【赤髪の白雪姫】オビの名言一覧！かっこいいシーン・セリフをまとめて紹介

この記事では赤髪の白雪姫のオビ・白雪・ゼンのかっこいい名言や名セリフ・名シーンや、オビ・白雪・ゼンのアニメ声優のプロフィールなどについて紹介していきます！そして、その前にまずは赤髪の白雪姫の概要やあらすじについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、赤髪の白雪姫の概要について紹介していきます。赤髪の白雪姫はあきづき空太による少女漫画で、2021年現在は「LaLa」にて連載されています。2019年1月時点では、電子版を含めた累計発行部数は540万部を突破しているようです。また、赤髪の白雪姫は2015年7月より9月までアニメ1期が放送され、アニメ2期は2016年1月より3月まで放送されています。

次に、赤髪の白雪姫のあらすじについて紹介していきます。赤髪の白雪姫は生まれつき赤い美しい髪を持つ白雪という少女が主人公の物語です。白雪はタンバルンの王子ラジに愛妾にされそうになったため、すぐに国を出ることに決めます。そして、隣国のクラリネス王国の王子・ゼンに出会い、それがきっかけでクラリネスに住むことになります。そこで、宮廷薬剤師として働きながらゼンの隣に立つための道を進んでいきます。

まずは、赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名言や名セリフ・名シーンについて紹介していきます！オビは、元々は雇われ何でも屋のような仕事をしていた青年でしたが、ゼンや白雪と出会い今はゼンの直属騎士の身分を得て白雪の護衛をしています。マイペースで飄々とした感じですが、根は優しく嘘は言わない性格です。そのため、白雪に対して恋愛感情を抱いていることをゼンに打ち明けました。

まず最初に紹介する赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは、赤髪の白雪姫のアニメ20話で登場しました。オビは護衛を任されていたのに白雪を危険な目に遭わせたことに責任を感じていました。そんなオビに、白雪は下記のように言います。

笑顔でそのようなことを言う白雪に、オビは思わず「白雪」と名前を呼びそうになります。こうして、オビはこれからも白雪の護衛をすることになったのでした。このシーンは、オビと白雪の信頼関係が現れた名シーンだと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは、赤髪の白雪姫の原作漫画13巻59話で登場しました。リュウと白雪が2年の間修行としてリリアスへ異動する事になり、オビを護衛としてつけようとゼンは打診しますが、オビの返事は保留でした。そして、オビに呼び出されたゼンは、オビが話し出す前に「白雪が好きか」と問いました。

その問いに対し、オビは上記のセリフを言います。ゼンはそうかもしれないと思いつつ、それを聞かずにオビを白雪の元へ送るのは誠実ではないと考えていたようです。一方、オビもその気持ちをゼンに隠したまま白雪の元へ行くのは嫌だと思っていたようです。このシーンは、ゼンとオビの信頼関係や誠実さが現れた名シーンだと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。前述したシーンの続きになります。ゼンはオビが白雪のことを好きだということ、いずれオビが出て行くつもりだったことを知ったうえで、オビに「この先おまえに白雪の側を任せたい」と告げました。それを受けて、オビは膝をつき上記のように答えます。このシーンは、ゼンや白雪に対するオビの気持ちがかっこいいと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。オビは度々ゼンの目の色を褒めています。1回目は、赤髪の白雪姫のアニメ9話で「信じるからな」とゼンに言われた時に、オビが上記のセリフを言いました。また赤髪の白雪姫の原作漫画45話では、オビが不機嫌なゼンの目の色をキレイだと褒めるシーンがありました。目の色を褒めるのはこれで2回目だったようです。

そして、このシーンではオビの言葉に白雪も頷き「うん、綺麗」とゼンの目の色を褒めました。そんな白雪の言葉に赤面するゼン。オビが瞳の色を褒めても無反応なのに、白雪に褒められると嬉しそうなゼンがかわいいと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは赤髪の白雪姫のアニメ8話で登場しました。オビは単純に疑問に思い、白雪に対して上記のセリフを言います。それに対し、白雪は静かに怒り「次言ったら侮辱ととる」と言いました。

オビの言葉に深い意味はなかったようですが、前向きに困難を乗り越えようとしている白雪にとってこの言葉は侮辱と捉えられる発言だったようです。この段階では、まだオビと白雪もお互いのことが分かっていなかったこともあり、こういった少し緊迫したシーンになっていました。信頼関係が深まった現在では、考えられない名シーンです。

ここからは、赤髪の白雪姫の白雪のかっこいい名言や名セリフ・名シーンを紹介していきます。白雪は本作の主人公で、美しい赤髪をもつ女性です。赤髪を珍しがったタンバルン王国のラジ王子から愛妾にさせられそうになったため、国を出てクラリネスのゼンたちと出会いました。その出会いをきっかけに、現在はウィスタル城の宮廷付き薬剤師になっています。

最初に紹介する赤髪の白雪姫の白雪のかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは赤髪の白雪姫のアニメ1話で登場しました。ゼンと初対面でゼンの右腕に怪我があることに気づいた白雪は、その処置を申し出ました。しかし、見ず知らずの人間に毒を盛られることを危惧しその処置を拒否するゼン一行。

その態度を見て白雪は上記のセリフを言い、自ら左腕に傷を作って自分の薬を塗って見せました。この行動を見て、ゼンたちも安心して処置を受けます。このシーンは白雪の芯の強さがわかるかっこいいシーンだと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫の白雪のかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは赤髪の白雪姫のアニメ1話の冒頭のシーンで登場しました。赤髪を珍しがったタンバルン王国のラジ王子から愛妾にさせられそうになった白雪は、国を出ることにします。赤髪の白雪姫のこれからのストーリーを予感をさせる素敵な名言だと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫の白雪のかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは、赤髪の白雪姫のアニメ11話で登場しました。白雪はゼンにキスされ、ずっと悩んでいました。白雪はそんな葛藤も含めて泣きながらゼンに告白します。白雪のゼンに対する正直な気持ちが現れた名言だと話題になりました。白雪の告白に対するゼンの返答は、次項の中で紹介します。

ここからは、赤髪の白雪姫の白雪のかっこいい名言や名セリフ・名シーンを紹介していきます。ゼンはクラリネス王国の第二王子で、城の外の世界を見ることを大切にしていているようです。そんなゼンはお忍びで散策中に白雪と出会い、それがきっかけで白雪とはお互いに大切な存在になりました。

最初に紹介する赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは、赤髪の白雪姫のアニメ1話で登場しました。愛妾にされそうになって赤い髪を切り国を出てきたと話す白雪に対し、ゼンは上記のセリフを言います。赤い髪のせいで厄介なことに巻き込まれた白雪は、ゼンのこの言葉に救われました。新しい生活への希望を与えるようなゼンらしい名言だと話題になりました。

次に紹介する赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは、赤髪の白雪姫のアニメ11話で登場しました。前述した白雪のゼンへの告白に対する、ゼンの答えです。剣を置いて跪き、白雪に「そばにいてほしい」と言うゼンの姿はほとんどプロポーズのようで、かっこいいと話題になりました。二人の思いが通じあう名シーンとなっています。

次に紹介する赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい名言や名セリフ・名シーンは、上記のセリフです。このセリフは、赤髪の白雪姫のアニメ9話で登場しました。クラリネス第二王子付伝令役という肩書をオビに渡したゼン。「いいんですか？」と言うオビにゼンは上記のセリフを言います。

ゼンにはかつてアトリという友人がいましたが、アトリは仲間と共に復讐の機会を伺ってゼンに近づいてきた人物だったのです。そんな過去があったうえで、「信じる」というゼンの言葉は重く、非常にかっこいいと話題になりました。

赤髪の白雪姫の白雪役のアニメ声優は、早見沙織さんです。早見沙織さんは1991年5月29日生まれで東京都出身、アイムエンタープライズ所属の声優です。そんな早見沙織さんの主な出演作品や演じたキャラは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の鶴見知利子〈つるこ〉役、「〈物語〉シリーズ」の斧乃木余接役、「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役などがあります。

赤髪の白雪姫のゼン・ウィスタリア・クラリネス役のアニメ声優は、逢坂良太さんです。逢坂良太さんは1986年8月2日生まれで徳島県出身、EARLY WING所属の声優です。そんな逢坂良太さんの主な出演作品や演じたキャラは「ハイキュー!!シリーズ」の赤葦京治役、「恋と嘘」の根島由佳吏役、「ぼくたちは勉強ができない」の唯我成幸役などがあります。

赤髪の白雪姫のオビ役のアニメ声優は、岡本信彦さんです。岡本信彦さんは1986年10月24日生まれで東京都出身、プロ・フィット所属の声優です。そんな岡本信彦さんの主な出演作品や演じたキャラは「とある魔術の禁書目録」の一方通行〈アクセラレータ〉役、「夢色パティシエール」の樫野真役、「会長はメイド様!」の碓氷拓海役などがあります。

それでは、最後に赤髪の白雪姫に関する感想や評価について紹介していきます。赤髪の白雪姫のアニメも漫画も「面白い」と人気のようです。特に、赤髪の白雪姫の主人公の白雪のキャラが好き・好感が持てるという感想が多くありました。少女漫画の主人公らしくないところが好感が持てると言われているようです。また他にも、ゼンやオビが好きだという感想も多くありました。

また、赤髪の白雪姫にはグッとくるような名言や名セリフがたくさんあるという感想や評価も多くありました。特に、赤髪の白雪姫のオビや木々の名言やセリフは非常に人気のようです。その他のキャラの名言も感動する・キュンとするという感想が多くありました。

また、赤髪の白雪姫のアニメ3期をずっと待っているという声も多くありました。赤髪の白雪姫のアニメ2期が放送されてからかなり時間が経っているため、3期はやらないのではないかと半ばあきらめているようなツイートもありました。このように、赤髪の白雪姫のアニメ2期からかなり時間が経ってもずっと3期を待っているファンは多いようです。

この記事では赤髪の白雪姫のオビ・白雪・ゼンのかっこいい名言や名セリフ・名シーンについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？赤髪の白雪姫にはこの記事で紹介した以外にも、たくさんの名言があります。そのため、もし赤髪の白雪姫について気になった方がいましたら、ぜひこの機会に赤髪の白雪姫をご覧になってみてはいかがでしょうか？