【ゆゆ式】唯のかわいい魅力を紹介！三人の中で一番人気？アニメ声優は？

本記事では漫画・アニメ「ゆゆ式」に登場した櫟井唯のかわいい魅力やお豆のエピソードを紹介していきます。また櫟井唯とその他のキャラクターの関係性や、読者・視聴者の感想なども一覧化して載せていきます。

ツッコミ役・櫟井唯のかわいい魅力やお豆エピソードを知る前に、まずは「ゆゆ式」の基本情報を紹介していきます。ゆゆ式は2008年から「まんがタイムきらら」で連載されている漫画が原作で、2013年の4月から6月までアニメが放送されていました。原作者の三上小又は2000年代から漫画家活動を行っている人物で、ペンネームは本名の「淑」をバラバラにしたもののようです。

漫画・アニメ「ゆゆ式」は野々原ゆずこ・櫟井唯・日向縁の3人が主人公です。仲良しの3人は同じ高校に入学しており、部員がいない「情報処理部」の入部しています。作中では緩い学校生活と女子高生たちの百合な姿が描かれています。

櫟井唯は本作主人公の1人で、情報処理部に在籍しているキャラクターです。生年月日は5月1日で血液型はA型です。サバサバとした性格をしており男性的な言動が目立っていますが、3人の中では一番のしっかり者です。また小学生時代の遠足で日向縁にお菓子をあげて仲良くなっており、子供の頃から金銭感覚が崩壊している日向縁が近くにいた事でお金に厳しくなったようです。

ここからは漫画・アニメ「ゆゆ式」に登場したツッコミ役・櫟井唯のかわいい魅力を紹介していきます。櫟井唯が男性からモテると言われている理由やお豆に関するエピソードなどを解説していきます。

ゆゆ式には3人の主人公が登場していますが、櫟井唯は3人の中でツッコミ役を担当しています。主人公の1人である野々原ゆずこは天真爛漫で悪戯好きな性格をしているため、作中ではボケ倒しています。また日向縁はボケとツッコミの半々を担当していますが、性格が天然のため存在がボケになっています。そのため自動的に櫟井唯はボケよりもツッコミが多くなっています。

櫟井唯と日向縁は幼少期から友達で、基本的には優しいツッコミを入れています。ですが野々原ゆずこに対しては容赦ないツッコミを入れているため、人によってツッコミの度合いを調整しているようです。

自由に生きる日向縁と野々原ゆずこの面倒を見ている櫟井唯ですが、作中では1人で過ごす時間を大切にしています。野々原ゆずこが自宅に遊びに来た時には「早く帰って欲しい」という雰囲気を出しており、メールをスルーして読書を優先していました。とはいえ日向縁は相手にする事が多いため、野々原ゆずこだけ雑に扱っているのかもしれません。

野々原ゆずこの事を雑に扱っている櫟井唯ですが、次の日の学校ではしっかりとフォローを行っています。そのため野々原ゆずこが実は嫌いという説は眉唾のようです。またアメと鞭で野々原ゆずこを上手く扱っている印象があります。

ゆゆ式の日向縁はのんびり屋なお嬢様なので男性からモテる印象があります。ですがお祭りなどで男性から声を掛けられるのは櫟井唯のため、櫟井唯は3人の中で一番男性からモテる事が分かっています。また物語序盤には櫟井唯が一番初めに登場しているため、原作者的には櫟井唯がメインの主人公なのかもしれません。

いつも日向縁・野々原ゆずこの3人で行動している櫟井唯ですが、コミュニケーション能力が高いため他のクラスメイトとも交流を深めています。前述したように野々原ゆずこにだけ厳しいツッコミを入れているため、逆に気の置けない仲だという事が分かります。またクラスメイトと話している時には常識人らしい姿を見せています。

ゆゆ式はほのぼのとした百合展開が描かれているため、日向縁・野々原ゆずこ・櫟井唯の3人も百合の要素を持っています。ですがクラスメイトの相川千穂が櫟井唯に対して好意を持っているため、櫟井唯は相川千穂との百合展開がメインになっています。ちなみに相川千穂は変な行動ばかりしている野々原ゆずこを怖がっていたようです。

アニメ7話では正月のエピソードが描かれています。この時に日向縁が「良い所のお豆を食べた」と話しており、櫟井唯が「良い所のお豆。なんか凄そうだな」と返答しています。この会話を日向縁と野々原ゆずこが性的に捉えてしまったため、百合展開から逸脱した下ネタになったようです。また野々原ゆずこが話を逸らしているため、気まずい雰囲気になってしまったようです。

かわいい魅力やお豆のエピソードを知った後は、アニメ「ゆゆ式」で櫟井唯の声を演じている声優を紹介していきます。声優のプロフィール・経歴や演技の道に進んだ理由などを解説していきます。櫟井唯の声優は様々な百合作品に出演しているようです。

アニメ「ゆゆ式」で櫟井唯の声を演じたのは声優の津田美波です。津田美波は神奈川県出身で、2009年から声優活動を行っている人物です。幼少期から声優になる夢を抱いていましたが、アニメに対しては特別な思い入れがなかったため、アニメーターを目指していた姉のアニメに出演するという目標を立てていたようです。座右の銘は「何があっても日はまた昇る」で、プライベートでは舞台鑑賞を趣味にしているようです。

声優・津田美波はアニメ「ゆるゆり」で船見結衣というキャラクターを演じています。船見結衣は本作のメインキャラクターで、「ごらく部」に在籍しています。クールで男性のような性格をしており、他のキャラクターのツッコミ役を担当しています。そんな船見結衣が登場した本作は2011年・2012年にアニメが放送されていました。

津田美波はその他にも「蒼き鋼のアルペジオ」「新幹線変形ロボシンカリオンZ」「フルーツバスケット」などの作品に出演しています。学生時代は合唱部に在籍しており、声優になる前に先輩の富沢美智恵から「青二塾に入りなさい」というアドバイスを受けているようです。

声優やお豆のエピソードを知った後は、櫟井唯とゆかり・ゆずこの関係性を紹介していきます。櫟井唯はツッコミ役を担当している常識人のため、作中では3人の面白いやり取りが描かれています。

櫟井唯と日向縁は小学生時代から友達の幼馴染です。日向縁の影響で幼少期の櫟井唯の金銭感覚もおかしくなっていましたが、他の友人との付き合いで正常化したようです。またその影響でお金に対してのツッコミだけはおかしくなってしまうようです。また日向縁から度々かわいいと言われているため、その度に顔を赤くして照れています。

前述したように櫟井唯は野々原ゆずこに対して厳しいツッコミを入れていますが、何だかんだで野々原ゆずこの事がかわいいと思っているようです。また物語序盤にはセクハラを受ける事も多かったため、その際には口だけでなく体に厳しいツッコミを入れています。

かわいい魅力やお豆のエピソードを知った後は、ツッコミ役・櫟井唯に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます。櫟井唯は10年以上連載されている人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。

櫟井唯は3人の主人公の中で一番人気があるキャラクターのようで、かわいいという感想が多く挙がっているようです。またいたずらされても本気で怒る事はないため、櫟井唯は優しいという感想も挙がっているようです。

櫟井唯はボケまくる2人のツッコミ役を担当しています。作中ではレスポンスが良いツッコミを見せているため、ツッコミの技術が高いという感想が挙がっているようです。また相川千穂との本格的な百合展開が面白いという感想も挙がっているようです。

ゆゆ式はほのぼのとした展開が描かれているため、見ていて飽きないという感想が挙がっているようです。また熱狂的なファンはアニメを無限ループしているようです。そんなゆゆ式ファンからはアニメ2期を作って欲しいという声が挙がっているようです。

本記事では漫画・アニメ「ゆゆ式」に登場したツッコミ役・櫟井唯のかわいい魅力を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？男性的な言動をしている櫟井唯ですが、実は乙女というギャップがかわいいと言われているようです。そんな櫟井唯が登場したゆゆ式を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。