【半妖の夜叉姫】かごめはどこに登場する？黒真珠の中に閉じ込められて死亡？

「半妖の夜叉姫」は1990年代後半から2000年代にかけて大ヒットした高橋留美子原作の漫画「犬夜叉」の続編にあたるオリジナルアニメです。「犬夜叉」のメインキャラクターの子供たちを主役に据えたストーリーで大きな話題を呼んでいると言われています。ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する「犬夜叉」のヒロイン日暮かごめを特集します。日暮かごめがストーリーのどこに登場するのか、黒真珠に取り込まれ死亡説などを紹介します。

「半妖の夜叉姫」は「犬夜叉」の続編をオリジナルアニメで展開したことで大きな注目を集めた作品だと言われています。「半妖の夜叉姫」には「犬夜叉」のメインキャラクターの子供たちなどの新キャラと「犬夜叉」の旧キャラが登場したことで人気を集めたと言われています。「半妖の夜叉姫」とはどのような作品なのでしょうか？ここでは「半妖の夜叉姫」の概要やあらすじなどを取り上げていくことで同作品の魅力に迫っていきます。

「半妖の夜叉姫」は2020年10月3日から2021年3月20日まで日本テレビ系列で全24話が放映されたアニメ作品です。高橋留美子原作の漫画「犬夜叉」のテレビアニメ版を下敷きにしており高橋留美子はメインキャラクターデザインに名を連ねアニメーションキャラデザインを菱沼義仁が担当しています。「半妖の夜叉姫」は全話BD/DVD化されています。「半妖の夜叉姫」は2021年10月より第2シーズンが放映予定で話題を呼んでいます。

「半妖の夜叉姫」のあらすじを紹介します。四魂の玉の消滅から数年の時が流れ、殺生丸とりんに双子の娘とわと刹那が生まれ、犬夜叉と日暮かごめの間には娘もろはが生まれていました。とわとせつなは森で暮らしており仲が良かったのですが、2人が4歳になったある日、森が火事になりとわとせつなは離れ離れになってしまいました。その際に時代樹の時代を抜けるトンネルを潜ってしまったとわは現代の日本にタイムスリップしました。

ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめのプロフィールを紹介します。日暮かごめは「犬夜叉」のヒロインでした。日暮かごめは元々現代人でしたが、犬夜叉とともに暮らすために戦国時代に残る決心をしました。日暮かごめは犬夜叉を言霊「おすわり」で抑えることができる唯一の人間です。戦国時代に留まった日暮かごめは巫女見習いとなり、犬夜叉の妻になりました。そして一人娘のもろはをもうけて幸せに暮らしていました。

ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめの「犬夜叉」での最後の登場シーンについて紹介します。日暮かごめは四魂の玉を壊して現代に戻り、高校生活の遅れを取り戻して無事に卒業しました。高校卒業後に骨喰いの井戸から再び戦国時代に行けるようになりました。日暮かごめが戦国時代で犬夜叉とともに生きる道を望んだからです。日暮かごめは家族に別れを告げて戦国時代へ行き、そこで犬夜叉と無事再会を果たしたのです。

「犬夜叉」の続編であるオリジナルテレビアニメ「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめは殺生丸によって犬夜叉とともに黒真珠に閉じ込められてしまったと言われています。このことから犬夜叉と日暮かごめが死亡したのではないかと推察するファンも多かったと言われています。犬夜叉と日暮かごめはどうなったのでしょうか？ここでは「半妖の夜叉姫」で日暮かごめがどこに登場するのか、2人の死亡説について考察・紹介します。

日暮かごめが「半妖の夜叉姫」のどこに登場するのか、どこに行ってしまったのかについて紹介します。日暮かごめが「半妖の夜叉姫」に登場するのは第1話、第8話、第15話です。第15話で犬夜叉と日暮かごめがどこへ行ったのか明らかにされました。犬夜叉と日暮かごめは殺生丸によって黒真珠に閉じ込められました。2人が黒真珠に閉じ込められた理由は半妖を嫌う麒麟丸の襲撃から守るためでした。もろはは鋼牙に預けられました。

ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめと夫の犬夜叉が死亡したのではないかという説について考察・紹介していきます。犬夜叉と日暮かごめは殺生丸によって黒真珠に閉じ込められてしまいました。しかし、それはあくまで麒麟丸から犬夜叉たちを守る措置として取られたものなので2人が死亡している可能性は限りなく低いと推察されています。黒真珠の中で犬夜叉と日暮かごめがどのようにし生存しているのかは不明です。

「半妖の夜叉姫」に登場する主人公の一人もろはは両親である犬夜叉と日暮かごめに再会することができるのでしょうか？家族の再会については様々な噂が流れましたが、2021年8月にYou Tubeなどで公開された「半妖の夜叉姫」第2シーズンの公式PVにて背泳ぎのように空を飛んでいるもろはに声援を送る犬夜叉と日暮かごめ、それに気づいて涙するもろはのシーンが公開されており、第2シーズンで再会するのは確実だと言われています。

「犬夜叉」の続編であるオリジナルテレビアニメ「半妖の夜叉姫」に登場する「犬夜叉」からの登場キャラクターの声優は完結編の終了から10年経過しているので続投している人もいれば、替わっている人もいます。日暮かごめの声優は「犬夜叉」から一貫してゆきのさつきが担当していることで知られています。ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめを演じているゆきのさつきのプロフィールや主な出演作品を紹介します。

声優のゆきのさつきのプロフィールを紹介します。ゆきのさつきは1970年5月25日生まれです。京都府生まれの滋賀県育ちで血液型はO型です。旧芸名は雪乃五月・雪野五月です。事務所に所属しないフリーランスです。ゆきのさつきは東京アナウンス学院を卒業後の1992年に海外ドラマ「素晴らしき日々」の少女C役で声優デビューしました。1996年のテレビアニメ「きこちゃんすまいる」の二ノ宮きこ役が初レギュラー・初主演でした。

ここでは声優のゆきのさつきの主な出演作品を紹介していきます。「ひぐらしのなく頃にシリーズ」の園崎魅音役・園崎詩音役、「銀魂」の志村妙役、「フルメタル・パニック!」の千鳥かなめ役、「ケロロ軍曹」のプルル看護長/ちびプルル役、「ファイ・ブレイン 神のパズル」のアナ・グラム役、「テイルズ・オブ・ジ・アビス」の妖獣のアリエッタ役など多くの大ヒット作品でメインキャラクターを演じていることで知られています。

ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめに関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「半妖の夜叉姫」の日暮かごめはインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？それではご覧ください。

「半妖の夜叉姫」の大ファンだと思われる方のツイートです。第1話をご覧になり、犬夜叉・日暮かごめ・珊瑚・弥勒の再登場にとても感動したことをつぶやかれています。

同じく「半妖の夜叉姫」の大ファンだと思われる方のツイートです。「半妖の夜叉姫」の第2シーズンの公式PVをご覧になり、もろはが犬夜叉・日暮かごめと再会できる日が待ち遠しいとつぶやかれています。

同じく「半妖の夜叉姫」の大ファンだと思われる方のツイートです。「半妖の夜叉姫」の第2シーズンのPVをご覧になり、もろはが犬夜叉と日暮かごめに気づいたシーンで涙が浮かんだとつぶやかれています。

ここでは「半妖の夜叉姫」に登場する日暮かごめを特集してきました。日暮かごめは現在犬夜叉とともに黒真珠に閉じ込められていますが、第2シーズンでの再登場・もろはとの再会が確実視されていると言われています。是非、日暮かごめに注目しながら「半妖の夜叉姫」をお楽しみください。