【ドラゴンボール】ブヨンにはかめはめ波が効かない?強さ・戦闘力や最後を紹介

ドラゴンボールでブヨブヨの身体を持っているブヨンにはかめはめ波が効かない?と注目を集めています。強さ・戦闘力や倒し方も話題となっているブヨンは、ブヨブヨのお腹で孫悟空などのあらゆる攻撃を跳ね返していました。そこで、ドラゴンボールでピンク色のイボイボした身体を持っているブヨンにはかめはめ波が効かない?強さ・戦闘力や最後、ゲームでの声優、名言・名セリフや登場回も紹介します。

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目次

  1. ブヨンとは?
  2. ブヨンにはかめはめ波が効かない?強さや戦闘力・最後を考察
  3. ブヨンの名言や名セリフ・登場回
  4. ブヨンのゲームでの声優
  5. ブヨンに関する感想や評価
  6. ブヨンまとめ

ブヨンとは?

ドラゴンボールで緑色の長く伸びる舌を持っているブヨンは、どのような武器を使用しても倒すことができないモンスターとして登場しています。ホワイト将軍から高い評価をされているブヨンは、頭の触角からは電撃を放つことができたのです。孫悟空が放つかめはめ波が効かない?と話題となっているブヨンは、あらゆる攻撃をブヨブヨの身体で受け止め、跳ね返してしまうことができました。

強さ・戦闘力や倒し方にも注目が集まっているブヨンは、ムチのようにしなる尻尾も武器として活用することができたのです。防御に最適なブヨブヨの身体、電撃を放つことができる頭の二本の触角、ムチのようにしなる恐ろしい尻尾を持っていたためかなりの強さを持っていました。そこで、ドラゴンボールで黄色い目をしたブヨンにかめはめ波が効かない?強さ・戦闘力や最後、名言や名セリフ、ゲームの声優を紹介します。

ドラゴンボールの作品情報

ドラゴンボールの概要

230億ドル(約2兆5000億円)の総売上を計上している「ドラゴンボール(DRAGON BALL)」は、漫画を原作としてビデオゲームやアニメシリーズ、劇場版アニメなど幅広く展開されているメディアミックスとなっています。2億6000万部の全世界累計発行部数を記録しているドラゴンボールは、JCの単行本においては全519話、全42巻で完結している作品です。国内では1億6000万部以上の累計発行部数を記録しました。

テレビアニメにおいて1986年~1996年に渡って放送された「ドラゴンボール」や「ドラゴンボールZ」は、全世界80か国以上で放送されています。フジテレビ系列によって放送されたドラゴンボールは、11年間平均視聴率20%以上を記録し続けました。週刊少年ジャンプ(1984年11月51号~1995年25号)によって連載されたドラゴンボールは、現在はVジャンプで「ドラゴンボール超スーパー」というタイトルで連載されています。

ドラゴンボールのあらすじ

惑星ベジータで誕生した孫悟空(サイヤ人としての本名:カカロット)は、地球においてじっちゃんと呼ばれている孫悟飯によって育てられます。運動神経抜群で純粋な心を持っていた孫悟空は、どのような厳しい修業も見事に行っていきました。彼は赤ん坊の頃は気性が激しかったものの、誤って谷底に落ちて頭を打ったことで邪気のない現在の人物となります。ブルマと出会ったことでドラゴンボールを集める旅に出ることになりました。

ブヨンのプロフィール

ドラゴンボールでマッスルタワーの5階において飼われているブヨンは、大きな身体を持ったモンスターとなっています。マッスルタワーとは、レッドリボン軍ホワイト隊の基地を意味していました。イボイボの皮膚を持っているブヨンは、全身が蛍光系のピンク色をしていました。長い尻尾が生えているブヨンは、名言にも期待が集まっていますが、「ゲヒャヒャヒャヒャ…」や「グ」などの擬音を発するだけとなっています。

  • 名前:ブヨン
  • 所属:ホワイト隊
  • 種族:モンスター
  • 住まい:マッスルタワーの5階(謎の部屋)
  • 性別:不明
  • 容姿:丸々と太っている、ピンク色の全身、緑色の舌、黄色い目
  • 特徴:長い尻尾が生えている、イボイボの皮膚、二本の触角を持つ
  • 食スタイル:肉食獣

かめはめ波が効かない?と注目を集めるようになったブヨンは、謎の部屋において飼われていたため、同じマッスルタワーに住んでいたハッチャン(人造人間8号)でさえもその居場所を知らなかったのです。しかし、6階(最上階)へたどり着くことができた悟空は、ハッチャンと一緒にホワイト将軍によって5階へ突き落されたことでブヨブヨの大きな身体を持つブヨンと遭遇することになりました。

【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト(DRAGON BALL OFFICIAL SITE)

ブヨンにはかめはめ波が効かない?強さや戦闘力・最後を考察

ドラゴンボールであらゆる攻撃を跳ね返す強力なブヨブヨの身体を持っているブヨンは、無邪気で好戦的な性格の孫悟空が放つ全力の攻撃やかめはめ波が効かないことで最強?と囁かれるようになりました。緑色の長い舌を持っているブヨンは、黄色い目にピンク色の身体などカラフルな配色のモンスターとなっています。ブヨンはどのような攻撃も跳ね返してしまうため、強さ・戦闘力や倒し方も話題となっていきました。

不死身の身体を持っているブヨンに勝ち目がないと囁かれるようになった孫悟飯でしたが、最後は最強のブヨンを倒すことができたようです。それは機転を利かせた孫悟空が壁を壊したことで、外の冷気が入ってきたからです。最終的に過去の経験によってひらめいた孫悟空は最強だったブヨンを倒すことができました。そこで、ブヨブヨの大きな身体を披露しているブヨンにかめはめ波が効かない?強さや戦闘力・最後を考察していきます。

ブヨンの強さや戦闘力

ドラゴンボールのマッスルタワーの5階で飼われていたブヨンは、丸々と太った大きな身体を披露しています。丸々と太った大きな身体は一見すると動きが鈍く強くなさそうに見えますが、イボイボの皮膚を持っているブヨンは、かめはめ波が効かない、どのような攻撃も全て跳ね返してしまう弾力性のある身体を武器としていたのです。頭には二本の触角が生えており、その触角からは電撃を放つことができました。

さらに、長く伸びた尻尾はムチのようにしなり、素晴らしい破壊力を持っていました。ピンク色の大きな身体は最高の防御に役立ち、頭の二本の触覚や長く太い尻尾は攻撃力が高い強力な武器となっていたのです。緑色の舌は派手さと共に伸びるという不気味さも持っていました。肉食獣となっているモンスターのブヨンは、何を餌にしているのかは明らかになっていませんが、住んでいる部屋には無数の骨が転がっていました。

マッスルタワーの6階にたどり着いた孫悟空は、ホワイト将軍によって5階に落とされてしまいます。落とされた5階はブヨンの部屋だったのです。ピンク色の身体のブヨンと遭遇した孫悟空は、お腹にキックをしたり、顔にパンチを放ったりするものの全て跳ね返されてしまいます。力が強いブヨンは、長く太い尻尾を振り回しただけで床を破壊していました。電撃を放つことができるブヨンはかなり無敵モンスターとなっています。

ブヨンにはかめはめ波が効かない?倒し方や最後は?

ドラゴンボールで倒し方や戦闘力・強さにも注目が集まっているブヨンにはかめはめ波が効かないことが明らかとなっています。お腹にキックを放ったり、顔にパンチを放ったりしても全くダメージを与えることができなかった孫悟空は、切り札となっているかめはめ波を放ちました。しかし、切り札となっているかめはめ波であっても簡単に弾き返されてしまったのです。モンスターのブヨンは大きなお腹でブヨンと跳ね返していました。

強さ・戦闘力や倒し方も話題になっているブヨンは、頭の二本の触角から放つことができる電撃によって孫悟空を感電させてしまいます。動きが鈍くなってしまった孫悟空は食べられそうになりました。最後にも注目が集まっているブヨンは、簡単に孫悟空を口の中に入れてしまったのです。食いしん坊なモンスターとなっているブヨンは、次々と敵を倒して最終的に自分の餌とすることで大きな身体を作ることができたようです。

ブヨンの口に放り込まれた孫悟空は何とか口をこじ開けて逃げることができました。途方に暮れてしまった悟空でしたが、凍死しそうになったことを思い出し壁を破壊して外の外気を部屋に入れます。ブヨブヨの身体を持つブヨンも寒さにはどうすることもできずあっという間に凍ってしまいました。カチンコチンになったブヨンは悟空が放った飛び蹴りによって粉々に破壊されてしまったのです。最後は寒さによって負けてしまいました。

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ブヨンの名言や名セリフ・登場回

ブヨンの名言や名セリフ

ドラゴンボールで登場しているブヨンの名言や名セリフ・登場回を紹介します。まずは、名言・名セリフを紹介しましょう。ピンク色の身体を持つモンスターとなっているブヨンは、下記のような名言を放っていました。マッスルタワーの5階に突き落とされてしまった悟空は目の前にピンク色の大きな身体を持ったブヨンと遭遇してしまいます。悟空と戦うことになったブヨンは、攻撃を受けた際に下記の名言を放っていました。

「ズヘへへへ・・・」

攻撃が全く効かないため不思議がっている悟空を笑い飛ばすような名言となっています。言葉を発することができないブヨンは、下記のような名言・名セリフの他に「ドへへへへ…!!」や「グフ」などの擬音を披露していました。発する言葉は全て擬音となっていますが、何となく意味が分かるため名言・名セリフとしてかわいいと注目を集めるようになりました。最後まで倒し方が見つけにくいモンスターとなっていました。

ブヨンの登場回

ドラゴンボールで倒し方や戦闘力も話題となっているブヨンは、単行本においては6巻で登場しています。単行本の6巻では、其之六十四の「5階 戦慄のブヨン!!」や其之六十五の「ブヨン攻略法」においてピンク色の大きな身体を披露していました。かめはめ波が効かないことで大きな衝撃を与えたブヨンは、テレビアニメ版において第39話~第41話で登場しています。

倒し方や強さ、最後にも注目が集まっているブヨンは、登場回は多くないもののインパクトが強いキャラクターであったため、粉々になって死亡してしまった後もさまざまなものの例えとして使用されたり、事あるごとに思い出されたりするキャラクターとなったようです。黄色の目に緑色の舌、ピンク色の大きな身体を持っているブヨンは、強烈なかめはめ波をお腹で跳ね返してしまった最強の防御力を持ったモンスターでもありました。

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ブヨンのゲームでの声優

松原大典のプロフィール

  • 名前:松原大典(おおはらだいすけ)
  • 血液型:AB型
  • 生年月日:1984年10月4日
  • 性別:男性
  • 出身地:北海道
  • 身長:170㎝
  • 所属事務所:青二プロダクション
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:2005年

ドラゴンボールでかめはめ波が効かない?倒し方や戦闘力にも注目が集まっているブヨンのゲームの声を担当したのは声優の松原大典さんです。声優の松原大典さんは、「ドへへへへ…!!」や「ズヘへへへ…」、「グ」などの擬音を放っているブヨンの声を丁寧に演じていました。声優の松原大典さんは最後は悟空の戦略によって凍って身動きが取れなくなってしまったブヨンのかわいい魅力を見事に演じていました。

松原大典の主な出演作品や演じたキャラ

声優の松原大典さんの主な出演作品や演じたキャラには、だめっこどうぶつのクマ川役や逆境無頼カイジの西田役、レ・ミゼラブル 少女コゼットのフイイ役、ONE PIECEのクロオビペンギン役、ナミュール役、ゴタウロス役、ニューカマー役、トガレ役、ケンタウロス役、トビウオライダー役、のだめカンタービレ 巴里編のダニエル役、魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜の大畑実役、小森和夫役などがありました。

声優の松原大典さんのその他の作品や演じたキャラには、セキレイ〜Pure Engagement〜の陸奥役やONE PIECE エピソードオブナミ 〜航海士の涙と仲間の絆〜の魚人役、エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜のソール・グラマン役、聖闘士星矢Ωのアルマーズ役、グレイプ役、戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡のフェリクス・カウリー役などがあります。

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ブヨンに関する感想や評価

ドラゴンボールで全身ゴムのようなブヨブヨの身体を披露しているブヨンについて、ドラゴンボール最強のキャラクターだと感想を寄せている人もいました。無邪気で好戦的な性格の悟空が放つかめはめ波が効かない存在となっているブヨンは、どのような攻撃もブヨブヨのお腹や身体で跳ね返してしまうため、さすがの悟空も途方に暮れてしまっていました。倒し方が困難なモンスターの一人でもあったのです。

ドラゴンボールの初期の方に登場しているブヨンの存在がツボにはまってしまったと感想を寄せている人もいました。好戦的で無邪気に戦うことができる孫悟空の切り札となっているかめはめ波でさえも、ブヨンとお腹で跳ね返してしまったブヨンは、身体自体が最高の防具となっているため倒し方をさまざまに考える必要があったキャラクターとなっています。ムチのような尻尾や二本の触角など戦闘力も優秀なモンスターでもあったのです。

ドラゴンボールで孫悟空のベストバウトにブヨンとの戦いをあげている人もいたようです。孫悟空のどのような攻撃もブヨブヨの身体で跳ね返してしまったブヨンが強かったと感想を寄せている人もいました。孫悟空の切り札的な攻撃となっているかめはめ波が効かないモンスターとなっているブヨンは、若き頃の孫悟空が倒し方にかなり苦戦したモンスターとなっています。しかし、最後は冷気で凍りつき粉々にされてしまいました。

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ブヨンまとめ

ドラゴンボールで倒し方や最後についても話題となっていたブヨンは、あまり強くなさそうな見た目に反して孫悟空がかなり手を焼いたモンスターとなっています。戦闘力や強さも注目が集まっていたブヨンはかめはめ波では倒すことができないモンスターだったのです。かつて凍死しそうになった過去を思い出した孫悟空の機転によって最後は倒すことができましたが、かなり危ないところでした。

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