【東京卍リベンジャーズ】橘日向の名言・名シーン集!キャラの魅力や声優も紹介

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。東京卍リベンジャーズの橘日向とは、タケミチがタイムリープを繰り返して救おうとしている中学時代の恋人です。この記事では橘日向の名言や名セリフ・名シーンを15個紹介します。また合わせて橘日向のかわいい魅力やテレビアニメで演じた声優なども紹介しますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【東京卍リベンジャーズ】橘日向の名言・名シーン集!キャラの魅力や声優も紹介のイメージ

目次

  1. 橘日向はかわいいヒロイン
  2. 橘日向の名言や名セリフ・名シーン集
  3. 橘日向のかわいい魅力
  4. 橘日向のアニメ声優
  5. 橘日向に関する感想や評価
  6. 橘日向の名言まとめ

橘日向はかわいいヒロイン

東京卍リベンジャーズの橘日向(ヒナ)とは、主人公である花垣武道の彼女でありヒロインです。この記事では東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを15個紹介します。また合わせてテレビアニメ東京卍リベンジャーズで橘日向を演じた声優や、可愛い魅力を紹介します。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

東京卍リベンジャーズの作品情報

ヒロインである橘日向の名言・名セリフ・名シーンや声優について触れる前に、東京卍リベンジャーズの作品概要とあらすじを紹介します。これから制作されるテレビアニメ第2期に向けて東京卍リベンジャーズを観てみようと思っている方、観たけど忘れてしまった方はぜひチェックしてみてください。

東京卍リベンジャーズの概要

東京卍リベンジャーズの作品概要を紹介します。東京卍リベンジャーズは和久井健先生が「週刊少年マガジン」で連載している少年漫画です。2021年に放送されたテレビアニメ東京卍リベンジャーズには声優の新祐樹さんや逢坂良太さん、木村昴さんなど他にも多くの豪華声優陣がキャスティングされ人気を博しました。ヤンキー漫画とSF要素を掛け合わせるというこれまでにないジャンルが斬新だと高く評価されています。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

26歳フリーターの花垣武道(タケミチ)は、不良だった中学時代に唯一できた彼女・橘日向の訃報をニュースで知ったその日に電車の線路に突き落とされます。そのことをきっかけにタケミチは現在と12年前を行き来するタイムリープ能力を手に入れます。能力を発動させるトリガーとなるのは橘日向の弟・ナオトであり、タケミチはナオトと共に橘日向が死なない未来を作るため、暴走族「東京卍會」のトップを目指すことになります。

橘日向(ヒナ)のプロフィール

東京卍リベンジャーズのヒロイン・橘日向(ヒナ)のプロフィールを紹介します。橘日向はタケミチと同じ学校に通う同級生であり、タケミチの彼女です。身長は153cm、ピンクで肩上までのボブの髪型をしています。弟は現代で警察官となっている橘直人で、父親の名前は橘正人であることが分かっています。それでは次に橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。

『東京卍リベンジャーズ』

橘日向の名言や名セリフ・名シーン集

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。橘日向はタケミチが何度タイムリープしても現代で東京卍會によって殺されてしまう運命にあり、東京卍リベンジャーズの物語の核となる最も重要な人物です。ここで紹介する内容はテレビアニメ1期以降の重大なネタバレも入っていますので、テレビアニメ派の方はご注意ください。

名言①「君はドラケン君じゃない…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。1つ目に紹介するのは、83抗争が勃発してしまいドラケンを救い出せなさそうで打ちひしがれているタケミチに、橘日向がかけた名言です。自分の無力さに嘆いていたタケミチはこの橘日向の言葉で再び勇気を出し、ドラケン救出に赴きます。ヒナがタケミチの本当の強さを理解しているということがわかる名セリフです。

君はドラケン君じゃないマイキー君でもない。武道君は武道君だよ。人のために思いっきり泣けて人のために思いっきり悔しがれる。こんなかっこいいやつ他にいないよ。

名言②「こんな人の言いなりに…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。2つ目に紹介するのは、キヨマサとの喧嘩賭博の一件でタケミチがマイキーに気に入られ、学校から連れ出されそうになった時の橘日向の名言です。タケミチが無理矢理連行されると勘違いした橘日向は、どんな不良も勝てない無敵のマイキー相手に震えながら啖呵を切ります。橘日向の勇敢さが表れている名シーンです。

こんな人の言いなりになったらダメだよ ヒナが守ってあげる

名言③「ちゃんと言って …」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。3つ目に紹介するのは、タケミチが初めて過去にタイムリープした時に会った橘日向の名言です。その時タケミチはキヨマサにボコボコにされた後で、ヒナはその顔を見て下のように心配します。ヒナのタケミチのことが大好きな気持ちが表れている名シーンです。

ちゃんと言って 君のことは何でも知りたいんだよ

名言④「大丈夫 タケミチくんは…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。4つ目に紹介するのは、83抗争で愛美愛主のメンバーに拘束され自分の惨めさに打ちひしがれていたタケミチにかけた、橘日向の名言です。逃げそうになっていたタケミチの心を奮い立たせ、立ち上がらせた橘日向の包容力が表れている名シーンです。

大丈夫 タケミチくんはきっと成功する

名言⑤「あれっやろうよ! 特賞…」

夜空に打ち上がる花火

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。5つ目に紹介するのは83抗争の前に一緒にお祭りに遊びに来ていた橘日向がタケミチに放った名言です。このとき橘日向はエマの下着姿を見たタケミチに対して怒っていたのですが、お祭りの射的で成功したら許すと提案します。許すための条件が射的という、橘日向の可愛らしさが表れている名シーンです。

あれっやろうよ! 特賞当てたら許してあげる

名言⑥「ごめん…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。6つ目に紹介するのは、現代で稀咲鉄太に告白されてそれを断った時の橘日向の名言です。この時の橘日向は中学時代にすでにタケミチと別れていましたが、それでもまだ忘れることができずに思い続けていました。一瞬も迷うことなく断った橘日向の一途さが表れている名シーンです。

ごめん

名言⑦「タケミチ君はいつも…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。7つ目に紹介するのは、タケミチが現代で初めて生きている橘日向に会った時の名言です。いざ現代の橘日向に会うとなった時、タケミチは怖気付いてしまいその場を引き返します。そこで偶然ぶつかった女性が橘日向であり下の名言を残します。何度もタイムリープを繰り返してようやく叶った、生きている橘日向との感動の再会となりました。

タケミチ君はいつも急に来るね

名言⑧「そしたらね、花垣君のこと…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。8つ目に紹介するのは、ボロボロのタケミチを心配した橘日向の名言です。キヨマサにやられてボロボロの顔を見た橘日向は、自分が男だったらと言って下の名言を残します。ただ守られるだけでなく守りたいという、橘日向の勇敢さ、そしてタケミチへの愛が表れた名言となりました。

そしたらね、花垣君のことひなが守ってあげるの

名言⑨「なんで振られたの?…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。9つ目に紹介するのは現代で再会した橘日向がタケミチに問いかけた下の名言です。タケミチは橘日向のことが好きで助けるためにタイムリープしていました。にも関わらず橘日向が生存した未来では、タケミチから振ったことになっていました。このセリフからは橘日向の方にもずっと未練があったということが分かります。

なんで振られたの?いまだにわかんないよ。教えてよ武道君。

名言⑩「なのに私は、彼の為に…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。10個目に紹介するのは、関東事変でエマが死亡して戦意喪失しているマイキーとドラケンに橘日向が放った名言です。橘日向はマイキーたちにタケミチが未来から来たということを話し、どれだけ必死にみんなを助けようとしてきたかを伝えます。この名セリフからは、タケミチの助けになれないことへの橘日向の無力感が表れています。

なのに私は、彼の為に何もできない…

名言⑪「空いてる時ならいいけどさ…」

ホームに到着した電車

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。11個目に紹介するのは、混んでいる電車でシートを占領しお年寄りに席を譲らない学生たちに橘日向が注意した時の名言です。大人も含めた周りの人間は誰も注意することができませんでしたが、そんななか臆することなく話しかけにいったのが橘日向でした。橘日向の正義感が表れている名シーンです。

空いてる時ならいいけどさ お婆ちゃん立ってるじゃん? 空けてあげよっ?

名言⑫「あの日ヒナは君に…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。12個目に紹介するのは、タケミチのことを好きなったきっかけを語るヒナの名言です。タケミチは覚えていませんでしたが、ヒナは小6の頃にタケミチと会ったことがあったのでした。タケミチに恋をした時のことを語る橘日向の、照れたような表情が印象的な名シーンとなりました。

あの日ヒナは君に恋をしました

名言⑬「タケミチ君を"不良“なんて…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。13個目に紹介するのは、不良のタケミチとの交際を父親に反対されたときの橘日向の名言です。橘日向の父親は娘が不良と交際することに反対で、タケミチにこっそり別れてくれるように頼みます。タケミチも橘日向の将来のことを考えてそれを了承しますが結局露見します。タケミチの中身が好きだという橘日向の思いが表れている名セリフです。

タケミチ君を"不良“なんて言葉で一括りにしないで!!

名言⑭「君は負けるってわかってて…」

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。14個目に紹介するのは、橘日向がタケミチを好きになった理由を語る名言です。小学六年生のころ、猫をいじめている中学生を止めた橘日向はいじめられそうになってしまいます。そこに現れたのが当時のタケミチで、中学生相手に絶対敵わないと知りながら立ち向かっていきました。

君は負けるってわかってて、助けに来てくれたんだよ

そんなタケミチの姿を見て、橘日向は恋に落ちます。橘日向がタケミチのことを好きなのは不良だからでも強いからでもなく、負けると分かっていても誰かを助けに飛び込んでいくタケミチの優しさなのだということが分かる名シーンでした。

名言⑮「おかえり…」

手を取り合う男女

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介します。15個目に紹介するのは、タケミチにかけた橘日向の名言です。現代に戻ったタケミチはパーちんの結婚式に参加していました。一緒に参加していた橘日向はタケミチが過去から戻ってきたことに気がつき下の名言を残します。もう橘日向が死ぬことなく二人で幸せになれるのだということを示唆するような名シーンとなりました。

おかえり、タケミチ君

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橘日向のかわいい魅力

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向のかわいい魅力を紹介します。橘日向は外見が可愛いだけでなく、その内面も魅力的なヒロインとして読者からも人気の高いキャラクターです。ここではそんな橘日向のかわいい魅力を三つ紹介します。テレビアニメ東京卍リベンジャーズや実写映画で橘日向が気になった方は是非チェックしてみてください。

かわいい魅力①モテる

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向のかわいい魅力を紹介します。橘日向のかわいい魅力の1つ目はモテるということです。橘日向は中学時代に別れたタケミチのことを大人になっても思い続けているという一途な女性ですが、とてもモテることが分かっています。それは他の学校の男子生徒が見に来るほどで、そんな橘日向に好かれていることをタケミチの仲間が疑問に思う場面もありました。

かわいい魅力②天然なところがある

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向のかわいい魅力を紹介します。2つ目に紹介するのは天然であるということです。勇敢で男気のある性格の橘日向ですが、抜けているところもありそれが魅力となっています。例えばエマとマイキーが会っていた時、橘日向はエマとマイキーが兄妹だと聞いていたにも関わらずそれを完全に忘れて密会現場だと勘違いをするような一場面がありました。

かわいい魅力③面倒見が良い

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向のかわいい魅力を紹介します。3つ目に紹介するのは面倒見がいいということです。橘日向は面倒見のいいところがあり、タケミチが勉強についていけてないことを知ると自分の部屋に招待して一緒に勉強しようと誘ったことがありました。それでは次にテレビアニメ東京卍リベンジャーズで橘日向を演じた声優を紹介します。

Thumb【東京卍リベンジャーズ】タイムリープの方法とシーンまとめ!タイムリーパーがもう1人? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

橘日向のアニメ声優

テレビアニメ東京卍リベンジャーズで橘日向を演じた声優を紹介します。テレビアニメ東京卍リベンジャーズで橘日向を演じたのは、声優の和氣あず未さんです。ここでは橘日向を演じた声優の和氣あず未さんのプロフィールと主な出演作品を紹介します。テレビアニメ東京卍リベンジャーズでヒロインの橘日向が気になった方は是非チェックしてみてください。

和氣あず未のプロフィール

テレビアニメ東京卍リベンジャーズで橘日向を演じた声優の和氣あず未さんのプロフィールを紹介します。声優の和氣あず未さんは1994年に東京都で生まれました。2015年に「アイドルマスター シンデレラガールズ」の片桐早苗役で声優デビューを果たし、声優としての道を歩き始めます。それでは次に声優の和氣あず未さんの主な出演作品を紹介します。

和氣あず未の主な出演作品や演じたキャラ

  • テレビアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」片桐早苗役
  • テレビアニメ「おしえて! ギャル子ちゃん」ギャル子役
  • テレビアニメ「ブレンド・S」桜ノ宮苺香役
  • テレビアニメ「刀使ノ巫女」柳瀬舞衣役
  • テレビアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」スペシャルウィーク役
  • テレビアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」レム・ガレウ役
  • テレビアニメ「となりの吸血鬼さん」エリー役
  • テレビアニメ「みだらな青ちゃんは勉強ができない」堀江青役
  • テレビアニメ「ソウナンですか?」九条紫音役
  • テレビアニメ「100万の命の上に俺は立っている」箱崎紅末役

Thumb東京リベンジャーズの声優キャスト一覧!主要キャラクターを演じるのは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

橘日向に関する感想や評価

タケミチはタイムリープを重ねるにつれて辛い使命を背負うようになっていきますが、そんなタケミチを支えているのが橘日向の存在だということを指摘するツイートです。橘日向はタケミチによって命を救われていますのが、タケミチも橘日向によって救われているということがわかります。

弱いままで誰かのために頑張るタケミチを好きになった橘日向に好感を持つという感想のツイートです。橘日向はモテる女性であるにも関わらずタケミチを選んだのには理由があるということが分かります。

タケミチとの何気ない時間を大切にしたい橘日向が好きだという感想のツイートです。他にもタケミチのことをずっと好きでいるヒナが好きだという感想が多くみられました。

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橘日向の名言まとめ

東京卍リベンジャーズのヒロインである橘日向の名言や名セリフ・名シーンを紹介しました。また橘日向のかわいい魅力や、テレビアニメで演じた声優などを紹介しました。このまとめで橘日向に興味を持った方は、東京卍リベンジャーズの漫画やテレビアニメを見てみてはいかがでしょうか?

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