【烈火の炎】キャラ・登場人物一覧！女性ファンが多いのは？強さランキングも紹介

ヒロインを守るべく主人公たちが強敵とのバトルに挑む「烈火の炎」は、連載当時の「少年サンデー」では珍しいバトルもののヒット作として根強い人気を誇っています。以下では、漫画「烈火の炎」から、女性に人気のかっこいいキャラの名前や、烈火の炎の強さランキング一覧とキャラの名前や能力、「烈火の炎」のアニメ声優一覧などを、ネタバレを交えながら一覧にまとめて紹介します。

安西信行の漫画「烈火の炎」は、1995年～2002年にかけて「週刊少年サンデー」で連載された人気バトル作品で、単行本・全33巻で構成されています。1997年～1998年のアニメ放送をきっかけに人気が急上昇しました。

炎を生み出す能力を持つ花菱烈火は、同じく不思議な力を持つ佐古下柳と親しくなります。ある日、柳の治癒の力を狙う者に攫われた柳を救うべく、ある館に向かいます。仲間の奮闘もあり、柳を取り戻すことに成功した烈火は、影法師を名乗る女性から自分と紅麗の過去を聞かされ、自分たちの運命に決着をつけるべく、裏武闘殺陣への出場を決意します。

以下では、多くの女性ファンを獲得した漫画「烈火の炎」から、花菱烈火を始めとする主なキャラの名前一覧を紹介します。

「烈火の炎」の主人公で、千葉県立名子霧高校1年E組所属の16歳です。忍者に憧れるチーム火影の大将で、人一倍の正義感の強さや、女の子に対する紳士的な気遣いから柳を始めとする女子からの人気は高いものの、勉強が苦手なことが玉にキズでしょう。花菱烈火の正体は、戦国時代に存在した火影一族の炎術士で、火影忍軍六代目当主・桜火の息子として誕生しました。

しかし、生まれながらに炎術の力を持っておらず、母・陽炎の時空流離の術により、現代に流されたことが判明します。後に、後天的であったものの、烈火に宿った火竜を源とする炎術士となり、火影の歴史に休止符を打つべく、過酷な運命に身を投じていきます。

「烈火の炎」のヒロイン・佐古下柳は、名子霧高校1年A組所属の16歳で、治癒の力を秘めた少女です。お金持ちのお嬢様らしく、天然ボケが目立つものの、芯の強さも兼ね備えており、烈火からは主君と認められ「姫」と呼ばれています。一方の柳も、烈火へ好意を寄せており、彼が他の女の子に好意を持たれていることに、嫉妬心をみせています。

佐古下柳の正体は、戦国時代に存在した桜姫の生まれ変わりとされ、劇中のあらゆる事件に絡む因果を背負っています。また、柳や桜姫が持つ治癒の力を巡り、敵サイドに狙われることも多く、烈火たちが彼女の守りについています。

暗殺集団麗の首領・紅麗は、火影忍軍六代目当主・桜火と側室との間に生まれた烈火の異母兄です。炎術士は、一世代に1人しか生まれないとされたものの、烈火の誕生により、呪いの児として母共々、村八分に遭いました。しかし、異母弟・烈火は炎術の力を持っていないため、本来ならば烈火が呪いの児となるため、成人後も彼の存在を恨んでいます。

時空流離の術に巻き込まれて烈火と共に現代に流された経緯を持ち、森光蘭の下で戦うことを余儀なくされます。性格は、敵と認識した者は容赦なく倒し、残忍な言動が目立つものの、親しい者には愛情深い一面を見せています。本心では、過酷な運命を背負った自身の宿命を呪い、仲間を失った悲しみに囚われています。

水鏡凍季也は、名子霧高校2年C組所属、クールかつ成績優秀な毒舌家です。亡くなった姉に似ていることか柳を気にかけており、当初は柳を烈火から遠ざけようとします。後に、柳を守るためや、姉を死に追いやった男への復讐を果たすべく、烈火率いるチーム火影に入団し、裏武闘殺陣に挑戦します。

霧沢風子は、名子霧高校1年所属、烈火の幼馴染・喧嘩仲間の女子高生です。性格は、正義感が強く男勝りであるものの、母親を「ママ」と呼ぶなど女の子らしい一面も兼ね備えています。小学校時代に壮絶ないじめを受けた経験があり、その時、烈火だけはいじめに参加せず、風子を庇い助けていたことから、烈火にほのかな想いを寄せています。

「烈火の炎」は、登場キャラの名前や使用する魔導具や技の名前のかっこよさも目を引きます。以下では、「烈火の炎」のキャラの強さランキングTOP20～11と、使用する魔導具・技の名前を一覧にまとめて紹介します。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第20位は、紅麗が筆頭を務めた第一回・第二回大会の優勝チームのメンバーで、十神衆のジョーカーです。裏武闘殺陣では、小金井薫をライバル視するも、敗北しました。ジョーカーの使用魔導具「帝釈廻天」は、重力を自在に操ることができる一方、扱いが難しいと言われています。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第19位は、裏武闘殺陣にて格闘集団・空の大将と務めた空海です。空海率いる「空」は、かつて東北最強と謳われたものの、時代の流れにより格闘集団としての存続が難しく、現在では殺人集団として知られるようになってしまいました。裏武闘殺陣では、格闘集団としての名誉を回復するため出場、烈火たち火影の一回戦の対戦相手となります。

他のキャラとは異なり、自身の戦闘能力のみで戦う正統派で、体術のみでありながら、人型魔道具を一撃で粉砕したり、烈火の崩を拳圧で消し去ってしまうなどの離れ技を披露しています。裏武闘殺陣では、一回戦敗退となったものの、その戦いぶりに観客から称賛の声が上がりました。SODOMでの戦いでは、「空」のメンバーと共に烈火達の応援に入りました。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第18位は、麗率いる紅チーム、十神衆の1人であるの呪です。魔導具として使用する「縛呪」が呪の本体であり、裏武闘殺陣に出場する呪は、縛呪が操る死体とされています。戦闘では土門と対峙するも、彼の身体を欲する縛呪の思惑から、土門の身体を痛めつけないように攻撃を繰り出し、隙を見計らって土門の主導権を握ろうと暗躍します。

呪の本体でもある魔導具「縛呪」は、魔導具自身が意志を持った特徴的なものです。乗っ取った身体は、魔導具の意志で変えることができ、生きた人間であれば、それらの記憶や意識を奪うことで、肉体のコントロールを試みます。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第17位は、魔元紗の弟・餓紗喰です。武士道さながらの高い信念の持ち主で、裏武闘殺陣でも対等な戦闘をするために、自ら魔道具を破壊するなど、フェアな考えも持っています。餓紗喰の使用魔導具「凶蜘蛛」は、6本の大爪を自在に操れるものです。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第16位は、麗兵隊の1人・永井木蓮です。劇中では烈火・水鏡と2回、小金井と1回戦うなど、「烈火の炎」にて火影チームとの対戦回数が多いことで知られ、回を追うごとに強化を図り、最終的には烈火を追い詰めるほどの実力を手に入れました。性格は、森光蘭に次ぐサディスト・エゴイストで、目的のためなら裏切りもいとわない極悪非道なキャラクターです。

永井木蓮の使用する魔導具は、木を操る「木霊」を使用し、「烈火の炎」では、木霊を体内に埋め込んだ「人面樹」や「木偶舞」「木竜」「鋼鉄の処女」など、戦闘の度に新しい技を披露しています。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第15位は、元麗の兵隊で、新生火影忍軍に加入した小金井薫です。紅麗を兄のように慕っていたが、紅麗の館での出来事をきっかけに麗を裏切ります。年齢は13歳でありながら、紅麗から直接指導を受けていたこともあり、水鏡も一目置くほどの戦闘力の持ち主です。裏武闘殺陣では、年少でありながら、4戦2勝1敗1分けを記録しています。

小金井薫の使用魔導具「鋼金暗器」は、六つの型に変形して攻撃を繰り出すもので、小柄な小金井のパワーを補うために使用されます。型は、薙刀や鎖鎌のように実用性の高いものから、戦闘向きではないものまであります。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第14位は、紅のメンバーで、十神衆の1人・戒です。己の流派を持つ生粋の武人で、他流破りの旅の途中で巡狂座と出会い、彼の下で修行を開始し、兄弟子・水鏡に彼に異常な執念を見せ、決勝戦で対峙します。魔導士「氷魔閻」の使い手であり、水鏡と同様に氷紋剣を使用した技「氷成る蛇」や「氷雨」「凍結界」等を繰り出します。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第13位は、麗（鉄）の首領で、十神衆の1人・磁生です。紅麗の館にて登場した最初の十神衆であり、紅麗も一目置くとも言われる実力者です。麗（音）の音遠からも、「最大の壁」と評されるも、Bブロック三回戦・麗（魔）戦にて、磁生を含めたメンバー全員が、魔元紗に殺害されました。磁生の魔導具は磁石のS極・N極に見立てた「磁双刀」です。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第12位は、螺閃に次ぐ実力者・裏麗死四天の1人である神楽葵です。その正体は、森による紅麗のクローン実験で生まれた1体であり、封印の洞窟では螺閃の部下として活動し、後に裏麗の実質的首領格となります。また、烈火たちの高校へ編入し、柳の拉致を試みています。

魔導具「神慮思考」の使い手で、対象者の思考・記憶を一定の範囲まで操作することが可能であるが、いくつかの制約が課されていることが特徴です。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第11位は、新生火影忍軍の1人・水鏡凍季也です。裏武闘殺陣は4戦3勝1敗であり、魔導具を駆使した多彩な技が特徴の近～中距離型のファイターです。裏武闘殺陣・決勝にて、姉の仇である戒と対峙するも、巡狂座が事件直後に仇の男を倒したことを聞かされます。

魔導具「閻水」の使い手であり、魔導具を用いた「氷紋剣」やそれらを用いた技・「絶対零度」「水傀儡」等を繰り出します。

以下では、「烈火の炎」のキャラの強さランキングTOP10～4と、使用する魔導具・技の名前を一覧にまとめて紹介します。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第10位は、高い騎士道精神を誇る裏麗死四天の1人・蛭湖です。劇中では、幻獣郎・紅麗に続く別魅の会得者であり、裏戦闘殺陣では、生体魔導具「血種」を使用、循環・凝固などの血の全ての作用を操ることで、血液を刃や弾丸に変化させて攻撃を繰り出します。一方、試合中は貧血になりやすいため、輸血の用意が欠かせません。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第9位は、烈火の喧嘩仲間・石島土門です。名子霧高校1年C組所属の男子生徒で、190cmを超える高身長や怪力・タフさから総合的な戦闘能力は強いものの、烈火達超人クラスには劣っていました。しかし、戦闘を経るごとに成長していき、肉弾戦を主とした近接戦闘タイプとして活躍を見せます。裏武闘殺陣は、4戦2勝1分け・1没収試合であり、烈火に次ぐ戦績を残しています。

また、チーム火影では最多の魔道具数を誇っており、強化を図る「土星の輪」や、複数の魔導具を収納できる蔵王を所持しています。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第9位は、戦いと殺戮を求める戦闘狂の裏麗死四天・門都です。魔道具の使い手であるものの、戦闘のほとんどは魔道具に頼ることなく、持ち前の怪力や大槍を武器に肉弾戦を繰り出します。「烈火の炎」最強の怪力に加え、獲物を狙う肉食獣のごとく強烈な殺気も放っており、裏麗のメンバーからも「裏麗最強」と評されています。

魔導具は「無名」「門構」をセットで使用することで、門構えの漢字を作り出し、それらの意味を現象として生み出すトリッキーな戦法です。

「烈火の炎」の最強キャラランキング第7位は、眼鏡がトレードマークの裏麗死四天の女性メンバー・綺理斗です。使用する魔導具「輪廻」「捏槃」の能力により、自分の肉体年齢を改造して相手を攪乱させたり、生物兵器・死愚魔の召喚・操作することができます。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第6位は、麗（雷）唯一のメンバーで、十神衆の1人・雷覇です。裏武闘殺陣では、単独で17人抜きを成し遂げ、Cブロックを制した実力者で、準決勝までは真導具を使用せず、己の戦闘能力だけで戦いました。また、魔導具は「雷神」を使用するも、強大な力を恐れて「SODOM」まで、使わずにいました。

「烈火の炎」のキャラの強さ第5位は、新生火影忍軍の女性メンバー・霧沢風子です。裏武闘殺陣は、4戦2勝2敗と男性メンバーに劣らない強さを見せつけており、戦闘時には錐を投げて攻撃したり、魔導具「風神」や鬼の爪・神慮伸刀など、魔導具攻撃型です。また、肉弾戦は、最終的には雷覇と対等に戦えるほどの実力を身に付けました。

「烈火の炎」のキャラの最強ランキング第4位は、SODOMの1人で、水鏡凍季也と戒の師匠・巡狂座です。紅麗が首領だった頃の首領補佐・十神衆でしたが、本格的な登場は、天堂地獄戦の直前であり、その間は牢で幽閉されていました。魔導具閻水、氷魔閻を所持を森に目を付けられ、孫・美冬を殺害された過去を持ち、並みならぬ殺気と威圧感で、見る者を圧倒させます。

以下では、「烈火の炎」のキャラの強さランキングTOP3と、使用する魔導具・技の名前を一覧にまとめて紹介します。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第3位は、天堂地獄です。正体は、海魔によって作られ、その危険性から封印を余儀なくされた魔道具でしたが、森光蘭の手で目覚め合一を果たします。喰らった人間の血肉から天堂地獄の肉体が形作られる特性を持ち、最終決戦では、治癒の力を持つ柳の肉体を喰らうことで、「不老不死」の肉体を手に入れました。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第2位は、麗の首領で、烈火の異母兄・紅麗です。不死鳥の炎の型を持つ紅麗の実力は、劇中では「鬼神の如き強さ」と評されており、登場キャラクターの最強クラスに君臨します。身体能力だけでなく、幻獣朗から秘術・別魅を盗んだり、紅の力を完全に制御して、昇華させた技の披露、磁生を炎に変え自らの力に変えるなど、離れ技を次々と編み出しています。

「烈火の炎」のキャラの強さランキング第1位は、新生火影忍軍の花菱烈火です。裏武闘殺陣では、7戦7勝無敗を誇り、魔導具戦から肉弾戦に至るまで、あらゆる戦闘スタイルに対応したオールラウンドが、烈火の強さの秘訣でしょう。また、「烈火の炎」での烈火の戦いには、無効試合と判断された夜子魯・餓紗喰戦や、非公式となった魔元紗との戦いまで、手に汗握る白熱した名シーンを数多く生み出しました。

以下では、「烈火の炎」のキャラのアニメ声優の名前とプロフィール・主な出演作品を一覧にまとめて紹介します。

「烈火の炎」の主人公・花菱烈火役の岡野浩介さんは、1969年生まれ、東京都出身の声優・ナレーターで、1994年から声優活動を行なっています。声優・岡野浩介さんの主な出演作品は、アニメ「黄金勇者ゴルドラン」須賀沼ダイ役、「忍たま乱太郎」山田利吉（2代目）役、「怪盗セイント・テール」飛鳥大貴（アスカJr.）役等です。

「烈火の炎」のヒロイン・佐古下柳役の増田ゆきさんは、1973年生まれ、静岡県出身の声優で、1995年から声優活動を行なっています。声優・増田ゆきさんの主な出演作品は、アニメ「魔装機神サイバスター」上条ミズキ役、「サクラ大戦TV」榊原由里役、「あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ」天和ひびき役、「NARUTO」サクラの母親役等です。

「烈火の炎」紅麗役の置鮎龍太郎さんは、1969年福岡県生まれ、大阪府出身の声優・舞台俳優で、1989年から芸能活動を行なっています。声優・置鮎龍太郎さんの主な出演作品は、アニメ「SLAM DUNK」三井寿役、「新機動戦記ガンダムW」トレーズ・クシュリナーダ役、「地獄先生ぬ～べ～」鵺野鳴介役、「名探偵コナン」沖矢昴役等です。

「烈火の炎」霧沢風子役の平松晶子さんは、1967年生まれ、東京都出身の声優で、1986年から声優活動を行なっています。声優・平松晶子さんの主な出演作品は、アニメ「機甲戦記ドラグナー」役、「SLAM DUNK」赤木晴子役、「逮捕しちゃうぞ」小早川美幸役、「るろうに剣心」椿役、「地球防衛企業ダイ・ガード」桃井いぶき役等です。

「烈火の炎」水鏡凍季也役の緑川光さんは、1968年生まれ、栃木県出身の声優で、1988年から声優活動を行なっています。声優・緑川光さんの主な出演作品は、アニメ「ドラゴンボールZ」人造人間16号役、「真拳伝説タイトロード」真崎泰斗役、「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ役、「遊戯王」海馬瀬人役、「電光超人グリッドマン」グリッドマン役等です。

以下では、独創的な世界観やバトル展開が目を引く、「烈火の炎」に関する感想や評価を紹介します。

Twitterのトレンド入りも果たした「烈火の炎」は、原作漫画の最終回から20年近くが経過しても、根強いファンの人気を誇っています。「烈火の炎」の人気は、個性豊かなキャラクターの登場だけでなく、それぞれのカッコよさを存分に発揮したシーンの多さも挙げられています。また、「烈火の炎」のキャラは、キャラデザに加えて、名前の漢字もかっこいいとも評され、人気に拍車をかけています。

漫画「烈火の炎」について、ファンの中には、初めて漫画全巻を揃えた思い入れのある作品として、大人になった今でも大切に保管しているとの感想も寄せられています。また、「烈火の炎」と言えば、魔導具を用いた技は外せず、かっこいい技の名前はもちろん、「烈火の炎」に夢中になっていた当時、魔導具を現実世界で欲しかったとの声も見られ、その人気は衰え知らずです。

7月27日は、「烈火の炎」の主人公・花菱烈火の誕生日であり、Twitterでは祝福メッセージが数多く投稿されています。「少年サンデー」の連載中には、最終回までの引き延ばしを要望するファンの声が相次いだ「烈火の炎」人気は、連載が終了した2021年現在も途絶えることなく、主人公・花菱烈火をはじめとする多くのキャラクターが、ファンに愛され続けています。

「烈火の炎」のキャラの名前や強さランキングTOP20一覧や、主要キャラの名前、「烈火の炎」のアニメ声優の名前等を一覧にまとめて紹介しました。連載当時の「少年サンデー」では珍しいバトル作品でしたが、個性豊かなキャラクターの活躍や仲間との友情、主人公とヒロインの恋模様を描いたストーリーは、幅広い世代の人気を獲得しています。