよね』という声や『元気玉って原作では3回ぐらいしか使ってないよね？』という声、『元気玉という技はドラゴンボール原作において 3回しか実戦で使われていない』という声が挙がっています。

今回はメガヒット漫画『ドラゴンボール』の元気玉について基本的な情報や元気玉を集める時のセリフ・名言一覧、元気玉の威力、魔人ブウ編とGT編の違い、使用できる条件、元気玉に関する謎の考察、作中で登場した元気玉に似ている技、ネット上の感想や評価などを紹介してきました。元気玉を集める時のセリフ・名言一覧はファンにも注目されていて、名言・名セリフだけでなく倒した敵一覧などもファンには気にされています。

元気玉は作中でも最強の技であり、ファンの人気も極めて高い技でもあります。一覧で紹介した数多くの強敵を倒すために使用された技として作品を楽しむ上では欠かせない必殺技なので今回紹介した元気玉を集める時のセリフ・名言一覧などにも注目して、メガヒット漫画『ドラゴンボール』をお楽しみください。