2021年11月02日公開
2021年11月02日更新
【ワールドトリガー】小荒井登は東隊のアタッカー!奥寺との関係や登場シーンは?
「ワールドトリガー」はテレビアニメ3rdシーズンが放映中で盛り上がりを見せていると言われているSF&バトル漫画です。「ワールドトリガー」には多くの個性的なボーダー隊員が登場することで知られています。ここでは「ワールドトリガー」に登場する東隊のアタッカー小荒井登を特集します。小荒井登の強さや能力について、小荒井登と奥寺常幸との関係について、そして小荒井登のアニメ声優などを取り上げていきます。
目次
ワールドトリガーの小荒井登は東隊のアタッカー
「ワールドトリガー」は現在最も次のストーリー展開が気になる漫画の一つだと称されています。「ワールドトリガー」は原作漫画もテレビアニメ版も高い人気を獲得している作品だと言われています。「ワールドトリガー」のボーダーチームでファンの間で実力派だと評されているのがB級の東隊です。ここでは東隊のメンバーである小荒井登を特集します。東隊のアタッカー小荒井登の能力や強さ、奥寺常幸との関係を中心に紹介します。
ワールドトリガーの作品情報
「ワールドトリガー」は2021年11月現在ジャンプスクエアに連載中の漫画です。以前は週刊少年ジャンプ誌上で連載されており、その頃から他のジャンプ漫画にはない登場キャラクターの掘り下げや集団戦の面白さが際立っていたと高評価されていたと言われています。「ワールドトリガー」とはどのような作品なのでしょうか?ここでは「ワールドトリガー」の作品情報を取り上げます。それでは同作品の概要とあらすじをご覧ください。
ワールドトリガーの概要
「ワールドトリガー」の原作者は葦原大介です。葦原大介は「賢い犬リリエンタール」のヒットでも知られている漫画家です。「ワールドトリガー」は2013年から2018年まで週刊少年ジャンプにて連載されました。2019年にジャンプスクエアに移籍して連載が再開され、2021年11月現在連載中です。「ワールドトリガー」のコミックスは既刊23巻です。また、オフィシャルデータブック「BORDER BRIEFING FILE」も刊行中です。
ワールドトリガーのあらすじ
「ワールドトリガー」には主人公が4人います。ネイバーの少年である空閑遊真、実力は平均以下でも戦略で立ち向かう三雲修、膨大なトリオン量を持つ少女、雨取千佳、そしてボーダーのS級隊員である迅悠一です。物語は三雲修と空閑遊真の出会いから始まります。彼らのいる三門市はネイバーが侵攻してくる場所であり人類はボーダーの拠点を三門市に置いて防衛していました。ボーダーには少年少女兵で構成される部隊がありました。
小荒井登のプロフィール
ここでは「ワールドトリガー」に登場する小荒井登のプロフィールを紹介していきます。小荒井登の誕生日は4月24日です。星座はねこ座です。小荒井登の年齢は16歳で普段は高校生です。血液型はO型です。小荒井登は大きく跳ねた前髪が特徴です。小荒井登の好きなものはサッカーと唐揚げです。小荒井登はボーダーB級部隊の東隊に所属しています。小荒井登のポジションはアタッカーです。小荒井登の主な使用トリガーは弧月です。
ワールドトリガーの小荒井の強さや東・奥寺との関係
芦原大介原作のSF&バトル漫画「ワールドトリガー」は面白いという感想を持たれることが多いと言われていますが、特にボーダーB級部隊のランク戦が面白いと評されています。ランク戦には東隊も参加しており小荒井登と奥寺常幸が活躍していると言われています。ここでは「ワールドトリガー」の小荒井登と東春秋との関係、そして奥寺常幸との関係についてネタバレを交えて考察・紹介します。それでは考察結果をご覧ください。
小荒井と東の関係
ここでは「ワールドトリガー」に登場する小荒井登と東春秋との関係についてネタバレを交えて考察・紹介していきます。東隊のリーダーである東春秋はボーダー初のスナイパーとして知られています。木崎レイジや当真勇、奈良坂透らの師匠でもあります。また、新入スナイパーの教官を務めており、現在のボーダーのスナイパーはほとんど全員東春秋の弟子か孫弟子であると言われるほどスナイパーの育成に貢献してきました。
東春秋はかつて三輪秀次・二宮匡貴・加古望を率いてA級1位の隊長を務めたほどの実力者でもあります。小荒井登は現在奥寺常幸とともに東隊で東春秋の指導を受けています。いわば直接の師弟関係にあると言われています。東春秋は小荒井登と奥寺常幸にランク戦での作戦立案や実際の行動を2人主導で行わせて、自らは問題点を指摘するという手法を取っています。この手法で小荒井登はアタッカーとして一皮剥けたと評されています。
小荒井の強さは?奥寺との連携が強い?
ここでは大ヒット中のSF&バトル漫画「ワールドトリガー」に登場する小荒井登と奥寺常幸の関係についてネタバレを交えて考察・紹介していきます。奥寺常幸は年齢16歳で小荒井登と同い年の少年です。ボーダーでは小荒井登と同じ東隊に所属しています。奥寺常幸は堅実で物事をじっくり考えてから行動する性格の持ち主だと言われています。これに対して小荒井登は調子のいい性格をしているので奥寺常幸にしばしば窘められています。
奥寺常幸のポジションは小荒井登と同じアタッカーです。2人は先述したように正反対の性格なのでミーティングなどで意見が衝突することもしばしばあります。そこを隊長の東春秋が上手く軌道修正することで東隊は抜群の動きを見せます。また、意見が合わないというだけで2人の仲は決して悪いわけではないので戦闘やランク戦では見事なコンビネーションを見せます。そのコンビネーションはA級の風間蒼也からも認められるほどです。
小荒井登の強さを考察・紹介します。アタッカー小荒井登の使用トリガーは弧月と旋空です。弧月を使った接近戦を得意としていますが、状況に応じて旋空を用いた中距離戦を仕掛けることもあります。その戦い方は性格の通り活発で勢いと強さがあると評されています。また、これまでの努力が認められて東春秋から課せられていた使用トリガーの制限が解かれサブトリガーを使えるようになりました。強さが増すだろうと言われています。
ワールドトリガーの小荒井の活躍や登場シーン
葦原大介原作の人気SF&バトル漫画「ワールドトリガー」はファンの間で「モブキャラクターがいない漫画」だと評されています。100名を優に超えるボーダー隊員が登場しますが彼らは一人一人丁寧に描写されています。東隊所属の小荒井登も登場シーンは決して多くはありませんが印象的な活躍を見せていると評されています。ここでは「ワールドトリガー」の東隊アタッカー小荒井登の活躍・登場シーンを紹介します。ご覧ください。
小荒井の活躍①大規模侵攻編
「ワールドトリガー」に登場する東隊のアタッカー小荒井登の活躍シーンを紹介していきます。最初に紹介するのはアフトクラトルの大規模侵攻時の活躍です。東隊はボーダー基地南方面に現れたトリオン兵の掃討に当たりました。最初はモールモッドを破壊するなど強さを見せましたが、ラービットが奥寺常幸を吹き飛ばしたことに激高し向かって行くも取り込まれそうになります。東春秋の狙撃で難を逃れましたが未熟さを露呈しました。
小荒井の活躍②B級ランク戦中位チーム編
ここでは「ワールドトリガー」の東隊アタッカー小荒井登の活躍シーンを紹介します。次に紹介するのはB級ランク戦「二宮隊VS影浦隊VS東隊VS玉狛第2」での作戦会議でのシーンです。ここで小荒井登は奥寺常幸とともに意見を戦わせながら東隊にはアタッカーが2人いることの強さを活かして接近戦を挑むことを提案しました。これを東春秋隊長が了承し、MAPはスナイパーに不向きな市街地Bを選択し、天候は雪に設定したのでした。
小荒井の活躍③B級ランク戦上位チーム編
ここでは「ワールドトリガー」の東隊アタッカーである小荒井登の活躍シーンを紹介しています。先のランク戦において小荒井登は奥寺常幸との連携を意識した接近戦で戦況を有利に進める強さを発揮しました。しかし、2人が空閑遊真・影浦雅人・辻新之助との乱戦へとなだれ込んでいくと連携が分断されてしまい強さが発揮できず、奥寺常幸が影浦雅人に小荒井登が空閑遊真に落とされてしまい2人ともベイルアウトしてしまいました。
小荒井の活躍④B級ランク戦上位チームリベンジ戦編
「ワールドトリガー」に登場する東隊アタッカー小荒井登の活躍シーンを紹介します。次に紹介するのはヒュースがボーダー入隊初日でB級に上がったのを目撃した小荒井登と笹森日佐人が彼に個人ランク戦を申し込んだシーンです。アフトクラトルの中でも有数の剣術使いであるヒュースは圧倒的な強さを見せつけて2人を5-0で破りました。ヒュースの実力の底が見たい2人はヒュースを辻新之助、生駒達人、太刀川慶と対決させました。
小荒井の活躍⑤B級ランク戦上位チーム第三戦編
東隊アタッカー小荒井登の活躍シーンを紹介しています。次はB級ランク戦「影浦隊VS鈴鳴第1VS東隊VS玉狛第2」での活躍です。ランク戦前のミーティングでヒュースが玉狛第2のメンバーであることに驚きを隠せない小荒井登でしたが、いざランク戦が始まると持ち前の活発さを活かして進みます。しかし、雨取千佳のメテオラで奥寺常幸が落とされるとやられっ放しは性に合わないと言いながらも撤退を選択し成長を見せました。
小荒井の活躍⑥B級ランク戦最終戦編
「ワールドトリガー」に登場する東隊アタッカー小荒井登の活躍シーンを紹介しています。B級ランク戦の最終戦で小荒井登と奥寺常幸は東春秋隊長からサブトリガーの使用を解禁されました。昼の部に行われた東隊の最終戦において小荒井登は弾トリガーを初使用して相手を混乱させたことが明らかになっています。
小荒井の活躍⑦遠征選抜試験編
「ワールドトリガー」に登場する小荒井登の活躍シーンを紹介しています。最後に紹介するのは2021年11月現在展開中の「遠征選抜試験編」です。遠征選抜試験ではこれまでのチームをオペレーターも含めてシャッフルして新たに11チーム編成しています。ここで小荒井登は来馬辰也が隊長を務める5番隊に編成されました。他のメンバーは弓場琢磨、穂苅篤、小佐野瑠衣です。
ワールドトリガーの小荒井のアニメ声優
「ワールドトリガー」は2021年10月よりテレビアニメ版3rdシーズンが放映開始されており、ファンを中心に大きな話題を集めていると言われています。ここでは「ワールドトリガー」のテレビアニメ版で小荒井登を演じている声優の浅利遼太のプロフィールや主な出演作品を紹介していきます。それではご覧ください。
浅利遼太のプロフィール
ここでは「ワールドトリガー」のテレビアニメ版で小荒井登を演じている声優の浅利遼太のプロフィールを紹介します。浅利遼太は1985年6月4日生まれです。出身地は大阪府で血液型はO型です。賢プロダクションに所属しています。浅利遼太は学生時代から声優を目指していたと言われています。浅利遼太の声優デビュー作はテレビアニメ「しゅごキャラ!」のモブキャラクター役です。以降バイプレイヤー的存在として活動しています。
浅利遼太の主な出演作品
ここでは声優の浅利遼太の主な出演作品を紹介していきます。「セイレン」の七咲郁夫役、「トミカ絆合体 アースグランナー」のガオグランナーレッドプテラ役、「妖怪ウォッチ シャドウサイド」の城田雄介役、「D.Gray-man HALLOW」のアルマ=カルマ役、「フューチャーカード神バディファイト」のマジックシンガーシンク役など多くのヒット作品に出演しています。
ワールドトリガーの小荒井に関する感想や評価
ここでは大ヒットサイエンスファンタジー漫画「ワールドトリガー」に登場する小荒井登に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「ワールドトリガー」の小荒井登はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。
ワートリ最新刊やっと買ったんだけど笹森日佐人と小荒井登が同じコマにいるの尊みある
— えんら (@enra_goentora) April 5, 2017
「ワールドトリガー」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。当時の最新巻を読まれて、小荒井登と笹森日佐人が同じコマに描かれていることに感動したという感想をお持ちです。
ワールドトリガー1クレイジーな男は新型に両腕バツンされる+食われかける+自隊の隊長に頭撃ち抜かれるのトラウマトリプルコンボを食らいながらまだボーダーやってる小荒井登だと思うんですよ お前ボーダーやめたっておかしくねえよ 強いよ なんなんだよ
— ほたん (@nekofumu) February 21, 2015
同じく「ワールドトリガー」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。「ワールドトリガー」の登場キャラクターの中で小荒井登が一番強メンタルではないかという感想をつぶやかれています。
浅利さんで最近の役と言えばワートリの小荒井登らしいんだけど、アニメ見てないからわかんないわ
— せりこ (@sericof) April 24, 2015
声優ファンだと思われる方のツイートです。好きな声優の一人が浅利遼太のようで、浅利遼太が「ワールドトリガー」で小荒井登を演じていることが気になるとつぶやかれています。
ワールドトリガーの小荒井まとめ
ここでは「ワールドトリガー」に登場する小荒井登を特集してきました。小荒井登は今後も「ワールドトリガー」のストーリーに登場するキャラクターであり活躍が期待されています。小荒井登に注目しながら「ワールドトリガー」をお楽しみください。