【ドラゴンボール】ジャコは銀河パトロール隊員！声優や登場シーンは？

『ドラゴンボール』に登場しているジャコは銀河パトロール隊員であり、近年では登場回数を増やしているキャラクターです。元々は『ドラゴンボール』の前日譚となる『銀河パトロールジャコ』で初登場していて、ファンにも人気の存在となっています。ここではまず『ドラゴンボール』の基本的な情報をまとめていきましょう。

『ドラゴンボール』は世界中で愛されている漫画作品であり、日本漫画の金字塔として広く知られています。連載終了後も高い人気を博していて、アニメや劇場版作品が現在でも制作されるほどの人気を獲得しています。

『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』は鳥山明によって描かれるファンタジー作品で、日本を代表する漫画として知られています。『週刊少年ジャンプ』で1984年から約10年半連載され、全世界累計で2億6000万部を突破するメガヒットを記録しています。『ドラゴンボール』は漫画、アニメどちらも好評を博し日本漫画史を大きく変えた作品であり、現在でもアニメシリーズ『ドラゴンボール超』として劇場版作品が制作されています。

人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空は大自然で育った少年でした。そんなある日、西の都から北と少女・ブルマが彼の元を訪れます。彼女は7つ集めると神龍(シェンロン)というドラゴンがどんな願いでも叶えてくれるという伝説がある『ドラゴンボール』を探していると話します。そしてその一つである『四星球』を悟空が持っていると言い出し、悟空はブルマと共にドラゴンボール探しの旅に出るのでした。

ジャコのプロフィールを見ていきましょう。ジャコは鳥山明の短編漫画『銀河パトロールジャコ』の主人公であり、本名は「ジャコ・ティリメンテンピポッシ」であることが公表されています。ジャコの年齢は不明で身長は148センチ、そのほかの情報は不明となっています。銀河パトロールに所属する自称・スーパーエリートで光線銃を使って戦います。以前、宇宙船を壊して地球に滞在していたことがあります。

ここでは『ドラゴンボール』ののジャコのアニメ声優を紹介してきましょう。ジャコのアニメ声優が初登場したのは漫画に声優が声をつける人気企画『VOMIC』でのことでした。この時は代永翼が声優を担当していて、劇場版『ドラゴンボール超』シリーズで初登場したとき花江夏樹に変更されていたことも話題になりました。ここからは二人の声優についてプロフィールなどをまとめます。

『ドラゴンボール』のジャコのアニメ声優①は『代永翼』です。VOMIC版でジャコの声優を担当した代永翼は1984年1月15日生まれの男性声優であり、神奈川県生まれ、賢プロダクションに所属しています。妻が声優の西墻由香であることも知られています。代永翼の代表作に『Free!葉月渚』や『みにヴぁん先導アイチ』、『弱虫ペダル真波山岳』などがあります。

ドラゴンボールのジャコのアニメ声優②は『花江夏樹』です。劇場版『ドラゴンボール超』でジャコのアニメ声優を担当した花江夏樹は1991年6月26日生まれの男性声優であり、神奈川県出身、アクロスエンタテインメントに所属しています。いま最も活躍している声優として知られている花江夏樹の代表作に『鬼滅の刃』の竈門炭治郎や 『遊☆戯☆王SEVENS』のガクトなどがあります。

ここでは『ドラゴンボール』のジャコの強さや初登場シーンなどを紹介してきます。ジャコは近年戦闘シーンも増えていて、『ドラゴンボール超』シリーズでも活躍シーンが増えています。そのため銀河パトロールであるジャコの能力や強さには多くのファンが注目しています。

ジャコの能力や強さを見ていきましょう。ジャコは銀河パトロールなのである程度の強さを持っていて、宇宙船を軽々と持ち上げたりするなど普通の人間よりはかなり上の戦闘力を持っています。移動速度なども早く、悟空も感心していたほどでした。戦闘民族であるサイヤ人ほどではありませんが、地球人よりは戦闘力がありフリーザの部下たち程度であれば相手が複数でも勝利を収めていました。

ここではジャコの登場シーンや活躍を見ていきましょう。『ドラゴンボール』シリーズに突如登場したことでファンの中でも疑問に持った人も多いキャラクターであるジャコですが、実は『ドラゴンボール』と同じ世界観である『銀河パトロール』という漫画で登場していて、本作は『ドラゴンボール』の前日譚になる作品で発表されたときに漫画界を騒然とさせたことでも知られています。

ジャコの登場シーンや活躍ネタバレ①は『ジャコの初登場』です。ジャコの初登場は『銀河パトロール』でのことでした。ジャコはある時宇宙船を故障させて地球を訪れます。そこで出会ったのがタイツといい女性であり、彼女は大学を飛び級で卒業するほどの才女ですが自由奔放な性格をしている女性でした。この女性こそがブルマの実姉であり、このことでカプセルコーポレーションやブルマと接点を持つようになりました。

ジャコの登場シーンや活躍②は『ジャコがポーズを取るシーン』です。ジャコはプライドが非常に高いことでも知られ、何かとポーズを取るという癖があります。銀河パトロールとして誇りを持っていて、アニメでは効果音と共に様々なポーズを見せています。フリーザ軍との戦いではポーズを決めながらフリーザの部下を倒すシーンもあるなど、どんな状況でもポーズを取ることを忘れません。

ジャコの登場シーンや活躍ネタバレ③は『ブルマとの関係が分かるシーン』です。ブルマとはタイツと知り合った縁でブルマの幼少期から親交があり、フリーザが復活して地球を訪れることが分かるとそのことをブルマに教えていました。そして、その流れで地球の残ってブルマと戦う羽目になってしまい、ブルマにごり押しされると断れないという一面も見せています。

ここでは『ドラゴンボール』のジャコに関するネット上の感想や評価などを見てきましょう。ジャコはいま最も注目されている登場キャラクターであり、その強さや声優など様々なことが話題になっています。そのため『ドラゴンボール』のジャコに関する感想や評価はネット上でも数多く見つけることができます。

『ドラゴンボール』の中でも劇場版作品で大きな話題になったジャコとブルマの関係性も好評を博しています。ジャコとブルマはいま注目されている作品であり、ネット上には『ジャコとか作品読んでない人にはブルマとの関係性とか解らないですよね』という声や『ジャコとブルマの関係性良いよね』という声、『ジャコとブルマの関係性いいな』という声が挙がっています。

劇場版『ドラゴンボール』で戦闘シーンが描かれたジャコは強いという声も多く、その強さはファンを驚かせたことでも知られています。ネット上には『ジャコはフリーザの手下を倒せるくらいには強いしな』という声や『ドラゴンボールの映画見てきた！銀河パトロール ジャコ持ってて良かったあいつ強いな』という声、『ドラゴンボール見てるけどジャコ結構強いのな』という声が挙がっています。

声優も好評を博していて、人気声優である花江夏樹の起用はファンにも絶賛されました。ネット上には『花江夏樹さんって僕の中では炭治郎よりもドラゴンボールのジャコ役の方がイメージ強いな』という声や『ドラゴンボール超に出てきてた「ジャコ」の声優さん花江さんだったなんて！ ビックリ』という声、『花江夏樹さんが演じるドラゴンボールのジャコってまじでいいよね』という声が挙がっています。

今回は『ドラゴンボール』のジャコについて基本的な情報やアニメ声優、強さや登場シーン、ネット上の感想や評価などを紹介してきました。ジャコは初登場以来、活躍シーンが増えているキャラクターとなっていて、ファンの注目を集めています。今回紹介した銀河パトロール・ジャコにも注目して、『ドラゴンボール』をお楽しみください。