ドラゴンボール超はつまらない？強さ・キャラの設定など不評の理由を考察

テレビアニメ「ドラゴンボール超」は、2015年から放送されていた作品で、「ドラゴンボール」が原作になっています。テレビアニメ「ドラゴンボール超」の放送は、2018年で終了していました。

魔人ブウとの戦いが終わり、地球には平和が訪れました。しかし、何年か過ぎた頃に宇宙では、破壊神のビルスが目覚めてしまいます。ビルスは、自分の脅威となる可能性があるサイヤ人ゴッドという存在を探すことにしました。その候補として見つけだしたのが、主人公の孫悟空だったのです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない？感想が不評の理由は強さの設定？①亀仙人の強さを紹介していきます。亀仙人は、テレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズでも大活躍している人気キャラクターです。過去のストーリーでは、サイヤ人のラディッツとの戦いの時点で、亀仙人では勝てないことが判明していました。

年齢なども関係していますが、当時ラディッツにも勝てなかった亀仙人がテレビアニメ「ドラゴンボール超」では、強いライバルを相手に激しい戦いを繰り広げているのです。亀仙人が修行したとも考えにくく、急激に強くなるのはあり得ないと感想でも批判されていました。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない？感想が不評の理由は強さの設定？②17号のパワーアップを紹介していきます。17号は、特に人気のあるキャラクターではありませんが、テレビアニメ「ドラゴンボール超」で大活躍していました。密猟者たちから森を守っていた17号が登場し、主人公の孫悟空と対等に戦っていたのです。

ずっと修行を続けているだけでなく、超サイヤ人ブルーの状態の孫悟空と互角に17号が勝負できるというのは、原作のファンや過去のテレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズのファンにとっては、あり得ない状況になっています。セルジュニアと戦っているうちに17号がパワーアップしたとありますが、無理があると感想でも話題になっていました。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない？感想が不評の理由は強さの設定？③フリーザ軍とZ戦士を紹介していきます。「ドラゴンボール」シリーズの中でも人気のあるフリーザが率いる軍隊が、テレビアニメ「ドラゴンボール超」でも登場していました。今までの強さを考えれば、主人公の孫悟空たちの敵ではありません。

一度フリーザにやられたクリリンが、彼に怯えるのは理解できますが、部下にまで怯えているというのは違和感があります。他にも、フリーザ軍を相手に苦戦している主要キャラクターたちの姿が描かれていて、つじつまが合わないと感じるファンもたくさんいました。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない？感想が不評の理由は強さの設定？④光線銃で倒されてしまう悟空を紹介していきます。主人公の孫悟空は、超サイヤ人ブルーに変身できるにも関わらず、テレビアニメ「ドラゴンボール超」のストーリーの中で、なかなか変身しませんでした。超サイヤ人ブルーで戦えば、すぐに倒せる敵と戦っている場合でも、何故か追い詰められてからしかパワーを発揮しません。

「ドラゴンボール」シリーズの中でも最強のサイヤ人でありながら、孫悟空はただの光線銃で倒されてしまうシーンがあります。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない？感想が不評の理由は強さの設定？⑤変身後の強さを紹介していきます。主人公の孫悟空たちサイヤ人は、変身すると格段にパワーアップするという設定がありました。しかし、テレビアニメ「ドラゴンボール超」のストーリーの中では、少ししか強くならないのです。他にも、段階ずつに変身するのではなく、超サイヤ人ブルーまで一気に変身するというシーンが目立っていました。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察①ブルーがかっこよくない？を紹介していきます。超サイヤ人ブルーは、歴代の「ドラゴンボール」シリーズのファンの間でも不評です。感想でも、他の超サイヤ人4などの変身の方が人気があり、主人公の孫悟空たちのカラーが変わっただけだという印象を持っている方も多いようです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察②ポタラの仕様変更を紹介していきます。過去の「ドラゴンボール」シリーズでも登場していた、ポタラはキャラクターたちが合体することでパワーアップするという効果がありました。テレビアニメ「ドラゴンボール超」のストーリーでは、過去のポタラの設定が変えられています。

ポタラがストーリーの中で度々登場しなかったのには、解除できないという理由があったからです。しかし、テレビアニメ「ドラゴンボール超」では、タイムリミットが切れれば合体の解除が出来るようになっていました。原作や歴代のシリーズが好きなファンにとっては、設定の変更が納得できないという方が多いです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察③絶望感が少ないを紹介していきます。「ドラゴンボール」シリーズの見どころとして、危機感や絶望感も重要なポイントでした。しかし、テレビアニメ「ドラゴンボール超」には、緊張感と絶望感が一切感じられなかったという感想を持った方が多いです。その理由として、破壊神のビルスの登場です。

圧倒的な実力を持っているビルスが、主人公の孫悟空たちに対して協力的なので、最終的に彼が戦えば勝てると解釈されてしまいました。他にも、緊迫した雰囲気の場面でもギャグシーンが多く盛り込まれていることなども原因です。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察④キャラ崩壊を紹介していきます。過去のストーリーと比較しても、キャラクターの設定などがブレていると感じたファンが多いです。感想でも特に話題になっていたのが、クールなキャラクターとして人気があったベジータです。テレビアニメ「ドラゴンボール超」では、彼のギャグシーンが満載になっているので、がっかりした方もたくさんいます。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察⑤アニメの作画崩壊を紹介していきます。「ドラゴンボール」シリーズが人気なポイントとして、原作者の鳥山明さんの画力です。しかし、テレビアニメ「ドラゴンボール超」では作画が完全に崩壊していると話題になっていました。ストーリーによって、作画の完成度が異なっていることから、きちんとクオリティーを統一して欲しいという感想もあります。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察⑥アニメの尺取りシーンが長いを紹介していきます。原作のコミックとの都合で、テレビアニメではストーリーを深堀氏足り、展開を遅くする場合などが良くあります。テレビアニメ「ドラゴンボール超」でも、ストーリーの展開がとても遅く、原作では短かった場面が引き延ばされたりしていました。

スムーズな展開を望んでいるファンにとっては、特に重要ではないシーンやエピソードが引き延ばされている為、ストーリーに入り込めなかったという方も多いです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察⑦未来トランクス編のラストを紹介していきます。感想で絶賛されている一方で、未来トランクス編は不評でもあります。未来からやって来たトランクスは、あくまで平和的な解決を望んでいて、その為に色々な画策をしていました。それにも関わらず、主人公の孫悟空がザマスを呼び出してしまったことで、全宇宙が消し去られるという結果になります。

孫悟空の行動なども不評ですが、他にも未来トランクス編にはたくさんの矛盾点があり、期待されていた分、ファンの不満も多かったようです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察⑧敵キャラを紹介していきます。面白くない理由として挙げられているのが、敵のキャラクターたちです。敵のキャラクターたちの見た目に関するコメントなども不評なモノが多くなっていて、パワーバランスなども滅茶苦茶だという感想を持っているファンが多くなっていました。

他にも、主人公の孫悟空にそっくりな敵のキャラクターの登場や、他のキャラクターの色違いのような登場人物なども手を抜いているだけではないのか？という意見もあります。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察⑨途中まで映画とほぼ同じ？を紹介していきます。テレビアニメ「ドラゴンボール超」は、映画のストーリーと被っている部分が多すぎると話題になっていました。映画が先に公開されているので、テレビアニメ「ドラゴンボール超」で同じ内容を見るのは退屈だと感じた方が多いです。

オリジナルのエピソードもありますが、大まかな部分が映画と同じ流れなので、楽しめなかったファンもたくさんいました。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらない・面白くない？その他の理由を考察⑩エンディングテーマを紹介していきます。歴代の「ドラゴンボール」シリーズのエンディングテーマは、ファンの間でもとても人気があり、放送終了後も高く評価されているモノばかりです。しかし、テレビアニメ「ドラゴンボール超」のエンディングテーマは、ファンの間でもいまいちだと言われていました。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」は、第2期の放送があるのではないか？とファンの間でも注目されています。テレビアニメ「ドラゴンボール超」の続編制作の可能性や放送日の予想などを紹介していきます。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の続編制作の可能性考察①円盤売上を紹介していきます。テレビアニメの続編制作が行われるかどうかは、円盤の売り上げが重要なポイントになっていますが、「ドラゴンボール」シリーズに関しては例外だとされていました。円盤の売り上げは、他の作品と比較してもずば抜けて高いというわけではありません。円盤の売り上げは、約1500セット程度売れたとされています。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の続編制作の可能性考察②シリーズ関連商品の全売上を紹介していきます。バンダイが発表したテレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズに関連する商品の売り上げは、1300億円以上だと言われています。他の人気アニメと比較しても、「ドラゴンボール」シリーズ関連作品は圧倒的な売り上げになっているので、続編の制作はほぼ間違いないと考えられているようです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の続編の放送日は、大体2021年の後半ではないか？と考察されています。2020年12月現在、続編に関する発表などは一切ありませんが、原作のコミックは連載が続いているので、ストックが溜まり次第続編が放送される可能性が高いです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の感想や評価には、つまらないというコメントが多くなっていました。歴代の「ドラゴンボール」シリーズや原作が好きな方は、つまらないと感じながらもテレビアニメ「ドラゴンボール超」をチェックしているというファンもたくさんいます。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の感想や評価には、作画の変化が話題になっていました。テレビアニメ「ドラゴンボール超」の最初の方のエピソードでは、作画が全く定まっていませんでした。しかし、最終回目前のストーリーでの作画は、ファンの間でも高く評価されています。全部の作画をきちんと統一して欲しいというコメントも多いです。

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の感想や評価には、敵キャラクターがカッコ悪いというコメントがあります。新しい敵キャラクターを増やすよりも、過去の敵キャラクターに活躍して欲しいと感じているファンも多いです。

この記事では、テレビアニメ「ドラゴンボール超」がつまらないと言われる不評の理由や面白くない理由の考察だけでなく、続編の制作の可能性や放送日や見た方の感想や評価などを紹介していきました。テレビアニメ「ドラゴンボール超」には、色々な意見がありますが、続編の放送なども是非チェックしてください。