【アオハライド】馬渕洸のかっこいい魅力とは？名言や実写版キャストも紹介

この記事ではアオハライドの馬渕洸のかっこいい魅力や名言について紹介していきます。そして、その前にまずはアオハライドの漫画やアニメなどの作品情報、馬渕洸のプロフィールについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、アオハライドの漫画やアニメの作品情報を紹介していきます。アオハライドの原作漫画は咲坂伊緒による作品で、「別冊マーガレット」にて2011年2月号から2015年3月号まで連載されました。タイトルの「アオハライド」はアオハル(青春)とライド(ride)の造語であり、青春に一生懸命乗っていくという意味を込めているそうです。アニメは2014年7月より9月まで放送され、実写映画は同年12月13日より公開されました。

次に、アオハライドの馬渕洸のプロフィールについて紹介していきます。アオハライドの馬渕洸は、吉岡双葉のクラスメイトであり、中学時代の同級生です。元々は「田中」という苗字でしたが、両親の離婚を機に母親の名義である馬渕に変わりました。そんな馬渕洸の誕生日は5月27日でふたご座、血液型はO型で、身長176cmと体重58kgです。

ここからは、アオハライドの馬渕洸と吉岡双葉の関係について紹介していきます。馬渕洸と吉岡双葉は中学時代に両想いでしたが、馬渕洸の転校により結ばれることなく離れ離れになってしまいました。しかし、高校生になって再会。再びあと1ミリの距離まで近づきます。しかし成海の存在もあったため、双葉の告白を馬渕洸は断ってしまいます。その後、馬渕洸が成海とけじめをつけようとしているうちに双葉は冬馬と交際を開始。

双葉と冬馬が付き合い始めても、馬渕洸は双葉への思いを捨てることができず積極的にアプローチ。そして、成海とのけじめもつけクリスマスに双葉と待ち合わせをします。しかし、その道中で馬渕洸は事故に遭ってしまうのでした。馬渕洸と双葉が最終的にどうなるのかは、本編でご確認ください。

アオハライドの馬渕洸のかっこいい魅力1つ目は、優しい性格です。馬渕洸は、中学時代から他の男の子とは違う優しさを持っていました。高校生になって双葉と再会してからも、雰囲気は少し変わってしまいましたが、本質的な優しさは健在のようです。また、そんな馬渕洸の優しい行動から他の女の子に頼られ慕われることも多いようです。

アオハライドの馬渕洸のかっこいい魅力2つ目は、嫉妬するところです。基本的に優しく余裕があるように見える馬渕洸ですが、双葉のことになると嫉妬してしまう一面もあります。たとえば、双葉が他の男子と肩を並べながら勉強している場面では、それを後ろから見ていた馬渕洸が二人の間にわざと割って入っていきます。このシーンでは、嫉妬している馬渕洸がかわいいと話題になりました。

アオハライドの馬渕洸のかっこいい魅力3つ目は、頭が良いところです。1年の時には特進クラスにいましたが、成績が下がってしまい2年では双葉たちと同じ一般クラスに入りました。しかし、成績が下がっていたのは単に勉強をする意味が見出せなくなっていたためでした。そのため、一学期の期末テストでは双葉たちの気持ちに応えて勉強し、学年15位に。また、二学期の期末テストでは学年4位になりました。

アオハライドの漫画に登場する馬渕洸の名言1つ目は、「俺のこと好きなの？」です。このセリフは、リーダー研修の夜に双葉が反省文を書いている時に登場しました。顔を近づけ目を真っすぐに見ながら「好きなの？」と聞く馬渕洸の姿が胸キュンだと話題になりました。

アオハライドの漫画に登場する馬渕洸の名言2つ目は、2巻と10巻で登場したセリフです。リーダース研修の「学校行事の意義とは」というテーマのディスカッションの結論として「楽しい思い出」と書いていた双葉の答えを洸が付け加えて発表した時のセリフになります。その後、修学旅行先が長崎になります。そこで、馬渕洸は最後に母と一緒に見た外の景色がよどんでぼやけた夕日だったことを話します。

そして、みんなでキレイな夕日を見たことで、洸の夕日の思い出が母との悲しい夕日の思い出だけではなくなるのでした。洸が過去から立ち直った瞬間に立ち会った小湊は、上記のセリフを言います。その小湊の言葉に続く形で、洸は「『楽しい思い出』になるように！」と答えるのでした。

アオハライドの漫画に登場する馬渕洸の名言3つ目は、成海を思う馬渕洸のセリフです。成海は、洸が苦しい時に助けてくれた存在です。そんな成海があの時の自分と同じ境遇にいる、だからこそ今度は自分が助けてあげたいと思っているようです。しかし、自分の本当の気持ちを押し殺してまで成海の傍にいることを選ぼうとする馬渕洸を、小湊は必死に止めようとするのでした。

ここからは、アオハライドの馬渕洸のアニメ声優と実写キャストについて紹介していきます。それぞれの声優・俳優のプロフィールや主な出演作品について紹介していきますので、ぜひご覧ください。

馬渕洸のアニメ声優は、梶裕貴さんです。梶裕貴さんは1985年9月3日生まれで東京都出身、埼玉県坂戸市育ちの人気声優です。2021年現在はヴィムスに所属していますが、以前はアーツビジョンに所属していました。また、2019年6月23日には同じく声優の竹達彩奈さんと結婚したことを双方の公式ツイッターで発表しました。

次に、馬渕洸のアニメ声優・梶裕貴さんの主な出演作品について紹介していきます。梶裕貴さんは「Over drive」の篠崎ミコト役でテレビアニメ初主演し、その後は以下のような様々なアニメに出演されるようになりました。

• デュラララ!!（遊馬崎ウォーカー役）
• マギ（アリババ・サルージャ役）
• 進撃の巨人（エレン・イェーガー役）
• 東京喰種トーキョーグール（霧嶋絢都役）
• 七つの大罪（メリオダス役）
• ハイキュー!!（孤爪研役）
• 僕のヒーローアカデミア（轟焦凍役）

馬渕洸の実写映画キャストは、東出昌大さんです。東出昌大さんは1988年2月1日生まれで埼玉県出身、現在はユマニテに所属している俳優です。2015年1月1日に女優の杏さんと結婚しました。しかし、2020年1月23日に、女優・唐田えりかさんとの不倫報道が発表され、その後同年8月1日に杏さんとの離婚が発表されました。

次に、馬渕洸の実写映画キャスト・東出昌大さんの主な出演作品について紹介していきます。東出昌大さんは「桐島、部活やめるってよ」で映画デビューし、その後様々な映画やドラマに出演しています。代表作には、NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」「クローズEXPLODE」「コンフィデンスマンJP」などがあります。

次に、アオハライドの馬渕洸に関する感想や評価について紹介していきます。馬渕洸に関しては、かっこいい、好きだという感想が多くありました。また、アニメで馬渕洸の声を梶裕貴さんが担当していることも好きだという感想もありました。

また、一方でなかなか素直になれずはっきりしない馬渕洸があまり好きじゃないという感想もありました。双葉と付き合った末に振られてしまう冬馬がかわいそうだという感想もありました。

また、アオハライドの実写映画の馬渕洸に関しては賛否両論あるようです。実写映画の馬渕洸もカッコよくて好きだという感想もありましたが、実写映画自体を見たくないという感想もありました。

この記事ではアオハライドの馬渕洸のかっこいい魅力や名言について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？アオハライドの馬渕洸はこの記事で紹介した以外にも、たくさんの魅力があります。そのため、もしまだアオハライドの漫画やアニメ、実写映画を見たことがないという方がいましたら、ぜひこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか？