風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじ・最終回は?映画との違いやラストを紹介

風の谷のナウシカは1984年に公開されたスタジオジブリの宮崎駿監督による劇場版での作品が有名であります。風の谷のナウシカは現在もテレビ放送される日本映画史上の傑作作品であります。この風の谷のナウシカには原作漫画があり、ラストやあらすじなど、その内容は劇場版風の谷のナウシカとは違うのです。アニメージュにて連載された風の谷のナウシカの原作漫画の発行部数は累計1200万部であり、全7巻になります。今回は風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじ・最終回は?映画との違いやラストを紹介します。

風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじ・最終回は?映画との違いやラストを紹介のイメージ

目次

  1. 風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじをネタバレ紹介!
  2. 風の谷のナウシカとは?
  3. 風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじをネタバレ!
  4. 風の谷のナウシカの原作漫画のラストは?
  5. 風の谷のナウシカの原作漫画と映画の違い!
  6. 風の谷のナウシカの原作漫画の感想と評価まとめ!
  7. 風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじと最終回まとめ!

風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじをネタバレ紹介!

風の谷のナウシカはスタジオジブリの宮崎駿監督による劇場版での作品が有名であり、現在もたびたびテレビ放送される日本映画史上の傑作作品であります。この風の谷のナウシカには原作漫画があり、その内容は劇場版風の谷のナウシカとは違うのです。原作漫画と有名な劇場版とは一体何が違うのか?今回は風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじや、ネタバレについて迫って行きたいと思います。

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風の谷のナウシカとは?

1984年にアニメ映画化!

現在でもテレビ放送がたびたびされている風の谷のナウシカの劇場版は、1984年に公開された作品になります。スタジオジブリの長編アニメーション作品で、監督は世界的にも有名な宮崎駿監督になります。そのストーリーのあらすじとして、火の七日間から千年後の世界戦争による科学文明の崩壊後の話になります。

化け物のような虫となる生態系に覆われた終末世界を舞台にした設定であり、人間たちと自然の進む道の方向性を少女ナウシカの姿を年代記の形で描く作品というのが、風の谷のナウシカの漫画あらすじになります。

ナウシカとは漫画作品でもある

原作漫画はアニメーション雑誌であるアニメージュに連載されていた風の谷のナウシカになります。ストーリーとして原作漫画の2巻分のストーリーを劇場版用に変更して劇場版で公開されています。原作漫画は全7巻という長いシリーズなので、劇場版の2巻分のストーリーは漫画だと序盤になります。なので、劇場版公開後にアニメージュで再開した漫画とは違いがあるのです。

アニメージュに連載されていた原作漫画の内容

アニメージュにて連載されていた風の谷のナウシカの内容としては、多少内容が違いますがあらすじとしてSF的なファンタジー作品であるのは変わりません。過去の戦争による現代科学文明の崩壊後のお話になり、人間とは異なる化け物のような生態系に覆われた終末世界で人と自然の今後をどうしていくか?というのをナウシカという少女が年代記のストーリーとして描かれている作品になります。

2つの賞を受賞!

原作漫画の風の谷のナウシカはアニメージュにて連載され、劇場版公開時には連載の中断などがありましたが、1994年3月号にて無事に完結しています。その翌年の1994年に第23回日本漫画家協会賞大賞を受賞しています。そして翌年の1995年に第26回星雲賞コミック部門を受賞しています。

原作漫画の発行部数は累計1200万部であり、宮崎駿監督は世界的にも評価されているので風の谷のナウシカの漫画も世界8か国語で翻訳・出版されている現代でも人気の衰えない不朽の名作になります。

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風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじをネタバレ!

火の七日間から千年後の世界

風の谷のナウシカのあらすじを紹介します。原作漫画の世界観として、劇場版でもあるように過去の高度産業文明が崩壊した後のストーリーになります。「火の7日間」という人類の最終戦争から1000年が経過している世界は、大地が汚染され尽くしておりまともな人間が暮らせない環境になっています。生物もかつての虫は存在せず、化け物と呼べるような変化した生物が跋扈しています。

そして、「腐海」という広大な菌類の森があり、そこには蟲という異形の大型昆虫のような生物が腐海を守るように存在しています。この腐海というのは名前の通り人間には猛毒のガスが放出されており、腐海の菌達は瘴気というガスを出しているのです。腐海により人類は生存区域を限定されてしまい、滅亡寸前のような世界になっています。

敵対するトルメキアとドルク

漫画原作の現在の世界勢力図として、トルメキアと土鬼(ドルク)という大きな勢力が敵対している関係になります。近隣で栄えているのは工業都市であるペジテもあり、ナウシカはそのトルメキアの同盟として風の谷の国を代理する立場で国を管轄しています。

何故ナウシカが国を代表しているかと言うと、ナウシカの母である風の谷の族長ジルは、腐海の毒に侵されて衰弱しているからです。そして、ストーリーが動き出すのは工業都市であるペジテからの避難民を乗せた輸送船が風の谷に近い腐海近くに墜落した事から始まります。

ナウシカと、トルメキア王国の王女クシャナの出会い

風の谷に近い腐海付近に墜落した船に乗っていたのは工業都市ペジテの王女のラステルでした。ナウシカは現場でもう死が近いようなラステルなどを助けようとします。そこで、ナウシカはラステルから謎の石を渡されて兄に渡してと言われ、ラステルは死亡します。この謎の石は非常に危険なものであり、過去の最終戦争で使われた生物兵器巨神兵を復活させる秘石だったのです。

そして、この秘石を巡ってすでに争いは起きていました。巨神兵の力を手にしたいトルメキアの第四皇女であるクシャナは秘石を見つける為に風の谷へ来ます。すでに巨神兵の秘石を奪う為にペジテは滅ぼされています。クシャナの行動は横暴であり、尚且つ人間が受けるべき検疫を受けずに船で着陸をしたのでナウシカも怒ります。

そこでクシャナの部下とナウシカは戦闘になってしまいます。戦闘の最中、ナウシカの師である旅の剣士ユパが介入してようやく戦闘は止まります。トルメキアの第四皇女クシャナは風の谷を発ちます。

クシャナはドルクへ向けて腐海を行く

そして、クシャナ率いるトルメキアは敵対する土鬼との戦争の為の画策をします。クシャナは辺境の国々に対して、トルメキアと交わしている盟約を武器に参戦せよと命じます。ナウシカは風の谷の国を管轄する人間として、衰弱する母のジルに代わり参戦を決めます。そして何人かの老従者を連れてクシャナの群の一部に加盟します。

その後、トルメキアと敵対する土鬼の地へ南進して腐海を進むクシャナ軍団の空中艦隊を襲撃する者が現れます。ここで、すでに死亡したペジテ王女のラステルの兄アスベルが奇襲を仕掛けて来たのです。アスベルは復讐鬼のように単騎ながらも進軍中のトルメキア軍に大きな被害を与えますが、撃ち落されます。

この戦闘にて風の谷の輸送グライダーは戦闘区域から離れた腐海に降り立ちます。ナウシカは輸送グライダーを助ける為に降下し、腐海の中で蟲と戦闘をするアスベルを助ける事になります。ここで、ナウシカは毒ガスを防ぐマスクが外れてしまいますが、腐海の底に迷い込むのです。

ナウシカは腐海下層の空気が清浄だと知る

毒ガスが放出されている腐海では人間はマスクが無いと生存出来ません。しかし、腐海の奥底では清浄な空気が流れているのです。ナウシカはそれに驚き、そこを知る内に腐海というものが世界の汚染を清浄化している存在という発見をします。

腐海はこの汚れきった世の中を綺麗に浄化するために生まれてきたのではないかという事に気がついたナウシカですが、すでにアスベルは寝ています。翌日になりナウシカとアスベルはメーヴェに何とか2人で乗り腐海脱出を試みます。しかし、腐海脱出をしようとすると土鬼の巨大な戦艦が立ちはだかります。すでに土鬼は周囲にトラップを仕掛けているので仲間に知らせる為にナウシカのみは脱出する事が出来ました。

味方であるクシャナ軍は宿営地でゆっくりと休んでいます。このクシャナ軍の宿営地も土鬼軍のトラップがかかる場所だったのです。そして、トルメキア軍と土鬼軍は激戦を繰り広げていますが、土鬼軍は次第に追い詰められ出し秘密兵器を使用します。土鬼は腐海にある植物を研究して改良しており、通常の毒ガスより強力な毒ガスを出す生物兵器を使うのです。

人口の森の瘴気は普通のマスクでは防げない

恐るべき事に、人工に作られた森の毒ガスは普通のマスクでは防ぐ事も不可能であり、蟲すら死んでしまうという危険なものでした。これによって劣勢だった土鬼軍はトルメキアを追い払います。ここで、土鬼軍が運んでいる菌に異常事態が起きます。異常なほどに変質した菌の苗が暴走して強くなり出したのです。土鬼軍も対処しきれなくなり、現場はパニックになります。

この暴走について、わかっていた蟲達は粘菌へ集まり出します。土鬼軍は蟲を使い、クシャナ軍を崩壊させる作戦に出て蟲に襲撃されたクシャナ軍は一気に全滅してしまいましたが、肝心のクシャナは生存します。

蟲の大移動が始まる

粘菌の暴走は蟲によって解決されます。何と、粘菌に蟲達は自分を吸収させて無毒化するという行為に出ます。これにより暴走現象は収まりました。しかし、大量に移動した蟲の死骸から生まれた蟲の胞子は腐海を拡大させる結果を生み出したのです。兵器として使用した土鬼軍のエリアも壊滅してしまうのです。

ここで不思議なのは、人間の言葉を聞くはずのない蟲が土鬼のいう事を聞いた事です。ここに土鬼軍のトラップの真相があります。クシャナ軍のトルメキアを意図的に蟲が襲えた理由は、王蟲の子供を囮にして蟲の群れを呼び寄せる作戦を展開してトルメキアのクシャナ軍を崩壊させています。ナウシカは何とか王蟲の子供を群れに返す事に成功します。

ここで王蟲は南の森が呼んでいると発言しています。ここで、全滅したトルメキアのクシャナは参加させた軍の兵役を解きます。もう挽回する手はないので帰れとなりますが、ナウシカは進む事にします。そして、土鬼のエリアへとクシャナのコルベット一隻で進んで行きます。

ナウシカは森の人という部族に出会う

そして、蟲達の大移動の間に土鬼軍のエリアを調べるナウシカは謎の「森の人」という種族と遭遇します。森の人はナウシカにこの世界の腐海や巨神兵の事、蟲とは旧人類のテクノロジーの人工生命体という事、腐海は汚染を浄化させるシステムという事を知らされます。ナウシカは腐海が世界浄化後に、過去の「火の七日間」で消滅する全ての文明の復活や、新人類復活という事を知るのです。

真実を知ったナウシカ

森の人により、過去の旧人類の事や腐海の浄化の事、やがて復活する新人類の事を知るナウシカは自分達がその繋ぎである改造人間という真実を知ります。旧人類の操り人形として一時的に存在し、腐海浄化が終われば不要となる存在である事にショックを受けます。そして、トルメキアから奪い土鬼が復活させた巨神兵とナウシカは出会います。ここでナウシカはアスベルから渡された秘石で巨神兵を完全復活させるのです。

巨神兵の覚醒

秘石により、覚醒して復活を遂げる巨神兵はナウシカを母と慕います。そして、ナウシカはオーマという名を付け、巨神兵と共に旧人類の墓所に行きます。その墓所とは、土鬼軍の首都であるシュワにあり、そこには旧人類のテクノロジーが残っています。旧人類は土鬼の王などに旧人類のテクノロジーを使わせる事で自分達の目的を達成するように操り人形にしていたのです。影で世界を操る旧人類の墓所へナウシカは向かいます。

シュワではヴ王が巨神兵オーマの腕に守られたので生きています。すでにシュワの都は廃墟同然であり、国としては存在していません。そこに、墓所の中から「教団」と呼ばれる人間達が現れたのです。この人間達は墓所の主の知識があり、ヒドラとなっていてすでに何百年も生きていると言います。墓所主はすでに土鬼国がないので、新しい仲間が必要でありヴ王を墓所の中へと案内しています。

この時、アスベルは見つめています。すでに腐海の毒ガスで倒れるミトを置いてアスベルも墓所内へ進みます。そこで、ミトは最後の力でガンシップの砲弾で再生される墓所の亀裂に砲弾を押し込みます。墓所の中とは、謎の通路や部屋がありアスベルはそこを探索します。しかし、そこにはヒドラ化した教団員がおり、アスベルは追いかけられしまいます。

墓所に到着するナウシカ

その頃、ようやくナウシカも墓所内に来ます。蟲使い達と共にアスベルが戦う戦闘音を耳にしますが、ナウシカは先へ進みます。しかし、教団員が立ち塞がり、王で無い人間は止まれ!と言われてしまいます。ナウシカはそのまま強引に有無を言わせず教団員に凄み、透明なエレベーターで降下します。その透明なエレベーターの終着地点は、大きな肉の塊があるのです。

すでに到着しているヴ王はまさかこんなものが墓所の主であるはずがないと怒ります。そして、教団員達に銃を発砲してしまうのです。ナウシカをヴ王を止め、ヴ王は目の前の文字を解読したのが国の技術の秘密だと言います。ここの教団員は墓所の主を崇拝しているので素晴らしさを語りますが、ヴ王はそれをよしとしません。

ナウシカと墓の主

怪しい肉塊がナウシカの目に止まると、何故かその肉塊から光が漏れ出すように展開し、外の亀裂や入口が閉じ始めてしまいます。その光はナウシカやヴ王などをまばゆく照らし、光は強さを増します。そして、その光からは多くの人間の幻が生まれるのです。この世界での墓所の役割は、世界の再生の為に作られたものだと知ります。腐海に侵された世界が清浄化され、いつか再建されると多くの幻の人間は言います。

ナウシカと巨神兵の到着する墓所とは意識が存在している人工生命体です。その意識の主である墓の主はナウシカに言います。腐海により浄化された世界である戦争の無い平和な世界を説明し出しました。そして、改造人間であるナウシカ達も腐海浄化が終わった後も存在できるシステムであると説明しています。

ここで、世界の生物が改造された存在というのを知ります。ナウシカは墓所の主に全てを語るよう伝えます。現在の汚染された世界と、再建された新しい世界の旧人類との交代計画というのを知りたいのです。そこで墓所はナウシカに対し、道化師の口から全てを語り出します。すでに汚染に対しての免疫もある人間が元に戻るテクノロジーも記載されています。

現在の人間達と、旧人類の世代交代はゆっくりと行われ、新人類は穏やかな存在として平和に生きると言います。現実問題として、人間が生きるには汚い事も綺麗な事も両方合わせて人間です。苦しみや欲望は綺麗な世界でも終わる事は無いのです。それこそが人間であり、苦しいからこそ喜びもまた嬉しいと言います。すでにナウシカに対して墓所の主は怒りを露わにしています。

墓所主と対立するナウシカ

ここで、墓所の主はナウシカを闇の匂いがすると言い、ナウシカのような人間の問題が予想範囲内であり、再生の努力をせずに人類そのものを滅ぼすつもりか?と問います。ですが、ナウシカは今まで腐海と共に生きて来たので、すでに滅びなど生活の一部であると言い放ちます。これに対し墓所の主は種としてしての人間に言ってると言います。これから生まれる子供は少なくなり、石化の業病もあるし未来が無いと言います。

人類は墓所の主である自分がいないと滅亡だとも言います。しかし、ナウシカはそれはこの星が決める事だと反論します。混乱するように墓所の主はナウシカを危険な闇と認定し、生命は光と言います。ナウシカは命こそが闇の中の光であり、闇から生まれて闇に帰るものと伝えます。そして、墓所の主も闇に帰れと言い放ったのです。

ここで、ヴ王はナウシカの言葉に笑い、ヴ王も墓守にはならない事にします。星が運命を決めるように自分の運命は自分にあると思ったのです。そして、もう互いを受け入れられないという状態なので墓所の主は道化師から離れて出口を封じます。そして光出したのです。ここで、墓所の主は精神攻撃にでて、意識を破壊しようとします。そんなナウシカ達に、セルムが駆けつけるのです。

ここで、墓所の入口にいたミトが砲弾を爆破させてようやく墓所の亀裂を破壊するのです。この爆破により墓所の主の精神攻撃は止まります。そして、最後のチャンスとしてナウシカは巨神兵オーマを呼んで、オーマはビームで墓所を破壊するのです。ここで、墓所の主は叫ぶように言います。ナウシカを闇の子とし、世界を滅ぼす怪物を呼び覚ますナウシカが悪魔の子として歴史に刻まれると言います。

しかし、ナウシカは墓所の主のようなものが光ならばそんな光はいらないと言ったのです。すでに墓所などは無くても世界の美しさや残酷さは知っているとし、自分達の神は一枚の葉っぱや蟲にすらいると告げます。そして、ナウシカは身体がちぎれるオーマに光をくれと言い、オーマは墓所を破壊し主の部屋へ進みます。

最終回でのナウシカの選択

最終回において、旧人類の墓の主は全てが清潔であり、一点の汚れも許されないような息の詰まる世界平和を提唱しており、ナウシカはそれを拒否します。生物が存在するからには対立も、汚れもあり綺麗なままではいられません。ナウシカは旧人類の計画を破壊する事にして、巨神兵オーマに墓の主を潰させます。そして、旧人類のテクノロジーや、新人類の卵も、研究者なども壊滅してしまいます。

墓所の主はオーマに握りつぶされてしまい光を放って肉塊は散るのです。その光からヴ王はナウシカを守ります。そして微笑むとナウシカを破壊と慈悲の混沌と言い、早く会いたかったと言うと血を吹き出してしまいます。同時に墓所も内部崩壊を起こします。このピンチにアスベルはナウシカを助けます。

そして、クシャナ達を乗せた空中戦艦がシュワに接近し、先にチククとクロトワは飛行ガメで墓所に向かいます。その後、生きていたナウシカが目を覚まします。そして瀕死の巨神兵オーマをナウシカは勇敢な戦士、誇り高い、優しい存在として接すると巨神兵オーマは死亡します。そして、アスベルとナウシカは墓所の主の部屋から出て、墓所の上にいたミトもクロトワに助けられたのです。

シュワに降り立つクシャナはチャルカらの目の前で墓所が崩れるのを目撃します。その崩壊した墓所からカプセルに乗ったナウシカが姿を現すのです。ここで、ナウシカの服装は王蟲の血よりさらに青く染まっています。ナウシカはクシャナをヴ王に会わせ、ここでヴ王はクシャナに王位を譲ると宣言します。クシャナにトルメキアの再建を任せるとヴ王は死亡します。

そこでクシャナは王としては存在しないが、王の道を開く為に帰還すると言います。ここでわかったのは、王蟲の体液と墓所は同じだった事です。その先の真実はナウシカとセルムの秘密となります。そして、原作の風の谷のナウシカにおける最高のセリフがどんなに苦しくても「生きねば」となります。そして、この墓所の主の戦いの後、ナウシカは崩壊した土鬼の土地に住む事になります。

そして、しばらくしてチククの成人後にようやく風の谷に帰ります。違う伝承ではナウシカは森の人の元へ帰還したともあります。トルメキアのクシャナは王位にはつかず、トルメキア中興の祖と言われています。そして、トルメキアは王を持たない国になりました。

最終回ではナウシカは旧人類が生きる計画のシナリオよりも、現在を生きる自分達が自然と共に生きるという決断をしています。この最終回において巨神兵オーマは死亡し、ナウシカは生き残るのです。ここまでが、最終回のネタバレあらすじになります。

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風の谷のナウシカの原作漫画のラストは?

風の谷のナウシカの漫画版ラストである最終回の話をします。最終回においてまず大事なのが、土鬼帝国の首都シュワにある「墓所」という場所になります。最終回に向けて全てに決着をつける為にナウシカ、クシャナ、アスベルなども墓所に行きます。ここで、最終回における世界そのものの未来を変えてしまう現実に直面するのです。

この最終回でのナウシカの選択は劇場版とは違い、大きな問題を争うようにストーリーは最終回へと向かいます。原作漫画のラストとして、巨神兵はそもそも死んではいないのです。劇場版は腐り果てて死んでしまいますが、原作漫画のラストでは生きています。そして、ナウシカが持っている風の谷の秘宝を感じ取り巨神兵はナウシカを「母」と思うようになります。

ナウシカは巨神兵を受け入れるようにオーマという名前を付けます。ナウシカを母と言う巨神兵とはラストまで戦う味方になります。問題の墓所において、旧人類の生命と旧文明のテクノロジーがカプセル化して永眠しているのです。旧人類の浄化計画の真相を知るナウシカは、永眠しているカプセルなどを破壊するようオーマに言います。

旧人類のエゴを許せないナウシカの思いのままに墓所は破壊されてしまい、旧人類の文明テクノロジーは崩壊します。この最終回のラストにて、とうとう巨神兵オーマも墓所の防御システムとのバトルにて死んでしまいます。ナウシカはなんとか生き残っています。そして、エゴが強い旧人類の復活を巨神兵オーマの力を借りて討伐したナウシカは、残存している新人類、腐海・蟲と共に平和に生きて行きます。

この戦争の後は、この世界には戦争は起こらず平和を勝ち取るのです。原作漫画の風の谷のナウシカの最終回のラストは「平和」という事でラストシーンを迎えます。最終回にて元々存在していたナウシカの祖先とも言えるオリジナルの旧人類は滅び、改造されている新人類が生き残っている結末というのが平和となります。

風の谷のナウシカの原作漫画と映画の違い!

映画は原作漫画の2巻までのストーリー

風の谷のナウシカの原作漫画は全7巻ありますが、劇場版のストーリーは2巻分までのストーリーであり、3巻以降のストーリーは存在しません。故に劇場版のストーリーと原作には違いが生まれる事になるのです。

風の谷はほとんど登場しない!

風の谷のナウシカというタイトル通り、「風の谷」というのは劇場版において重要なものであり、ラストにおいて王蟲が攻撃をする場所になります。しかし、原作漫画においてはストーリーの初期のみに風の谷は存在していて中盤からはほぼ出ません。

腐海の発生理由!

風の谷のナウシカにおいて重要な出来事である「腐海」というのは、劇場版においてはいつのまにか自然発生として存在していたものとして描かれています。しかし、原作漫画では旧文明関係が意図的に発生させたものとして描かれています。

原作漫画における土鬼国は劇場版では存在しない

原作漫画の風の谷のナウシカでは、その世界観として東方にあるトルメキアと西方にあるの土鬼が争っているという世界観です。ですが、劇場版では存在しません。世界勢力図としても原作漫画での東にあるトルメキアは、遠くにある西の国という設定になっています。

巨神兵の扱い

原作漫画においての巨神兵はナウシカがオーマという名前をつけ、ナウシカを母と慕います。劇場版では自分の意思で動いているかのような生体兵器として存在しています。劇場版では早めに倒れますが、漫画ではラストまで生存しています。

原作漫画ではナウシカのペットのテトは死亡する

風の谷のナウシカのマスコットキャラクターでもあるテトは凄くかわいいので人気があります。初期はトゲがある感じでしたが、次第にナウシカとも仲良くなります。劇場版ではナウシカのパートナーとしてテトはラストまで一緒にいます。しかし、原作漫画では最終回付近にて死亡してしまいます。

クシャナの人間関係が削られている

ナウシカとクシャナは風の谷のナウシカにおいての二代ヒロインと言っても過言でない魅力的なキャラクターです。原作漫画ではクシャナの3人の兄の話や、王の立ち振る舞いを覚えて行く事などが描かれています。トルメキアの第4皇女としての威厳がわかる話になっています。劇場版では尺の問題もあり削除されています。

映画と原作の服装の違い

劇場版と原作漫画との服装の違いとして、土鬼のマニ族の服をナウシカは着ています。しかし、劇場版においてはペジテの服を着ています。そして、王蟲の血で青くなってしまう時に青き頃の者伝説の具現と言うのは漫画原作ではマニ族僧正ですが、劇場版では風の谷の大ババという違いもあります。

風の谷のナウシカのラストシーンの原作との違い

最終回に近い原作漫画のラストシーンでは風の谷に王蟲の群れが大量に攻め込むのではなく、クシャナの軍が寝泊まりしていた場所になります。そしてナウシカは原作漫画では旧人類を巨神兵オーマを使い旧人類の文明やカプセルなどを破壊し尽くすのです。そして、改造種である新人類がオリジナルのいない世界で平和に暮らして行くという話になります。

劇場版では、ペジテ残党王蟲を怒らせ風の谷にいるトルメキア軍に対して攻撃させます。ナウシカが死を覚悟するように王蟲の怒りを納める事に成功します。その争いの中で倒れてしまうナウシカをその場にいる王蟲などが力を合わせ復活させます。ラストシーンではナウシカの墓のようなものがあり、ナウシカの帽子と一輪の葉があります。腐海というものが、未来では綺麗な森になると言われているラストシーンにて劇場版は終わります。

風の谷のナウシカの原作漫画の感想と評価まとめ!

感動した!

風の谷のナウシカには感動するという声も多くあります。ナウシカという力の無い少女が争いをしている勢力や、自然界の生き物を苦しみながらも導いて行くように進む風の谷のナウシカのストーリーは今の世の中にも通じる事があり、感動するとも言われています。人の心を動かすナウシカというキャラクターやストーリーに感動する声が多いです。

怖かった!

風の谷のナウシカのナウシカ達の現在の人類とは、眠りについている旧人類とは違い改造種であり、今の世界に適応させた人類です。腐海という場所の深淵は精神のみが存在を許されるような場所であり、ナウシカ達は存在出来ません。いずれ腐海というのも無くなり、世界が綺麗な場所になった時に風の谷のナウシカの現在の人間は消えるというのが怖いとされています。

風の谷のナウシカの旧人類は過去の争いで痛んだ世界を復活させる事を考えて長い眠りについており、旧人類のエゴを知る原作漫画のナウシカは旧人類を拒絶して全て破壊するという行為に出ています。風の谷のナウシカの最終回でのナウシカの考えや戦闘が怖いという意見もあります。過去の文明を否定してからの虐殺という考えを持つ方もおられます。

命の重みを感じる!

ナウシカは旧人類のようなオリジナルではなく、自分が改造人間というのを知り、旧人類の意思に操られたままの死を迎えてしまう事に違和感を感じます。世界が清浄な世界に戻れば旧人類が復活して今の改造人類は生きられなくなります。しかし、ナウシカは今の汚れた世界で生きる自分達も命は命であり、改造人間であっても人の生命というのは自分のものというのを信じます。命の重さは平等というのも評価されています。

綺麗事の最終回じゃない

風の谷のナウシカのナウシカはオリジナルである旧人類を拒み、自分達改造人間が生きる事を選択します。旧人類の言いなりとなり、旧人類が描いた未来地図の為にナウシカ達改造人間達が死を受け入れるというのは、あまりに風の谷のナウシカにおいて綺麗事なストーリーになってしまいます。

風の谷のナウシカのナウシカは旧人類も新人類も命は命であり、今の世界で生きている自分達が生きる為に、「生きねば」というセリフを言っています。風の谷のナウシカは綺麗事で終わらないストーリーの深さも風の谷のナウシカが評価されている面になります。

ナウシカは孤独!

風の谷のナウシカのストーリーとしてナウシカの孤独感があるという意見もあります。原作漫画の風の谷のナウシカは、特に孤独を感じるストーリーでありナウシカを救う側の人間が少ないと言われています。現実的に原作の風の谷のナウシカでは協力者はいても常にナウシカを守る存在はおらず、1人で世界をどうにかしようとするシーンが多く見られます。

なので、風の谷のナウシカのナウシカは神のような存在になってしまうのです。世界を救うが、ナウシカは孤独というのが残ります。風の谷のナウシカにおいてナウシカは、能力が高いです。察知能力や勢力なども読め、危機に気付く力も高いです。心は墓所の主に負けないメンタルを持ち、大きな偏見も無く、自分1人で多くの事が出来てしまうキャラクターです。なので、普通の主人公以上に突き抜けている孤独があります。

原作の風の谷のナウシカではペットのテトも死亡し、母親にも愛されておらず、師匠もなくしており、父もいません。最後は神のようになってしまい、孤独であります。普通の少女的なシーンは無く、原作の風の谷のナウシカでは孤独で誰も近くにいなくてもどうにかなってしまう孤独以上の強さも感じさせてくれます。

風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじと最終回まとめ!

風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじと最終回まとめ!もここで終了となります。風の谷のナウシカのあらすじは劇場版と漫画原作は2巻まではほぼ似ているストーリーなのであらすじも一緒と言えます。しかし、その後のあらすじはかなり違っており、タイトルの風の谷のナウシカの風の谷も原作ラストでは登場しません。劇場版も漫画もあらすじだけで風の谷のナウシカという作品は深い作品だと感じます。

風の谷のナウシカは1994年に劇場版アニメとして制作されたスタジオジブリの宮崎駿監督によるアニメーション作品が有名になります。この風の谷のナウシカには原作漫画があり、それはアニメーション雑誌のアニメージュにて漫画全7巻の原作漫画があります。劇場版は原作漫画の2巻分のストーリーを劇場版用に構築したものであり、その内容にはあらすじとしても違いがあります。

風の谷のナウシカはトップクラフト制作であり、制作・公開後に設立されたスタジオジブリの作品ではありません。すでに公式として風の谷のナウシカはスタジオジブリ作品として扱われています。この劇場版の風の谷のナウシカにより、高畑勲さんや鈴木敏夫さん、久石譲などといったそうそうたるメンバーが揃い、のちのスタジオジブリ作品の中核を為すスタッフが揃っています。

劇場版も評価が高い作品ですが、原作漫画も1200万部以上の発行部数を誇り、日本漫画家協会賞大賞を受賞や第26回星雲賞コミック部門を受賞しています。風の谷のナウシカとは、劇場版と漫画原作の両方の内容は全く一緒ではありませんが、どちらも不朽の名作として世に存在しています。今回は風の谷のナウシカの原作漫画のあらすじと最終回まとめ!でした。

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