【リゼロ】ミミの声優は藤井ゆきよ！演じたキャラや「もちょガチ勢」についても調査

今回は「Re:ゼロから始める異世界生活（リゼロ）」でかわいいと人気のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんのプロフィールや声の特徴を紹介し、「もちょガチ勢」説やモデルとしての活躍などをみていきます。さらに、ミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんの主な出演作品や演じたキャラを一覧で紹介し、ミミの強さや能力を考察していきます。まず、ここでは「リゼロ」の作品情報をみていきます。

「Re:ゼロから始める異世界生活（リゼロ）」は2012年4月から小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載中のダークファンタジー小説です。

原作者は長月達平先生、イラストは大塚真一郎先生が担当。このライトノベルを原作にしたコミカライズ版や、ゲームも発売されており、2016年にはテレビアニメ第1期と短編アニメが放送されました。さらに、2018年と2019年にはOVAが公開となり、テレビアニメ第2期も2020年～2021年に放送となりました。

ある日、異世界に飛ばされた引きこもりがちな男子高校生のナツキ・スバルは、早々に命の危機を迎え、そこをハーフエルフの女性に救われます。スバルはそのお礼として、彼女の物探しに協力。その数時間後、命を落としたスバルは一瞬にして生き返る「死に戻り」の能力を発揮しました。それ以降、スバルはその能力を利用して命を落とす度に蘇生しながら、大事なものを守るための激しい戦いに挑んでいくことになりました。

「Re:ゼロから始める異世界生活（リゼロ）」のミミ・パールバトンは王選候補のアナスタシア・ホーシンに雇われている、亜人族のみの傭兵集団「鉄の牙」の副団長です。身長は135cm、体重は30kg程度と考えられ、種族的に小柄な彼女は喋り方も幼いですが、その実年齢は14歳となっています。

また、そんなミミの初登場は、主人公のスバルが個人的にアナスタシアに契約の話を持ってきたシーンです。シリアスな話をしているにも関わらず、ミミはのんきにハンバーガーをおかわりしていました。また、ミミは容姿だけでなく、性格も天真爛漫で子供っぽく、同じく「鉄の牙」に所属する弟2人・ヘータローとティビーをいつも振り回しています。

「リゼロ」のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんは1985年5月8日生まれ、年齢は36歳（2022年1月現在）で神奈川県出身です。身長は169㎝、血液型はO型、中学時代に演劇部に所属していたことから、将来は芝居をする仕事をしたいと考えていたものの、いきなり役者になる勇気はなかったため、最初は舞台照明技術者として働いていたそうです。

その後、2007年に女優デビューした藤井ゆきよさんは、アオイコーポレーションに所属しながら、テレビドラマなどに出演するようになります。そして、2010年にはテレビアニメ「フレッシュプリキュア!」で声優デビューし、2011年には声優色がさらに強い青二プロダクションに移籍。声優業に本腰を入れ始め、2013年には劇場版アニメ「サカサマのパテマ」パテマ役で初主演を果たしました。

「リゼロ」のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんはプロフィールによると、身長169cmと長身ですが、そのかわいらしい地声から声優業ではミミのようにかわいいキャラばかりを演じていると好評です。

「リゼロ」のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんは「もちょガチ勢」だと言われています。ここで「もちょ」とは「アイドルマスター ミリオンライブ!」で箱崎星梨花役を演じている麻倉ももさんのことです。藤井ゆきよさんは麻倉ももさんの大ファンだそうで、過去には「もちょの姿見になりたい」と発言し、ファンを驚かせたこともあります。

そして、藤井ゆきよさんは周回ライブではほとんど毎回「もちょ」こと麻倉ももさんについて語っており、最近では「恋するj時期が終わって愛に変わった」などと発言していることから、相変わらず「もちょガチ勢」として麻倉ももさんの大ファンであることがうかがえると言われています。

「リゼロ」のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんは声優として活躍する前、モデルとして活動していたこともあるそうです。身長169㎝と長身でスタイルも良かった藤井ゆきよさんは、女優業の他にモデル業も始めたようです。

そして、藤井ゆきよさんはモデルとして過去には「2007年度プリンセスPINKYオーディション」や、「2008年度ミスインターナショナル日本代表選出大会」に出場し、それぞれでファイナリストに残るなど、モデルとしても実績を残していることが分かります。次に「リゼロ」のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんが演じたの主な出演作品や演じたキャラを一覧でみていきます。

「ゲゲゲの鬼太郎」はテレビアニメ第1シリーズ～第6シリーズが1968年～2020年の長年に渡り、放送されてきました。藤井ゆきよさんが演じた犬山まなは、2018年～2020年に放送の第6シリーズから登場した人間ヒロインです。やや怒りっぽい性格ですが、誰にでも優しく、困っている者がいれば人間でも妖怪でも分け隔てなく助けようとする正義感の強さが魅力のキャラです。

「citrus」はテレビアニメが2018年に放送されていました。藤井ゆきよさんが演じた谷口はるみは主人公・藍原柚子のクラスメイトで、学業成績優秀。面倒見が良く、誠実な性格をしており、柚子など多くの人間から慕われています。そして、普段は校則の厳しい女子高で大人しくしていますが、私服は派手なギャルファッションを好む、自称「ステルスギャル」でもあります。

「クズの本懐」はテレビアニメが2017年に放送されていました。藤井ゆきよさんが演じた早川芽衣は「クズの本懐」のもう1人の主人公・男子高校生の粟屋麦の中学時代の先輩です。

「魔法陣グルグル」はリメイク版となるテレビアニメ第3作目が2017年に放送されていました。藤井ゆきよさんが演じたトマ・パロットは勇者ニケとククリがキタの町で出会った地味な少年で、パーティ内では頭脳派の常識人として主にツッコミ役を担っています。そして、ダンジョンでは謎解きや様々な道具によって、勇者たちをアシスト。その後、僧侶から派生した新しい職業「魔技師」として再登場しました。

「ウマ娘 プリティーダービー」はテレビアニメが2020年に放送されていました。藤井ゆきよさんが演じた駿川たづなはトレセン学園の理事長秘書で、生徒やトレーナー、理事長を優しくサポートしています。さらに、破天荒な理事長の右腕として活躍する一方で、生徒たちの生活指導のようなこともしており、門限破りの違反者を捕まえるなど、脚力にも自信があります。

「甘城ブリリアントパーク」はテレビアニメが2014年に放送されていました。藤井ゆきよさんが演じたラティファ・フルーランザは遊園地「甘城ブリリアントパーク」の支配人で、その正体はメープルランドの第一王女です。呪いのせいで盲目かつ病弱ですが、その分、他の感覚が発達しており、特に魔法に関する第六感に優れています。

「リゼロ」ののミミの強さは「鉄の牙」の団長であるリカードと同じくらいだと言われています。リカードは体も大きく、ワイルドな見た目をした狼の獣人です。そんなリカードがミミの強さに絶対的な信頼を寄せ、アナスタシア・ホーシンの護衛も任していることから、ミミはそれなりの実力者であることがうかがえます。

さらに「リゼロ」の原作者・長月達平先生によると、ミミはレムや角のないラムと同じくらいの強さだそうです。そのことから、ミミは大罪司教や三大魔獣などには1人で勝つことができない程度の実力だと予想できます。

「リゼロ」のミミは弟のへータロー、ティビーと一緒に、それぞれの疲労や痛みなどの身体的なダメージを三等分して分けあう「三分の加護」を使用できます。それにより、ミミは単独で戦うよりも3倍の活動エネルギーや防御力を発揮することができるのです。

さらに、ミミは地属性の魔法が得意とされています。作中では地属性の魔法として、土石流を使った攻撃やマナを大地から吸い上げて回復といったものが登場しています。

こちらは「リゼロ」のミミに関するツイートです。「リゼロ」の登場キャラの中でミミが最もかわいいという感想となっています。

こちらも「リゼロ」のミミに関するツイートです。ミミがとてもかわいいと評価されており、これほどかわいいにもかかわらず、強いのが凄いという感想となっています。

こちらも「リゼロ」のミミに関するツイートです。ミミの喋り方や藤井ゆきよさんが演じる声が好きだという感想となっています。

いかがでしたか？「Re:ゼロから始める異世界生活（リゼロ）」のミミのアニメ声優・藤井ゆきよさんのプロフィールや経歴を紹介し、そのかわいらしい声からかわいいキャラを演じることが多く、麻倉ももさんの大ファンで「もちょガチ勢」と言われていること。モデルとしても活躍していたことなどが分かりました。

さらに、藤井ゆきよさんの主な出演作品や演じたキャラを一覧で紹介し、ミミの強さや能力についても考察してきました。今後も「リゼロ」のミミ、そして藤井ゆきよさんの活躍に注目していきましょう！