【スライム倒して300年】アニメの感想と評価まとめ！続きは原作・漫画の何巻？

感想・評価やアニメの続きを知る前に、まずは「スライム倒して300年」の基本情報を紹介していきます。スライム倒して300年は2016年から連載されている小説が原作で、2017年からは漫画の連載がスタートしています。元々は「小説家になろう」で連載がスタートしており、2022年3月時点で4作のスピンオフも発売されています。

原作者の「森田季節」は2008年から活動しているライトノベル作家で、大学生時代に賞を受賞して商業デビューしています。小説家になろうでは日刊ランキング1位を獲得しており、これまでに「伊達エルフ政宗」「アルケニストの終焉創造術」などの作品も発表しています。2016年には「東北芸術工科大学」の特別講師に就任しているようです。

原作小説・原作者を知った後は、「スライム倒して300年」のアニメ2期に関する情報を紹介していきます。アニメ2期が放送される時期や1期の続きに関する情報をまとめていきます。スライム倒して300年はほのぼのストーリーが面白いと言われているようです。

スライム倒して300年はアニメ2期の制作が決定していますが、2022年3月時点では放送日は決定していないようです。アニメ1期は4月から6月まで放送されていましたが、アニメ2期は7月以降になると予想されています。またアニメ1期は12話構成だったため、アニメ2期も12話構成の可能性が高いと予想されています。

スライム倒して300年のアニメ1期は原作小説の4巻途中まで使用されているため、アニメ2期は4巻の続きから使用される可能性が高いです。また2022年3月時点で原作小説は19巻が刊行されているため、アニメ3期以降を制作する余力もあるようです。

原作小説・原作者やアニメの続きを知った後は、「スライム倒して300年」のアニメ1期のあらすじをネタバレしながら紹介していきます。スライム倒して300年には大勢の美少女キャラクターが登場しているようです。

スライム倒して300年の1話では主人公が異世界に転生しています。主人公は過酷な労働を強いられているOLだったため、異世界では念願だったスローライフを送る事を決めています。そのため最弱の魔物・スライムばかりを倒していましたが、300年経った事でレベルがマックスになっています。

アズサはスライムを倒し過ぎたため、スライムの魂から「ファルファ」「シャルシャ」という精霊が誕生しています。そんな中、アズサの命が狙われるという事態が起こっており、魔法が無効化されるという窮地に立たされています。

ファルファとシャルシャはスライムたちの恨みを晴らそうとしましたが、わだかまりが無くなった事で同居する事になりました。3話ではエルフのハルカラが助けを求めてアズサの自宅を訪れており、そこにハルカラを追いかけているベルゼブブも姿を見せています。

スライム倒して300年の4話では「ライカの姉・レイラの結婚エピソード」が描かれています。レッドドラゴンたちが集まった結婚式は賑わっていましたが、途中で深い因縁を抱えるブルードラゴンが姿を見せています。

スライム倒して300年の5話では「工場の幽霊」のエピソードが描かれています。アズサに助けられたハルカラは工場で働く事になりましたが、その工場に幽霊が出るという噂が立っています。またハルカラは仕事で疲れ果てていたため、アズサはハルカラを助けるために幽霊騒ぎを調査する事になりました。

スライム倒して300年の6話ではアズサがベルゼブブから「魔族の国の式典の招待」を受けています。アズサは家族と一緒に式典に参加する事を決めましたが、幽霊のロザリーがドレスを着られない事が判明してしまいます。

スライム倒して300年の7話ではハルカラが魔王・ペコラを倒した事で地下牢に閉じ込められてしまいます。またハルカラの処刑が決定してしまったため、アズサは家族やベルゼブブの助けを借りてハルカラを助ける事を決めています。

ブルードラゴンのフラットルテもアズサの家族になりましたが、レッドドラゴンのライカとは常日頃から喧嘩ばかりしています。また「お肉を食べられない事」にイライラしていたため、アズサはイノシシ討伐の依頼を受ける事にしました。

スライム倒して300年の9話ではファルファがスライムの姿になっています。同じスライムのシャルシャでも元に戻る方法が分からなかったため、アズサは各地の変わったスライムに会いに行く事を決めています。

スライム倒して300年の10話では吟遊詩人・スキファノイアのエピソードが描かれています。スキファノイアは人気が出ない事に悩んでおり、ツアーの途中で倒れてしまいます。そのため心配になったアズサが自宅で保護していましたが、言い訳ばかりしているスキファノイアをフラットルテが怒っています。

スライム倒して300年の11話ではハルカラ主催のキノコバーティーが開かれており、毒キノコを食べたアズサの体が小さくなっています。そのためアズサと家族はあらゆる薬を取り扱っている薬屋を目指す事になります。

スライム倒して300年の12話では「フラタ村のお祭り」のエピソードが描かれています。300年間生きているアズサはお祭りと距離を置いていましたが、家族が強い興味を示したため、お祭りで喫茶店を作る事を決めています。そしてメイド姿になったライカに客が熱狂しています。

あらすじネタバレやアニメの続きに関する情報を知った後は、「スライム倒して300年」に関する感想・評価を紹介していきます。スライム倒して300年は累計発行部数200万部を突破している人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介したストーリー・アニメ2期に関する感想をまとめていきます。

スライム倒して300年の主人公は「人間世界で過労死したOL」のため、異世界に転生したOLはスローライフを満喫しています。そんな主人公のほのぼのとしたストーリーが面白いという感想や、少しずつ仲間が増えていく展開が面白いという感想が挙がっているようです。

スライム倒して300年の主人公はスライムを倒し続けた事でレベルマックスになっていますが、物語途中にはレベルが上限突破して「神クラス」になっています。そのため主人公が強すぎるという感想や、他のキャラクターも強いという感想が挙がっているようです。

スライム倒して300年には大勢の美少女キャラクターが登場しているため、読者・視聴者から「キャラクターが可愛い」という感想が挙がっているようです。またキャラクターたちはアズサを強く慕っているため、百合要素がある事も良いという感想が挙がっているようです。

スライム倒して300年には「ファルファ」「シャルシャ」という双子の姉妹が登場しているため、視聴者から双子が可愛いという感想が挙がっているようです。またベルゼブブは高慢そうな見た目をしていますが、実は面倒見が良い性格をしているため、ギャップが可愛いという感想も挙がっているようです。

スライム倒して300年はアニメ2期の制作・放送が決定しているため、視聴者から「アニメ2期が楽しみ」という感想が挙がっているようです。また2022年3月時点で原作小説は刊行中のため、アニメ3期以降も制作して欲しいという感想が挙がっているようです。異世界転生系の作品は量産され過ぎて賛否両論がありますが、スライム倒して300年は動画配信サービスで人気があるようです。

本記事では「スライム倒して300年」の感想・評価や面白い魅力を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？2022年3月時点でスライム倒して300年の原作小説は19巻が刊行されているため、アニメ3期以降を制作できるストックがあるようです。そんなスライム倒して300年を見た事がない方も、本記事の感想や面白い魅力を参考にしながら是非ご覧下さい。