【BORUTO】干柿屍澄真は新忍刀七人衆のリーダー！干柿鬼鮫との関係は？

干柿屍澄真は『新忍刀七人衆』のリーダーであり、その実力は霧の若手の忍の中でもトップクラスと言われる実力者です。数多くの個性的なキャラクターが多く登場する『BORUTO（ボルト）』の中でも、ボルトと敵対する同世代のキャラクターとして魅力的な敵役でした。ここではまず『BORUTO（ボルト）』の基本情報と干柿屍澄真のプロフィールを紹介していきましょう。

『BORUTO（ボルト）』は『NARUTO -ナルト-』の続編であり、うずまきナルトの息子である『ボルト』が主人公の作品となっています。『NARUTO -ナルト-』のキャラクター達も登場し、『NARUTO -ナルト-』の後日談的なストーリーになっていることで多くのファンに好評を博しています。

『BORUTO（ボルト）』は『NARUTO -ナルト-』の原作者である岸本斉史が原作監修を務め、長年アシスタントを務めた池本幹雄が作画を担当している漫画作品です。漫画より前に、映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』が公開されて大ヒットを記録します。さらに、アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』も放送されて、現在まで続いています。

7代目火影『うずまきナルト』は火影の任務で忙しい日々を送っていました。その息子であるボルトはそんな父親が気に入らず、いたずら三昧の日々を送っていました。親への反発を強めていく中でも、ボルトもアカデミーで忍者としての心得を学んでいきます。そして、アカデミーでボルトは、ナルトと同世代の忍者たちの子供たちとアカデミーでの修行の日々を送ります。そんな中でボルトは様々な騒動へと巻き込まれていってしまいます。

干柿屍澄真のプロフィールを紹介していきましょう。干柿屍澄真は霧隠れの若き忍であり、18歳とかなり若い忍です。かつては『血霧の里』と呼ばれていた霧の里の面影がない状況に不満を持ち、『新・忍刀七人衆』を名乗り、リーダーを担当しています。愛刀は『大刀・鮫肌』であり、干柿鬼鮫とは血縁関係にあります。

ここではファンも気にしている干柿屍澄真と干柿鬼鮫の関係を見ていきましょう。干柿という姓や『忍刀七人衆』への執着などで何らかの関係があると考えるファンも少なくありません。干柿鬼鮫は敵キャラクターの中でも人気の高い敵であったため、鬼鮫に関わりのあるキャラクターの登場は多くのファンを喜ばせました。

干柿屍澄真と干柿鬼鮫の関係はファンが気にしていますが、詳細な関係性は明かされていません。しかし、干柿鬼鮫の血縁者であることは明かされているので、二人とも干柿一族ということになります。屍澄真は干柿鬼鮫の愛刀であった『大刀・鮫肌』を持っているので、憧れのような感情を抱いている節があります。そのため『忍刀七人衆』にも強いこだわりを見せていました。

干柿屍澄真と干柿鬼鮫は性格が似ているとも言われています。干柿鬼鮫は残虐で戦争好きな性格をしており、干柿屍澄真も平和な世の中で争いを好むという性格をしていたので、こうした性格は共通点となっています。好戦的でプライドが高いところなども似ており、一族特有の性格とも言えると考えられています。

ここからは干柿屍澄真の強さを見てきましょう。干柿屍澄真は伝説の忍集団『忍刀七人衆』と称しており、その強さもボルト世代でも随一の強さを見せていました。特に『大刀・鮫肌』との融合は圧倒的な強さを持っており、干柿屍澄真の強さはファンにも注目されています。

干柿屍澄真の強さ①は『ボルトとミツキ相手に互角』です。干柿屍澄真はボルトとミツキを相手に互角に戦い、多彩な水遁術を操ることもできるレベルの高い忍者となっています。人心掌握にも非常に長けているため、ボルトとミツキもしっかりとした対策なしには勝てないほどの強敵でした。大刀・鮫肌による助力もあり、相当強い敵としてボルトとミツキの二人を相手に互角の戦いを演じました。

干柿屍澄真の強さ②は『鮫肌に吸収されている』です。チャクラを食う刀として扱う事が難しい『大刀・鮫肌』ですが、鬼鮫はその膨大なチャクラ量でしっかりとコントロールしていました。屍澄真も鮫肌に気に入られていた様子を見せていましたが、まだ未熟なため、最終的には鮫肌に吸収されてしまいました。暴走状態になった干柿屍澄真はボルトたちでは手の負えないほど凶暴でした。

ここからはアニメ『BORUTO（ボルト）』で干柿屍澄真のアニメ声優を担当した木村良平について紹介していきましょう。『BORUTO（ボルト）』には数多くの中堅声優が起用されており、干柿屍澄真にも人気のアニメ声優・木村良平がキャスティングされて、多くのアニメファンを喜ばせました。

木村良平（きむらりょうへい)は1984年7月30日生まれの36歳(2020年現在)の男性声優であり、子役として俳優をしていた時期もあります。東京都出身であり、「劇団ひまわり」に所属していたため演技力には定評があります。2012年には『第6回声優アワード』で助演男優賞を受賞するなど、声優としての評価も高いことで知られています。

木村良平の代表作は『東のエデン』の滝沢朗役であり、彼にとって初の主演作品となっています。その他にも数多くのイケメンキャラクターを担当していて、特に好評なのは『黒子のバスケ』の黄瀬涼太、『テイルズ オブ ゼスティリア』のスレイなどがあり、多くの女性ファンを獲得しています。2020年には『ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。』の月宮ウツギや『ランウェイで笑って』の綾野遠などがあります。

ここからは『BORUTO（ボルト）』の干柿屍澄真に関するネット上の感想や評価などを紹介していきましょう。干柿屍澄真はファンにも人気の高い『大刀・鮫肌』の使い手として、ファンにも好評を博しています。ネット上には干柿屍澄真に関する感想や評価などを数多く見つけることができます。

干柿屍澄真は魅力的なキャラクターとして描かれており、数多くのファンが魅了されています。ネット上では『干柿屍澄真。 いいキャラだったなぁ。』という声や『干柿屍澄真がわりと好みで困る』という声が挙がっています。

干柿屍澄真には強くなってほしいという声も多くあります。今はまだ未熟な忍なので、さらに強くなることを期待されています。ネット上では『屍澄真はもっと強くなって、ボルトと戦ってほしいな』という声や『屍澄真さんたちこれから心を入れ替えてなんだかんだ成長してめちゃくちゃ強い忍刀七人衆になってほしい』という声が挙がっています。

干柿屍澄真の再登場を望む声も数多く集まっています。同じく『霧隠れの里編』で登場したかぐらも再登場したので、干柿屍澄真の再登場も期待されています。ネット上では『屍澄真さんの更生再登場を待つばかりです』という声や『干柿屍澄真も改心して再登場してほしいわ』という声、『屍澄真さんも再登場して欲しいなあ』という声が挙がっています。

今回は『BORUTO(ボルト)』の干柿屍澄真のプロフィールや強さ、干柿鬼鮫との関係、ネット上の感想などを紹介してきました。干柿屍澄真はボルトたちにとって強力な敵として登場し、圧倒的な存在感を見せたためファンにも好評なキャラクターとなっています。今後も再登場が望まれる干柿屍澄真にも注目して、『BORUTO(ボルト)』をお楽しみください。