【終末のワルキューレ】ポセイドンがかっこいい！技・強さや過去をまとめて紹介

「終末のワルキューレ」は熱いストーリー展開でファンを魅了している漫画だと称されています。2021年6月よりウェブアニメ版の配信が開始され、新たなファン層の開拓に成功するだろうと言われています。魅力的なキャラクターが多く登場する「終末のワルキューレ」ですが、ここではかっこいいと人気が高いポセイドンについて紹介します。ポセイドンの強さや技・武器、そして過去や演じるアニメ声優に至るまで取り上げていきます。

「終末のワルキューレ」は連載開始直後から人気に火が点いた漫画として知られています。神々と人類を代表する13人の戦士が一対一の勝負をするというシンプルでありながら読者の想像を掻き立てるストーリー展開に夢中になったファンが多いと言われています。ここでは今最も注目されている漫画だと評されている「終末のワルキューレ」の作品情報を取り上げます。「終末のワルキューレ」の概要やあらすじを紹介していきます。

「終末のワルキューレ」は月刊コミックゼノン誌上で2021年6月現在連載中の漫画です。梅村真也が原作、フクイタクミが構成、そして4人の漫画家からなるユニットのアジチカが作画を担当しています。コミックスは2021年6月に最新刊11巻が刊行されます。コミックスの累計発行部数は600万部を突破しています。また、スピンオフ作品の「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」（オノタケオ作画）が同誌に同時連載中です。

「終末のワルキューレ」の世界では700万年の歴史を歩んできた人類は近年進歩も反省も見られないという理由で神々によって滅ぼされようとしていました。「人類存亡会議」の席上で人類を滅ぼす「終末」の決議にただ一人反対したのはワルキューレのブリュンヒルデでした。人類と繋がりのあるブリュンヒルデは神々と人類を代表する13人の戦士による一騎打ち「ラグナロク」を開催し、そこに人類の存亡を懸けるべきと提案しました。

「終末のワルキューレ」の中でも人気が高いと言われているポセイドンのプロフィールを紹介していきます。ポセイドンはギリシャ神話に登場する海と地震を司る神です。ゼウスの兄の一人であり、オリュンポス十二神にその名を連ねています。「大海の暴君」や「海のゼウス」などと呼ばれています。作品内では美形キャラクターとして描かれています。性格は傲岸不遜で見下した相手に対しては視線も合わせないという一面を持っています。

大ヒットバトル漫画「終末のワルキューレ」には神々側、人類側双方に独自の強さや技、武器を持ったキャラクターが登場すると言われています。その中でもギリシャ神話の神であるポセイドンは特に際立った強さや技を持っていてかっこいいと評されています。ここでは「終末のワルキューレ」のポセイドンの強さや武器・技について考察・紹介していきます。ポセイドンの技や武器を画像付きで取り上げていきます。それではご覧ください。

ここでは「終末のワルキューレ」に登場するかっこいいと言われているポセイドンの強さについて考察・紹介していきます。ポセイドンの戦闘スタイルは向かって来る相手を後述する武器トライデントで刺し殺すという極めてシンプルなものです。ポセイドンは自らを「完全無欠の存在」と表現しています。それ故戦い方もシンプルでありながら完璧というもので、神らしい強さを有しているとファンの間で評価されていると言われています。

「終末のワルキューレ」に登場するギリシャ神話の神ポセイドンの武器を紹介します。ポセイドンの武器はトライデント（三叉槍）です。文字通り槍頭が三叉になっている槍で相手に大ダメージを与えたり、殺傷能力に優れている武器だと言われています。ポセイドンは「ラグナロク」で対戦した佐々木小次郎に対しても序盤戦においてトライデントで小次郎を追い詰めることに成功しており、優位に戦局を展開していました。

「終末のワルキューレ」に登場するかっこいいと評されているポセイドンは武器のトライデントで「ラグナロク」の対戦相手の佐々木小次郎を追い詰めて、短時間で勝利を収めるかと思われていました。しかし、小次郎は不屈の闘志と神器を「神器再錬」することでポセイドンに再度挑みます。ポセイドンは自らが持っている技を次々に出さざるを得ない状況となりました。ここではポセイドンが小次郎に出した技を画像付きで紹介します。

ここでは「終末のワルキューレ」のポセイドンの技を一覧で紹介していきます。最初にポセイドンが見せた技は「怒れる波濤（アムピトリテ）」です。佐々木小次郎の燕返しに意表を突かれたポセイドンが小手調べ的な感覚で出した技です。トライデントをまるで荒波のように相手に向けて繰り出す技です。小手調べ的な技にも「怒り」の感情が反映されており、実はポセイドンの性格は短気でキレやすいのではないかと言われています。

「終末のワルキューレ」のキャラクターの中でもかっこいいと称されているポセイドンの技を一覧で紹介しています。次に紹介するのは「荒海に降る神雷（キオネ・テュロ・デーメテール）」です。相手の頭上からトライデントをまるで無数の稲妻のように突き落としていく技です。ポセイドンの底知れない強さを具象化したかのような技で、ポセイドンファンの読者は「荒海に降る神雷」に熱狂したのではないかと言われています。

「終末のワルキューレ」のかっこいいキャラクターの代表格であるポセイドンの技を一覧で紹介しています。最後に紹介するのは「四十日四十夜の大洪水（メドゥーサ・アロペ・デーメテール）」です。この技は全方位からポセイドンのトライデントが相手に向かって撃ち込まれる技です。あまりの速さにポセイドンが何千人もいるかのように分身して見えます。佐々木小次郎は「千手無双」で対抗しますが、捌き切れずに追い込まれました。

「終末のワルキューレ」に登場するかっこいいと評されるギリシャ神話の神ポセイドンはストーリーの中で「自らが完全無欠である」と言っています。そしてそこにはポセイドンの生きてきた過去や、美学が投影されていると分析するファンが多いと言われています。ポセイドンにはどのような過去があったのでしょうか？ここでは「終末のワルキューレ」のポセイドンの過去や美学について考察・紹介していきます。それではご覧ください。

ここでは大ヒットバトル漫画「終末のワルキューレ」に登場するかっこいいと人気の高いキャラクターであるポセイドンの過去について考察・紹介していきます。ポセイドンには過去に兄であるアダマス（本作品オリジナルの神）がいました。アダマスは末弟であるゼウスが最高神に選ばれたことに不満を持っていました。そこでアダマスはゼウスに対して謀反を起こす決心をし、多くの神や怪物を言葉巧みに誘い仲間に取り込んでいました。

アダマスはポセイドンにも謀反に参加しないかと声をかけました。しかし、神として群れることを嫌うポセイドンにとってアダマスの行動は許し難いものでした。ポセイドンはアダマスを瞬殺しました。こうして謀反の企ては立ち消えとなり、オリュンポス十三神（本作オリジナルの設定）は元から十二神だったとされました。ポセイドンは過去を捻じ曲げて変えるほどの、そしてそれに誰も異を唱えないほどの強さを持っているのです。

ここでは「終末のワルキューレ」に登場するかっこいいキャラクターのポセイドンの美学について考察・紹介します。ポセイドンは自らの力のみを信じ、だからこそ自らは神なのだという考えの持ち主です。そして、佐々木小次郎との対戦では「原初より完全無欠の存在に仲間など不要」と語っています。ポセイドンには自分は完全無欠の存在だから誰の助けも借りず自分だけで生き抜いて、戦い抜いていくという美学があると言われています。

大ヒット連載中のバトル漫画「終末のワルキューレ」は2021年6月より大手動画配信サービスNetflixにてウェブアニメ版が放映開始されます。アニメ版の配信で原作漫画を知らないアニメファンや声優ファンが同作品の新たなファンになるのではと期待されています。ここでは「終末のワルキューレ」のウェブアニメ版でポセイドンを演じる声優を紹介します。人気声優の櫻井孝宏のプロフィールや主な出演作品を取り上げていきます。

ここでは「終末のワルキューレ」のウェブアニメ版でポセイドンを演じる声優の櫻井孝宏のプロフィールを紹介していきます。櫻井孝宏は1974年6月13日生まれです。出身地は愛知県岡崎市で血液型はA型です。声優事務所インテンションに所属しています。櫻井孝宏の特技はイラストを描くことです。一時期イラストレーターを目指していたとのことです。「Canvas2～虹色のスケッチ～」ではアイキャッチでイラストを披露しました。

櫻井孝宏はテレビで偶然見た声優へのインタビュー番組と中学時代の国語の授業で声優を志すようになりました。高校卒業後に代々木アニメーション学院名古屋校、81演技研究所を経て1996年のテレビアニメ「爆走兄弟レッツ＆ゴー!!」のモブキャラクター役で声優デビューしました。以降、テノールの声種と確かな演技力、甘いマスクで人気声優の仲間入りを果たしました。声優ファンのみならず一般的な知名度や人気を獲得しています。

ここでは人気声優の櫻井孝宏の主な出演作品を紹介していきます。「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の岸辺露伴役、「BLEACH」の吉良イヅル役、「コードギアス 反逆のルルーシュ」の枢木スザク役、「おそ松さん」の松野おそ松役、「鬼滅の刃」の冨岡義勇役、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険（2020）」のアバン役など、多くの大ヒット作品でメインキャラクターを演じていることで知られています。

櫻井孝宏は吹き替え声優としても活躍しています。パク・ソジュンの担当声優で「梨泰院クラス」「花郎（ファラン）」などに出演しています。また、ロバート・パティンソンの担当声優として「悪魔はいつもそこに」「コズモポリス」「トワイライトシリーズ」などに出演しています。また、ラジオパーソナリティーやナレーター、さらにキャラクターソングの歌い手としての活動も積極的に行っており今後一層の活躍が期待されています。

ここでは大ヒットバトル漫画「終末のワルキューレ」に登場するポセイドンに関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「終末のワルキューレ」のポセイドンはインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？それではご覧ください。

「終末のワルキューレ」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。ウェブアニメ版のPVでポセイドンが動いている姿を見て感動されたとのことで、ウェブアニメ版の配信が楽しみだとつぶやかれています。

「終末のワルキューレ」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。好きなキャラクターにポセイドンを挙げており、相手を見下したような表情で「雑魚が」と言い放つポセイドンがかっこいいとの感想をお持ちです。

同じく「終末のワルキューレ」の原作漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。ウェブアニメ版でポセイドンを櫻井孝宏が演じることを知り、イメージにピッタリ合っているのでNetflixに入ろうか迷われているとのことです。

ここでは「終末のワルキューレ」に登場する人気キャラクターの一人であるポセイドンについて取り上げてきました。ポセイドンの強さや技・武器について、ポセイドンの過去や美学について、ウェブアニメ版でポセイドンを演じる声優の櫻井孝宏の情報などを紹介してきました。ファンの方はもちろん、これから「終末のワルキューレ」をご覧になろうという方は是非ポセイドンに注目してお楽しみください。