【フェアリーテイル】ヒビキ・レイティスの魅力は？イケメン魔導士の強さ・魔法も解説

今回のまとめでは、大人気漫画・アニメ「フェアリーテイル」に登場するイケメンキャラのヒビキ・レイティスの魅力や強さ、使用する魔法などについてまとめていきます。ヒビキ・レイティスはイケメンキャラとして人気がありますが、使用するアーカイブや一夜との関係についても触れていきます。それでは、ヒビキ・レイティスについてまとめていく前に「フェアリーテイル」の概要や簡単なあらすじについて見ていきましょう。

漫画『フェアリーテイル』は、2006年から2017年の間『週刊少年マガジン』にて連載されていた真島ヒロさんが描くファンタジー少年漫画で、コミックは全63巻が刊行されました。2009年から2018年の間にテレビアニメが3期まで制作されました。『フェアリーテイル』は日本国内外問わず人気がある作品として知られており、2019年より続編の『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』が『マガジンポケット』にて連載されています。

「フェアリーテイル」は、魔導士ギルドが多く存在する世界を舞台にしたストーリーです。「火竜（サラマンダー）」という通り名を持つ主人公のナツ・ドラグニルは、滅竜魔導士として「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」というギルドに属しているメンバーの1人として登場します。ストーリー冒頭で出会ったルーシィや他の仲間と一緒に、沢山の依頼をこなしていくという冒険バトルストーリーとなっています。

それでは、「フェアリーテイル」の中でもイケメンキャラとして人気のあるヒビキ・レイティスのプロフィールなどについても見ていきましょう。ヒビキ・レイティスは、一夜＝ヴァンダレイ＝寿という”自称イケメン”の一風変わった二頭身キャラを尊敬し従事している「トライメンズ」の1人です。トライメンズは、ヒビキの他にイヴ・ティルム、レン・アカツキがいます。3人は一夜を尊敬し崇めています。

ヒビキは、ボブがマスターとなる魔道士ギルド「青い天馬（ブルーペガサス）」のメンバーであり、「百夜のヒビキ」という通り名を持っています。登場時は20歳の青年です。登場する時はキラキラと輝く描写がされることが多く、「フェアリーテイル」内で刊行されている雑誌『週刊ソーサラー』では「彼氏にしたい魔導士ランキング」に常に上位で、大変な人気を見せています。

それでは、ヒビキ・レイティスの魅力や強さ、また、使用する魔法や一夜との関係について見ていきましょう。まず1つ目は、ヒビキの魅力についてです。ヒビキは、プロフィールでも触れましたが、「彼氏にしたい魔導士ランキング」の上位ランカーとして作中でも人気です。その理由として、イケメンな容姿が挙げられるでしょう。女性が大好きな性格が災いし、実際のところは分かりませんが、”18股をしていた”という噂もあります。

続いては、ヒビキが使用する魔法・「古文書（アーカイブ）」についてです。ヒビキは、情報を圧縮する魔法である「古文書（アーカイブ）」を使用します。「古文書（アーカイブ）」は、魔法を使い情報を圧縮して相手に付与することができます。「古文書（アーカイブ）」は攻撃向きの魔法ではありませんが、個人の情報や位置を把握することができ、その情報を用いて攻撃のほか防御をすることが可能となる魔法です。

また、遠くにいる相手にも「古文書（アーカイブ）」を使うことができ、情報を伝えることが可能であるという重宝される魔法なのです。ヒビキは、「フェアリーテイル」のヒロインであるルーシィに「古文書（アーカイブ）」を使って「ウラノ・メトリア」という超魔法を与えるなど、作中でも活躍しています。

女性が大好きなヒビキですが、かつては特定の女性と交際していたことがありました。その女性というのが、「青い天馬（ブルーペガサス）」に所属する星霊魔導士のカレン・リリカです。カレン・リリカは、美しい見た目をしている女性で、雑誌『週刊ソーサラー』ではモデルもしていました。ですが、作中では故人となってしまっています。

続いては、ヒビキと一夜との関係についてです。ヒビキが所属している「青い天馬（ブルーペガサス）」は、漫画16巻から20巻で描かれた『ニルヴァーナ編』で大変活躍しました。主人公のナツは、「六魔将軍（オラシオンセイス）」という闇ギルドとされる組織の壊滅をするべく、3つのギルドと協力することとなったのです。「青い天馬（ブルーペガサス）」に所属する一夜やヒビキは、この回で重要な役周りを果たしたのです。

ニルヴァーナを破壊することに尽力した2人。ヒビキは、”自称イケメン”の一夜をとても尊敬しており、一夜とは主従関係のような関係性を築いています。

続いては、テレビアニメにてヒビキ・レイティスの声優を務めた近藤隆さんのプロフィールなどについても見ていきましょう。近藤隆さんは、1979年5月12日生まれの愛知県出身、声優のほか歌手やナレーターとしても活動しています。所属事務所はビーボです。1999年より声優として活動を始め、以降様々な作品に参加しています。また、2007年より歌手活動も始めています。その美声にキャラクターソングなども人気があります。

そんな近藤隆さんのこれまでの主な出演作は、

• 家庭教師ヒットマンREBORN!（雲雀恭弥）
• TYTANIA -タイタニア-（アリアバート・タイタニア）
• 生徒会の一存（杉崎鍵）
• 異国迷路のクロワーゼ The Animation（クロード・クローデル）

• 世界一初恋（小野寺律）
• DIABOLIK LOVERS（逆巻スバル）
• やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。（葉山隼人）
• レディ ジュエルペット（プリンス・ロメオ）
• Dance with Devils（楚神ウリエ）

• ツキウタ。 THE ANIMATION（長月夜）
• 91Days（アヴィリオ）
• B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜（若王子竜之介）
• ID:INVADED イド:インヴェイデッド（白岳仙之介）
• アイ★チュウ（枢木睦月）などがあります。

それでは、「フェアリーテイル」に登場するヒビキの感想や評価について見ていきましょう。まず1つ目の感想は上記のものになります。こちらの方は、最初はヒビキを始めとするトライメンズにあまり興味はなかったのですが、ヒビキの声優が近藤隆さんだったことから興味がわいたというものです。近藤さんだから興味を持ったという方がちらほらいらっしゃいました。

続いて「フェアリーテイル」のヒビキに関する感想や評価は、ヒビキはイケメンだけどろくな男じゃないという現実的な感想でした。理由としては、あまり性格のよくないカレンと恋仲であったことを上げています。

続いて「フェアリーテイル」のヒビキの感想や評価は、上記のものになります。ヒビキに関する感想には、声優の近藤さんを絡ませたものが1番多かったのですが、純粋にヒビキに関する感想もありました。声優を抜きにした「ヒビキがかっこいい」という感想や評価はあまり多くはありませんでしたが、ヒビキのかっこよさが見たい方はテレビアニメ「フェアリーテイル」の本編もぜひご覧になってみてください。

以上、大人気ファンタジー漫画・アニメ「フェアリーテイル」に登場するイケメンキャラであるヒビキ・レイティスの魅力や強さ、一夜との関係などに関するまとめでした。ヒビキはイケメンキャラということで、作中はもちろん、読者や視聴者からも人気がありました。サイト内には、「フェアリーテイル」に登場する他のキャラクターまとめもありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。