【アクセル・ワールド】OP・ED曲まとめ！アニメや映画の歴代主題歌を一覧で紹介

2021年9月現在までにアニメ化や映画化などが行われている大人気ライトノベルアクセル・ワールド。ライトノベルアクセル・ワールドは2009年から続いている長寿作品であり、累計発行部数570万部を超える非常に高い人気を博しています。本記事ではそんなアクセル・ワールドのテレビアニメのOP主題歌とED主題歌になった曲についてまとめました。また他にアクセル・ワールドのアニメ映画の主題歌や声優についてもご紹介します。

本記事でテレビアニメやアニメ映画のOP主題歌とED主題歌になった曲をご紹介する前に、アクセル・ワールドの作品情報とストーリーのあらすじについて簡単にご紹介していきます。本記事でアニメの主題歌をご紹介するアクセル・ワールドとは｢ソード・アート・オンライン｣で有名な川原礫のライトノベルです。アクセル・ワールドは元々小説投稿サイト｢Arcadia｣で発表し、2008年に｢第15回電撃小説大賞｣の大賞を受賞しました。

これによりアクセル・ワールドは2009年に書籍化されることとなり、2021年9月現在までに合計25巻の単行本が刊行されています。そんなアクセル・ワールドは2021年9月現在まで非常に高い人気を博し続けており、その累計発行部数は570万部を突破しています。この非常に高い人気からアクセル・ワールドはこれまでアニメ化やアニメ映画化、ゲーム化といった様々なメディア展開が行われています。

時は2046年。人々の生活は｢ニューロリンカー｣という携帯端末によって仮想ネットワーク上で行われていました。この世界に生きる中学生の主人公・有田春雪は太った体型が理由でいじめられる生活を送っていました。そんなある日、有田春雪は学校一の美少女・黒雪姫と出会い、｢ブレインバースト｣という思考を一千倍にするプログラムを貰います。そして有田春雪は黒雪姫の騎士として｢加速世界｣での戦いに身を投じるのでした。

ではここからはアニメアクセル・ワールドのOP主題歌になった曲を一覧でご紹介していきます。まずご紹介する｢Chase the world｣とはアニメアクセル・ワールドの初代OP主題歌になった楽曲です。初代OP主題歌となった｢Chese the world｣はアニメソングを多く手掛ける日本の女性歌手｢May'n｣の楽曲であり、疾走感溢れる曲調と近未来のようなデジタル音でアニメアクセル・ワールドの世界を表現していることが特徴となっています。

2つ目にご紹介する｢Burst The Gravity｣とはアニメアクセル・ワールドのシーズン2（14話から23話）のOP主題歌に起用された楽曲です。アニメアクセル・ワールドのシーズン2のOP主題歌｢Burst The Gravity｣は男女混成3人組音楽ユニット｢ALTIMA｣が歌を担当しており、疾走感とラップを融合させた曲調が特徴となっています。この曲調は非常にかっこよく、まさにOP主題歌に相応しい楽曲といっていいでしょう。

ではここからはアニメアクセル・ワールドのED主題歌になった曲を一覧でご紹介していきます。まずご紹介する｢→unfinished→｣とはアニメアクセル・ワールドの初代ED主題歌になった楽曲です。アニメアクセル・ワールドの初代ED主題歌となった｢→unfinished→｣は日本の女性シンガーソングライター｢KOTOKO｣が歌う楽曲であり、ED主題歌らしい切なく哀しい曲調が大きな特長となっています。

2つ目にご紹介するユナイトとはアニメアクセル・ワールドのシーズン2（14話から24話）のED主題歌になった楽曲です。アニメアクセル・ワールドのシーズン2のED主題歌となった｢ユナイト｣とはメインヒロイン・黒雪姫を演じた女性声優の三澤紗千香が歌う楽曲であり、激しさと優しさを融合させた曲調が特徴となっています。黒雪姫役の声優が歌っているため、｢ユナイト｣はアニメアクセル・ワールドの世界観と良く合っています。

ではここからはアニメ映画アクセル・ワールドの主題歌とイメージソングになった曲を一覧でご紹介していきます。まずご紹介する｢PLASMIC FIRE｣とはアニメ映画アクセル・ワールドの主題歌となった楽曲です。アニメ映画アクセル・ワールドの主題歌となった｢PLASMIC FIRE｣は上述の｢KOTOKO｣と｢ALTIMA｣がタッグを組んだ楽曲であり、｢Burst The Gravity｣以上の疾走感を感じ取れる曲調が特徴となっています。

2つ目にご紹介する｢アラウド｣とはアニメ映画アクセル・ワールドのイメージソングとなった楽曲です。アニメ映画アクセル・ワールドのイメージソングとなった｢アラウド｣は｢ユナイト｣を歌った黒雪姫役の三澤紗千香が歌う楽曲であり、疾走感溢れる曲調が特徴となっています。｢アラウド｣はイメージソングであるものの、三澤紗千香の美声と疾走感溢れるかっこいい曲調からアクセル・ワールドファンに高い人気を博しています。

ではここからはアニメアクセル・ワールドに出演している声優陣について一覧でご紹介していきます。まずアニメアクセル・ワールドでメインヒロインの黒雪姫を演じたのは日本の女性声優である三澤紗千香です。三澤紗千香とは2009年からスターダストプロモーションで活動している声優兼歌手であり、アニメ｢俺を好きなのはお前だけかよ｣のコスモス役やアニメ｢BanG Dream！シリーズ｣の青葉モカ役などで知られています。

アニメアクセル・ワールドで主人公の有田春雪を演じたのは日本の男性声優である梶裕貴です。梶裕貴とは2004年にデビューした男性声優であり、2021年9月現在ヴィムスに所属しながら歌手としても活動しています。梶裕貴はアニメ｢進撃の巨人シリーズ｣のエレン・イェーガーや｢七つの大罪シリーズ｣のメリオダスといった主役級キャラをこれまで多数演じています。

アニメアクセル・ワールドで倉嶋千百合を演じたのは日本の女性声優であると豊崎愛生です。豊崎愛生とは2006年にデビューしたミュージックレイン所属の声優兼歌手であり、2021年9月現在までにアニメ｢けいおん！シリーズ｣の平沢唯やアニメ｢めだかボックス｣の黒神めだかなどを演じています。

アニメアクセル・ワールドで黛拓武を演じたのは日本の男性声優である浅沼晋太郎です。浅沼晋太郎とは1999年から活動しているダンデライオン所属の声優兼歌手であり、アニメ｢みなみけシリーズ｣のタケル役やアニメ｢生徒会役員共シリーズ｣の津田タカトシ役、アニメ｢東京喰種トーキョーグールシリーズ｣の西尾錦役などで有名となっています。

アニメアクセル・ワールドで上月由仁子を演じたのは日本の女性声優である日高里菜です。日高里菜とは2008年にデビューした大沢事務所所属の声優兼女優であり、2021年9月現在までにアニメ｢とある魔術の禁書目録シリーズ｣の打ち止め役やアニメ｢古見さんは、コミュ症です。｣の山井恋役、アニメ｢ロウきゅーぶ！｣の香椎愛莉役などを担当しています。

アニメアクセル・ワールドで若宮恵を演じたのは日本の女性声優である戸松遥です。戸松遥とは2007年にテレビアニメデビューした女性声優であり、2021年9月現在ミュージックレインに所属しながら歌手や女優としても活動しています。戸松遥は2008年にアニメ｢トラブル｣のララを演じて一躍ブレイクし、これまでアニメ｢SAOシリーズ｣のアスナやアニメ｢あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない｣の安城鳴子などを演じています。

アクセル・ワールドに関する感想ではアクセル・ワールドが面白いといった感想が非常に多く寄せられていました。｢SAOシリーズ｣で知られる川原礫のアクセル・ワールドはストーリーからキャラクターまで全てが魅力に溢れており、アニメや映画といったメディア作品が多数制作されています。このメディア作品も非常にレベルが高く、アクセル・ワールドのシリーズは2021年9月現在も高い人気を博し続けています。

アクセル・ワールドに関する感想ではアニメの曲がかっこいいといった感想も多く寄せられていました。アニメアクセル・ワールドのOP主題歌やED主題歌はストーリーに合わせ、疾走感溢れる非常にかっこいい曲ばかりが起用されています。このかっこいい楽曲はアクセル・ワールドシリーズの大きな魅力の1つとなっています。

アクセル・ワールドに関する感想ではアニメの2期をやって欲しいといった感想も多く見受けられました。アニメアクセル・ワールドは2012年の4月から同年の9月まで放送され、大ヒットを記録しました。しかしアニメアクセル・ワールドは未だアニメ2期が制作されていません。そのためアクセル・ワールドシリーズは多数のファンからアニメ2期の制作を望まれています。

本記事ではアクセル・ワールドのアニメと映画についてOP主題歌やED主題歌、声優などをご紹介しました。アクセル・ワールドのアニメと映画は疾走感溢れるかっこいい曲がOP主題歌とED主題歌に起用されており、高い人気を博す大きな理由の1つとなっています。アクセル・ワールドシリーズの曲はCDの他にデジタル配信も行われているので、ご興味ある方は是非一度チェックしてみて下さい。