2018年10月10日公開
2018年10月10日更新
赤髪の白雪姫のオビがかっこいい!その魅力・過去やアニメ声優も紹介
2015年にアニメ化され大人気となった漫画「赤髪の白雪姫」!赤髪の白雪姫の漫画は、白泉社の「LaLa DX」から「LaLa」に移籍して連載中で、現在までで19巻まで発売されています。この記事では、そんな赤髪の白雪姫でかっこいいと話題になっているオビについて紹介していきます!オビのかっこいい魅力や、彼の知られざる過去についても徹底調査していきます。謎に包まれた彼の過去にはいったい何があったのか?また、彼のかっこいい声を演じる声優は誰なのか?など見所満載です!
目次
赤髪の白雪姫のオビのかっこいい魅力や過去に迫る!
2015年にアニメ化され大人気となった漫画「赤髪の白雪姫」!赤髪の白雪姫の漫画は、白泉社の「LaLa DX」から「LaLa」に移籍して連載中で、現在までで19巻まで発売されています。赤髪の白雪姫は、ひょんなことから国を逃げ出すことになった白雪という少女が偶然にも隣国の王子と親しくなり、隣国の宮廷薬剤師となり、自分の力で彼の隣に立てるように道を一歩ずつ突き進んでいくといったストーリーです。
この記事では、そんな赤髪の白雪姫でかっこいいと話題になっているオビについて紹介していきます!オビのかっこいい魅力や、彼の知られざる過去についても徹底調査していきます。謎に包まれた彼の過去には一体何があったのか?また、彼のかっこいい声を演じる声優は誰なのか?など見所満載です!
赤髪の白雪姫の登場人物を紹介!
オビについて紹介する前に、赤髪の白雪姫に登場するオビの周囲の登場人物について紹介していきます!赤髪の白雪姫の主人公の白雪やオビの主であるゼンについて徹底調査していきます!また、アニメ赤髪の白雪姫でキャラクターの声を演じる声優もあわせて紹介します!
白雪/cv:早見沙織
最初に紹介するのは、赤髪の白雪姫の主人公である白雪です。白雪はタンバルン王国出身で生まれながらに美しく珍しい赤い髪を持つ18歳の女の子です。山育ちで祖父母に育てられた白雪は、一人で何でも頑張れる多少のことでは物怖じしない強い女の子に育ちました。また、白雪は幼い頃から薬事のことを学んでおり、評判がよく街のみんなに頼られる薬剤師へと成長しました。
そんなある日白雪はタンバルン王国のラジ王子に目をつけられて愛妾になるように言われ、白雪はそれから逃れるため国から出ることにします。その道中で、隣の国であるクラリネス王国の第二王子ゼン一行と出会います。そのときの縁で、白雪はゼンたちのいるクラリネス王国に移り住むことになりました。当初はゼンの客人として王城を出入りすることを許されていましたが、そのうちにゼンの味方になりたいと願うようになります。
そこで、白雪はゼンの客人としてではなく「宮廷薬剤師」としてゼンの傍にいることを決意します。そして、白雪は試験と見習い期間を無事にパスし、晴れて「宮廷薬剤師」として王城にいることになります。白雪はこのように自分の力で夢を叶えるために一歩一歩前進していくヒロインです。そして、そんな白雪とゼンは次第に惹かれていきます。ゼンの告白により、白雪はそれまでとは違い「ゼンの隣に立ちたい」と思うようになりました。
そんな白雪の声を演じているのは、声優の早見沙織さんです。早見沙織さんは、「バクマン。」の亜豆美保役や「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のつるこ役、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の雪ノ下雪乃役など様々なアニメのヒロイン役などを演じる人気声優です。
また、赤髪の白雪姫の主人公である白雪を演じている他、オープニングテーマ曲の「やさしい希望」も早見沙織さんが歌っています。彼女の澄んだ歌声やまっすぐな演技が話題になっています。
ゼン・ウィスタリア/cv:逢坂良太
次に紹介するのは、クラリネス王国第二王子ゼン・ウィスタリア(19歳)です。ゼンは、お忍びの散策中に国から逃げてきた白雪と出会います。出会った最初の頃からすでに白雪に惹かれており、それから接するうちに白雪のことをさらに好きになっていきました。あるとき、白雪に告白して晴れて両思いになりました。
ゼンは、自分の目で城の外の世界を見ることを大切にしており、護衛の目を盗んで一人で城を抜け出したり、自身の領地の視察も積極的に行っています。また、本人は幼い頃牛乳嫌いであまり牛乳を飲まなかったせいなのか、ミツヒデやオビと比べて自分の身長が低いことを内心気にしているようです。オビを自分の直属騎士にしたのもゼンで、彼との信頼関係が話題になっています。
そんなゼンの声を演じているのは、声優の逢坂良太さんです。逢坂良太さんは、「はたらく魔王さま!」の真奥貞夫役や「つり球」の真田ユキ役、「ブラッドラッド」のブラッド・チャーリー・スタズ役など様々なアニメで人気キャラクターを演じています。赤髪の白雪姫でも、逢坂良太さんの演じるゼンは爽やかでまさに正統派の王子!といった感じでかっこいいと話題になっています。
ミツヒデ・ルーエン/cv:梅原裕一郎
次に紹介するのは、ゼンの側近の一人であるミツヒデ・ルーエン(23歳)についてです。彼は、ゼンが13歳のときにイザナ陛下に大抜擢されてゼンの側近になりました。ゼンと一番付き合いが長い彼は、唯一ゼンのわがままを諌められる人物で、彼自身もゼンのことを「一番」だというほどゼンを敬愛しています。
そんなミツヒデの声を演じているのは、梅原裕一郎さんです。梅原裕一郎さんは2013年に声優デビューして以降、順調に様々なアニメに出演している人気声優です。代表的な出演作としては、「バッテリー」の海音寺一希役や「学園ベビーシッターズ」の狼谷隼人役など多岐に渡ります。赤髪の白雪姫で梅原裕一郎さんの演じるミツヒデは、良きお兄さんのようでかっこいいと話題になっています。
木々・セイラン/cv:名塚佳織
次に紹介するのは、ゼンの側近の一人である木々・セイラン(20歳)です。ミツヒデの次にゼンの側近となります。実は出会った最初の頃、ミツヒデは木々のことを男性だと思っていたこともあります。ミツヒデがそんな勘違いをするほど、木々はクールビューティーという言葉が似合う女性で、しかも剣術も強く白雪の憧れの存在です。
そんな木々・セイランの声を演じているのは、名塚佳織さんです。名塚佳織さんは、「交響詩篇エウレカセブン」のエウレカ役や「ガンダムさん」のセイラさん役など様々なアニメで人気キャラクターを演じている人気声優です。赤髪の白雪姫で名塚佳織さんの演じる木々は、まさにクールビューティーで憧れるという声が多数あがっています。
赤髪の白雪姫のオビのかっこいい魅力とは?白雪との関係も調査!
オビは伝令役から直属騎士に!
赤髪の白雪姫のオビはクラリネス王国の第二王子ゼンの伝令役です。しかし、元々彼はハルカ公という貴族の部下で、そのハルカ公の命令で何の身分もないのに王城にいる白雪に脅しをかけるように動いていたのです。オビが初登場したころは現在のような関係ではなく、敵対しているような関係でしたが、次第にゼンや白雪たちと仲良くなり、ゼンの部下として仕えるようになりました。
そして、ゼンの部下として動くようになり「第二王子付き伝令役」という身分になったオビですが、リリアスへの異動(赤髪の白雪姫の14巻)がきっかけでゼンから「ゼン・ウィスタリア直属騎士」という身分証を受け取ります。元々オビは飄々とした少し危険な雰囲気のある男でしたが、白雪やゼンたちと共にいるうちに少しずつ柔らかい雰囲気(飄々としたところは変わりませんが)に変わっていったと話題になっています。
オビは料理上手?
オビは普段から飄々としていてどちらかというと野性的なイメージで料理なんてしなさそうなキャラです。しかし、実はオビは料理上手だったのです。食べることが好きでよく辛いものを外で食べるオビですが、自分でご飯を作って食べるのも同じように好きなようです。その腕前は酒場の娘だった白雪を上回るほど。そんなギャップのあるオビがかっこいいと話題になっています。
オビは白雪のことが好き?
オビは当初は命令とはいえ白雪を弓矢で狙ったりと危害を加えようとしていました。そのため、オビ自身も白雪には当然嫌われているのではないかと考えていました。しかし、白雪にはそのことを全く気にしている様子はなく、他の人に対してと同じようにオビに対しても真っ直ぐにぶつかってきます。オビは元々他人を寄せ付けないようなところがありましたが、そんな白雪たちと接していくうちに少しずつ心を許していきます。
そして、いつの間にかオビは自分が白雪のことを好きになっているということに気づくのです。しかし、白雪はゼンと相思相愛の関係。オビはどうするのでしょうか?
オビとゼンの信頼関係
普通の少女マンガなら、オビが白雪を好きになった時点で白雪とゼン、オビで三角関係になるのかもしれません。しかし、赤髪の白雪姫ではそういう展開にはなりませんでした。オビにとってはゼンもまた大事な主なのです。だからこそ、白雪のことが好きでも二人のことを心から応援しているのもまた事実なのです。白雪はオビの気持ちには毛ほども気づいていませんでしたが、ゼンはオビの白雪への気持ちに薄々気づいていました。
オビは、「主に嘘はつけない」とそんなゼンに正直に自分の気持ちを打ち明けます。ゼンはそんなオビの告白を真摯に受け止めます。そして、のちにゼンは白雪がリリアスに一人で行くことになったとき白雪の専属の護衛としてオビを抜擢します。ゼンのこの行動は、オビを心から信頼しているからなのです。このようなオビとゼンの信頼関係がかっこいいと話題になっています。
赤髪の白雪姫のオビの知られざる過去に迫る!
現在ではゼンの直属騎士になっているオビですが、ゼンの部下になる前のオビの過去には一体何があったのでしょうか?そこで、ここではオビの知られざる過去について紹介していきます!実は、オビはその時々で雇われた場所で仕事をしてきたいわゆる流れ者でした。赤髪の白雪姫で、オビの過去を知っている数少ない人間「トロウ」という女性が登場します。
出典: https://festy.jp
トロウが知っていた過去のオビは、「どんなことがあっても絶対に他人に頼らない人間」でした。しかし、今のオビと仕事をしてトロウはもうオビが以前のオビではないことに驚きます。オビは誰にも頼らず一人でいる人間だったのに、現在ではゼンや白雪といった仲間とともに一緒にいることが意外だったようです。そんなトロウにオビは「自分を一部あの人らの傍に置いている」と表現したようにオビの帰る場所はもう決まっているようです。
このように、オビの過去について明かされていることは非常に少なく、彼の育ちについてはあまり触れられていません。まだまだ彼の過去には謎が多いようです。
赤髪の白雪姫のオビの名シーンや名言を紹介!
ここでは、赤髪の白雪姫のオビのかっこいい名シーンや名言を紹介していきます!特に、オビと白雪の名シーンやオビとゼンの関係性がよくわかる名シーンなどを中心に紹介していきます!
髪飾りを白雪に贈るオビがかっこいい!
最初に紹介する赤髪の白雪姫のオビの名シーンは、赤髪の白雪姫4巻でのこのシーンです。オビは格闘技大会に出場し、見事優勝します。そして、優勝賞品だった「異国の髪飾り」を白雪にプレゼントします。オビは白雪にプレゼントするとき、手渡すのではなく直接髪に挿して贈ります。そういう行動をさらっとスマートにできてしまうオビがかっこいいと話題になっています。
また、白雪は後日オビから貰った髪飾りを普通に身に着けています。そのことに気づいたオビは、少し驚きながらも内心嬉しそうな表情を浮かべています。このときのオビのなんともいえない表情がいいといわれています。また、白雪がゼン以外の男性の贈り物を身に着けているということは白雪自身、オビからの好意に全く気づいておらず、オビのことを男性として全く意識していないということになります。
あんたがいてこその王子だと思うよ、俺は
次に紹介する赤髪の白雪姫のオビの名シーンは、赤髪の白雪姫の3巻のこのシーンです。お酒に酔った白雪の護衛として一緒に歩くオビ。酔っ払った白雪はいつもと違い、考えていることがダダ漏れです。白雪はゼンのことで少し悩んでいるようでした。城に来てから、自分がゼンの進む道の妨げになっているのではないかと白雪は一人悩んでいました。
オビは白雪のそんな気持ちを察し、「あんたがいてこその王子だと思うよ」と気の利いたセリフを白雪に言います。このようにいつもふざけているように見えて、実は誰よりも他人の機微というものに敏感で気遣いができるオビがかっこいいと話題になっています。そして、白雪の本質をよくわかっているオビらしいアドバイス「動き方がわからないなら探しに動けばいい」と提案します。
そして、白雪はオビと話してすっきりしたようで「ありがとう、オビ!」とオビに対して最高の笑顔を浮かべて言いました。オビはこれに対して少し驚いた顔をします。このときのオビの表情がいいと話題になっています。そして、安心したのか白雪はその場で眠ってしまい、オビは白雪を背負って彼女の部屋に送り届けます。この一連のシーンはオビと白雪の関係性がわかる素敵なシーンだと話題になっています。
手の甲に接吻でもするべきでしたかね
次に紹介する赤髪の白雪姫のオビの名シーンは、赤髪の白雪姫の14巻でのこのシーンです。このシーンは、リリアスに修行のために2年間異動する白雪に、白雪の側近になったことを話すオビのシーンです。オビは「クラリネス王国第二王子ゼン・ウィスタリア直属騎士」の身分証を少し誇らしげに白雪に見せます。そして、そのときのオビのセリフがかっこいいと話題になっています。
いつものようにふざけながら「手の甲に接吻でもするべきでしたかね」と微笑んで言うオビに、白雪は笑いながら「いや、それだとわたしもオビどのになるよ」と答えます。このような白雪とオビのやり取りが面白いのと同時に、オビの秘めた想いに少し切なくなると話題になっています。
勘弁してよ…心臓とまるよ
次に紹介する赤髪の白雪姫のオビの名シーンは、赤髪の白雪姫の9巻のこのシーンです。このシーンは、白雪はオビの上に落ちてきそうな雪を避けようとして転び、結果としてオビを押し倒す形になってしまったシーンです。オビは少し困った顔で「勘弁してよ」と言います。この言葉の意味としてふたつ考えられるため、ファンの間ではどっちなのか気になると話題になっています。
まずひとつは、自分が白雪を守る立場なのに不意打ちに対処しきれず一緒に転んでしまったことに対して心臓が止まりそうだという意味です。そして、もうひとつオビの言葉の意味として考えられるのは白雪が自分の上に乗っかってきたからドキドキして心臓が止まるという意味です。言葉とオビの表情からどちらの意味にもとれますが、ファンの間では後者であってほしいといわれています。
あんたとお嬢さんの為なら俺はどこへでも行きましょう
次に紹介する赤髪の白雪姫のオビの名シーンは、赤髪の白雪姫の13巻でのこのシーンです。赤髪の白雪姫の13巻では、リュウと白雪が2年間修行するためにリリアスへ異動することになりました。ゼンは白雪と同行させる者としてオビにすることに決め、オビにその旨を伝えます。しかし、意外にもオビの返事は保留でした。オビは自分の気持ちに整理をつけたいと考えていました。
出典: https://prcm.jp
そして、ようやく自分の答えが決まったオビはゼンを呼び出します。しかし、ゼンはオビが何かを言う前に「白雪が好きか」と問うのでした。ゼンは何も言わずともオビの白雪への気持ちに気づいていたのです。オビはゼンに隠し事をしたくなかったと答え、正直に「お嬢さんが好きですよ」と答えます。ある意味あっさりとしたオビの告白がかっこいいと話題になっています。
ゼンはオビの白雪への気持ちを知っていながら、そのうえで「白雪のそばで白雪を助けてほしい」と再度オビに頼みます。そして、オビは主のその頼みに対して、跪き「どこへでも行きましょう」とゼンへの敬意を込めてそう言ったのです。このシーンは、オビの白雪への切ない思いと同時にゼンへの忠誠心がひしひしと伝わってくると話題になっています。
兄殿下。俺は主以外の命令じゃ指一本動かしません
次に紹介する赤髪の白雪姫のオビの名シーンは、赤髪の白雪姫9巻でのこのシーンです。リリアスにいる白雪とリュウ、そしてオビの元にイザナ陛下がやってきました。あまり作中で見ることのないイザナ陛下とオビの対面シーン。イザナ陛下は、オビに向かって「使っていいか」と聞きますが、そのときのオビの答えがかっこいいと話題になっています。
本来は身分がゼンよりも格段に上の相手であるイザナ陛下に向かって「兄殿下」と呼び、完全にゼンが主体の呼び方になっています。さらに、ゼンの直属騎士であるオビの自分の主は「ゼン唯一人」だという忠誠心がとても伝わる名言になっています。イザナ陛下に臆することなく、いつもの飄々とした態度を崩さないオビがあまりにもかっこいいと話題になっています。
赤髪の白雪姫のオビのアニメ声優を紹介!
オビの声優は岡本信彦!
赤髪の白雪姫のオビのかっこいい声を演じている声優は、岡本信彦さんです!岡本信彦さんという声優は、プロ・フィット所属の人気声優で、2009年に声優アワードにて新人男優賞を受賞したのち、様々なアニメで人気キャラクターを演じるなど声優として大活躍しています。そんな岡本信彦さんの演じるオビは、とてもかっこいいと話題になっています。
他の出演作とは?
そんなオビの声優の岡本信彦さんの他の出演作について紹介します。岡本信彦さんは「青の祓魔師」の奥村燐役や「暗殺教室」の赤羽業役、「ハイキュー!!」の西谷夕役、「とある魔術の禁書目録」の一方通行役など様々なアニメに声優として出演しています。このようにオビの声優の岡本信彦さんは、クールなキャラから血気盛んなキャラまで幅広いキャラを演じています。
赤髪の白雪姫のオビはかっこいいキャラだった!
この記事では、そんな赤髪の白雪姫でかっこいいと話題になっているオビについて紹介してきました。オビのかっこいい魅力や、彼の知られざる過去についても徹底調査してきましたがいかがだったでしょうか?謎に包まれた彼の過去には一体何があったのか?ということも紹介しましたが、実はまだまだオビの過去も含めて彼には謎がたくさんあります。
もしかしたら、これから先オビのさらなる意外な過去が明かされるかもしれません。というわけで、これからも赤髪の白雪姫の展開からは目が離せません!これからも、ぜひ赤髪の白雪姫のオビや白雪、ゼンたちの活躍を見守っていきましょう!