【ダーウィンズゲーム】王(ワン)はエイスのリーダー!能力やシュカ戦の結果は?

「ダーウィンズゲーム」は「シギル」と呼ばれる能力を持った異能者たちのバトルを描いて人気を獲得している漫画です。2021年にテレビアニメ版が放映されたことでさらに人気・知名度が上昇していると評されています。「ダーウィンズゲーム」の登場キャラクターの中で超危険人物だと言われているのがエイスのリーダーである王(ワン)です。ここでは「ダーウィンズゲーム」の王(ワン)を特集します。王(ワン)の強さやシギルの能力、そしてシュカ戦での戦いや死亡シーンなどをネタバレで紹介していきます。

【ダーウィンズゲーム】王(ワン)はエイスのリーダー!能力やシュカ戦の結果は?のイメージ

目次

  1. ダーウィンズゲームの王(ワン)はエイスのリーダー
  2. ダーウィンズゲームの王(ワン)や他メンバーのシギルや能力
  3. ダーウィンズゲームの王(ワン)とシュカの戦いの結果
  4. ダーウィンズゲームの王(ワン)のアニメ声優
  5. ダーウィンズゲームの王(ワン)に関する感想や評価
  6. ダーウィンズゲームの王(ワン)まとめ

ダーウィンズゲームの王(ワン)はエイスのリーダー

「ダーウィンズゲーム」は別冊少年チャンピオンに連載中のサスペンス&バトル漫画です。「ダーウィンズゲーム」は「弱虫ペダル SPARE BIKE」と並んで別冊少年チャンピオンの看板作品だと言われています。ここでは「ダーウィンズゲーム」の序盤を大いに盛り上げたと言われているエイスのリーダー王(ワン)を特集します。王のシギル能力や強さ、王とシュカ戦の勝敗の行方や王の死亡シーンなどを紹介します。ご覧ください。

ダーウィンズゲームの作品情報

「ダーウィンズゲーム」はシギルと呼ばれている異能を持ったプレイヤーたちが一度始めたらクリアするまでやめることができないデスゲームに挑むというストーリーで連載開始当初から注目を集めたと言われています。その後も人気が上がり続けている作品だと称されています。ここでは「ダーウィンズゲーム」の基本的なデータやあらすじなどを取り上げていきます。それでは「ダーウィンズゲーム」の作品情報紹介をご覧ください。

ダーウィンズゲームの概要

「ダーウィンズゲーム」は原作担当の深山秀と作画担当の高畑ゆきのコンビによるFLIPFROPsが描いている漫画です。「ダーウィンズゲーム」は別冊少年チャンピオンにて2012年から連載開始され、2021年8月現在も連載中です。「ダーウィンズゲーム」のコミックスは既刊23巻です。「ダーウィンズゲーム」のコミックスの累計発行部数は650万部を突破しており文字通り別冊少年チャンピオンの看板作品だと称されています。

ダーウィンズゲームのあらすじ

「ダーウィンズゲーム」の舞台は現代の日本です。主人公の高校生、須藤要(カナメ)はある日親友の京田浩之から「ダーウィンズゲーム」という見知らぬアプリへの招待を受けました。カナメは「ダーウィンズゲーム」の内容やルールもよく知らないままに参加してしまいましたが、そこでバンダ君やシュカといった強豪を倒したことで一躍注目の存在となりました。しかし、「ダーウィンズゲーム」の正体はデスゲームだったのです。

王(ワン)のプロフィール

ここでは「ダーウィンズゲーム」に登場する王(ワン)のプロフィールを紹介していきます。王(ワン)は後述するクランのエイスのリーダーです。王はDゲームのAランカーでもあります。王はドレッドヘアが特徴です。王は狡猾で頭の良い人物です。Dゲームにおいてもその狡猾さを使ってエイスをクリアに導いています。一方で王は人を殺すことが好きで、生きている人間の指を切断して酒の入った瓶に詰めているという超危険人物です。

エイスとは?

ここでは「ダーウィンズゲーム」に登場する王(ワン)が率いるエイスについて紹介します。エイスとはDゲームの中でのギルドを意味するクランの一つです。エイスはシブヤを拠点に活動しているクランでメンバー全員が背中に数字の8が書かれたベストを着ています。カナメとは「宝探しゲーム」において因縁が発生しており、カナメが率いるクランのサンセットレーベンズとは対立関係にあります。エイスには悪人が集結しています。

TVアニメ「ダーウィンズゲーム」公式サイト

ダーウィンズゲームの王(ワン)や他メンバーのシギルや能力

テレビアニメ版も大ヒットしたと評されているサスペンス&バトル漫画「ダーウィンズゲーム」の大きな魅力にプレイヤーたちが異能であるシギルを使って戦う展開があると言われています。王(ワン)が率いるクランのエイスにも王(ワン)の他にも名うてのシギルを持った強豪プレイヤーがいると言われています。ここでは王(ワン)をはじめとするエイスのメンバーたちのシギルを画像付きで紹介していきます。それではご覧ください。

王のシギルは虚空の王(ベルゼブブ)

ここでは大ヒット中のサスペンス&バトル漫画「ダーウィンズゲーム」に登場するエイスのリーダー王(ワン)のシギルを紹介します。王(ワン)のシギルは「虚空の王(ベルゼブブ)」と呼ばれています。「虚空の王」は空間を自由自在に操ることのできる能力です。王(ワン)は空間を切断することで相手の体を切断することができます。また、切断能力はコンクリートの壁をも簡単に切断できるほどの強さを有しています。

また「ダーウィンズゲーム」の王(ワン)のシギルである「虚空の王(ベルゼブブ)」は空間を操ることで瞬間移動ができます。この能力は約10m移動することができるので逃走する相手を追うのに適していると言われています。さらに空間を操って相手と自分の位置を入れ替えることも可能です。「虚空の王」の切断技の射程距離は1mという欠点がありますが、それを補ってあまりある能力も備えており王は強いと評されています。

カツラケーイチのシギルは豪風拳(テンペスト)

ここでは大ヒット中のサスペンス漫画「ダーウィンズゲーム」に登場するエイスのメンバーであるカツラケーイチのシギルを紹介していきます。カツラケーイチのシギルは「豪風拳(テンペスト)」と呼ばれています。カツラケーイチは坊主頭の男性で元空手選手でした。しかし、空手の大会で対戦相手を殺してしまったことで罪の意識に苛まれますが、王(ワン)にもっと人を殺して楽な気分になれと唆されてエイスに加入しました。

「ダーウィンズゲーム」のエイスのメンバー、カツラケーイチのシギル「豪風拳(テンペスト)」は空気圧を拳に乗せることのできる能力です。カツラケーイチは「豪風拳」で盾を持った警官数名を吹き飛ばしたり、パトカーを上から叩き潰すなどの破壊力満点の攻撃を繰り出しました。また、「豪風拳」は空気圧でバリアを作って身を守ることができるなど攻撃面・防御面ともに優れたシギルだとファンの間で評されています。

シグの能力は火身焦熱(アグニドライブ)

ここではFLIPFROPs原作の人気サスペンス&バトル長編漫画「ダーウィンズゲーム」に登場するエイスのメンバー、シグのシギルについて紹介していきます。シグは細目の男性でエイスの幹部です。シグには「火炎魔人」の異名があります。シグは「宝探しゲーム」においてカツラケーイチや他のメンバーとともにホテルに向かいました。そこでホテルに潜伏していたヒイラギイチロウと戦闘状態になったことでシギルを使用しました。

「ダーウィンズゲーム」のエイスのメンバー、シグのシギルは「火身焼熱(アグニドライブ)」と呼ばれています。自身の体を燃やして体を炎に包むことができる能力です。シグの「火身焼熱」は自分を燃やす異能なので非常に珍しいと言われています。シグはホテル内で「火身焼熱」を使ってヒイラギイチロウに致命傷を負わせることに成功しましたが、ヒイラギが死亡する直前にホテルを倒壊させたことで巻き添えとなり死亡しました。

ダーウィンズゲームの王(ワン)とシュカの戦いの結果

別冊少年チャンピオンの看板作品と言われている漫画「ダーウィンズゲーム」に登場するエイスのリーダーである王(ワン)は極悪非道の性格と行動でエイスを強豪クランに仕立て上げたと言われています。しかし、「宝探しゲーム」後に王(ワン)は死亡したと言われています。王(ワン)の死亡原因は何だったのでしょうか?ここでは「ダーウィンズゲーム」の王(ワン)とシュカとの戦いの結末、死亡シーンをネタバレ紹介していきます。

ネタバレ①サンセットレーベンズとエイスの関係

ここでは「ダーウィンズゲーム」に登場する王(ワン)率いるエイスとサンセットレーベンズとの関係について紹介します。サンセットレーベンズのメンバーである前坂隆二(リュージ)は以前弟とクランを作っていましたが、王(ワン)に弟を殺されたことで激しい憎しみと恨みを抱いています。また、エイス側は「宝探しゲーム」においてカナメに敗れたことを恨んでいて、カナメの命を狙うようになります。そして王は暴挙に出ました。

「ダーウィンズゲーム」のエイスの王(ワン)はカナメが自分たちに接触してくるようにするためにカナメの親友である篠塚ヨウタを拉致・監禁しました。そしてヨウタの手の指を全部切り落とした映像を公開したのです。これに激怒したカナメはエイスにクランバトルを仕掛けました。しかし、ヨウタは見せしめのためにバラバラにされて死亡したのです。王の一連の暴挙と親友の変わり果てた姿にカナメの怒りは頂点に達したのです。

ネタバレ②王(ワン)はシュカとの戦いで死亡した?

ここでは人気サスペンス漫画「ダーウィンズゲーム」に登場するエイスのリーダー王(ワン)とシュカの対決と王(ワン)の死亡シーンを紹介していきます。サンセットレーベンズとエイスのクラン戦は怒りに燃えるカナメの猛攻であっという間にエイス側が劣勢に立たされました。これにしびれを切らした王(ワン)が遂に登場しました。王(ワン)の対戦相手はサンセットレーベンズ屈指の強豪であるシュカでした。

「ダーウィンズゲーム」の王(ワン)とシュカの戦いはシュカが王を圧倒する展開となりました。王は「虚空の王」を駆使して空間を移動しますが、シュカのシギルである「荊棘の女王(クイーンオブソーン)」との相性が非常に悪く、シュカが張り巡らせた目に見えないワイヤーによって自らの動きで片足と腕を切断されてしまいました。王(ワン)はそれでも抵抗を試みますが、もはやシュカの勝利は動きませんでした。

シュカが王(ワン)に勝利したことでクラン戦はサンセットレーベンズが勝利を収めました。カナメは勝利者側の特権「ハイローラー(勝者総取り)」でエイスが持つ資産を全て自軍のものとしました。これによって王(ワン)はDポイントを全て失い、エイスごと壊滅して死亡しました。皮肉にも王(ワン)はカナメを強力なプレイヤーにしたことで死亡後もゲームマスターから一定の評価を受けています。王は前半のラスボス的存在でした。

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ダーウィンズゲームの王(ワン)のアニメ声優

別冊少年チャンピオンに連載中の人気長編漫画「ダーウィンズゲーム」はテレビアニメ化されたことでも知られています。「ダーウィンズゲーム」のテレビアニメ版は原作ファンはもとより多くの新規ファンを獲得したと言われています。「ダーウィンズゲーム」のテレビアニメ版は声優陣の演技も話題になったと評されています。ここではその中でも最も評判が良かったと言われている王(ワン)を演じたアニメ声優を紹介していきます。

松岡禎丞のプロフィール

ここでは「ダーウィンズゲーム」のテレビアニメ版で王(ワン)を演じた声優の松岡禎丞のプロフィールを紹介します。松岡禎丞は1986年9月17日生まれです。出身地は北海道帯広市で血液型はO型です。アイムエンタープライズ所属です。松岡禎丞は声優を目指して高校卒業後に上京し、代々木アニメーション学院と日本ナレーション演技研究所に通い声優の基礎を学びました。声優デビューは2009年のテレビアニメ「東のエデン」です。

松岡禎丞の主な出演作品

人気声優の松岡禎丞の主な出演作品を紹介します。「ソードアート・オンライン」のキリト/桐ヶ谷和人役、「鬼滅の刃」の嘴平伊之助役、「東京リベンジャーズ」の三ツ谷隆役、「冴えない彼女の育てかた」の安芸倫也役、「弱虫ペダル」の青八木一役、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のベル・クラネル役、「エロマンガ先生」の和泉正宗役など多くの大ヒット作品でメインキャラクターを演じています。

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ダーウィンズゲームの王(ワン)に関する感想や評価

ここでは大ヒットサスペンス漫画「ダーウィンズゲーム」に登場する王(ワン)に関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「ダーウィンズゲーム」の王(ワン)はインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。

「ダーウィンズゲーム」のテレビアニメ版の大ファンだと思われる方のツイートです。第11話をご覧になり、それまで強キャラ扱いだった王(ワン)が急に小物になったことに違和感があるとつぶやかれています。

「ダーウィンズゲーム」のテレビアニメ版の大ファンだと思われる方のツイートです。第11話をご覧になり、王(ワン)がからっきしのキャラクターになってしまったことに意表を突かれたけど、その分シュカの出番が増えて良さが際立ったという感想をお持ちです。

「ダーウィンズゲーム」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。「ダーウィンズゲーム」は王(ワン)戦辺りから急に面白さが下り坂になったという感想をお持ちです。

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ダーウィンズゲームの王(ワン)まとめ

ここでは「ダーウィンズゲーム」に登場するエイスのリーダー王(ワン)を特集しました。極悪非道なキャラクターの王(ワン)はストーリーの中でも屈指の悪役だったと評されています。是非、王(ワン)に注目しながら「ダーウィンズゲーム」をご覧ください。

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