2020年11月30日公開
2020年11月30日更新
【動物のお医者さん】最終回をネタバレ!ハムテルは二階堂と動物病院を開業する?
大人気漫画「動物のお医者さん」は北海道札幌市にある架空の大学の獣医学部を舞台に、主人公ハムテルや愛犬チョビ、友人の二階堂、個性豊かな周囲の人間や動物らの日常を描いた、緩めのコメディ作品です。今回は「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレを紹介し、登場人物一覧や話題の名言についてみていきます。さらに、ドラマ版との違いや漫画「動物のお医者さん」の最終回に関する感想・評価についても紹介していきます。
目次
動物のお医者さんとは?
今回は人気漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレで紹介し、主な登場人物一覧や面白いと話題の名言・名セリフをみていきます。さらに、ドラマ「動物のお医者さん」との違いや漫画「動物のお医者さん」の最終回に関する読者の感想・評価も紹介していきます。まず、ここでは「動物のお医者さん」の作品情報をみていきます。
動物のお医者さんの漫画の概要
「動物のお医者さん」は佐々木倫子先生によって、1987年〜1993年にかけて白泉社の「花とゆめ」で連載されていたコメディタッチの少女漫画です。タイトルから悲劇をイメージして読み始めるファンも多いようですが、実際は北海道札幌市にある架空のH大学の獣医学部を舞台に、獣医を目指す主人公の学生ハムテルと愛犬のチョビと周囲の人間や動物を取り巻くコメディ作品です。
また、当時日本ではまだ珍しかったシベリアンハスキーブームを巻き起こし、モデルとなった北海道大学の獣医学部には志願者が急増するほどの社会現象を巻き起こしました。さらに、漫画「動物のお医者さん」は連載終了から20年以上経っても根強い人気を誇る大人気漫画で、累計発行部数は2020年5月時点で2160万部を突破しています。そして、2003年には吉沢悠さん主演でテレビドラマ化も実現しています。
動物のお医者さんのあらすじ
ハムテルとその友人の二階堂は高校3年生の冬に、偶然出会った怪しげな教授(漆原教授)から、子犬(チョビ)を譲られます。その後、見事H大学に合格した2人は獣医を目指すことになり、愛犬のチョビや個性豊かな友人と教授、動物たちに囲まれ、緩やかな日常を送っていくコメディです。
動物のお医者さんの最終回結末ネタバレ!二階堂と動物病院を開業?
ここでは、ハムテルと二階堂の動物病院開業に関わるドタバタを描いた漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレで紹介していきます。
最終回ネタバレ①ライバル病院
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、1つ目はライバル病院の存在です。大学付属の動物病院以外での修行を済ませた主人公ハムテルと彼の友人の二階堂が開業について話し合っている中、ハムテルの祖母タカは電話で誰かと長話をしていました。
そして、電話を終えたタカは、ハムテルと二階堂に対して興奮気味で「清原くんたち開業するんだって!」と告げます。タカの電話の相手は清原たちで彼らは専門が異なる者同士4人で、互いに学んだことを生かし、開業する予定であると聞かされたのでした。彼らは開業する場所を決めるのに苦労したそうですが、タカはハムテルなら自宅に広い敷地があるため、すぐにでも開業できると張り切ります。
しかし、ハムテルの家の近所にあるライバル病院「西町家畜診療所」の存在が、ハムテルの開業の大きな障壁となることが判明。しかもタカはその西町家畜診療所に恨みを持っていました。
最終回ネタバレ②タカの少女時代
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、2つ目はタカの少女時代です。タカは少女時代に飼い犬のコロを西町家畜診療所へ連れて行き、爪を切ってもらいますが、その際にコロが流血。それから何十年経ってもタカは未だにそのことを恨んでいるそうなのです。現在はそのときの医者の孫が西町家畜診療所を継いでいますが、タカは鼻息荒く「あそこの病院にだけは負けるんじゃないよ」とハムテルに言います。
その後、タカは現在の西町家畜診療所がどうなっているのか気になり、チョビを連れて偵察に出掛けます。タカは西町家畜診療所に入って早々、慌てた様子で「大変です。犬のうんこの中に寄生虫が!」と叫びます。西町獣医は冷静に診察に臨み、タカは持ち込んだチョビの便を見せます。実は便に混じっていたのはチョビが食べたみかんで、当然タカもそのことを分かってしました。
西町獣医は的確に寄生虫ではなくみかんの勘違いだと指摘し、治療も施してないから代金もいらないと言います。タカは清潔な院内の設備や冷静で的確な診療、恩情会計など、良いところばかりの西町家畜診療所にハムテルが開業しても勝てないかもしれないと思い始めます。しかし、タカはそこでチョビの便を返却されます。タカは一転してデリカシーがないと怒ります。しかし、そのことがきっかけでタカは若い頃を思い出します。
まだ少女だったタカが飼っていたコロが下痢をし、尿も変な色だったので、タカは西町家畜診療所にコロを連れていきますが、診察のためには尿が必要だと言われます。タカは必死になってコロの尿を収集し、西町家畜診療所に持って行きますが、当時の西町獣医は匂いを嗅いだだけですぐに下剤の漢方が原因だと診断し、タカが苦労して集めた尿を検査さえせずに捨ててしまいました。タカはそのことを今でも恨んでいました。
その話を聞いたハムテルは、西町家畜診療所ではそれを教訓にして、便や尿を返却するようになったのではないかと考えますが、タカは納得できない様子でした。そして、ハムテルと二階堂はそんな祖母を見て、将来開業してもこんな飼い主が来たら嫌だなと思うのでした。
最終回ネタバレ③祖母・両親の勘違い
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、3つ目は祖母と両親の勘違いです。大学の博士課程に通っているハムテルですが、タカから博士課程は辞めても良いのか、と問われます。タカは清原たちの開業の話がよほど羨ましかったようで、ハムテルに開業を催促します。しかし、ハムテルは清原たち4人はそれぞれ専攻が違うから決心できたけれど、自分と二階堂は同じ専攻なのでまだ開業する自信がないと話します。
また、ハムテルは近所に西町家畜診療所があることも大きな障壁になると話します。ある日の夜、ハムテルが帰宅すると、ずっと海外で暮らしていたハムテルの両親(タカの娘と婿養子)が家にいました。実は、タカとの国際電話で、ハムテルがもう開業すると勘違いして、慌てて帰ってきたのでした。ハイテンションのタカとハムテルの両親は病院の名前や電話番号、駐車場などはどうするかを勝手に相談し始めます。
しかし、ハムテルが開業するには別の問題もありました。それは診察に使う医療機器の問題です。ハムテルには土地はあっても、ハムテルと二階堂には高額な医療機器を買えるだけの資金がなく、今すぐ開業するつもりはありませんでした。
最終回ネタバレ④空回り
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、5つ目は二階堂の空回りです。二階堂はそんなハムテルの両親やタカ、ハムテルの話を聞いているうちに不安になってきます。二階堂には自分には土地も貯金もないこと、経理もできず、営業部長はチョビが担当するだろうということで、いつまでもハムテルに頼りっぱなしで良いのだろうかと考え始めます。
一方で西町獣医はかなり高齢で診療所を継ぐ者もいないとタカは指摘し、ハムテルの開業の後押しをします。二階堂はこのままだと自分はハムテルのお荷物になるだけだと考え、漆原教授に相談。後継者のいない獣医が病院ごと譲ってくれるという非常に良い就職先を紹介されます。二階堂は喜んでその話を受けますが、実はそれは西町家畜診療所だったことを後から知ります。
最終回ネタバレ⑤二階堂の誤算
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、5つ目は二階堂の誤算です。二階堂が引き受けた就職先が西町家畜診療所だったことを知り、ハムテルたちも二階堂本人も非常に驚きます。
二階堂は慌てて漆原教授に「まだ正式に受けていないですよね?」と確認しに行きますが、漆原教授は西町家畜診療所からのお礼のケーキをすでに食べてしまっていました。そのため、二階堂は西町家畜診療所を訪ね、直接断ろうとしますが、後継者ができたと喜ぶ西町獣医を前にして、結局何も言い出せずに帰ってきました。二階堂はタカたちに色々とツッコまれます。
二階堂はハムテルのお荷物になりたくないと就職を焦り、その結果、一番ハムテルの足を引っ張ることをした、と落ち込みます。ハムテルはそんな二階堂に自分のことは気にしないでくれと優しく声をかけますが、そのことで二階堂は引き止めてもらえないんだ、と余計にショックを受けます。
最終回ネタバレ⑥ネズミ嫌い
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、6つ目は二階堂のネズミ嫌いです。ハムテルはしばらく開業は見合わせるとタカに告げます。そして、ハムテルはその一番の要因は二階堂がいなくなったことだとようやく認め、1人だと踏ん切りがつかないと落ち込みます。ハムテルたちの先輩である菱沼が、そんなハムテルの話を二階堂に伝えると二階堂も本当は自分もハムテルと一緒にやりたかった、と落ち込みます。
その頃、漆原教授は大学で忙しそうにしていましたが、ハムテルは両親が帰ってきたため手伝えず、二階堂も西町家畜診療所に行っていました。漆原教授の世話をするものが誰もいない中で、菱沼は二階堂について「安売りせずにとっておけば良かったのに」と漆原教授に言います。
しかし、漆原教授は二階堂には開業するのに致命的な弱点があるから、先方が断わるはずだと言って、ニヤリと笑います。実は、二階堂は獣医での開業を目指しているにも関わらず、ネズミが大嫌いで、それはネズミの姿を見ただけで悲鳴を上げて逃げ出してしまうほどでした。
最終回ネタバレ⑦開業への一歩
漫画「動物のお医者さん」最終回のあらすじ・結末、7つ目は開業への一歩です。二階堂は断れないまま、ずるずると西町家畜診療所を手伝っていました。しかし、持ち込まれる動物がハムスターやリスなどあまりにネズミ系ばかりだったため、二階堂はハムテルに電話して助けを求めます。なんとかその場はしのげたものの、一息ついたところで二階堂は排水口にネズミの姿を発見し、大きな悲鳴を上げてしまいました。
その声はちょうど西町家畜診療所に駆けつけたばかりだった漆原教授たちの耳にも届いていました。診察が終わり、西町獣医はネズミは結構来るからねえ、と残念がります。そして、ハムテルの存在に気づき、西町獣医はハムテルに自分の家の敷地での開業を考えているのかを問います。できるならそうしたいと答えるハムテルに「よかったらうちの機材を譲ってあげよう」と提案してきます。
ただし、西町獣医は自分もまだ働きたいので、譲るのは2〜3年後になるとも話します。ハムテルと二階堂の開業の懸念材料が一気に片付き、一同大喜びします。そして、帰宅したハムテルたちは開業祝いもかねたクリスマスパーティーの準備を始めます。そんな中、漆原教授はハムテルと二階堂が開業する頃には自分はもう定年になっているから、彼らの病院で顧問となり、大動物を担当すると言い出します。
それをきっかけに菱沼は血液検査、祖母は小鳥、とそれぞれ勝手に自らの担当を名乗っていきます。ハムテルはそれを聞いて、そんなに大きな病院ではないとツッコミをいれますが、皆の夢を広がっていくのでした。
動物のお医者さんの主な登場人物一覧
ここまで、漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレでみてきました。次に、漫画「動物のお医者さん」の主な登場人物を一覧でみていきます。
登場人物一覧①西根公輝
西根公輝は「動物のお医者さん」の主人公で、H大学獣医学部に通う大学生(後に大学院生)です。彼の本名は公輝(まさき)ですが、友人からは「ハムテル」、祖母のタカからは「キミテル」、両親からは本名で呼ばれるなど、周囲から好きな愛称で呼ばれています。また、ハムテルは年齢にそぐわない落ち着いた性格で、いつも無表情でマイペースな青年です。
彼は高校時代に漆原教授と出会い、メスのハスキー犬の子犬(のちのチョビ)の飼い主に選ばれ「キミは将来獣医になる!」と謎の予言をされます。その後、H大学に合格し、流れで獣医学部を選択した後、漆原教授の受け持つ家畜病院講座に進みました。
登場人物一覧②西根タカ
西根タカはハムテルの同居している祖母で、ハムテルからは「おばあさん」と呼ばれています。品はあるものの怒りっぽくてわがままで、トラブルメーカーですが、楽天的で愛嬌があるため、どこか憎めない印象です。ハムテルはそんな祖母にだいだいうまく押し切られてしまいます。また、三毛猫のミケの飼い主でもあります。
登場人物一覧③チョビ
チョビはメスのシベリアン・ハスキーで、笑顔でさえも般若と表現されるほどの強面ですが、大人しい性格で飼い主のハムテルに忠実な良い子です。育ての親の漆原教授がチョビの良い飼い主を探しているところに偶然出会ったハムテルが彼女の飼い主となりました。
登場人物一覧④二階堂昭夫
二階堂昭夫はハムテルの親友で、ハムテルと同じ高校出身かつ大学でも同じ漆原教授の講座を専攻しています。我が家のように西根家に出入りしており、臆病で動揺しやすく、ハムテルとは真逆で感情が表に出やすいタイプです。また、大のネズミ嫌いで「チョビ」の名付け親でもあります。
登場人物一覧⑤清原貴志
清原貴志は、ハムテルや二階堂と友人であり同期で、繁殖学講座に所属しています。いつも飄々としていて無表情な変人で身だしなみに無頓着、金にがめつい一面もあります。
登場人物一覧⑥阿波野萌
阿波野萌も、ハムテルや二階堂と友人であり同期で、獣医学部の数少ない女子学生です。清原と同様に繁殖学講座に所属しており、清原の開業メンバーのうちの1人です。小柄であるため、牛の肛門に手を入れ、牛の胎児に触るという牛の胎児検診で苦労していました。
動物のお医者さんの名言や名セリフ集
ここまで、漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレで紹介し、主な登場人物も一覧でみてきました。次に、漫画「動物のお医者さん」の名言・名セリフを紹介していきます。
名言①「先生、ぼくはリスでやります…」
大のネズミ嫌いで、ネズミに触れないにも関わらず、よく実習でラット(実験用のネズミ)を扱う獣医学部に入ってしまった二階堂。どうしてもラットの実習が嫌な二階堂はアレルギーなら免除されると聞き、ネズミアレルギーを装うとします。しかし、先生からウサギアレルギーと勘違いされ、ウサギが無理ならぜひラットで実習を受けなさいと言われてしまいます。
そんな中、実験室に茶色いスナネズミが迷い込み、絶体絶命の二階堂にハムテルが助け舟を出します。ハムテルは下の1つ目のセリフを言って二階堂に暗示をかけます。二階堂は意を決して下の2つ目のセリフを言い、スナネズミを掴んで急いで実習を済ませました。ネズミには絶対に触りたくない二階堂の頑張りが分かる、笑えて癒やされる名言として知られています。
「これはリスだ、その証拠に茶色いし、しっぽに毛がはえているし、おかしくもないのに目が笑っている、だからさわってもだいじょうぶなんだよ」
「先生、ぼくはリスでやります」
名言②「犬の口にはゴムパッキン…」
ハムテルが小学校のときに書いた詩で、自分の秘密を二階堂たちと暴露し合っているとき、ハムテルが自ら暴露した幼い頃の思い出です。音楽家の両親を持ちながら、芸術センスの欠片もないハムテルの名言として有名です。
犬の口にはゴムパッキンがついている
名言③「戸棚のウラはネズミの卵で…」
大学のハムテルたちがよくいる部屋にネズミが現れ、二階堂が真っ先に発見します。そして、ハムテルがそれを罠で捕まえ、遠くに捨てに行ったにも関わらず、またもう一匹発見され、捕獲を試みますが、知恵がついたのかあらゆる罠を試しても捕獲できません。みんながネズミの捕獲を諦めムードになる中、大のネズミ嫌いの二階堂はどんどん情緒不安定となっていきます。
そして、二階堂は今度は子連れのネズミを発見し、あまりに動揺しているため、下のセリフを言って部屋を飛び出していきました。このセリフは錯乱状態とはいえ、獣医を目指す二階堂が哺乳類のネズミに対し「ネズミの卵」と発したことで、読者に大きなインパクトを与えました。そして、どれほど二階堂が追い詰められていたかが分かる名言として有名なセリフとなっています。
戸棚のウラはネズミの卵でいっぱいだー!!
動物のお医者さんのドラマ
ここまで、漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレで紹介し、主な登場人物一覧や名言・名セリフをみてきました。次に「動物のお医者さん」のドラマ版について、原作漫画との違いなどについてみていきます。
動物のお医者さんのドラマも話題に
テレビドラマ「動物のお医者さん」は2003年4月〜6月の期間にテレビ朝日系列で放送されました。主演は吉沢悠さんで、全11話、オムニバス形式のドラマでした。
動物のお医者さんのドラマと原作の違い
テレビドラマ版と漫画版は、タカのハムテルの呼び方が違ったり、「カシオミニ」が電子辞書に変更されたり細かな違いが少なからず見られるようです。また、原作では一度も怒ったり取り乱したりしなかった冷静沈着なハムテルが、テレビドラマではタカに激怒したり、チョビがいなくなって動揺して絶叫するなど、ハムテルのキャラ設定にも多少の変更があったようです。
動物のお医者さんの最終回に関する感想や評価
ここまで、漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレで紹介し、主な登場人物一覧や名言・名セリフをみてきました。さらに、ドラマ「動物のお医者さん」との違いなどについてもみていきました。次に、ここでは漫画「動物のお医者さん」の最終回に関する感想や評価を紹介していきます。
動物のお医者さん(漫画)
— あじたま (@Aki92099688) November 26, 2020
なんだかんだで今まで通り、でもちょっとづつ前進、というのがなんともゆるくて良い
自然な流れで登場人物勢揃いなのも最終回らしい
#お前らの好きな最終回晒せ pic.twitter.com/FJIaRUTfe4
こちらは漫画「動物のお医者さん」の最終回に関するツイートです。最終回でもこれまで通りながら、少し前進という緩い感じが良いという感想です。そして、自然と登場人物が集合しているところも最終回らしいという感想となっています。
『動物のお医者さん』急に読みたくなったので一気買いしてしまった。全部通して読んだ事無かったんだけど、面白いものは面白いなぁ。全然最終回らしくない最終回も素敵です。オレはやるぜ http://t.co/8HiMhFqd
— 如月海跡 (@umiato) July 11, 2012
こちらも漫画「動物のお医者さん」の最終回に関するツイートです。シベリアンハスキーのシーザーの「オレはやるぜ」という決め台詞が評価されており、「動物のお医者さん」は全巻を通して面白いという感想となっています。そして、最終回が最終回らしくないけれど素敵だたという感想となっています。
動物のお医者さん、最終回もいつもの緩めな雰囲気が漂ってて気軽に読める最終回でしたね
— 宮谷 (@miyatanin) April 30, 2020
こちらも漫画「動物のお医者さん」の最終回に関するツイートです。いつもどおりの緩めの雰囲気が漂っているという感想です。また、気軽に読むことのできる最終回だったという感想となっています。
最終回で雑誌を抱きしめガッツポーズをした漫画はハイキューと動物のお医者さんです。
— よつば🍀 (@41greengreen) October 18, 2020
こちらも漫画「動物のお医者さん」の最終回に関するツイートです。「動物のお医者さん」の最終回は読んだ後に思わずガッツポーズをした数少ない作品だという感想となっています。
動物のお医者さん、は登場する動物達もみんなかわいいんですよねー。チョビはアイドル。変人・菅原教授もナイスキャラで好きだし。あれ最終回開業獣医後のハムテル達のこともう少しみたかったなーとか
— うぽんずちゃん🇯🇵 (@lonelyangel59) September 25, 2016
こちらも漫画「動物のお医者さん」の最終回に関するツイートです。チョビなど登場する動物たちが可愛くて、変人な菅原教授など人間のキャラも良い味を出しているという感想です。ただ、最終回ではハムテルたちが開業した後のストーリーも少し読みたかったという感想となっています。
久しぶりに動物のお医者さんを全巻読み通した!
— kazuy@あうとさいだー (@k_kazuya_4) May 2, 2020
最終回の記憶が一切なかったのは最終回っぽくなかったからか😅
そしてやっぱりチョビはいい子😭
こちらも漫画「動物のお医者さん」の最終回に関するツイートです。最終回っぽくなかったため、記憶に残っていなかったという感想で、チョビの忠犬ぶりが評価されています。
動物のお医者さんの最終回まとめ
いかがでしたか?漫画「動物のお医者さん」の最終回のあらすじ・結末をネタバレで紹介し、最終回でハムテルと二階堂が動物病院開業に向けて一歩前進したことが分かりました。そして、登場人物や名言、ドラマ版との違いを紹介してきました。
さらに、漫画「動物病院のお医者さん」の最終回に関して、読者からはいつも通りの緩さが良かったという感想や、もう少し先の開業後のエピソードも見てみたかったという感想などがあることが分かりました。皆さんもぜひ大人気漫画「動物のお医者さん」をお楽しみ下さい!