君の名は。の立花瀧がかっこいい！イケメンの魅力やプロフィールを紹介

映画、君の名は。の主人公で登場した立花瀧くんですが、君の名は。を見た方たちから、見た目も中身もかっこいい！、イケメン！と話題になりました。君の名は。の見どころの一つである瀧くんをピックアップして紹介します！

君の名は。の主人公の一人で東京都心に住む高校生。高校は東京都立神宮高校。オシャレなイタリアンレストランでバイトをしていて、密かにバイト先の奥寺センパイに好意を抱いています。特技は絵を描くことで、美術や建築に興味をもっています。放課後のカフェ巡りも建築の勉強の一環です。

君の名は。の主人公の一人で岐阜県の山奥、糸守町に住む女子高生。近くには本屋も、遅くまで開いているコンビニも、オシャレなカフェもなく、家が宮水神社という神社で、巫女をやっています。神社の習わしや父が町長という事もあり、このせまい町に嫌気がさしていて、大都会、東京に憧れを抱いています。来世の夢は「東京に住むイケメン！」です。

三葉の妹。性格はしっかりしています。歳は三葉と8歳離れている、小学校4年生で9歳。(作中中盤の糸守町の犠牲者名簿より)祖母や三葉と一緒に神社の家業を手伝いしています。終盤では17歳の高校生に成長した姿でワンカットだけ登場しています。

三葉の祖母で宮水神社の神主。娘の二葉が亡くなった時、婿養子の俊樹と決別し、俊樹が家を出たあと神社の仕事も伝えながら孫の三葉と四葉を育ててきました。紐組の歴史や伝統を守り、宮水神社の大切なお役目を守り続けてきた人です。

宮水俊樹、三葉と四葉の父。54歳。民族学者、宮水神社の神職を経て、糸守町の町長をしています。妻の二葉が亡くなった時に一葉と決別…。宮水二葉、三葉と四葉の母。作中では残念ながら病気ですでに亡くなっています。

勅使河原克彦(てっしー)三葉の同級生。オカルトマニアで機械オタクです。三葉の事が気になっていて、親は糸守町で建築業を営んでいます。名取早耶香(サヤちん)三葉の同級生。幼馴染であり親友おっとりしているが常識人です。てっしーの事が気になっていて、姉は町役場に勤めていて、町内放送を担当しています。

藤井司(右)瀧の高校の友人。クールに見えるますが瀧が糸守町を探しに出掛けた時に一緒に行くなど、世話好きの一面も！建築に興味があります。高木真太(真ん中)瀧の高校の友人大柄でサッパリとした性格です。放課後は瀧、司と一緒にカフェ巡りをしています。二人とも瀧と一緒の高校でカフェでは建物の作りの話などをしていました。

瀧のバイト先の先輩。都会っぽくて美人でオシャレでしっかり者。三葉が入れ替わっている時の瀧がミスを連発してもしっかりフォローをしてくれる、頼れる先輩です。三葉がフォローのお返しにスカートを直して刺繍をつけたことがきっかけで距離が急接近しました！デートの約束を取り付ける事に成功しました。瀧だけではなく複数の異性から好意を持たれている、君の名は。のマドンナ的存在です。

瀧の父は関ケ原に勤めていて瀧と二人で暮らしています。瀧の母は作中では語られてはいませんが、新海誠監督は「数年前に離婚したんだと思います」と語っておられました。瀧くんが高校生の中でも少し大人びたイメージなのは納得です。

ある日、三葉は目を覚ますといつもとは違う景色になってました。まず体には有るはずのものが無く、無いはずのものが有る…見渡せば一面ビルがみえ…東京の都心に住む男の子になっていたのです！もともと田舎の町に嫌気がさし、東京に憧れを抱いていた三葉は夢だと思うことにして、何とかこの男の子が通う高校にたどり着き、友人とランチやカフェに行き夜はバイトと慣れない東京を満喫していました。

一方もう一人の主人公、立花瀧も不思議な体験をしてました。ある日、目を覚ますと、行ったこともない山奥の町で自分の体が普段まったく触ることのない女の子の体になっていました！つい興味本位で確認していると…その時一人の女の子が突然部屋を開け、気持ち悪がられてしまいます。

この日を境に週に2、3度、三葉と瀧の入れ替わりが起こるようになります。二人は入れ替わってる間の記憶がないのでお互いの生活に支障がでないようにスマホの日記やノートを使い、入れ替わっている間に起こった出来事などの記録を残します。何度も入れ替わっているうちに全く正反対の二人がお互いを意識し始めるようになります。

何度も入れ替わるうち、お互いに入れ替わり生活に少しずつ慣れてきた矢先の事、ある日を境にぱったりと入れ替わりが起こらなくなります。記憶は薄れてはいくものの瀧には「何かを、誰かを、誰かを探している」という思いが強く残っておりそれがいったい何なのかを探し続けます。

入れ替わりが起こらなくなってから、記憶はどんどん薄れていく中、でも「何かを、誰かを探している」というモヤモヤとした思いだけが、はっきりと残っています。瀧は奥寺センパイとのデートの時に見たあの写真の風景が強く印象に残っていて、探してみることにしました。はたして瀧と三葉、お互いに思いあっていた二人は出会うことができるのでしょうか…？

君の名は。立花瀧の詳しいプロフィールです。東京都心に住む高校２年生。誕生日は12月1日。東京タワーが見える家に住んでいて、父二人暮らしです。絵を描くことが得意で建築や美術に興味を持っています。

通っている高校は、映画の中では少し確認しづらいですが、東京都立神宮高等学校です。モデルとなった学校は内部が広島県の基町高校、外観が東京都立新宿高校と言われています。

イタリアンレストラン「IL GIARDINO DELLE PAROLE」でウエイターのバイトをしており、制服姿もかっこいいと話題です！実はこのレストランはモデルとなった場所が実在していて、カフェ「ラ ボエム」新宿御苑店です。外装や内装もそっくりです。

君の名は。の瀧のバイト先のモデルとなった、カフェ「ラ ボエム」は凄くオシャレなお店で、君の名は。の効果もあり、週末は行列ができるほどの人気店です！君の名は。の聖地巡礼される方は是非一度行ってみてください！

ここからは、立花瀧のイケメンだと言われる魅力を、たっぷり紹介していきます！画像もたっぷりありますので、ぜひ御覧ください！

瀧は建築に興味を持っていて、美術が得意なだけあって、絵がすごく上手いと話題です！映像記憶能力もずば抜けてます。三葉と入れ替わっていた時に見たもので記憶が曖昧なのですが、この再現度の高さ！

この絵はなぜか気になってしまう…、とずっと思っていて、奥寺センパイとのデートの時に行った美術館で見た写真を思い出し描いたもの。この絵を頼りに三葉の事を探しにいくのですが、瀧の行動力の高さもかっこいい所です。

最初、三葉を探しに東京を飛び出した時は、岐阜県の山奥としか覚えておらず、情報はなかったものの、色々な人に聞き込みなどをして探していた場所は糸守町と発覚！もうすでに消えかかっている記憶と、絵を頼りに三葉のいる糸守町を探します。

たまたま立ち寄ったラーメン屋さんで糸守町出身だという人に出会い、なんと糸守町が3年前にティアマト彗星の破片が落下し、町ごと消滅していたと聞きます。そして図書館へ行き、被害者名簿の中に三葉の名前を見つけてしまいます。

三葉が亡くなってしまったから入れ替わりが起きなくなった。という事を理解したのですが、あきらめきれない瀧は、おばあちゃんに「口噛み酒はあんたらの半分なんだよ」と言われたことを思い出し、奉納したご神体のある山上へ向かいます！

口噛み酒のおかげで3年前の彗星が落ちる直前の三葉と入れ替わる事に成功した瀧は、てっしーやサヤちんの力を借りて糸守町のみんなを避難させようと計画を立てます！なぜかその時山上のご神体に三葉の気配を感じて、三葉を呼びます。そしてカタワレ時、お互いの姿が認識できるようになり、心と体が元に戻り…二人は初めて対面します。瀧から三葉へ紐組が手渡され、彗星落下から糸守町の人々を守る作戦を三葉に引き継がれます！

声を担当したのは神木隆之介くん！声優さんもイケメンです。物語の中では瀧と三葉が入った瀧。異なる男女のキャラクターを使い分け、高い演技力にも注目が集まりました！職業は俳優、声優。生年月日は1993年5月19日。出身地は埼玉県。身長168cm、血液型はB型。事務所はアミューズ所属です。

数々の作品に出演している神木隆之介くんですが、声優としての出演も多くしており、「のび太の恐竜」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「サマーウォーズ」「借りぐらしのアリエッティ」「君の名は。」など…かっこいい瀧にピッタリはまったかっこいい声だと話題です。

神木隆之介くんは1995年CMデビューしており子役の頃から活躍されてます！子役の頃はかっこいい！よりも可愛い！1999年「グッドニュース」ドラマデビュー！そして2005年に事務所を今のアミューズにに移籍し、数々の役をこなし、現在のイケメン俳優になられました！

君の名は。のオファーがあった時、最初は「これはドッキリなのか」と思うくらい現実味がありませんでした。まさか自分が新海監督の作品に携わることができるとは思っていなかったです。高校生の頃に『秒速5センチメートル』に見て以来ずっと大好きで、言の葉の庭を観たあともファンとして次回作を楽しみにしていたくらいです、とコメントしています。

続けてコメントでは、そしたらその次回作に声をかけていただいて、びっくりしました。でも、驚きとともに嬉しかったです。大好きな監督ですし、大好きなアニメですし、これだけ愛しているんだという気持ちをアフレコでぶつけることができたと思います、とインタビューで答えておられました。

服装はどちらかというとオシャレ重視よりも実用性重視！動きやすさ重視です。奥寺センパイとのデートの時は少しオシャレをしていましたが、基本的にはピチピチした高校生のというより、少し落ち着いている感じです。

瀧の性格は明るくて、優しくて、真面目。少し喧嘩っ早いところもありますが、男らしい所もあり！親が離婚し片親という所から、周りの高校生より少し大人びているところがあり、しっかりしています。君の名は。の設定ではごくごく普通の男子高校生でしたが、見た目がかっこいいだけでなく、中身もイケメン要素満載です！

君の名は。の作品の中で数々のかっこいいセリフがありますが、瀧が発した、特に胸に残ったセリフ、映画のキーポイントになったセリフをピックアップして紹介していきます！

「あの日、星が降った日。 それはまるで、まるで夢の景色のように美しい眺めだった。」君の名は。の冒頭で一人語りされる瀧のセリフ。星が降った日というのは彗星落下の日の事なんですが、彗星落下の日、瀧は2度経験しており、1回目は何気なく過ごし、2回目は三葉と入れ替わり糸守町の人々を守る為に奮闘し、深い意味があったんだな、と思い返されるセリフです！

「まだ会ったことのない君を、探している」映画、君の名は。のテーマでもあるこの言葉。二人は入れ替わっているのでお互いに存在は、はっきりとあるものの対面していないので、「まだ会ったことのない君」です。この言葉から瀧は三葉を探す旅にでます！

「大事な人、忘れたくない人。忘れちゃダメな人。誰だ、誰だ、誰だ？…名前は？」神様が気まぐれを起こす時…カタワレ時に初めて対面して出会えた二人。入れ替わりが終わると少しずつ記憶が薄れていきます…。忘れたくない、忘れちゃダメな人。大事な人！なのに、記憶はどんどん薄れてゆき、名前も思い出せないようになります。

「言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても必ずもう一度会いに行くって！」カタワレ時が終わり、三葉が消えてしまった後のセリフ。瀧の男らしさも出ていて、君の名は。の中でこの言葉が一番イケメンなセリフだと話題です！戻った三葉は瀧の作戦を引き継ぎ糸守町の人々を避難させます。

「君の、名前は…？」君の名は。のラストシーン！「ずっと何かを、誰かを探しているような気がする」と思いながら過ごす日々…彗星落下の日から8年の歳月を超えて再会できた二人。しかし名前が思い出せない…記憶はなくなっているのに一目見た瞬間からこの人だ！と確信があり、涙を流した三葉。感動のシーンです。

今回は、イケメン、かっこいいと話題になっている立花瀧くんにスポットを当てて紹介しました！映画君の名は。は何回も見たくなる作品なので、まだ見たことがない方も、すでに見たという方も、ぜひぜひもう一度ご覧になってください！きっと1回見ただけでは気付けなかった色々な伏線が見えてくる作品です。