【蟲師】ぬいはギンコの師匠!最後はどうなる?アニメ版声優や名言も紹介

「蟲師」のぬいは、ギンコの師匠であり恩人でもあるキャラクターです。母親を亡くし、ひとり行き倒れていた幼いギンコを助け、しばらく家に泊めてあげます。ギンコと同じく白髪に緑の片目が特徴のミステリアスな女性の蟲師であり、とある事情から常闇という蟲がいる池の近くに住んでいました。この記事では、「蟲師」の登場キャラクター・ぬいの最後、「蟲師」作中に登場した名言、アニメ版「蟲師」声優キャストなどを紹介していきます。

【蟲師】ぬいはギンコの師匠!最後はどうなる?アニメ版声優や名言も紹介のイメージ

目次

  1. 蟲師のぬいはギンコの師匠
  2. 蟲師のぬいの人物像や最後を考察
  3. 蟲師のぬいのアニメ声優
  4. 蟲師のぬいの名言や名セリフ集
  5. 蟲師のぬいに関する感想や評価
  6. 蟲師のぬいまとめ

蟲師のぬいはギンコの師匠

「蟲師」に登場するぬいは、「蟲師」の主人公・ギンコの師匠にあたる蟲師です。「眇の魚」という回に登場し、アニメでは第1期12話に該当します。幼少期、ギンコはヨキという名前であり、母親と商いをしながら各地を旅して周っていました。事故で母親を亡くし、行き倒れていたところをぬいに助けられます。

ギンコは足の怪我が治るまで、しばらく池の近くにあるぬいの家に置いてもらうことになります。珍しく蟲が見えるギンコに、蟲に関する情報を教え、交流を深めていきます。ぬいは近くの池に住みついている蟲の研究をしており、長く1人で暮らしてきました。ギンコとの生活は彼女にとっても楽しいものだったらしく、次第に笑顔を見せるようになります。

蟲師の作品情報

蟲師の概要

「蟲師」は、「アフタヌーンシーズン増刊」と「月刊アフタヌーン」にで連載されていたファンタジー漫画です。コミックスは、10巻に加え特別篇の計11巻発売されました。「蟲師」の作者は、「猫が西向きゃ」や「水域」などを手がけたことでも知られる漫画家・漆原友紀です。本作において、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や一般部門・第30回講談社漫画賞といった賞を獲得しています。

テレビアニメ「蟲師」第1期は、2005年10月から2006年3月、2006年5月から6月に放送されます。第2期にあたる「蟲師 続章」は、1クールと2クールに分けられ2014年に放送されました。オダギリジョー主演の実写映画は、2007年3月24日に公開され興行収入5.5億円を記録しています。2008年1月31日には、ニンテンドーDSに対応したゲームソフト「蟲師 天降る里」も発売されました。

蟲師のあらすじ

「蟲師」に登場する蟲とは、普通の人には見えない怪奇現象を引き起こす生命の原生体でした。蟲の研究者である主人公・ギンコは、蟲を寄せつける体質であることから、一つの場所に留まらず各地を旅して周っていました。旅先で出会う蟲やそれに影響される人々と対峙していくファンタジー作品です。

ぬいのプロフィール

「蟲師」の「眇の魚」に登場するぬいは、ギンコの師匠にあたる女性の蟲師です。山の中で行き倒れていたギンコを家まで運び、怪我の治療をしてくれました。当初は感情の変化があまり見られませんでしたが、ギンコと過ごす中で次第に笑顔も見せるようになります。外見的な雰囲気は大人になったギンコと似ており、緑色の片目と白髪が特徴です。蟲の影響からこうした姿になり、暗い道でも歩けるほど夜目がきくようになります。

長い間山の中で暮らしてきたためか、食用きのこか毒きのこかなどを見分ける知識も持っていました。蟲が見えるギンコに、彼らの生態やタバコで散らせることなどを教えていました。過去に、蟲を寄せつけてしまう体質から一つの場所に長く留まらず、蟲師をしながら各地を旅していました。夫と子供、親、友達に会うために、故郷の里へ度々帰っていたといいます。

TVアニメ『蟲師 続章』公式サイト

蟲師のぬいの人物像や最後を考察

考察①山で暮らしている理由

「蟲師」のぬいは、山奥の小さな家で一人暮らしをしていました。こうした所で暮らしている理由は、近くの池に住み着く蟲・常闇が関係していました。常闇は山奥の池に住みついており、昼間は活動せず暗がりに潜んでいますが、夜になると池から出て小さな蟲を食べるといいます。常闇が住み着く池は、明け方の時間帯に時折銀色に光ることがあります。これは、常闇に住む別の蟲・銀蟲が食べた蟲を光に分解しているのだといいます。

銀色の光を繰り返し浴びることで、髪の色は白くなり、片目を失うのだといいます。常闇が住む池の魚も、真っ白な身体をしており片目がありませんでした。時期に残された片目も闇に覆われ、最後は蟲・銀蟲の放つ光によって生物そのものが常闇に変わります。まだ常闇に完全に飲まれていない時、月や星が見えなくなったり、自分の名前や過去も思い出せなくなることがあるといいます。

こうした状況で常闇から向け出すためには、自分の名前を思い出すか、すぐに適当な名前をつけることが必要でした。しかし、後者の場合は、以前の名前だった頃の記憶がなくなってしまうといいます。ギンコと出会う前、蟲を寄せつける体質だったぬいは、一つの場所に留まらず各地を旅して周っていました。故郷の里へは、友人や親、夫と子供と会うため度々戻っていたといいます。

ある時、ぬいの夫と子供、その他里の住人たちが、山に入ったっきり戻ってこないという事件が起きます。捜索の末、行方不明の人々は、池に住む常闇に飲まれて消えたのではないかという結論に至ります。常闇に飲まれた人はまだ彷徨っていると信じ、助ける方法はないかと6年もの間研究を重ねていたのでした。池の魚の身体は白く、銀蟲の影響から片目がありませんでした。

池の魚を銀蟲の光が当たらない場所に避難させても、常闇になる運命は変わりませんでした。長きに渡る研究により常闇の生態に気づいた時、銀蟲の光を浴びすぎており、最後は自分も常闇に飲まれることを悟ります。ぬいはギンコのことを案じ、家から追い出します。

考察②最後に常闇となって消える

常闇は池に住みついており、夜になると活動をはじめ他の蟲を食います。常闇の中にいる別の蟲・銀蠱は、食べた生物を光に分解して常闇にします。銀蠱が放つ銀の光を浴びることによって、髪は白くなり片目を失います。最後は、残ったもう片方の片目から常闇に取り込まれてしまいます。ぬいは、常闇になった夫や子供、里の人々を救うために研究を続けていました。

銀蠱の影響を受けた魚を光から遠ざけるも、最後には例外なしに常闇になりました。運命は変えられないということを受け入れますが、ギンコとの出会いで気持ちが揺らぐようになります。ギンコの身を案じ、出ていくように突き放します。常闇になったぬいを見たギンコは、助けようと彼女の腕を掴み、自身も常闇にとらわれてしまいます。最後にぬいはギンコに片目を差し出すよう指示をし、銀蠱から救い出してあげます。

気がついた時、ギンコは外の世界にいましたが自分の名前も覚えていない状態でした。こうした場合、自分の名前を思い出すか、すぐに適当な名前をつけなかれば常闇から向け出すことはできません。後者の場合は、以前の名前だった頃の記憶を失います。ぬいの忠告をうすぼんやりと覚えていたのか、ギンコ記憶に新しかった名前を口にするのでした。これにより、ギンコはぬいと過ごした記憶を失います。

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蟲師のぬいのアニメ声優

土井美加のプロフィール

アニメ「蟲師」ぬい役を演じた声優キャストは、女優やナレーターとしても活躍する土井美加でした。土井美加は、宮城県出身、1954年8月4日生まれ、芸能事務所・ムーブマンに所属しています。デイジーダック、ダッフィー、長編アニメーション映画ソフト版「ふしぎの国のアリス」アリスなど、日本語吹き替え版ディズニーキャラクター役でも知られています。

土井美加の主な出演作品

主な出演作品に、「ヤットデタマン」カレン姫役、「超時空要塞マクロス」早瀬未沙役、「機甲創世記モスピーダ」フーケ・エローズ役、「魔法の天使クリィミーマミ」森沢なつめ役、「のらくろクン」木下圭子役、「ハロー!レディリン」緑川美鈴役、「愛天使伝説ウェディングピーチ」レインデビラ役、「レジェンズ甦る竜王伝説」ガリオン役、「ONE PIECE」コビー役、「聖戦士ダンバイン」マーベル・フローズン役などがあります。

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蟲師のぬいの名言や名セリフ集

ぬいの名言①「この先は片目を閉じてお行き…」

「蟲師」ぬいは、山に入って行方不明となった夫や子供、その他の里の住人たちを探していました。原因は池の中に住み着く常闇という蟲にあると結論づけます。常闇は、昼間は大人しくしていますが、夜になると蟲を食べるなどの活動をはじめます。常闇の中に潜む銀蟲は、食べた蟲を光に分解する蟲でした。この光を浴び続けることで、髪が白くなり片目を失います。

この先は片目を閉じておゆき。一つはギンコにくれてやれ。常闇から抜け出す為に

さらに時が経てば銀蟲が放つ光によって、残された目から常闇に飲まれていきます。すでに銀蟲の光を浴びすぎていたぬいは、常闇に飲まれる運命にありました。ギンコは、常闇に化したぬいの腕を掴み助けようとします。同じく闇に飲まれてしまうギンコでしたが、ぬいから片目を銀蟲に差し出すよう指示され、脱出することに成功します。こちらは、ぬいがギンコを銀蟲から救おうとした時の名言でした。

ぬいの名言②「だが、お前の目の前には…」

こちらは、ぬいの名言ではなく「露を吸う群」に登場するギンコの名言のようです。ナギという少年の依頼を受け、ギンコは生き神信仰のある島へとやってきます。そこには、生き神として祀られるアコヤという少女がいました。

だが、お前の目の前には果てしなく膨大な時間が広がっているんだからな

彼女の奇妙な性質は、蟲に寄生されたことによるものでした。ギンコの治療を受け正気を取り戻したアコヤでしたが、人の時間を生きることを怖がり自ら蟲を取り込みます。これから何を糧に生きればいいかわからないというナギに対し、ギンコはこのセリフを口にします。

ぬいの名言③「畏れや怒りに…」

こちらは、常闇の生態を知ったギンコに対して口にした「蟲師」ぬいの名言でした。常闇は、山奥の池に住み着く蟲でした。常闇の中に住む蟲・銀蟲は、食べた生物を光に変えて常闇に取り込みます。最初は髪が白くなり片目を失い、最後には残されたもう片方の目から常闇と化していきます。

畏れや怒りに目を眩まされるな。皆、ただそれぞれがあるようにあるだけ

ぬいは、常闇に飲まれた故郷の里の人々を救おうと考え、近くの家で研究を重ねてきましたが、手立てはないという結論に至ります。常闇の恐ろしさを知ったギンコは、どうしてこんな危険な蟲を生かしておくのかと尋ねます。こちらは、その時のぬいの名言でした。

ぬいの名言④「もうどうにもならないし…」

「蟲師」の主人公・ギンコは幼少の頃、母親と商いをしながら各地を旅していました。道中で母親が事故死し、行き倒れていたところをぬいに助けられます。足の怪我が治るまで世話になることになります。しかし、2人の生活は楽しいものであり、ギンコは怪我が治ってもぬいの家から出ていきませんでした。ぬいもギンコの足が治っていることに気づきつつも、何も言わずにいました。

もう どうにもならないし ずっと どうにもならなくていいと思ってきたのに

常闇の中にいる銀蟲は、生物を光に分解して常闇にする蟲でした。ぬいは、すでに銀蟲からの影響を受けており、時期がくれば常闇に取り込まれることを悟っていました。そのため、足の怪我が治ったらすぐに出ていくよう突き放すようにギンコに言っていました。当初はあまり表情の変化がありませんでしたが、ギンコと過ごすうちに笑顔も見せるようになります。

ギンコとの生活は彼女にとっても楽しいものだったようで、受け入れたはずの運命に対して思いが揺らぐようになります。ある日、池の魚の様子を見たギンコは、銀蟲の影響を受けた者がどうなるのか全て知りました。ぬいはこの名言を口にし、ギンコを家から追い出します。

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蟲師のぬいに関する感想や評価

「蟲師」に登場するぬいは、蟲を寄せつけてしまう体質から各地を旅して周っていた女性の蟲師です。母親を亡くし、道端で行き倒れていたギンコを助け、足の怪我が治るまで一緒に暮らすことになります。蟲が見えるギンコに、蟲に関する知識を教えてあげていました。外見は、常闇と銀蟲の影響から、片目を失い髪は白く変化しています。非常にクールでストイックな人物であり、かっこいいという「蟲師」ファンの感想もありました。

常闇は池に潜む蟲であり、銀蟲は生物を光に分解して常闇にする蟲でした。「蟲師」のぬいは、夫と子供を奪った蟲に対して恨みや憎しみのような感情を持っていませんでした。さらに、蟲はそれぞれが在るように在るだけであるとギンコに教えています。一緒に過ごした記憶がないとはいえ、ぬいの名言は蟲師としてのギンコの価値観・考えに影響を与えています。ぬいの名言が深くてよかったという「蟲師」ファンの感想もありました。

アニメ「蟲師」でぬい役と語り手を演じている声優は、「超時空要塞マクロス」早瀬未沙役、「ふしぎの国のアリス」アリス役、「テイルズオブグレイセス」フォドラクイーン役、「美少女戦士セーラームーン」クイーン・セレニティ役などで知られる土井美加でした。ぬいは、クールだけれど優しい性格のキャラクターでした。ぬいのイメージや雰囲気によく合っていたという「蟲師」ファンの感想もありました。

ヨキが登場するのは、「蟲師」の「眇の魚」という回です。アニメ「蟲師」では、第1期「蟲師」12話に該当します。アニメ「蟲師」でぬい役を演じた声優は土井美加、ギンコの幼少期・ヨキ役を演じた声優は沢城みゆきでした。「蟲師」の中で一番好きな話にあげる人も多くいます。さらに、映像が美しく、声優の演技もよかったという「蟲師」ファンの感想もありました。

蟲師のぬいまとめ

「蟲師」に登場するギンコの師匠・ぬいの最後や、作中の名言、アニメの声優キャストなどを紹介してきました。行方不明になった夫と子供、その他里の人々を探すため、常闇の研究をします。常闇の中の別の蟲・銀蟲の光を浴び続けたことにより、片目を失い髪は白く染まりました。最後は、他の生物たちと同様に銀蟲の光によって常闇に変化してしまいます。

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