2022年03月27日公開
2022年03月27日更新
【ウマ娘 シンデレラグレイ】ジャパンカップで登場した海外のウマ娘一覧!元ネタは?
競走馬の数奇な運命をモチーフとして描き出した漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』。本作ではジャパンカップという国際招待競走が開催されており、それに出場するために世界の強豪たちが来日していました。では、『ウマ娘 シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘は誰なのでしょうか?当記事では、『ウマ娘 シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場したウマ娘の名前を一覧形式でまとめていきます。また、外国のウマ娘の元ネタやモデルも紹介するので併せてご覧ください。
目次
ウマ娘シンデレラグレイのジャパンカップとは?
ネット上では漫画『ウマ娘シンデレラグレイ』で描かれたジャパンカップが注目されています。特にジャパンカップで登場する世界の強豪たちに対する期待の声が多く上がっているようです。そこで、ここからはジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前を一覧形式でまとめていきます。また、ウマ娘の元ネタやモデルもまとめているので併せて見ていきましょう。それではまず、『ウマ娘シンデレラグレイ』の作品情報からご覧ください。
ウマ娘シンデレラグレイの作品情報
ウマ娘シンデレラグレイの概要
100万部突破ありがとうございます!
— 久住太陽@ウマ娘『シンデレラグレイ』単行本⑥巻発売中! (@KUZUMI777) June 11, 2021
これからもシンデレラグレイを何卒よろしくお願いします!
何卒! https://t.co/NMduxKv09b
『ウマ娘シンデレラグレイ』とは、週刊ヤングジャンプにて2020年6月11日より連載されている漫画です。競走馬の数奇な運命をモチーフとして描き出した作品で、本編の序章にあたる第0章はウマ娘シリーズとしては珍しい地方競馬が多く描かれています。そのため、中央競馬を舞台とした漫画『ウマ娘プリティーダービー』とは少々異なる雰囲気となっていました。
ウマ娘シンデレラグレイのあらすじ
『ウマ娘シンデレラグレイ』は地方で育った主人公のオグリキャップが「怪物」と呼ばれるまでの物語です。地元にあるカサマツトレセン学園へと入学したオグリキャップ。
そこではローカルシリーズという地元レースがおこなわれていたものの、あまり活気がなく観客席はほとんど埋まっていませんでした。中央のトレセン学園とは似て非なる環境の中、オグリキャップは入学当初から天然マイペースっぷりを発揮し…
ジャパンカップとは?
【ウマ娘シンデレラグレイ 6巻】
— 早坂よもぎ (@yomogi0414) February 17, 2022
最強の芦毛対決。オグリキャップvsタマモクロス、二戦目は世界の強豪集うジャパンカップ。
未知の強敵、未知の距離に、オグリはどう挑む?そして、日本一を超えて世界一を目指すタマは…? pic.twitter.com/N07c5G4v5q
漫画『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップとは、国際招待競走のことを示しています。日本初の国際G1レースということもあってか多くの馬が来日していました。史実では1988年の第8回ジャパンカップにあたり、オグリキャップとタマモクロスの再戦という点に注目が集まっていたようです。
ウマ娘シンデレラグレイのジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前一覧
それでは早速、『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前を一覧形式で見ていきましょう。一覧でまとめるウマ娘は全部で5人。まずは外国のウマ娘・オベイユアマスターからご覧ください。
外国のウマ娘の名前一覧①オベイユアマスター
オベイユアマスター(ウマ娘 シンデレラグレイ)
— 高身長かわいいbot (@koukawabot) March 12, 2022
182cm pic.twitter.com/fLF4WDNFr3
『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前はオベイユアマスターです。アメリカ代表ウマ娘の一人で、182cmとミシェルマイベイビーに次ぐ長身の持ち主でした。本国での対戦成績は23戦3勝。世間からの注目はトニビアンカなどに比べると少なかったようです。
外国のウマ娘の名前一覧②ムーンライトルナシー
本日発売ヤングジャンプ35号にて
— 久住太陽@ウマ娘『シンデレラグレイ』単行本⑥巻発売中! (@KUZUMI777) July 29, 2021
シンデレラグレイ第48話掲載中!https://t.co/bKbbpze5ID #ヤンジャン #ウマ娘
世界各国より集結した海外ウマ娘!
マルチリンガル藤井が奔走します
こちらは今回登場した海外勢の設定画です
そろそろ僕デザインの傾向がバレ始めてる気がします
何故だ… pic.twitter.com/RSzOx9ra3m
続いて『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前はムーンライトルナシーです。イギリス代表のウマ娘で、「英国の貴婦人」という二つ名を持っています。ドレスをイメージしたセレブ感のある私服や勝負服が印象的で、一度会っただけの藤井記者の名前を憶えていたりする義理堅い性格をしていました。
外国のウマ娘の名前一覧③ミシェルマイベイビー
今週号のシンデレラグレイ。
— 雅屋 (@5jCldr3EfEHckz8) September 3, 2021
時速50キロメートルで背後から襲ってくる巨神ミシェルマイベイビー「195センチ1✕✕キロ」のタックル。
ウマ娘の筋力で考えたら、ぶっちゃけナナハンにはねられたくらいの衝撃はあるので破壊力が普通にヤバい。 pic.twitter.com/s2VL975eeJ
続いて『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前はミシェルマイベイビーです。アメリカ代表ウマ娘の一人で、「アメリカの巨神」という異名を持っています。その異名に恥じない身長と鍛え上げられた肉体が特徴。爽やかでハイな性格をしていました。
外国のウマ娘の名前一覧④トニビアンカ
シンデレラグレイのトニビアンカさん、かなりアリなんだが元ネタがトニービンなのでエアグルーヴの父親という事を考えると更にアリ pic.twitter.com/9ckuBW3q7f
— シュピラー (@k11250922) July 15, 2021
続いて『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前はトニビアンカです。イタリア代表のウマ娘で、「欧州王者」という異名を持っています。26戦15勝という好成績を残してきた猛者であり、自らの実力に絶対的な自信を持っていました。それゆえに他者への関心が薄いところがあります。
外国のウマ娘の名前一覧⑤エラズリープライド
シンデレラグレイの最新話で出てきたエラズリープライドの名前は史実馬ボーンクラッシャーのエピソードを元にした見事なネーミングだという事を教えて頂いた https://t.co/jILbqEALVY pic.twitter.com/v0MRQVv0J5
— シュピラー (@k11250922) July 28, 2021
続いて『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘の名前はエラズリープライドです。ニュージーランド出身のウマ娘で、「誇り高き美貌」という二つ名を持っています。戦績は37戦18勝。ジャパンカップを「世界に実力を見せる千載一遇のチャンス」と捉えているなど野心家なところがありました。
ウマ娘シンデレラグレイのジャパンカップで登場した外国のウマ娘の元ネタやモデル
元ネタやモデル一覧①オベイユアマスター
昭和のJC1着馬もいた!
— 都立探偵 (@toritsutantei) November 20, 2018
#ジャパンカップ
#京王線新宿駅
#ルグロリュー
#ペイザバトラー pic.twitter.com/HjZ3s7lflU
『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場したウマ娘・オベイユアマスターの元ネタやモデルとなった競走馬はペイザバトラー号です。アメリカ生まれのペイザバトラー号はフランスでデビューしたものの、ぱっとした戦績を残せなかったためアメリカへ戻っています。アメリカへ戻ってからは多少善戦していた程度だったため9番人気となっていましたが、騎手であるC.マッキャロンの作戦が功を奏して第8回ジャパンカップを制しました。
元ネタやモデル一覧②ムーンライトルナシー
#パット・エデリー #ムーンマッドネス #古いアルバム
— あ~る (@uma_shika_niji) September 12, 2020
87JCにて撮影
騎手は名人、馬はセントレジャー勝ち馬で2番人気でしたが5着でした。
エデリーはダンシングブレーヴの凱旋門賞が印象深い。
というかそれくらいしか知らないんですが😅
史上最強といわれた末脚にしびれます。 pic.twitter.com/MOjXDeYZIo
『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場したウマ娘・ムーンライトルナシーの元ネタやモデルとなった競走馬は、ムーンマッドネス号です。アコット競走馬の管理者であるラヴィニア・メアリー・フィッツアラン・ハワード・ノーフォーク公爵夫人が所有していた競走馬で、第7回ジャパンカップにも出走して5着となっています。第8回ジャパンカップでは6着となり、このレースを最後に引退していました。
元ネタやモデル一覧③ミシェルマイベイビー
オグリキャップってベンチプレスで軽々500kg上げられるくらいのパワーがあるんだけどミシェルマイベイビーは何kgくらい上げられるんだろう?#ウマ娘 #シンデレラグレイ pic.twitter.com/28VX3SgaxE
— Joe ogi (@k1rurlanvshari) September 10, 2021
『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場したウマ娘・ミシェルマイベイビーの元ネタやモデルとなった競走馬は、マイビッグボーイ号です。ミシェルマイベイビーが長身なのはおそらくBig boyからの連想が関係していると考えられます。元ネタとなったマイビッグボーイ号も体格が良かったようで、第8回ジャパンカップでは体重506㎏と最も重い競走馬となっていました。
元ネタやモデル一覧④トニビアンカ
#トニービン #ウイニングチケット#ブライアンズタイム#タイムパラドックス #サンデーサイレンス#スズカフェニックス pic.twitter.com/eylswGZXIU
— うらかわ優駿ビレッジAERU (@aeru_joba) February 8, 2021
『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場したウマ娘・トニビアンカの元ネタやモデルとなった競走馬は、トニービン号です。凱旋門賞馬であるトニービン号の陣営はタマモクロスをライバル視しており、第8回ジャパンカップでは負傷により5着となっています。このレースを最後に引退し種牝馬となっており、ウイニングチケットとエアグルーヴにとっては父にあたる存在となっていました。
元ネタやモデル一覧⑤エラズリープライド
何でかわからないけどエラズリープライドがめっちゃ性癖に刺さる pic.twitter.com/rKhExRfp28
— 神島かのん (@614_HSO) August 28, 2021
『ウマ娘シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場したウマ娘・エラズリープライドの元ネタやモデルとなった競走馬は、ボーンクラッシャー号です。第6回ジャパンカップでは来日したものの、肺炎が原因で出走停止になっています。その後出走した第8回ジャパンカップでは8着となっていました。ちなみに、エラズリープライドの名前はニュージーランドにあるエラズリー競馬場が由来だと思われます。
ウマ娘シンデレラグレイのジャパンカップに関する感想や評価
今週のシンデレラグレイ
— 徹 (@OXqm05yHuzuV6Ta) June 24, 2021
スーパークリークのトレーナーが登場、スーパークリーク覚醒の前兆!って感じやね。魔王スーパークリークとグサグサされてるかんたんクリークのギャップが可愛かった
というかこのトレーナー、元ネタはあの天才騎手だよね…?中央トレーナーは化け物か!?#シンデレラグレイ pic.twitter.com/eGAMUMoAci
『ウマ娘 シンデレラグレイ』の登場人物に関する感想があがっています。どうやら、本作に登場したトレーナーの元ネタが天才騎手ということで注目されているようです。当記事ではウマ娘の元ネタやモデルについてまとめましたが、その他登場人物にも元ネタやモデルが存在するようなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
今週のシンデレラグレイ
— MOO@m 22年もウマ娘year‼️🏇 (@Moom41425043) July 28, 2021
世界の強豪が次々と来日‼️
海外ウマ娘もまた魅力的で…素敵だわ✨
これでこそジャパンカップ
ワクワクするねぇ♪#ウマ娘プリティーダービー#ウマ娘 #シンデレラグレイ#オグリキャップ pic.twitter.com/HZScl7I5g2
『ウマ娘 シンデレラグレイ』で描かれたジャパンカップの魅力に関する感想があがっています。どうやら、世界の強豪が次々と来日してきたことによって、ジャパンカップの開催を楽しみにしているようです。海外のウマ娘も魅力的で素敵だと好評なので、海外のウマ娘の活躍シーンに注目してみると良いでしょう。
シンデレラグレイの最新話読んだけどジャパンカップは本場であまり活躍出来なかった海外馬が一気に花開くから面白いわ
— 津村輝彦 (@TypicalName1654) September 30, 2021
オベイユアマスター…こんだけ魅力的だとアニメも俄然期待したくなる…(尺的に無理だけど)
『ウマ娘 シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘に関する感想があがっています。どうやら、本場であまり活躍できなかった外国のウマ娘でも活躍できるジャパンカップが好評のようです。アニメも期待したくなるとのことなので、アニメ制作に注目しておくのも良いかもしれません。
ウマ娘シンデレラグレイのジャパンカップまとめ
『ウマ娘 シンデレラグレイ』のジャパンカップで登場した外国のウマ娘や、元ネタとなったモデルの名前を一覧形式でまとめてきましたがいかがでしたか?ジャパンカップで登場したウマ娘は全部で5人いました。その5人の名前は以下の通りです。
- オベイユアマスター
- ムーンライトルナシー
- ミシェルマイベイビー
- トニビアンカ
- エラズリ―プライド
そして、元ネタやモデルとなった競走馬はそれぞれオベイユアマスターがペイザバトラー号、ムーンライトルナシーがムーンマッドネス号、ミシェルマイベイビーがマイビッグボーイ号、トニビアンカがトニービン号、エラズリ―プライドがボーンクラッシャー号となっています。これを機に『ウマ娘 シンデレラグレイ』に登場したウマ娘の元ネタやモデルにも注目してみると良いかもしれません。