【ワールドトリガー】ボーダーの入隊時期や正式入隊日は？凄かった一時期の新人とは？

「ワールドトリガー（ワートリ）」とはジャンプスクエアに連載中の人気漫画で、同誌の看板作品だと言われています。「ワールドトリガー」には「界境防衛機関（ボーダー）」という組織が登場します。ボーダーには様々な能力を持ったキャラクターを中心とする部隊が存在します。ここでは「ワールドトリガー」のボーダーの入隊時期や正式入隊日などについて考察・紹介します。また、旧ボーダー時代についても触れていきます。

「ワールドトリガー（ワートリ）」の原作者は葦原大介です。「ワールドトリガー」は2013年から2018年まで週刊少年ジャンプに連載された後、2021年7月現在ジャンプスクエアにて連載中です。「ワールドトリガー」のコミックスは最新刊23巻まで発売中です。「ワールドトリガー」はテレビアニメ版・ヴォイスコミック版・ゲーム版など多くのメディアミックスが行われていますが、テレビアニメ版の人気が高いことで有名です。

「ワールドトリガー（ワートリ）」は4人のキャラクターが主人公です。能力値は低いけれども努力を惜しまない三雲修、ネイバーで戦闘の申し子でもある空閑遊真、膨大なトリオン量を持ちネイバーに狙われる雨取千佳、そしてボーダーS級隊員で未来を予知できる迅悠一です。ボーダーの敵は異世界からの侵入者ネイバーです。三雲修・空閑遊真・雨取千佳はボーダーに入隊してA級隊員、そして遠征部隊を目指して切磋琢磨していきます。

ここでは大ヒット中のSF＆バトルアクション漫画「ワールドトリガー（ワートリ）」のストーリーの中で多くのキャラクターが在籍し、ファンの間で最重要機関だと言われているボーダーの入隊時期や正式入隊日について考察・紹介していきます。ボーダーにはどのような入隊時期があるのでしょうか？また、ボーダーの正式入隊日とはストーリーの中でどのように関わってくるのでしょうか？それでは考察結果をご覧ください。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のボーダーの入隊時期を紹介します。入隊時期は基本的に1年ごとになります。そして入隊希望者は基礎体力テスト・基礎学力テスト・面接・トリオン能力計測を受けて合格者は仮入隊扱いとなり、ボーダーの判断で訓練用トリガーを与えられます。そして、1月・5月・9月に設定された正式入隊日を以って正隊員になります。尚、大規模侵攻時後は応募者が殺到したことで月一度の入隊式が行われました。

「ワールドトリガー（ワートリ）」に登場するボーダーには現在のような部隊を擁する組織とは異なる旧ボーダーが存在しました。旧ボーダーはボーダーとネイバーの3つの国（デクシア・メソン・アリステラ）との同盟的位置付けの組織でした。しかし、近界で戦争が起きアリステラが滅亡してしまったことにより、ボーダーも戦闘能力を有した組織への変貌を余儀なくされたのです。旧ボーダーには戦闘員が19名いたと言われています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のボーダーは旧ボーダー時代から長らく極秘裏に活動していました。よって公に隊員を募集するということは行っていませんでした。しかし、近界の争いが激化し、こちら側の世界（玄界）への影響が懸念された4年前からボーダーは隊員募集を行うようになったのです。尚、隊員の大半は10代の少年少女です。因みに主人公の一人である三雲修はボーダー隊員であることを学校に内緒にしていました。

「ワールドトリガー（ワートリ）」に登場するボーダーには様々な強さや能力を持った隊員が多数登場します。その中にはサイドエフェクトという特殊能力を有するキャラクターも複数名います。ここでは「ワールドトリガー」のボーダーの新人にスポットを当てていきます。ボーダーの新人には当たり年や不作の年があると言われています。その中でも優秀な新人が多かった時期などについて考察・紹介します。それではご覧ください。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のボーダーの新人隊員の中で特に一時期凄かったと言われるキャラクターについて考察・紹介します。三雲修たちが入隊した後に嵐山隊が指導する訓練を見守っている諏訪隊の諏訪洸太郎と堤大地はその中で昔話として1年前に入隊した当時の新人の話をしています。優秀な隊員が多かった年だと言われており、特に諏訪と堤は数秒でトリオン兵を倒した緑川駿、木虎藍、黒江双葉のことを評価しています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のボーダー隊員は約600名います。その中でA級隊員は全体の約5％という狭き門です。また、B級隊員になるためにも相当な鍛錬や模擬戦を行って1000ポイントスタートから4000ポイントまで上げなければなりません。但し、大規模侵攻後は応募者が大幅に増えたことで5人の隊員がバトルロイヤル形式の模擬戦を4回行い、その結果からポイントを上乗せしていくという方式に変更されています。

ここでは「ワールドトリガー（ワートリ）」に登場するボーダーの新人について考察・紹介します。三雲修・空閑遊真・雨取千佳が入隊した年はこの3名だけでも相当優秀であると言われていましたが、彼らが入隊する1年前の新人たちは優秀な人材が揃っていたと評されています。先述した緑川駿・木虎藍・黒江双葉の他にも絵馬ユズル・村上鋼・別役太一・唯我尊・茶野真・藤沢樹らがいます。A級隊員もいる当たり年だと言われています。

「ワールドトリガー（ワートリ）のボーダー隊員の中には試験を合格して入隊する者もいればボーダーのスカウトを受けて入隊する者もいます。B級ランク戦のクライマックスで玉狛第2（三雲隊）に加わったネイバーのヒュースもスカウトで入ったキャラクターに数えられています。県外からスカウトされた人材についてもC級からのスタートとなりますが、ポイントが別に加算されているようで早くB級に上がる人材が多いと推察されます。

ここではテレビアニメ版も大ヒットしたことで知られている人気SF＆バトルアクション漫画「ワールドトリガー（ワートリ）」のボーダーの入隊時期に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「ワールドトリガー」のボーダーの入隊時期はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？それではご覧ください。

「ワールドトリガー（ワートリ）」の熱狂的な大ファンだと思われる方のツイートです。「ワールドトリガー」で起こった全ての出来事を時系列にまとめられています。その中にはボーダー隊員の入隊時期なども含まれています。「ワールドトリガー」に関する膨大な出来事を全部時系列で一覧にするには相当な労力が必要であり、多くの「いいね」を受けています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。「ワールドトリガー」は膨大な情報量を有する作品なのでオフィシャルで刊行されている「BORDER BRIEFING FILE」はボーダー隊員の入隊時期を含めたプロフィールなどが掲載されているので「ワールドトリガー」を理解するための副読本として絶対必要であるとの感想をお持ちです。　 

「ワールドトリガー（ワートリ）」の大ファンだと思われる方のツイートです。「ワールドトリガー」のボーダーの人間関係には単に先輩後輩だけではない多様なものが描かれていてそこが大好きだとつぶやかれています。

ここでは大ヒットSF＆バトルアクション漫画「ワールドトリガー（ワートリ）」のボーダー隊員の入隊時期や正式入隊日について考察・紹介していきました。「ワールドトリガー」は多くの謎や伏線があることで多様な読み方ができる作品だと言われています。是非ボーダー隊員の入隊時期を意識しながら「ワールドトリガー」をご覧ください。