【約束のネバーランド】実写版映画で渡辺直美がクローネ役に抜擢！期待の声まとめ

2020年6月に連載を終えた『約束のネバーランド』は、2020年12月に実写版映画が公開される予定となっています。本記事では『約束のネバーランド』に登場するクローネのプロフィールや実写版映画で渡辺直美さんが演じるクローネへの期待の声をまとめていきます。実写版映画『約束のネバーランド』に登場するクローネ役の渡辺直美さんについて詳しく知りたいといった方は是非本記事を最後までお楽しみください。

『約ネバ』の略称で親しまれている『約束のネバーランド』は、2016年から2020年までの約4年間にわたり週刊少年ジャンプで連載された作品です。原作を白井カイウさん、作画を出水ぽすかさんが担当し、週刊少年ジャンプにおいて、連載開始早々から多くの反響があった作品となっています。2020年6月には全世界での累計発行部数が2100万部を突破しています。また『約束のネバーランド』はテレビアニメ化や小説化もされています。

『約束のネバーランド』の主人公のエマ、レイ、ノーマンの3人は小さな孤児院のグレイス＝フィールドハウスで、穏やかな日々を送っていました。主人公のエマ達が暮らす孤児院には、ママと呼ばれ子供たちから親しまれているイザベラがいました。イザベラは子供たちを愛情深く育てていました。しかし、主人公のエマ達はある日、自分たちの暮らす孤児院とイザベラの恐ろしい秘密を知り、脱獄することを決意するのでした。

『約ネバ』こと『約束のネバーランド』の実写版映画は、東宝配給作品で2020年12月18日公開予定となっています。実写版映画『約束のネバーランド』は平川雄一朗さんが監督を務めます。平川雄一朗さんはこれまでに、テレビドラマの『世界の中心で、愛をさけぶ』、『ROOKIES』、『JIN 仁』など多くのヒットドラマを手掛けています。2007年には初の映画監督を務め、日本のドラマ演出家、映画監督として活躍しています。

『約束のネバーランド』の脚本は『チーム・バチスタシリーズ』や『神様のカルテ』などテレビドラマや映画で活躍する後藤法子さんが担当しています。『約束のネバーランド』をプロデュースするのは『BOSS』や『信長協奏曲』を手掛けた村瀬健さんです。『約束のネバーランド』の原作と実写版映画の違いとして、原作では12歳になると鬼の元へ必ず出荷されることになりますが、実写版映画では16歳に年齢設定が変更されています。

ここまで『約ネバ』こと『約束のネバーランド』の原作情報や実写版映画の概要についてまとめていきました。ここからは実写版映画『約束のネバーランド』のキャストが発表され、クローネ役に渡辺直美さんが抜擢されたことについて、詳しく紹介していきます。またクローネのプロフィールについても紹介をしていきます。

• 名前：クローネ
• 性別：女性
• 年齢：26歳
• 出身：グレイス＝フィールドハウス
• 身長：175㎝

クローネはイザベラの要請により、子供たちを見張る補佐役として孤児院のグレイス＝フィールドハウスに派遣されたシスターです。クローネはイザベラを失脚させ、自分がイザベラのママの地位に就こうとしています。クローネは子供達のことを良く思っていませんが、自分を見下すイザベラに対して強い怒りの感情をもっています。そこでクローネはママになるという目的を主人公のエマ達に明かし、情報を流すことで協力関係を結びます。

『約ネバ』こと『約束のネバーランド』の実写版映画のキャストが発表され、クローネ役をお笑いタレントで、司会者や女優としても幅広く活躍している渡辺直美さんが演じることが決定しました。クローネのキャストが発表され、「はまりすぎている」という声が多くあがっています。原作の漫画のクローネは、身長が175cmと背が高くて運動神経がよく、筋肉質でたくましい体形をしています。

実際の渡辺直美さんとクローネの外見は似ていませんが、クローネは変顔など豊かな表情と型破りな言動が多いことから、渡辺直美さんのキャラクターと一致し、抜擢されたのではないかと言われています。原作において人気が高く、パワーがあり最強のキャラクターであるクローネ役を渡辺直美さんが演じることで、実写版映画『約束のネバーランド』への期待が高まっています。

ここまで『約束のネバーランド』の実写版映画で渡辺直美さんがクローネ役に抜擢されたことについてまとめていきました。ここからは実写版映画『約束のネバーランド』のクローネ役以外の実写キャストについて紹介をしていきます。

実写版映画『約束のネバーランド』で主人公の1人であるエマ役を演じるのは、近年活躍を見せる若手女優の1人である、浜辺美波さんです。浜辺美波さんは『約束のネバーランド』の原作の大ファンであることを明かしています。エマ役を担当した浜辺美波さんの生年月日は2000年8月29日生まれで、撮影当時19歳であり、実写版映画で15歳と年齢設定されているエマよりも年上となります。

『約束のネバーランド』の原作においてエマは運動神経が良く、テストではいつも300点のフルスコアを取るという学習能力の高さを見せつけています。孤児院のグレイス＝フィールドハウスでは最年長であり、天真爛漫な性格ですが、孤児院の子供達みんなと仲が良く、みんなのことを大切にしています。

実写版映画『約束のネバーランド』で主人公の1人であるレイ役を演じるのは城桧吏(じょうかいり)さんです。城桧吏さんは7歳でスカウトされ、人気俳優が多く活躍するスターダストプロモーションに所属しています。城桧吏さんは2018年に公開された映画『万引き家族』に出演したことから、11歳にしてカンヌデビューし、世界中から注目を集めました。城桧吏さんは2006年9月6日生まれの13歳です。

『約束のネバーランド』の原作においてレイは知恵者であり、エマと同じくテストで300点のフルスコアを取ることも多いです。クールな性格でみんなが鬼ごっこをして遊んでいるときも、1人で読書をしていることが多いです。

実写版映画『約束のネバーランド』で主人公の1人であるノーマン役を演じるのは板垣李光人(いたがきりひと)さんです。板垣李光人(いたがきりひと)さんは『仮面ライダージオウ』に出演し、美少年すぎると評判になり注目を集めました。板垣李光人さんは2002年1月28日生まれで18歳です。

『約束のネバーランド』の原作においてノーマンはリーダー格であり、いつも冷静な判断をします。ノーマンは優れた分析力をもち、テストでも常に300点のフルスコアを取る、グレイス＝フィールドハウスで一番の天才です。ノーマンはエマに好意を寄せています。

渡辺直美さんが出演しているだけで観たくなり、クローネ役はハマり役すぎるというコメントが寄せられています。『約束のネバーランド』のクローネ役を渡辺直美さんが演じることに対して、楽しみであるという声が多くあげられています。

原作が漫画である作品の実写化は、ファンにとって不安な部分もありますが、『約束のネバーランド』のクローネ役を渡辺直美さんが演じることに対しては、期待の声が多くあがっています。

クローネ役を渡辺直美さんが演じることが、いい意味で相当怖いというコメントが寄せられています。渡辺直美さんはパワーがあり表情や感情豊かなクローネを実写で表現しています。

いかがでしたか？『約ネバ』こと『約束のネバーランド』のキャストに抜擢されたクローネ役の渡辺直美さんに対する期待の声についてみていきました。また『約束のネバーランド』の実写版映画のクローネ役以外のキャストについてもみていきました。2020年12月に公開予定の実写版映画『約束のネバーランド』を観る前に、渡辺直美さんが演じるクローネの奮闘を、原作の漫画で一度ご覧になってはいかがでしょうか？